- 858 名前:AZUCO mailto:sage [2007/10/04(木) 10:33:14 ID:IkDGCz0/]
- PSUははぅさんが既に俺のツールで解いてるので、PSUは解けると思う
(詳しくは知らない)暗号化テーブルが2種類あるらしいので注意 /sl の一致長は、指定した長さの分だけSCLのビットパターンが一致すれば 「一致している」と判断する長さなので、偶然一致してしまうようなパターンの長さ では結果がぐじゃぐじゃになるので、それなりに長くないとダメ (参考までにリオパラでは確か30を使った。20では少し弱い気がしたので) /scはスキップモードを使わない場合、マルチプロセッサの場合はOpenMP等を 使って全力でサーチするが、それでも恐ろしいほどの時間がかかるので(日 単位でかかる)サーチする範囲を分けて指定することで、プログラム自体を 動かすPCを分散可能に出来る(複数台あればビット毎に分担できるということ) 基本的にスキップモードで問題無いと思うので、あんまり気にしなくて良い >アドレスとデータっぽいのが並んでるSCLのどこを見ればよいのでしょうか? これは周期を見る際にチェックするんだけど、 並びで左から7番目、右から2番目の8桁の数字が一致したアドレスなので、 並びで左から2番目、右から7番目の8桁の数字が自分のアドレスなので、 差し引けば周期と言える。 リオパラスペシャルルーチンはSCLファイルを一定パターン毎にシャドウさせる ルーチンなので、リオパラでしか意味が無い。 暗号化されてないADXはそのまま変換すれば変換されると思うけど・・・・・ バッチは基本的にリオパラと変わらないはず 基本的にこの暗号化ADX解除は、そのページに書いてあるように、飽くまで 汎用的な解析手法をツール化しているだけなので、本当に道具に過ぎない (のこぎりがあれば家がフルオートで建つという訳ではないのと同じ) リオパラのルーチンを敢えてスペシャルルーチンと名前を付けている様に 「こうしたら割と簡単に解けるかも・・・・?」と思っている手法でも「汎用的じゃない」 という理由から敢えて外してるアイデアが一つある。 なので、実際にどういう性質の暗号化テーブルなのか?というのを自分で把握 してツールを使っていくのが基本的な流れとなる。 SCLファイルがわざわざテキストなのは、俺のツールでは解析がおっつかない 場合に使いやすいように、と思ってテキストにしてる。 例えば手動でパターンを修正するとか十分に有り得るから。
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