- 405 名前:神様仏様名無し様 [2006/11/09(木) 00:46:24 ID:ApMb9x09]
- >何度もVTRを見たが>>386の言うとおり、
あの打球は、フェンス間際までは天井を這うように飛行していて、そのまま 進めば、悪くともスコアボー上段に当たりそうな雰囲気だったが、実際には 急に失速して、スコアボードの最下部(バックスクリーン上部)に接触した。 しかし、空気という流体の中を飛行する物体が、このような特性の軌道を描 くことは>>347で述べられている通りであり、至極普通のこと。 したがって、バックスクリーンに到達した時点では、打球はすでに相当失速し いて急角度になっており、そのような打球が、さらに4m下降するまでの間に 8m前に進むことはありえない。 ハワードの打球が140mと推定されるのは、バックスクリーン上部の地表からの 高さは4mではなく約15mくらいはあるから。15m落下するまでには8m位は前進する だろうということ。 だから結局ハワードのあの打球は140mでいいんだろ? 推定ってのはそういう物理的要素を絡めたうえで公表されるんだから。 ただあの打球の場合、いくら失速したからといっても、あの直撃の時点で 地上から15m上空を通過してるんだから、仮にバックスクリーンがなくて そのまま流れたとしても十分132mにプラス7〜8mは加算されても不思議じゃないだろ さっきからそういうこと言ってるんだけど。 >lこれも、錯覚。抵抗のある流体の中で、”打球速度が落ちず”ということは物理的に ありえない だーかーらー、松井の直撃は他の選手と違って、直線的に直撃してる当たりが 目立つのよ。ああいう打球は世間一般では「弾丸ライナー」といわれてるの。 打球速度は落ちない(物理的に空気抵抗を受けると速度が徐々に 落ちることくらい知ってるわ)といったのは物理的に間違ってるけど、 観衆の目から見たら、実際は空気抵抗を受けて失速はしても、直線的に直撃してしまえば そのままの速度で直撃したかのような錯覚を覚えるもの。 これが世間一般の感覚だよ。 もっとシンプルに考えようや。 ああいう打球を「弾丸ライナー」っていうの 分かった?
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