- 335 名前:名無しさん@英語勉強中 [2020/07/16(木) 00:59:37.65 ID:/7Gdl3r/0.net]
- 考えてるだけではだめで、行動に移さなければだめだというのはよく言われる。
これは思考だけではすぐに飽和点に達するからだ。飽和点に達するとそれ以上は考えても 先へ進まない。だから行動して刺激をいれないと思考停止じょうたいになる。 2行考えたら飽和する人もいる。そうすると常に2行で結論がアウトプットされる。 スキルも飽和する。多読も直ぐに飽和する。そして興味がなくなる。そこから先は伸びない。 多読で飽和したら、本を変えるとか、分野を変えるとか、難易度を変えるとか、ノンフィクションに 変えるとか、読むスピードを変えるとか、卑猥なポルノにするとか、とにかく変化をつけることで 新鮮さを取り戻すことができる。 この手段を多く持っている人は飽和状態にならないで、先へ進んで行ける。 「90%理解できるものを、辞書なしで、、、これ以外は絶対に効率が悪いからダメ」 「聞き流しはダメ」 「SSSの定義はこうだから、、、」 というように制限を課して執着する人は飽和すると先へ進まなくなる。上達が早い人ほど飽和が 早くやってくる。その時に執着が強い人はそこで止まる。カメのようにとろい人でも飽和しないで 着実に進んでいく人に追い抜かれることになる。
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