- 1 名前:吾輩は名無しである [2018/08/25(土) 23:42:38.40 ID:qu63PgMv.net]
- 前スレ
【早稲田大学】渡部直己5【俺の女になれ】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1534602731/
- 761 名前:シャシャキ [2018/09/23(日) 19:27:05.91 ID:YEUp+D1x.net]
- >>735
そこそこ能力があって、そこそこ真面目に批評やってる奴には俺は文句言わないよ。 栗原、渡部、佐々木敦、東らはそもそも能力ないじゃん。 倉本さおりなんて創価学会がねじ込んだだけだろ。 全てが不正なんだよ。
- 762 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 20:48:42.91 ID:gtpkexPk.net]
- 「そこそこ能力があって、そこそこ真面目に批評やってる奴」は山城むつみだけか。
そこそこ能力があって、そこそこ真面目に小説書いてる奴は、どこにいるんだろう。 教えてほしいもんだ。
- 763 名前:吾輩は名無しである [2018/09/23(日) 20:53:29.07 ID:ghtafxyH.net]
- そこそこ脳力があって、
そこそこ真面目なヒトは、 そもそも文学なんぞやりません。
- 764 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 23:34:16.71 ID:63Eh3dbK.net]
- シャシャキが文句言うほど駄目とは思わないが
純文学読みじゃない人が相当に混ざってるな 裏返すと人材不足、あるいは新人相手にはこの程度と編集が思ってる
- 765 名前:シャシャキ [2018/09/24(月) 07:19:48.74 ID:U6F3lEy8.net]
- 栗原、スガ、佐々木敦、小熊とか、twitterで実名で呟いても効果ないことが明白だろ。
なぜ、匿名批評でやらないのか? 佐々木は良くここに来てるようだが、たいしたこと言わないね。 twitterって割と絡みづらいのが分かった気がするが。 コテハン「学術」のレスの論争的でない、誘うようなレスの仕方は面白い。オープンエンドでありかつ、ナラティヴである。俺はナラトロジーの専門家ではないが、彼の文体そのものがデコンストラクティヴなような。
- 766 名前:吾輩は名無しである [2018/09/24(月) 10:11:52.98 ID:scXasfwY.net]
- 佐々木敦の作文はとても批評などと称して人前に差し出せるものじゃない
いい加減にしてくれよすばるも
- 767 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/24(月) 12:20:27.06 ID:GDoRspGd.net]
- 憂国忌は、作家・三島由紀夫の命日の11月25日にちなんで、憂国忌実行委員会が毎年開催している追悼集会
追悼の夕べ(初回追悼会) 総代 林房雄 代表発起人 川内康範、五味康祐、佐伯彰一、滝原健之、武田繁太郎、中山正敏 藤島泰輔、舩坂弘、北條誠、黛敏郎、保田與重郎、山岡荘八 発起人 会田雄次、阿部正路、伊藤桂一、宇野精一、大石義雄、大久保典夫、大島康正、桶谷繁雄、小野村資文、 川上源太郎、河上徹太郎、川口松太郎、川端康成、岸興祥、岸田今日子、倉橋由美子、小林秀雄、小山いと子、今東光、 エドワード・G・サイデンステッカー、坂本二郎、佐古純一郎、清水崑、進藤純孝、杉森久英、曽村保信、 高鳥賢司、高橋健二、多田真鋤、立野信之、田中澄江、田中美知太郎、田辺貞之助、田辺茂一、田村泰次郎、 中谷孝雄、中河与一、中河幹子(中河与一夫人)、六代目中村歌右衛門、十七代目中村勘三郎、二代目中村鴈治郎、中村菊男、 萩原井泉水、長谷川泉、林武、平林たい子、福田恆存、福田清人、福田信之、水上勉、村松剛 2018年1月現在 代表発起人 入江隆則、桶谷秀昭、竹本忠雄 富岡幸一郎、中村彰彦、西尾幹二、細江英公、松本徹、村松英子 発起人 浅田次郎、阿羅健一、井川一久、池田憲彦、石原萌記、井上隆史、猪瀬直樹、植田剛彦、潮匡人、 大久保典夫、大蔵雄之助、小田村四郎、小埜裕二、小山和伸、門田隆将、川口マーン恵美、河内孝、久保田信之、 黄文雄、後藤俊彦、桜林美佐、佐藤秀明、佐藤雅美、新保祐司、 杉原志啓、ヘンリー・スコット=ストークス、石平、関岡英之、高山亨、高山正之、 田中英道、田中秀雄、田中健五、田中卓、田中美代子、玉利齊、池東旭、 柘植久慶、堤堯、堂本正樹、都倉俊一、 長岡實、中西輝政、西村幸祐、西村眞悟、丹羽春喜、 花田紀凱、東中野修道、福井義高、福田逸、福田和也、藤井厳喜、 古田博司、ペマ・ギャルボ、松本道弘、三浦小太郎、水島総、南丘喜八郎、三輪和雄、 室谷克実、八木秀次、山崎行太郎、山村明義、 吉田好克、吉原恒雄、ロマノ・ヴィルピッタ、
- 768 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/24(月) 19:31:05.12 ID:GDoRspGd.net]
- 『ニッポンの音楽』が描く“Jポップ葬送の「物語」”とは? 栗原裕一郎が佐々木敦新刊を読む
「Jポップ」の終わり たとえば、はっぴいえんど(70年代)にとっての「外」は、シンプルにアメリカだった。 彼らの課題は、洋楽であるロックを日本でやることだったわけだが、 定説となっている、日本語をロックというフォーマットに乗せる試みそれ自体は、 実のところそれほど難問ではなかったのだと佐々木はいう。そうではなくて、 つまり「日本語のロック」を追究したことよりも、「日本のロック」のあるべき姿を模索した点に、 はっぴいえんどの「ニッポンの音楽」の開闢たる独自性はあったというのだ。 「それら〔海外のロック〕を「日本/語」でやるにあたって、 たとえば「日本のサイケ・ロック」「日本のプログレ」などと呼ばれる直截的な踏襲(直訳)にも、 あるいは逆に、日本/語の特殊性に安住したドメスティックな態度(超訳)にも陥ることなく、 いわば「ニッポンから見たアメリカ」と「海の向こうから見たニッポン」が交叉するポジションで 音楽を作り出そうとした点に〔はっぴいえんどの独特さ、貴重さは〕あるのではないか」 YMO(80年代)、渋谷系と小室哲哉(90年代)、中田ヤスタカ(00年代から現在)と 「リスナー型ミュージシャン」の系譜をたどることで、その「交叉」から生み落とされてきた 「ニッポンの音楽」の変遷が描かれていくわけだが、「内」と「外」の区別の溶解が完了し、 「ここ」しかなくなりつつある現在、その志向=欲望はもはや向かう対象を失ってしまった。 つまり終わった。「ニッポンの音楽=Jポップ」は終わりを迎えたのだ、 というのが佐々木の「物語」の粗筋である。
- 769 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 15:16:40.14 ID:bLB2Wo37.net]
- 批評でもない
学問的追究でもない 僕の自由研究
- 770 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 17:15:20.77 ID:6p49sV96.net]
- >>725
この町口哲生の文章もまったく中身ないなあ 何でこれで文芸評論家が名乗れるのか不明
- 771 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 17:34:20.14 ID:ng3xriH2.net]
- >>743
日本のロックのあたりがよくわからん理屈だな 英米バンドサウンドに日本語のせる自体は もともと難しいことじゃない ただ文学的なセンスがアングラで 試行されてたレベルに追いついたから 新しかったんだろ こんなの今の大学生は読んでるのか
- 772 名前:学術 [2018/09/25(火) 19:01:31.54 ID:kvX1MGLB.net]
- 高円寺 か、 祐天寺だよ 日本の鬼が住んでるところは。
- 773 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 19:58:21.71 ID:bLB2Wo37.net]
- 平手友梨奈とかいう気持ち悪いブスを褒めてる無名ライターの白痴のような文章が
佐々木が書いた盗っ人小説激賞文に雰囲気そっくりで吐き気がした
- 774 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:00:41.60 ID:ApqoAokK.net]
- 文学の批評は直感的な部分もあるから間違うことは必ずある。だけど自分の心に嘘をつかずに、あそは良い、ここはダメだと自分なりでも良いから基準を示して言ってくれる批評家がありがたい。
哲学、美学用語を駆使して何が言いたいのか分からない人多すぎ。
- 775 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:15:10.85 ID:ng3xriH2.net]
- 開闢、直截
こういう無意味な言葉がダメなのだが もっとダメなのは「カッコ」連発
- 776 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/25(火) 20:34:35.67 ID:/rgPnva0.net]
- >>750
佐々木って昔から異様にカッコ多いよな
- 777 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:51:43.66 ID:MOLr4K2m.net]
-
- 778 名前:カッコの氾濫がさらなる、カッコの氾濫を産む。
比喩的な思考や表現が増え過ぎたからなような。 [] - [ここ壊れてます]
- 779 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:52:32.96 ID:ng3xriH2.net]
- 「日本/語」って意味わからん
ほんと力抜ける
- 780 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:55:12.87 ID:ng3xriH2.net]
- 彼らのカッコ連発は
もはや文体研究の対象
- 781 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 21:16:27.02 ID:0tCrBZ1W.net]
- 【天文台閉鎖、FBI】 アポロ捏造のキューブリックも真っ青、太陽に映ったのはマ@トレーヤのUFO
rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537840672/l50 おまいらが注目しないから宇宙人は出てこれない、その結果、地球の放射能危機がどんどん進んでしまう!
- 782 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/25(火) 21:17:40.67 ID:2OKXKbwf.net]
- >>746
日本の最初のロックははっぴいえんどからだという日本ロック史が 比較的長い期間存在して、それに対して はっぴいえんどが元祖というのはおかしい、グループサウンズを無視しているし、内田裕也がなかったことになっている、 という反論が当然ながら出てきて 近年、内田裕也系グループの再発と再評価が進んできた。 で、そういう現状からはっぴいえんどを評価しようとすると佐々木のような物言いになった、みたいなものなのかな
- 783 名前:シャシャキ [2018/09/25(火) 21:42:39.50 ID:MOLr4K2m.net]
- J-popに興味無し。
- 784 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/25(火) 23:55:04.60 ID:OzL0ElKu.net]
- Lエルトセヴン7 第2ステージ
2004年10月31日 『新・それでも作家になりたい人のためのガイドブック』スガ秀実・渡部直己 が、正直、この本、ぜんぜん面白くねえのである。 旧版『それでも作家になりたい人のためのガイドブック』を読んだときにも思ったんだけど、 ひじょうに大雑把にまとめると、文章的にテクニカルであることは持っている教養に由来する、 という点に落ち着く。でもって、そこでいう教養とは、ずばり、どれだけ本を読んだかということに他ならない。 ただ、70年代以降、カット・アップやサンプリング、コラージュ、なんでもいいんだけど、 そういった手法の基軸となるのは、教養ではなくて、参照項の多さ、そして、それを使うセンスになってくる。 で、そのセンスっていうやつは、 教養やディシプリンを担保として成り立つものなのかという問題というのがあると思うのだ。 おそらくスガは、そのことに自覚的であり、だから〈実践編〉という対談のなかで、 『ファウスト』系の作家について多く触れるわけだが、 受ける渡部は参照項=教養だという風に信じている節がある。としてしまうと、 小説における参照項=教養は、もはや小説自体ではなくて、 サブ・カルチャーだという事実を逆説的に肯定してしまうことになるのではないか。 で、それを小説として下手だ、本を読め、というのは、ちょっと自作自演ぽい批判ではないかな。 まあ、これはテクニカルであることをどう捉えるかということでもあるのだが、 モブ・ノリオの話のところで、浅田彰がこれはパンクじゃない云々って言ってた、 みたいなのが出てくるんだけど、うーん、中途まで精神性とテクニックは同一だといっていたはずなのに、 サブ・カルチャーの記号を都合よく利用して、それらを二極化させたりしているところは、ずるい。 それとぜんぜん関係ないのだけれど、渡部は、舞城や佐藤の小説には労働が出てこない、というのだが、 佐藤の小説には工場で働く「僕」が労働を憎む、というのがあって、そのことを知らないのか、 それとも佐藤の小説に書かれる労働は労働ではないのか、 どちらの意味でいっているのかというのは重要な問題だろう。たぶん前者だろうけど。 総じて、スガがある程度の鋭さをみせているのに対して、渡部がおそろしいくらいに鈍いというのが、全体の印象
- 785 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 23:59:37.82 ID:BIQNasds.net]
- 絓と渡部は本当は比べるのが失礼なくらい差がある
- 786 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 07:18:29.28 ID:+MNFWQzy.net]
- 志賀直哉が娘義太夫(アイドルみたいなものだ)に熱中していたとか、漱石含めて明治の作家の多くは落語の影響を受けてるとか
サブカルチャーと文学との関係は色々ある
- 787 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 07:58:48.88 ID:ZZcd9+GT.net]
- それは漱石や志賀はハイカルチャーの素養があって、しかもそれだけではない幅広さがあるという話
ハイカルチャーの素養のないサブカル好きは論外
- 788 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 08:40:50.62 ID:+MNFWQzy.net]
- >>761
なんかそういうのって限りなく一般論の状態になっていくよね
- 789 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 09:19:06.30 ID:fKMtQHYJ.net]
- ハイカルチャーの素養云々言い出した瞬間、マルクス主義気取るのは無理となる
階級が低いやつはなにやってもダメとなる
- 790 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 10:54:52.04 ID:sPcF/t4L.net]
- なに佐々木みたいなバカなこと言ってんだ
- 791 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 11:31:48.62 ID:ZZcd9+GT.net]
- >>762
何が言いたいのかわからん
- 792 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 11:56:19.18 ID:/Z2SAFuP.net]
- 5ちゃんごときで「サブカルしね、古典教養身につけて出直せ」いってるやつはマウントしたいだけの無教養の雑魚
- 793 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 12:06:01.97 ID:ZZcd9+GT.net]
- >>766
そんなことは全く思わない。 今はそんなハイカルチャーはない。漢籍が読めたって何それ?でしかない。
- 794 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 16:32:15.89 ID:KCltTToy.net]
- しかしサブカル好きはバカと言ってマウント取るやつは多い。
単に佐々木敦が叩ければいいんだろうけど
- 795 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 19:01:41.48 ID:kWspTWrH.net]
- 蓮實の映画だって明らかにサブカルじゃろ
- 796 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 19:37:29.86 ID:0oQvec1R.net]
- 蓮實の映画って、蓮實が推薦した映画のことか?
良く解らんがw もし、そうとしても、批評する人が少なくて余り相対化されていないような。 相対化の不十分なものはサブカルと言えるのかどうか。
- 797 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 23:07:03.38 ID:+MNFWQzy.net]
- >>761
明治文学と落語の関係はサブカルチャーで済まされないくらい深いと思うが 批評だかなんだかで軽視してもいいと理論武装されてるとかあるのかな
- 798 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 23:30:58.45 ID:azXLM+gZ.net]
- 言文一致運動ね
- 799 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/27(木) 01:55:17.98 ID:OC2dMmp9.net]
- はなしことばおもしれえ
- 800 名前:シャシャキ [2018/09/27(木) 07:17:46.24 ID:0wKj1OPS.net]
- 塩山は蓮實に一言も触れない。
本も映画も余り読まない俺には彼の書評や映画評は有り難いが。 蓮實は塩山の立ち入り禁止区域?
- 801 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/27(木) 18:50:28.05 ID:OQZ2Ip1+.net]
- 下々の者へ(1406) 投稿者:しおやま・よしあき 投稿日:2017年 7月24日(月)
8月8日…連日の「シネマヴェーラ渋谷」への早朝出勤。 今日の『孤独な場所で』と『危険な場所で』はニコラス・レイ人気のためか、初回から5部強の入り。 『危険な〜』開始時には7割近くの席が埋まっていた。知ってる範囲では、ルビッチ特集以来の大入りでは。 『孤独な〜』はいつ観ても痺れる
- 802 名前:ェ、『危険な〜』は効き過ぎた冷房がきつかった(つまり退屈で集中出来ず)。
休憩時間に『〈淫靡さ〉について』(工藤庸子・蓮實重彦・はとり文庫)を。 功成り名遂げたエリートインテリ高級官僚兼物書きに、 同業のお茶汲みレベルの婆さんが(無論経済的には工藤もエリート)、 フェミ香水を発散させながら徒弟的ヨイショ光線の乱れ撃ち (元東大総長も無論満更ではなく、謙虚ぶりつつもエヘラヘラヘラ)。 次第に蓮實が安倍晋太郎に、工藤が稲田朋美に見えて来る”白い奇書”。役人の世界は理解不能。 ただ両人共に、きっと立派な勲章はもらうのだろう。版元の羽鳥書店はココの館主の本を確か。 本書よりよっぽど面白く意義ある出版だったと。 立たなくなった爺さんや(推測)、濡れなくなった婆さんの(同)、 つまり名誉心しか残ってない金満元官僚インテリの本など、 わざわざ駄目押し的に零細版元が出す必要は無いよ。まあ勝手だが。 漫画屋無駄話 其の1975 ▼7年前に買ったまま積んどいた、『不敬文学論序説』(渡部直己・太田出版)を。 異常に多い漢字、超長い段落と、70年代の新左翼の機関紙風文章に激ウンザリ。 松尾スズキあたりが、イラスト入りで現代語訳してくれないか (この人とすが秀実は別人なんでしょ?昨今の吉永小百合と市原悦子のように、区別がつかない)。 で、都の公金を平然とチョロまかしてた泥棒知事、石原慎太郎、TBSの誤報にマムシのようにからみ、 裁判で8000万要求してたが和解と。一体陰でいくら動いた?('06.6/29) [] - [ここ壊れてます]
- 803 名前:吾輩は名無しである [2018/09/27(木) 19:09:21.53 ID:I7ul0qqm.net]
- で、そのブンガクとやらは
儲かりまんの? 出版業は慈善事業じゃありまへん。
- 804 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/27(木) 20:54:17.58 ID:MV7pEULf.net]
- 晋三を晋太郎と書いてる時点で耄碌したお方にしか見えない
- 805 名前:シャシャキ [2018/09/27(木) 22:28:12.61 ID:0wKj1OPS.net]
- >>775
ありがとさん。 なるほど、蓮實についても書いていたんだな。 しかし、2017年7月24日の記事が異様に冴えてるではないかw 蓮實、工藤庸子、渡部直己、石原慎太郎らを連続斬りw 何か、塩山の虫の居所でも悪かったのか。 これは結構的確な渡部直己評にもなってるような?
- 806 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/28(金) 02:11:34.65 ID:FzwxBVrt.net]
- >>778
どこが冴えてるの?品のない罵倒、しかも使い古された言い回し。
- 807 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/28(金) 02:37:57.41 ID:Qg6hVhmN.net]
- >>779
工藤庸子先生は、アカデミックな業績を本当に積み重ねてきた人で、低レベルなゴシップのノリで罵倒されるのは嫌だなぁ スターン夫人論や、原典にひたすら丁寧な読解を行っていく地味な業績をきちんと重ねて、後進を育てることってもう少し尊敬されていいと思う
- 808 名前:吾輩は名無しである [2018/09/28(金) 05:10:17.92 ID:VhsSx72d.net]
- アカデミックな業績=文学研究の体制になんら疑問を抱かなかない人だったんだろうな
文学史の教科書的な価値観を内面化した人なんだろうけど
- 809 名前:キすぎる []
- [ここ壊れてます]
- 810 名前:吾輩は名無しである [2018/09/28(金) 07:32:32.90 ID:8QEtfNCz.net]
- 栗原にも言えるけど、こういうゴシップマインドで引き摺り下ろせるものと無理なものがあるんだよな
- 811 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/28(金) 07:58:03.01 ID:FzwxBVrt.net]
- >>781
ろくろく研究をしない教員の免罪符になる危険な思想だな
- 812 名前:シャシャキ [2018/09/28(金) 08:17:02.73 ID:GbiX12BH.net]
- 今の状況や流れを読まないで紀要に書いてれば良い人達はどうでも良い。
自分で新しい流れを作ってみろと。
- 813 名前:シャシャキ [2018/09/28(金) 12:50:45.77 ID:GbiX12BH.net]
- 羽鳥書店のサイトで連載してる工藤庸子のエッセイは酷いもんだな。
この婆さんはルールーとかマナー以外に関心が無いようだ。
- 814 名前:学術 [2018/09/28(金) 13:14:35.60 ID:l0l9QyBt.net]
- 文学批評以上の場が、ネットの裏面で発達して、それを他人同士で他己確認されうる
掲示板の構造化に着手したらいいと思う。
- 815 名前:吾輩は名無しである [2018/09/28(金) 15:51:14.51 ID:ymtB32DT.net]
- そんなのふたばのウヨオタが無双して終わるからいらない
- 816 名前:吾輩は名無しである [2018/09/28(金) 16:37:01.01 ID:VhsSx72d.net]
- だって工藤が崇拝する蓮實の作品評価はずれまくっているじゃない
- 817 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/28(金) 20:40:05.10 ID:E2H8+vhz.net]
- 塩山が蓮實に触れてる文章はもっとあるだろ。
自分にとって塩山とは、飯田橋「秀栄」について度々レポートしてくれるありがたい人物でしかないが。
- 818 名前:吾輩は名無しである [2018/09/28(金) 20:50:54.95 ID:oO4DSEpk.net]
- 塩山がやってるのはゲスにゲスというだけの無力な揶揄では
蓮實も工藤も俗物だとして、なら2人の文学研究を叩き潰すのが最良だよね
- 819 名前:吾輩は名無しである [2018/09/29(土) 04:55:14.27 ID:cMXPwa1K.net]
- アカデミズムの中だけで偉くなっているけど、現在の文芸とは無縁の人っている
一生プルースト研究にささげ、フランス本国のプルースト全集の校訂までやるほど評価されているとか 工藤庸子はアカデミズムでもそこまで行っていない
- 820 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/29(土) 12:52:25.35 ID:migdI5NF.net]
- ゲンロンカフェ@友の会9期更新受付中!
本日は批評再生塾第三期#3。今回は佐々木敦×渡部直己を講師に講義&講評が行われます! テーマは「小説の『自由』度について」! 渡部「そのジャンルに出来ることを『自由』として論じても凡庸。 そのジャンルの制約から抜け出ようとする時、新しい表現が生じる」 渡部「小説の制約の一つは、同時性を描けないこと。これに挑戦して成功した例が、 『ボヴァリー婦人』の農業共進会の場面。」 渡部「話者や視点の転換や心理描写は、むしろ小説に与えられた『自由』で、制約ではない。 心理描写は目に見えないもので、矛盾が生じ得ないから。」 渡部「レッシングが言うように、対物描写は過剰に行うと対象自体を破壊してしまう。 明治の日本文学のベースには、すでにこの理論が存在している。」 渡部「国木田独歩の対物描写は、移動の速度と文章のスピードを一致させている。 逆に長く描くときは対象は不動。この原則に挑んだのが、『虞美人草』や古井由吉」 渡部「泉鏡花の描写は読んでも絵が浮かばない。その分描写に使われた言葉自体が浮き出して 独立した系を作り出し、それが物語を呼び込む。これが描写の産出性。」 渡部「あらゆる芸術のジャンルは、そのデッドロックに突き当たり、より鮮やかに失敗してみせること。 その意味で全ての芸術は人生に似ている。」 佐々木「批評は評価と捉えられるが、それは『自由』と抵触してしまう。」 渡部「一方で、賞を与えるという価値判断は小説家が担っている。その接点が無いのは問題。」 2017年7月12日
- 821 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/29(土) 12:55:01.29 ID:migdI5NF.net]
- 渡部さんによる『新しい小説のために』の講評から始まりました!→
【生放送】佐々木敦×渡部直己「『移人称』と『新しい私』。 未来の小説への道はどこにあるのかーー『新しい小説のために』刊行記念対談」 渡部さんによる『新しい小説のために』の講評から始まりました! 渡部「今作は前作のパラフィクション論と結論が真逆のようにも見えるがどのように接続しているのか」 渡部「義太夫は客が去っても持続するが、本は閉じられればテクストが消滅する。 領域横断はいいが、書き言葉と話し言葉の混同はよくない」 佐々木「この本は、『新しい私』は『ずっと昔からいた私』でもあるという相対化された結論になっている」 渡部「『語り』という語彙は誤解を生む。一般に言われている『語り』は書き言葉であることが多い」 佐々木「一人称小説の『私』はなんで語っているのか問題。どのような権利で語っているのか分からない」 佐々木「口語と書き言葉の混同は問題だが、ただ混同してしまう事と 「話すように書く」ことで生まれる小説があることに目を向けることは違う」 佐々木「岡田利規はあえて「口ごもり」を書き込むことで語りにリアルさを生み出した。 彼のテクストは口語であり文語であるようなグラデーションである」 佐々木「小説は目に見えないものなのに、読者は見えるものとして立ち上げている」 映画との比較から立ち上がるものとは! 佐々木「作家論をいくつかやろうと思っている。その中に磯崎憲一郎は間違いなく入ってくる」 渡部「技術論を突き詰めた末の政治的なものの欠如はある種の危うさを帯びている。 ミサイルが来たら大変だ。そろそろ技術論から離れようと思う」 2017年12月5日
- 822 名前:吾輩は名無しである [2018/09/29(土) 13:03:40.45 ID:s39NJPRr.net]
- 俳句みたいにその場で添削しろよ
- 823 名前:シャシャキ [2018/09/29(土) 13:12:28.85 ID:ug2I0fHd.net]
- 佐々木敦は渡部直己に卑屈、渡部直己は柄谷行人に卑屈。
意外に佐々木が柄谷に尊大とかだったりw それは絶対ないかw
- 824 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/29(土) 15:01:47.41 ID:ZbFhKeet.net]
- >791
基礎研究は理系みたいなものでジャンルが違う。 プルースト全集の校訂ができる能力と、プルーストのテクストを分析する能力はまったく違う。 前者だけが科学的で大学で研究に値するかもしれないが、校訂ができたって作品を読めるわけじゃない。
- 825 名前:吾輩は名無しである [2018/09/29(土) 15:52:01.46 ID:cMXPwa1K.net]
- そういうことを言いたいの
アカデミズムの中での文学研究と 批評能力は違うということ ドストエフスキー研究の権威が文学がわかるかといえば違う それが文学はじめ芸術鑑賞の特異性だと思う
- 826 名前:吾輩は名無しである [2018/09/29(土) 16:13:15.92 ID:s39NJPRr.net]
- 栄養士がグルメかどうかというと
- 827 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/29(土) 19:31:46.97 ID:AuXdLGFv.net]
- 経済学とかね
- 828 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/29(土) 19:33:37.28 ID:AuXdLGFv.net]
- なお渡部直己に批評能力があるかと言うとそうでもない。
- 829 名前:吾輩は名無しである [2018/09/30(日) 12:03:15.20 ID:/CTLsDBc.net]
- >>792
俺はこういう視点いいと思うんだけど 芸術性の高さはなくていいから 比較の作例つくるべきなんだよね で、ほらこっちのアプローチが新しかったんです、 ってなる 移動の速度と文章のスピードを一致した作例を 実際に書いて示して、それを改変して これは意図的に一致を崩しました、とかやらないと 口だけなら適当なこといくらでも言えるからな
- 830 名前:吾輩は名無しである [2018/09/30(日) 12:44:49.01 ID:fqkd6XXS.net]
- 感性型の人は女性問題を起こしがち。理屈っぽい人だけだと退屈になる。難しい問題だ。
- 831 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/30(日) 18:24:46.96 ID:Na3zJS6s.net]
- はたけのさん
渡部さん「今大逆事件が起きたら、僕だとか東浩紀も、市川真人…はどうかな? まぁ文化人はみんな殺されちゃうんですよ。」 2010年11月25日 こぐま 〈渡部直己のセクハラ事件は平成の大逆事件w とも言え〉と言っている人を見て さすがにそれは過大評価というか的外れだろう、とちょっと笑ってしまった。 ちょっと考えたけど、日本文学史上には適当な類例が見当たらない気がして、 画期をなす事件ではあるかもしれないと思った。 2018年6月28日 G-W-G編集委員会 本日、『G-W-G(minus)』03号の特集テーマが決まりました。03号の特集は「天皇/制と文学」です。 テーマをめぐる座談会や論考を次号も企画しています。乞うご期待! 2018年9月22日 昨日編集会議をおこない、次号『G-W-G(minus)』03号では、 文芸批評家の絓秀実さんにご寄稿いただくことが決まりました。次号特集とも関わりながら、 「渡部直己」の問題をめぐる論考をお寄せいただく予定です。次号にご期待ください!! 藤田直哉@『娯楽としての炎上 ポスト・トゥルース時代のミステリ』 「科学」「官僚」だけが批判されているわけではなくて、強制収容所で虐殺を行っていた人が、 文学や芸術を愛し、品のいい生活を送っていたりしていることを根拠に、 「文学」「芸術」「哲学」なども槍玉に挙げられましたよね。 理性や教養による「進歩」で「野蛮」が遠くなるという楽観が疑われたわけです しんかい38(山川賢一) ん〜、最近も文学や思想を愛する渡部直己さんの醜態があきらかになりましたけれども、 そうしたことで皆さん文学の価値が信じられなくなったりするほどナイーブなのですか? 日本の「文壇」がうさんくさいと考える人は多少増えたようですけど……。 2018年9月29日
- 832 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/30(日) 18:48:59.42 ID:RfQXf3P6.net]
- 「ナイーブ」を馬鹿にする価値観自体に不信の念が寄せられているのに馬鹿か
- 833 名前:吾輩は名無しである [2018/09/30(日) 18:57:31.86 ID:/CTLsDBc.net]
- 「ナイーブ」は元の英語naiveの否定的な
ニュアンスが知られるにつれて 最近は悪い意味が優勢になっていると思うけどね
- 834 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/30(日) 19:25:25.95 ID:RfQXf3P6.net]
- >>805
英語の本来のニュアンスが否定的な意味合いならなおさら問題だ。 ナチスを例に出してるんだから、欧米の価値観が疑われているということだろ。
- 835 名前:吾輩は名無しである [2018/09/30(日) 19:34:04.73 ID:/CTLsDBc.net]
- 渡部事件ひとつで文学の崩壊だー
もうダメだーとか言い出すメンタルは 未熟だろ それがどうした
- 836 名前:吾輩は名無しである [2018/09/30(日) 19:39:57.20 ID:/CTLsDBc.net]
- 崇高な芸術を愛する圧政者なんていくらでもいるだろ
芸術史を知らんのか
- 837 名前:吾輩は名無しである [2018/09/30(日) 20:20:50.37 ID:2hrmNq
]
- [ここ壊れてます]
- 838 名前:ja.net mailto: なら渡部市川は逃げないで全てを話すべきだろそれとも友達のスガや真の悪を知ってる佐々木が話してくれるのかなバカらしいわ []
- [ここ壊れてます]
- 839 名前:吾輩は名無しである [2018/09/30(日) 20:28:32.05 ID:6v3ixzp/.net]
- 明治の文学者は教え子の女子中高生に手を出して教員首なんてのがざらにいるしな。まあ、文学史の流れでは真面目とも言える。ロッケンローラーの麻薬みたいなもんで。
- 840 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/01(月) 19:22:04.65 ID:ejtaJtXw.net]
- 倉数茂 「名もなき王国」
大杉重男は、時宜を心得た皮肉をいうのだけは天才的なんです。あんまりシニカルで嫌いなんだけど。 2009年5月24日 yujiohara 「子午線」vol2大杉重男氏へのインタビューを読む。 「文芸と政治とは、本当は根本的に相容れない所があると思います。 政治の言葉は最終的に偽善にならなければならないのに対して、 文芸批評はその政治の言葉がはらむ偽善に敏感にならざるをえず、 露悪的にならざるをえない。」読み応えのある内容。 2014年1月9日 まさかな 大杉重男のブログ読んでいた。 おどろいたのはこういう文学界隈の話に何の興味も示せない自分であった。 もともと、そうなのかもしれないし、ふつうなんだろう。 たしかに渡部さんの本って批評と感じたことはなかったなあ、など 2018年8月4日 レコロ 子午線vol.2(2013)の大杉重男インタビューを読んでるけど、 内容はどれもこれも面白いし、「早稲田文学」への言及は 渡部直己事件によって可視化された周辺事情をすでに予見しているようにさえ読める。 (「中の人」にとっては今さらの話だったのかもしれないが) nibuya 余談。台風直撃に備えてバイクの転倒防止策やら窓ガラスにガムテープ、 台風が逸れて無駄骨に終わったが・・・偶然見つけた大杉重男氏のブログ、 ブログを読む習慣は皆無だが読み出すと面白くて全年分読み通す。 ハイドン好きは別途に精読するとして、久し振りに日本近代文学(!)が素敵な活劇に見え・・ 2018年9月30日
- 841 名前:吾輩は名無しである [2018/10/01(月) 19:28:33.78 ID:fouZq1/x.net]
- 文学を純粋なものとして安全地帯に
囲うって笑えるよね ひたすら微妙とか繊細な意味とか 言っている 徹底的なプロパガンダだからこそイケてるなんて 宗教芸術みればわかるんだがな
- 842 名前:吾輩は名無しである [2018/10/01(月) 19:30:02.50 ID:fouZq1/x.net]
- この文学病は本当にけったいだな
偽善の文学だって書けるだろう アホか
- 843 名前:吾輩は名無しである [2018/10/01(月) 19:56:31.40 ID:fouZq1/x.net]
- この語法は
例えば芸術と犯罪を分別する用法と 非常に似ている 法を犯す芸術表現はあるに決まってるじゃんw
- 844 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/02(火) 00:00:53.73 ID:lN4NkRlP.net]
- 大杉重男って論壇界隈でもっともバカな一人では
- 845 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/02(火) 22:33:42.58 ID:2fgT4ck2.net]
- 大杉重男/知の不良債権――批評閉塞の現状
「早稲田文学」2001年1月号 すなわち恐慌においては、一般的な価値システムが機能不全に陥ることの代償として、 フェティシズム的な欲望が強化されるということです。 経済において商品よりも貨幣を欲しがるという転倒と同じことが、 文学や思想のレヴェルでも起こることになる。 柄谷の批評文が「マルクスは……と言った」「キルケゴールは……と言った」 という文体を取ることはこのことの徴候です。渡部直己が戒厳令的と形容した (もっとも渡部は後にはこの柄谷スクールとでも呼ぶべき知的システムに積極的に参入し、 『不敬文学論序説』のような本において戒厳令下の警察長官のような役割を果すことになるわけですが) この文体は、まさに知における恐慌状態そのものを示していると言える。 そこにおいてはマルクスが現実に何を言ったか、キルケゴールが現実に何を言ったかということより、 マルクスという名前、キルケゴールという名前の方が重要になり、欲望されている。 柄谷の批評を読むと、そこに論じられている対象はどうでも良くなって、 羅列される名前だけを読んで満足するという経験を味わうことがよくあります。 それは偶然ではなく構造的なものです。 というより偶然そのものが構造化されているというべきかもしれません。 そしてその経験はとても無駄を省いたエコノミカルな体験のように見える。 柄谷の読者は無駄なことをしなくて済んで得した気持ちになる。 たとえば国木田独歩は制度的で、漱石は制度を疑ったといった物語を子守歌のように聞けば、 読者は独歩を読む必要がないことを改めて確認し、漱石はやはり偉かったと安心して眠ることができる。 しかしそれは実はマルクスが言うところの守銭奴のよろこび、快感であるわけです。 そしてこれは柄谷に限られるものではなく、蓮實重彦にしろ吉本隆明にしろ 八〇年代をリードした批評家たちは「事件」とか「世界視線」とか それぞれのレトリックによって同じことをしていたように見える。 特にそれを極端にしたのが浅田彰と言っていいでしょう。
- 846 名前:吾輩は名無しである [2018/10/02(火) 22:58:57.74 ID:0oZY9Xuf.net]
- え早稲田文学って雑誌はこういうのが
載るのか 思想家の名前ポンポン挙げる悪癖を指摘するのに 貨幣だのフェチシズムだのいう必要ないだろう こういうノリは一体どこで身につけるのかw
- 847 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/03(水) 01:16:41.55 ID:hm1QaZAx.net]
- すが秀実がイキってるから言い返すべき
- 848 名前:吾輩は名無しである [2018/10/03(水) 02:12:06.50 ID:i7uJ9Wxy.net]
- スガ(笑)
- 849 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/03(水) 10:32:07.00 ID:sfPS9q2L.net]
- そう言えばこいつはっきりとではないけど落第させた仕返しでセクハラを告発したみたいにTwitterに書いてたな
- 850 名前:吾輩は名無しである [2018/10/03(水) 12:16:51.20 ID:cktsfjO9.net]
- 猫飛ニャン助
猫飛ニャン助 @suga94491396 「渡部直己」問題について、スガが発言しないと糾弾していた奴らは、私が書くと公にして沈黙したようだが、今度は渡部の友人に書かせるとは何事かというバカが現れる始末。 俗情と結託する愚民はどこにでもいる。1日の京大熊野寮では、この問題のアウトラインをめぐって問い、議論した。良い会だった。 午後10:38 · 2018年10月2日 sizuo@Crutisane est mal necessaire sizuo@Crutisane est mal necessaire @sachikonodanna · 13h 返信先: @suga94491396 さん そのバカlですがあなたの友 人の渡部直己氏 は正式に賠償行為など行っていないとか。あなたがやらなければいけないのは『渡部直己問題』とやらについて書くことではなくきちん謝罪及び償いをさせること。 1 2 猫飛ニャン助 猫飛ニャン助 @suga94491396 · 2h あえてリプする。私は「友人」(しかし、どんな友人なのかを踏まえて)としてやるべきことは当初からやっており、それについては熊野寮でも(それ以前でも)「公衆」を前に話している。文章で記録することにもなろう。ただ、twなどでただちに囀る必要がないだけである 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
- 851 名前:吾輩は名無しである [2018/10/03(水) 17:53:02.86 ID:g2ABNhS0.net]
- スガについて変なのは発言しないことじゃなくてフォロワーも混乱させる酔っぱらいが書いたようなツイッターでの「発言」だろう
- 852 名前:吾輩は名無しである [2018/10/03(水) 18:11:50.27 ID:g2ABNhS0.net]
- 悪く言えば友人代表としてわざとかき回した感もある
- 853 名前:吾輩は名無しである [2018/10/03(水) 19:31:32.08 ID:oM4MeaNe.net]
- 高銀と見分けつかないと思ったら
下も同じとはw
- 854 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/03(水) 20:53:06.09 ID:E0cDDpOj.net]
- 渡部直己が一方的に悪いという前提で叩いていた奴は
当然そうではないというのが明らかになったら 俗情と結託した間抜けな連中として それ相応の責任を問われるのは致し方ありませんね この件に関して公表しようとしているのはスガだけではないみたいですが
- 855 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/03(水) 21:09:32.66 ID:EFVOoRdv.net]
- >>825
一方的に悪いのは確定でしょ。
- 856 名前:吾輩は名無しである [2018/10/03(水) 21:22:19.25 ID:oM4MeaNe.net]
- 俗情と結託
と言いたいゲーム
- 857 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/03(水) 21:28:06.11 ID:E0cDDpOj.net]
- >>826
スガや福嶋の言っているのはただのブラフだといっていたのが スガが正式に公表することになって そうではないというのが高まったんだけど? だから沈黙している奴もいるわけなのであって さらに俗情の結託とまでいっているのだから 渡部が一方的に悪いといっていた奴は俗情と結託していたと いう意味なのは明らかのだが?
- 858 名前:吾輩は名無しである [2018/10/03(水) 21:29:35.66 ID:oM4MeaNe.net]
- なにも出てないのに女も悪いといいだすバカw
ゲラゲラ
- 859 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/03(水) 21:29:39.40 ID:E0cDDpOj.net]
- >>827
その言い分は公表することが正式に明らかになった段階では あまりにも苦しい言い分だな
- 860 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/10/03(水) 21:31:18.51 ID:E0cDDpOj.net]
- >>829
いつ女が悪いといったの? 馬鹿じゃねゲラゲラw プレジデントや早稲田やその他が悪いとは思わないんだなw
- 861 名前:吾輩は名無しである [2018/10/03(水) 21:37:11.68 ID:oM4MeaNe.net]
- >>831
意味わからない セクハラした個人が悪いんだよ アタマ大丈夫?
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