- 618 名前:名無シネマ@上映中 [2020/02/08(土) 09:02:58.60 .net]
- ハーレイ・クイン
・かつての東映のよくできすぎてない感じ ・男やられたり、ハーレイ強すぎたりって思ってるんだけど、いいっか!そーゆーもんだもん!っていうパーティームービー ・デップーみたいにハーレイクインが支配している私映画 ・主人公にとって男は全員敵 ・ノーラン、ザックの生み出した暗いDCの呪いを完全に潰しにかかって、アクアマン、シャザムにもない底抜けの明るさとパーティー感を生み出してる事に成功した本当花火みたいな一本 ・ツッコミどころがある訳でなく、設定や展開に?ってなるけれど、アメコミ映画というかこの手のジャンルに対してそう思うこと自体が間違ってもいる気もしてくる。 ・クロスボーンの役。間抜けな、あーいうイタイキャラクターはハマり役で。今までの感じよりなによりもハマっててよかった ・ハーレイのナレーションで彼女から見たこと。だから、ジョーカーよりも語り口が狂っててその作品よりそういう狂い方はよかった。 ・もっと早くみんなアッセンブルすると思ってたらしなかった ・群像劇から集合する感じはタランティーノ、ガイリッチー的。 安易にアッセンブルはしない。 ・なんで強いんだよ!ハイエナどうしたんだよ!いや、みんなどうやって集まったんだよ!男はみんな敵かよ!とか、思っちゃうんだけど、映画に整合性や理屈を求める脳に観客が毒されてしまってるんだと思ったり。 本来そこは無視して楽しんでいいのに。そこを変えてしまった映画。ダークナイトはデカイ。 つまり、完成度が高いこと=賞レースには通ずるんだけど、高すぎるとそこを意識してしすぎてしまって娯楽性が減っていくという現象。 ジョーカーもそう、ダークナイトのジョーカーノミネートやブラックパンサーとか。喜ばしいのだけれど、どんどん多様性がなくなっていく。 ・てか、髪留めゴムのところ!!!まさに女子映画!初めて観た!
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