- 204 名前:Zイラムには見つからないだろうし。
春の乙女の力を手に入れた後は略奪に力を使って、部族に力をつけさせようとした。 基本的にバレないようにはしていたけど、バレた時も考慮してヴァーナルという囮も立てていた。 案の定4期でクロウにバレたけど、予想外にもセイラムにもバレてしまい、シンダーたちが接触してきた。 用済みになれば消されるのは目に見えていて、レリックを奪うしか生き残る道はなくなってしまう。 レリックを奪う為には、シンダーたちに単独で挑むのは困難だから、ヤンやクロウなら生き延びられるいう理由でクロウ達を巻き込んだ。 シンダーを倒した後はヤンがレリックを持てば目くらましになるし、春の乙女はヴァーナルとして死んだことになったから、自分は手を引いて部族の為に娘を犠牲にした。 まとめてみると部族の為ってのは一貫してるけど、基本的にセイラムをずっと恐怖してて、自分が強くて他人にできないことができるから生き延びていると言い訳しながら、他人を犠牲にしている人間の屑。 王国の外でグリムに怯えて生きてきたんだろうし、ひょっとすると部族を守るのも、 自分が長だから結局それを隠れ蓑にして生き延びられるというのが本心で、強いふりをした臆病者がレイヴンの本当の姿なのかもね。 [] - [ここ壊れてます]
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