- 422 名前:神様仏様名無し様 mailto:sage [2006/11/11(土) 03:51:50 ID:g5YX3crc]
- >>410
|| 俺は4mじゃなくて4m以上と言ってるんだが。 4m以上という表現は4mも含まれる。 ”4m以上”という表現を使う場合、4mでもその論理が成立しないと正しくない。つまり、 4mが十分条件になっていなければならない。日本語の使い方を学ぶべし。 || だから、多少軌道が降下しても、観衆の目にはそのまま当たってるように見えるから ”この多少軌道が落下”という表現は曖昧で、取り方によってどうにでも解釈できる。 ある人は30度くらいは許容範囲と考えるかもしれないし、別の人は10度でも傾いたら ダメというかもしれない。 貴殿は今まで、”松井の直撃は他の選手と違って、直線的に直撃してる” と主張した。 看板は明らかに地表から垂直に立っているので、何の条件も示さずにその看板に、 ”直線的に直撃してる”という表現を使われたら、読み手は、”打球が水平軌道で直撃 した”と解釈するしかない。 一方、>>410の投稿では、今まで使っていた”直線的に”という修飾語をさりげなく 封印し、上記のような”多少軌道が落下”という曖昧な表現を交えながら”直撃”を 強調している。しかし、”直撃”というのは、単に衝突することを表現しているだけなので、 そこに入射角に関するの情報はどこにもない。そうすると、貴殿が400>>で述べている ”普通の選手の直撃だと、打球がフラフラと落ちながらの直撃”と、松井の打球の 直撃には実は何の差異もないことになる。 いったい、貴殿の”右中間のビッグボードを弾丸ライナーで直撃”という打球は、 最高点の高さが何mくらいで、直撃時の入射角が何度くらいを許容範囲としているのか 示してもらいたい。また、その(横からの)映像を是非紹介して欲しい。 || そりゃセンター方向に向かう打球がライトや右中間にいくような強烈なライナーのまま || 中段に突き刺さったらバケモノ級だわな これはどのように解釈したらよいのか。”いくらなんでも松井はそこまでのバケモノではない” という意味だとすると、結局、松井の最大飛距離はあのセンター中段への高弾道の当たり 程度ということになるが、それは、ハワードのホームラン(140m)より小さい。 とすると、今まで東京ドーム看板直撃150mなどの表現が大嘘であることを認めるようなもの。 || ハワードは同意だが、松井のこの時期はまだ飛ぶボールじゃないんだが。 || 飛ぶボールは2002年から。パリーグが2001年から。 反発力を評価すると、 MLBボール < 2005年以降・1990年代のNPBボール < 2002年前後の飛ぶボール(NPB) である。 2000年の松井のホームランがいわゆるラビットではないとしても、MLBより飛ぶボールである ことは明白。それは2002/2004/2006日米野球における日本人選手のホームランの 少なさを見ればわかる。また、1996年の日米野球において、松井自身がMLBとNPBのボール の反発力の違いを認めている。 >>412 || じゃ日本人打者であそこまで飛ばすやつが他にいると? || しかもよく見るとあと数メートル上には「160m」と書かれてる地点があるんだが。 その160mの表示も大嘘だと思うんだが(笑)。1996年のMLBの最長不倒距離の特集を見た ことがあるが、ベスト3でも150m前後(もちろん大部分マグワイアからみ)。実際の飛距離なんて そんなもんだ。 なお、松井が日本人では最長距離者であることには異論はない。しかし、MLBの猛者には 及ばない。
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