- 324 名前:名無CCDさん@画素いっぱい [2020/06/28(日) 10:28:06.71 ID:pwS8vB8Jp.net]
- 光子1個をカウントするセンサー開発は、1930年代頃から始まった
半導体の画像センサーで光子1個をカウントするセンサー開発は、恐らくCCDを使って1990年代頃から 半導体を使った画像センサーで光子1個をカウントするデバイスで、CMOSの開発が進んだのが2000年頃、約20年前から 今日では世界中で様々な方式で開発されていて、仕様別に各社製品のラインナップもある 例えば10年前のある会社の製品ロードマップはこれ https://indico.cern.ch/event/117424/contributions/1329247/attachments/56777/81753/STMicroelectronics_SIPM_CERN_2011-02-17.pdf 要は、光子カウント画像センサーは画期的新技術というよりも、何十年も前から数多くある製品仕様の一つ 製品として使われるか使われないかは、ノイズなどの総合性能が用途とコストに見合うかどうかにかかっている
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