[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 2ch.scのread.cgiへ]
Update time : 10/08 10:12 / Filesize : 335 KB / Number-of Response : 1038
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

【早稲田大学】渡部直己6【俺の女になれ】



1 名前:吾輩は名無しである [2018/08/25(土) 23:42:38.40 ID:qu63PgMv.net]
前スレ
【早稲田大学】渡部直己5【俺の女になれ】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1534602731/

701 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/19(水) 20:33:21.02 ID:43tmzJw3.net]
猫飛ニャン助
「姦淫するなかれ」と云へることあるを汝等きけり。
されど我は汝らに吿ぐ、すべて色情を懷きて女を見るものは、旣に心のうち姦淫したるなり。
もし右の目なんぢを躓かせば、抉り出して棄てよ、五體の一つ亡びて、全身ゲヘナに投げ入れられぬは益なり。(マタイ伝)
2018年9月2日

こぐま
なにこれ、「汝らのうち、罪なき者まず石をなげうて」てこと?
あんた最低だよね…

最初は言及しなかったけど、〈MeToo(女の)はありうべきフェミニズム戦術だが〉という部分もかなり最悪だよね。
「Me Too」といって立ち上がった者たちの被害と主体性が「ありうべきフェミニズム戦術」に解消されているという。

中西B/N・B
文学的ではあるんじゃないでしょうか?、聖書は口語訳がネットにあるんで
そっちを引用してツイートしようとしたけれどちびちび遠まわしでツイートしてたら
そこまで行き着かないうちに時間が。
聖書ならこことヨハネ福音書の「姦淫の女」は一見まったく矛盾しているのですね、それを両方やる(続く)

のが言葉狩り(差別批判)の条件だったですよねという話です。
この矛盾はイエスの態度は男性と女性に対してで違うといえるから
今ならイエスは男性差別だって批判されてもおかしくないw。
スガさんの引用の意図はわからないけれど両方やらないといけないのは変わらないはずと返したかったわけです

こぐま
「すべて色情を懷きて女を見るものは、?に心のうち姦淫したるなり」と言い、
「もし右目がこれに背くのならえぐりだしてしまえ」と言うのはまあ常識的な感覚で言うなら極論なわけですが、
田川建三あたり、ここをどう解釈しているんでしょうね。
2018年9月3日

702 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/19(水) 20:34:48.54 ID:43tmzJw3.net]
baphomet@ロイド•ヘルゲートZ世
これは、「愚行権」の行使が生政治における生権力への抵抗たりうるか、というお話で、
喫煙習慣を持つ左翼「男性」がそれを素朴に信じていることと、
彼らが渡部直己のセクハラを容認、隠蔽する「ホモソーシャル」なコミュニティを形成していたことは、関係があると思う。
2018年9月17日

猫飛ニャン助
私が喫煙という「愚行権」を行使しているのは、友人のセクハラという「愚行」を容認しているの同じだという意のtw見たが
(容認などしていない)、そういうバカに向けてマタイ伝のイエスの言葉を引いておいた。
それを、イエスの真意を田川健三の解説に求めようとするのも、日本的権威主義的の愚の骨頂。

こぐま
スガ秀実先生が田川建三を引くのは権威主義うんぬんって言っているの、私以外の誰にもわからないと思うけど、
私へのイヤミなんだな。く、くだらね〜、スルーするんなら徹底してすりゃあいいのに。
ちなみにスガ先生へのコメントは最初の「下劣」で十分足りてますんで。

猫飛ニャン助
何を「うぬぼれてる」んの? キリスト教だと、何でも田川って輩はいっぱいいるよ。
もちろん、あなたも含めてだが、そのひとたちへのイヤミ。

こぐま
「あなたも含めて」だったら何も「うぬぼれて」(!)ないじゃん。私の言った通りなんでしょ?
2018年9月18日

703 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/19(水) 20:59:37.78 ID:Aq0gUvoO.net]
レベル低いな
難しい問題じゃないのに

metooもそうだろう
今まで被害を黙ってたやつが名乗り出ただけだろう
アホくさw

704 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/19(水) 21:42:46.05 ID:Vk6ejfK8.net]
新潮45の小川栄太郎の記事、つまり男には性欲というものがあるけど何とかしてくれってことを
拙劣に言っているだけでしょう(女にも性欲はあると言わないところ、保守反動丸出しだが)
新潮45はバズらせようとして載せているだけで、それにつられてポリコレ棒振り回して新潮45の挑発に乗ってるのも、おバカだね
スガが聖書引用してからかってるのも、そういうことで、イエスの言葉は「極論」と言ってしりぞけられることではない
で、マタイ福音書とヨハネ福音書のイエスは、学問的に同一人物と同定できるのかね?

705 名前:吾輩は名無しである [2018/09/19(水) 21:51:35.44 ID:Aq0gUvoO.net]
女にも性欲あるだろう
何を言っているのか

聖書の引用も何が重要かわからない

社会問題への悶々とした気持ちを
それらしく哲学チックに述べただけ
そういう姿勢がアホくさい

706 名前:吾輩は名無しである [2018/09/19(水) 22:03:42.35 ID:lRtLnOMl.net]
>>681
これ
新潮45は典型的な炎上商法だよ
完全にビジネス

707 名前:シャシャキ [2018/09/19(水) 22:59:02.36 ID:0YKRvOj7.net]
スガの自己宣伝うざい。
こいつらの議論全然、盛り上がってねーしw

708 名前:シャシャキ [2018/09/19(水) 23:55:20.91 ID:0YKRvOj7.net]
ま、インターネットを成り立たせてるのは男の性欲が元のポルノだからな。
文学のリアリズムの生みの親もフローベールの性欲だし、仏教はポルノ的彫刻によって
信者を増やした。
サドの性的攻撃性がサディズムを産んだのは画期的な出来事だろ。
田川健三は世界的にはちっとも権威じゃない。

709 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/20(木) 20:24:27.99 ID:3Tr1CXzg.net]
栗原裕一郎
渡部直己と早稲田現代文芸コースの件に関してはかたくなに口をつぐんでいた文芸関係の方々が、
『新潮45』の件に関してはここぞと批難してやまない。
その力学のあり方に、小川なにがしの原稿がどうしたよりも興味を引かれますね、正直なところ。
2018年9月19日

minamiwa
新潮社出版文芸部はワセブンセクハラ渡部直己氏だんまり、百田尚樹先生の殉愛だんまり、
終末論商法だんまりと普通に極悪思想一味だけどね。
2018年9月19日

issaku
『新潮45』の件でいろいろ言ってる作家さんたちが
渡部直己の件で同じくらいいろいろ言ってくれたら評価するんだけど、そうはならないんだよな笑
2018年9月19日

悪の『新潮45』と良心的な新潮文芸部というわかりやすい対立図式を作って
見事にギャラリーを躍らせ雑誌を売ったということなら、
やはりこれは新潮社社員の知性ということになるのだろうな笑
2018年9月20日



710 名前:吾輩は名無しである [2018/09/21(金) 02:10:56.06 ID:35RkAlU9.net]
>>686
みんな市川は生き延びると判断してるんだろうね。
だから市川ににらまれたくない。
そこまで市川とワセブンって力を持ってしまったんだ。

711 名前:吾輩は名無しである [2018/09/21(金) 07:25:40.90 ID:LJOc7Zii.net]
セクハラ告発がない限りはクビはないのでは

712 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/21(金) 08:09:27.09 ID:8bBfNmf8.net]
川上みえこもかなりグレーな感じなのかな

713 名前:吾輩は名無しである [2018/09/21(金) 08:58:24.25 ID:LJOc7Zii.net]
川上に関しては、デビュー近辺では文壇のハラスメント体質を逆手にとってのし上がったんじゃないの。この板でもそんな感じで罵られているし。
この件では被害学生に対して直に何かしたわけじゃないからグレーですらないと思うが

714 名前:吾輩は名無しである [2018/09/21(金) 09:09:27.59 ID:zbzTurot.net]
>>686
これほんと栗原だけ極めてまともだわ
他の奴らは政治やってるゴミしかいない

715 名前:吾輩は名無しである [2018/09/21(金) 13:07:21.91 ID:WxB0XYFQ.net]
栗原は安倍批判が嫌なだけの政治だろ

716 名前:吾輩は名無しである [2018/09/21(金) 14:01:08.27 ID:mtsIJjJd.net]
栗原はただのゴシップ屋

717 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/21(金) 18:16:42.05 ID:8p/PM8fP.net]
ゴシップ屋の方がまともという悲惨な状況

718 名前:シャシャキ [2018/09/21(金) 18:28:53.49 ID:SWxPd4wh.net]
栗原って浅田や柄谷、蓮實を批判できんでしょ。
それなら意味無いんだよ。

719 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/21(金) 18:30:36.85 ID:8p/PM8fP.net]
何で意味がないの?



720 名前:シャシャキ [2018/09/21(金) 18:35:22.95 ID:SWxPd4wh.net]
>>696
浅田、柄谷、蓮實は現代で最も有害な批評家だから、それへの批判を避けていては
しょうがない。
栗原の力量が無さ過ぎてメディアがもったいない。

721 名前:吾輩は名無しである [2018/09/21(金) 18:45:48.76 ID:WxB0XYFQ.net]
まあ力量はないわな
そもそも文芸の人じゃない
音楽ライターが書いているだけだから

722 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/21(金) 20:20:37.99 ID:o22II68p.net]
有害かどうかは置いて
その3人が見いだした作家って誰なんだろうな

723 名前:吾輩は名無しである [2018/09/21(金) 21:36:08.21 ID:OTJX4gVp.net]
中上じゃねただマイナーだわハルキの方がマシだし3人とも人を見る目はないね

724 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/21(金) 22:22:10.71 ID:8bBfNmf8.net]
>>690
セクハラを利用してやってきているのに
「女性号」を作ってたのは謎すぎる

725 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/22(土) 00:51:08.19 ID:AsRsVArz.net]
早大、セクハラ巡り教員2人処分 被害女性に不適切対応
2018年9月21日

文芸評論家の渡部直己氏(66)が教え子の20代女性にセクハラをしたとして、
早稲田大大学院の教授を7月に解任された問題に絡み、大学は21日、
女性に不適切な対応をしたとして、いずれも文学学術院現代文芸コースの教員2人を訓戒処分とした。

関係者によると、2人は60代の男性教授と40代の男性准教授。

大学によると、男性教授はコース主任として女性からセクハラ被害の相談を受けたが、
口止めと受け止められるような配慮に欠ける発言をした。男性准教授は、セクハラの相談を知りながら、
女性に対し渡部氏に歩み寄るよう助言するなど不適切な対応を取った。

(共同)

726 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 02:18:26.79 ID:ggaDDGYm.net]
>>702
水谷と市川って報道されてるけど
青山南の件はどうなったんだろ?

727 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 03:47:01.45 ID:nDGMB00I.net]
栗原裕一郎@y_kurihara
『すばる』のフェミニズム特集「ぼくとフェミニズム」に登場していたM教授も、
『早稲田文学』制作総指揮も執るI准教授も、ついに名前が報道されなくてよかったですね。

注意されて終わりということかな。
「以上の調査結果に基づき、教員Aおよび教員Bについて、教員の表彰および懲戒に
関する規程第11条第1項の規定により、
9月21日付で訓戒といたしました」
https://www.waseda.jp/top/information/61256

728 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 04:22:41.21 ID:ggaDDGYm.net]
なんか二人が辞めさせられるって勘違いしてる人がいるけど
訓戒って口頭注意みたいなもんで、軽いでしょ

729 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 04:24:33.22 ID:ggaDDGYm.net]
実名出てなかったんだっけ?
Twitterの書き込みで勘違いしちゃったわ



730 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/22(土) 04:26:11.73 ID:wMIbNqht.net]
>教員Bは、元教授による申立人へのハラスメント行為等を酒席で第三者に話している女性教員
>に対して、「考えたうえで話しているのであればよいが、そうでないならば気を付けたほうがいい」
>との趣旨の助言をした。

わざわざ酒席という文言を入れる作文だね
ほぼ教員側に寄った内容だし、被害者への回復も言及無しか

731 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 04:57:58.87 ID:nDGMB00I.net]
早稲田大学
「教員二名(匿名)にはちょっと注意しといたよ」

これで終わりってことだね

732 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/22(土) 05:04:14.52 ID:W1nw/NiD.net]
まあ、報告書出てからは作文タイムでしょ早稲田と弁護士の

733 名前:シャシャキ [2018/09/22(土) 05:49:50.79 ID:Of5npEEr.net]
栗原は法律家や一般の、文学が専門じゃない記者みたいなスタンスを捨てて、本来のか
どうかしらないが、世間的肩書の「文芸評論家」として、コメントすべきだろ。
例え自信がなかろうがそうすべき。
まあ、今の文芸批評家達色々見ても、自信なくて保身だけで生きてる奴ばかりだから、
しょうがない?
小谷野と栗原と仲良しコンビで当たって砕けろを期待する。

734 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 06:19:59.06 ID:yD5B8Q4s.net]
真の悪はどうなりましたー?
おーい、佐々木さーん
おーいおーい
教え子を守れましたかー?

735 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 07:58:14.27 ID:1TB5sbTe.net]
文学の世界も身内ではナアナアのズルズルベッタリのいかにも日本的風土の空間だったことが白日の下に晒されたのはよかったんじゃないかな

被害者の女学生は招かれざる他者だった

736 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 16:57:53.33 ID:XTEpISXD.net]
佐々木敦のほのめかしはなんとかならんのか
正々堂々名指しして議論したらいいのに
ただただごまかしばかり

737 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/22(土) 17:31:15.96 ID:AsRsVArz.net]
佐々木敦
しかし音楽批評は本当に難しいな。ベーシックな知識やリテラシーが人によって違い過ぎて、
どこに定位していいのかわからない。自分も幾つか思いついたことを話してみたけど、
たぶんほとんどの塾生には通じてなかったのじゃないか。
そしてわかるような話をしない方が悪いとされるのが今の流れだと思う。
2018年9月12日

ネット見てると、今やあらゆる事が、当該人物の支持者=ファン=信者の数と質で決まると思えてくる。
ファクトもトゥルースもエビデンスも関係ない。
2018年9月15日

え目に言って、僕が『未知との遭遇』で提示した幾つかのネガティヴな予測は、
3.11からこのかた、ほとんど当たっちゃったと思ってる。
僕は良いセカイ系と良くないセカイ系があると思うんだけど、悪い意味でのセカイ系な連中は、
みんな挙ってシャカイ系になって、国や社会を論じたがるようになった。
2018年9月16日

一蓮托生理論だったらニッポン人はみんなネトウヨだよ(本当にそう思われてるかも)

俺は昔から基本的に、何かをすごく好きであることにこだわりを持っている人たちからは好かれない。
たとえ同じものを好きだったとしても。たぶんすごく好きなものが幾つも、
しかもジャンルをまたいで幾つもあるようなのが気に入らないんだろう。忠誠と排他は信者の踏み絵だから。

僕がいわゆるファン気質をどうにも苦手なのは、
往々にして誰かの熱烈なファンは別の誰かのアンチになりがちだと思うからだが、そんなのはまだマシで、
その人が嫌いというよりただ苛々してて文句をつけたかったり、
他人を貶すことで自分の優位性を仮構したいだけの輩がネットにはうよう

738 名前:謔「て気色悪い。
2018年9月20日
[]
[ここ壊れてます]

739 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 17:41:25.90 ID:1TB5sbTe.net]
小説や映画の批評は結構簡単に技術というか上手い下手に立脚しやすいけどポップス&ロックは難しいな

演奏技術や複雑さを求めたらプログレやヘヴィメタルになるんだろうけどロックの面白さがそんなところにあるとは言えないし



740 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 17:49:07.54 ID:XTEpISXD.net]
佐々木は名指しをしないで独り言言っているだけの体で
自分は迫害されている悪いのは周りだと言っているんだよねえ
自分は悪くないと言っている

741 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 18:49:19.24 ID:etm74nq5.net]
237 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ c145-C4Ur) []  2018/09/22(土) 12:09:42.61 ID:3NN3KShF0


三大自称文芸評論家

佐々木敦
山崎行太郎
小川なんとかさん

742 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 19:04:02.60 ID:etm74nq5.net]
栗原裕一郎@y_kurihara
小川榮太郎って文芸評論の実績はほとんどないんじゃ…と思ったら、98年から99年にかけて『文學界』の「新人小説月評」やってたんですね。ほほう、そうですか。


その時期のもう一人の評者、切通理作先生

あの倉本さおりさんも担当してたことあるし文芸エリートの登竜門だよね
もちろん渡部先生も東先生もやってました

743 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/22(土) 19:06:54.77 ID:AsRsVArz.net]
imdkm
「天才」概念、手元の美学辞典だとカント『判断力批判』に出てくる定義からしか始まらないし、
やっぱ18世紀のドイツ観念論〜ロマン主義固有の概念というのでだいたい記憶に間違いはなさそうな…

ルネサンス期に神格化された芸術家とかとそこで言われてる天才概念はどう違うんじゃとか
そういうのはなんかすっきりしないが…

岡田温司先生のなんかの本で「天才と狂気は紙一重」という固定観念の系譜をたどった一章があって
面白かった記憶があるけど手元に見当たらない。
こういうのわりと近現代の疑似科学的な骨相学とか精神医学と関わりがあるので、
そういう研究はたくさんあるでしょうね。

『デスマスク』にちょっとその話あったけどなんかちゃうねん。

ちゅうかまあ、わりと定番のネタではありますよね。蓮實重彦にも天才論みたいなのなかったでしたっけ。

シェンロン
それこそ渡部直己がそういうこと言ってた気がしますね

渡部直己の天才の話は権力側が自分たちに利するような素材を青田買いするために
天才というのを見つけてくるという話だった気がする(宮沢賢治を大日本帝国が発見する、みたいな)
そもそも渡部直己が言ってたかどうかも定かではない。
たしか羽田恭一郎さんがそんなことを言ってたんだよな

藤井光/Hikaru Fujii
『新潮45』とその後の新潮社の声明に抗議して、新潮クレスト・ブックスで進めている翻訳の仕事について、
いったん降りるという決断をしました。言葉がふるった暴力について、誠意ある対応がなされ、
素晴らしい編集者と読者の輪に戻れるようになることを望みます。
2018年9月21日

744 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 21:04:50.85 ID:mBlti9yM.net]
>>715
>演奏技術や複雑さを求めたらプログレやヘヴィメタルになるんだろうけど
>ロックの面白さがそんなところにあるとは言えないし


とりあえずその狭いジャンル内の知識がないと駄目です
ロックに限らず映画や小説でも最低限必要な知識というものがあります
批評というのは引き出しが豊富な人間以外はやったらいけないの
その上でセンスや頭の良さ、文章力などが必要とされる
ある意味マニアの世界だから

745 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 21:08:16.16 ID:A122xUis.net]
それジャンル批評のしかもバイヤーズガイド機能にしかあてはまらないから

746 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 21:50:58.66 ID:WZ9iwly/.net]
>>718
嫌味だなあ

747 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 22:24:38.43 ID:mBlti9yM.net]
>>721
>バイヤーズガイド機能にしかあてはまらないから

このフレーズは誰の影響でいつ流行ったのかくらいは知っておかないと
批評なんてできないよ

748 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 22:43:27.55 ID:A122xUis.net]
佐々木敦って言いたいだけじゃろ
ジャンル批評と批評家を一致させるのは間違い

749 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/22(土) 23:14:31.42 ID:AsRsVArz.net]
ニッポンの文学
著 者:佐々木 敦
出版社:講談社
評者:町口 哲生(評論家)

第一章から第三章は、村上春樹をメインに村上龍、高橋源一郎、島田雅彦、吉本ばなな、田中康夫ら
八〇年代の「文学」を論じている。
とりわけ村上春樹の作品における一人称=「僕」の系譜を論じたパートが秀逸で、
サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』(野崎孝訳)の「僕」、庄司薫作品の「ぼく」などを先駆とし、
栗本薫作品の「ぼく」との同時代性を指摘している。栗本といえばジャンル小説、
すなわち「グイン・サーガ」などエンタメ小説や「ぼくらシリーズ」などミステリを著したが、
元々文芸評論家としてデビューした。中島梓名義の『文学の輪郭』における、文学の輪郭が崩れ、
崩れているからこそその流れの幅と向きを見定めるという問題意識から、
栗本がジャンル小説を執筆したという佐々木の読みに納得した。
要するに七〇年代終わりから「文学」も一種のジャンル小説と化していたわけである。

第四章の本格、新本格、日常の謎などサブジャンルからなる日本のミステリでは、
新本格ブームとバブル景気(浮世離れ)の符合、第五章の日本のSFでは、
第二世代の山田正紀と第三世代の神林長平の作品分析が読み応えがある。第六章では、
八〇年代と九〇年代を通して「文学」はミステリやSFなどの外部によって相対化したと佐々木は読み、
それを大塚英志の『サブカルチャー文学論』などの再読を通じて、九〇年代の「文学」へ切り結んだ。
注目すべきはその九〇年代を扱った第七章である。佐々木によると、
九〇年代前半は物語とは何かを問い直すような「物語論」的な志向と同時に、
「言語」というものへの関心が見受けられるのに対して、
九五年に起きた阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件を契機とした後半は、
リアルな現実に対峙したものが増えたという。

同時期に刊行した『例外小説論』(朝日選書)では複数のジャンル小説を横断しつつ、
いずれにも例外たりえる小説を例外小説と名づけ、その草分けの筒井康隆、
継承者として舞城王太郎とともに円城塔、伊藤計劃、阿部和重だけでなく、
本書では言及されてない古川日出男、星野智幸らの作品をとりあげ論じており、
第七章以降は同時並行して読むとより理解が深まるだろう。



750 名前:吾輩は名無しである [2018/09/22(土) 23:25:21.68 ID:/fbuXV+q.net]
>>722
栗原のこういう嫌味大好きだけどw
だって批判批評どころか嫌味すら言えない奴らばっかじゃん。

751 名前:吾輩は名無しである [2018/09/23(日) 03:43:53.29 ID:YEUp+D1x.net]
>>718
駄目だな栗原。
下から目線で嫌味いう奴

752 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 04 ]
[ここ壊れてます]

753 名前::29:26.33 ID:sh4L9C15.net mailto: >>727
これは目線関係無いでしょ
[]
[ここ壊れてます]

754 名前:シャシャキ [2018/09/23(日) 05:23:09.19 ID:YEUp+D1x.net]
>>728
何が関係ない?

755 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 07:26:02.04 ID:4uqVVSTY.net]
>その時期のもう一人の評者、切通理作先生

>あの倉本さおりさんも担当してたことあるし文芸エリートの登竜門だよね
>もちろん渡部先生も東先生もやってました

これは栗原ではなく718の発言

新人小説月評を担当したのは
川村湊、富岡幸一郎、清水良典、芳川泰久、スガ秀実、
三枝和子、菅野昭正、室井光広、松原新一、中条省平
渡部直己、大杉重男、松本道介、東浩紀、石川忠司、
高橋敏夫、切通理作、小川榮太郎、千葉一幹、石原千秋
池田雄一、千石英世、永江朗、高原英理、栗原裕一郎、
高澤秀次、陣野俊史、山城むつみ、布施英利、榎本正樹
田中和生、勝又浩、中島一夫、柘植光彦、伊藤氏貴、
野村喜和夫 前田塁(市川真人)、池田雄一、佐藤康智、跡上史郎
酒井信、佐々木敦、菅聡子、武田将明、江南亜美子、
森孝雄(三輪太郎)、福嶋亮大、田中弥生、松井博之、中村佳子
佐藤秀明、橋本勝也、青木純一、可能涼介、山下聖美、
安藤礼二、山田茂、千野帽子、大和田俊之、黒瀬陽平
倉数茂、永岡杜人、千葉雅也、大串尚代、石橋正孝、
大澤聡、郷原佳以、三浦玲一、 阿部公彦、福永信 
小澤英実、藤田直哉、石川義正、木村朗子、矢野利裕、
岩川ありさ、日比嘉高、倉本さおり

756 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 17:18:55.97 ID:63Eh3dbK.net]
なんというか、下読み以上選考委員以下というお仕事だね

757 名前:シャシャキ [2018/09/23(日) 18:29:09.30 ID:YEUp+D1x.net]
>>730
これが文芸エリートの登竜門?
そういう皮肉を言ってる栗原自身も入ってるじゃないかw
栗原は少なくとも文芸エリートではなくて有象無象の文芸記者だ。
このリスト中でまともなのは山城むつみ一人だろ。
後は倉本さおり、佐々木敦、東浩紀、渡部直己、石原千秋、田中和生、可能涼、
千野帽子、栗原、その他含めて阿保ばかりじゃないか。
こんなのは不正の塊だ。

758 名前:吾輩は名無しである [2018/09/23(日) 18:36:42.37 ID:ghtafxyH.net]
個別にブログとかでコメントすれば事足りるわなあ

てかそんじゃあ、カネにならんから誰もやらんかハハハ

759 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 19:14:22.22 ID:63Eh3dbK.net]
この仕事って苦労が多い割に難しいんんだろうな
しゃしゃき



760 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 19:15:19.79 ID:63Eh3dbK.net]
>>734
シャシャキみたいなのに文句言われやすい

761 名前:シャシャキ [2018/09/23(日) 19:27:05.91 ID:YEUp+D1x.net]
>>73
そこそこ能力があって、そこそこ真面目に批評やってる奴には俺は文句言わないよ。
栗原、渡部、佐々木敦、東らはそもそも能力ないじゃん。
倉本さおりなんて創価学会がねじ込んだだけだろ。
全てが不正なんだよ。

762 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 20:48:42.91 ID:gtpkexPk.net]
「そこそこ能力があって、そこそこ真面目に批評やってる奴」は山城むつみだけか。
そこそこ能力があって、そこそこ真面目に小説書いてる奴は、どこにいるんだろう。
教えてほしいもんだ。

763 名前:吾輩は名無しである [2018/09/23(日) 20:53:29.07 ID:ghtafxyH.net]
そこそこ脳力があって、
そこそこ真面目なヒトは、
そもそも文学なんぞやりません。

764 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/23(日) 23:34:16.71 ID:63Eh3dbK.net]
シャシャキが文句言うほど駄目とは思わないが
純文学読みじゃない人が相当に混ざってるな
裏返すと人材不足、あるいは新人相手にはこの程度と編集が思ってる

765 名前:シャシャキ [2018/09/24(月) 07:19:48.74 ID:U6F3lEy8.net]
栗原、スガ、佐々木敦、小熊とか、twitterで実名で呟いても効果ないことが明白だろ。
なぜ、匿名批評でやらないのか?
佐々木は良くここに来てるようだが、たいしたこと言わないね。
twitterって割と絡みづらいのが分かった気がするが。
コテハン「学術」のレスの論争的でない、誘うようなレスの仕方は面白い。オープンエンドでありかつ、ナラティヴである。俺はナラトロジーの専門家ではないが、彼の文体そのものがデコンストラクティヴなような。

766 名前:吾輩は名無しである [2018/09/24(月) 10:11:52.98 ID:scXasfwY.net]
佐々木敦の作文はとても批評などと称して人前に差し出せるものじゃない
いい加減にしてくれよすばるも

767 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/24(月) 12:20:27.06 ID:GDoRspGd.net]
憂国忌は、作家・三島由紀夫の命日の11月25日にちなんで、憂国忌実行委員会が毎年開催している追悼集会

追悼の夕べ(初回追悼会)
総代
林房雄
代表発起人
川内康範、五味康祐、佐伯彰一、滝原健之、武田繁太郎、中山正敏
藤島泰輔、舩坂弘、北條誠、黛敏郎、保田與重郎、山岡荘八
発起人
会田雄次、阿部正路、伊藤桂一、宇野精一、大石義雄、大久保典夫、大島康正、桶谷繁雄、小野村資文、
川上源太郎、河上徹太郎、川口松太郎、川端康成、岸興祥、岸田今日子、倉橋由美子、小林秀雄、小山いと子、今東光、
エドワード・G・サイデンステッカー、坂本二郎、佐古純一郎、清水崑、進藤純孝、杉森久英、曽村保信、
高鳥賢司、高橋健二、多田真鋤、立野信之、田中澄江、田中美知太郎、田辺貞之助、田辺茂一、田村泰次郎、
中谷孝雄、中河与一、中河幹子(中河与一夫人)、六代目中村歌右衛門、十七代目中村勘三郎、二代目中村鴈治郎、中村菊男、
萩原井泉水、長谷川泉、林武、平林たい子、福田恆存、福田清人、福田信之、水上勉、村松剛

2018年1月現在
代表発起人
入江隆則、桶谷秀昭、竹本忠雄
富岡幸一郎、中村彰彦、西尾幹二、細江英公、松本徹、村松英子
発起人
浅田次郎、阿羅健一、井川一久、池田憲彦、石原萌記、井上隆史、猪瀬直樹、植田剛彦、潮匡人、
大久保典夫、大蔵雄之助、小田村四郎、小埜裕二、小山和伸、門田隆将、川口マーン恵美、河内孝、久保田信之、
黄文雄、後藤俊彦、桜林美佐、佐藤秀明、佐藤雅美、新保祐司、
杉原志啓、ヘンリー・スコット=ストークス、石平、関岡英之、高山亨、高山正之、
田中英道、田中秀雄、田中健五、田中卓、田中美代子、玉利齊、池東旭、
柘植久慶、堤堯、堂本正樹、都倉俊一、
長岡實、中西輝政、西村幸祐、西村眞悟、丹羽春喜、
花田紀凱、東中野修道、福井義高、福田逸、福田和也、藤井厳喜、
古田博司、ペマ・ギャルボ、松本道弘、三浦小太郎、水島総、南丘喜八郎、三輪和雄、
室谷克実、八木秀次、山崎行太郎、山村明義、
吉田好克、吉原恒雄、ロマノ・ヴィルピッタ、

768 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/24(月) 19:31:05.12 ID:GDoRspGd.net]
『ニッポンの音楽』が描く“Jポップ葬送の「物語」”とは? 栗原裕一郎が佐々木敦新刊を読む

「Jポップ」の終わり
たとえば、はっぴいえんど(70年代)にとっての「外」は、シンプルにアメリカだった。
彼らの課題は、洋楽であるロックを日本でやることだったわけだが、
定説となっている、日本語をロックというフォーマットに乗せる試みそれ自体は、
実のところそれほど難問ではなかったのだと佐々木はいう。そうではなくて、
つまり「日本語のロック」を追究したことよりも、「日本のロック」のあるべき姿を模索した点に、
はっぴいえんどの「ニッポンの音楽」の開闢たる独自性はあったというのだ。

「それら〔海外のロック〕を「日本/語」でやるにあたって、
たとえば「日本のサイケ・ロック」「日本のプログレ」などと呼ばれる直截的な踏襲(直訳)にも、
あるいは逆に、日本/語の特殊性に安住したドメスティックな態度(超訳)にも陥ることなく、
いわば「ニッポンから見たアメリカ」と「海の向こうから見たニッポン」が交叉するポジションで
音楽を作り出そうとした点に〔はっぴいえんどの独特さ、貴重さは〕あるのではないか」

YMO(80年代)、渋谷系と小室哲哉(90年代)、中田ヤスタカ(00年代から現在)と
「リスナー型ミュージシャン」の系譜をたどることで、その「交叉」から生み落とされてきた
「ニッポンの音楽」の変遷が描かれていくわけだが、「内」と「外」の区別の溶解が完了し、
「ここ」しかなくなりつつある現在、その志向=欲望はもはや向かう対象を失ってしまった。
つまり終わった。「ニッポンの音楽=Jポップ」は終わりを迎えたのだ、
というのが佐々木の「物語」の粗筋である。

769 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 15:16:40.14 ID:bLB2Wo37.net]
批評でもない
学問的追究でもない
僕の自由研究



770 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 17:15:20.77 ID:6p49sV96.net]
>>725
この町口哲生の文章もまったく中身ないなあ
何でこれで文芸評論家が名乗れるのか不明

771 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 17:34:20.14 ID:ng3xriH2.net]
>>743
日本のロックのあたりがよくわからん理屈だな
英米バンドサウンドに日本語のせる自体は
もともと難しいことじゃない

ただ文学的なセンスがアングラで
試行されてたレベルに追いついたから
新しかったんだろ

こんなの今の大学生は読んでるのか

772 名前:学術 [2018/09/25(火) 19:01:31.54 ID:kvX1MGLB.net]
高円寺 か、 祐天寺だよ 日本の鬼が住んでるところは。

773 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 19:58:21.71 ID:bLB2Wo37.net]
平手友梨奈とかいう気持ち悪いブスを褒めてる無名ライターの白痴のような文章が
佐々木が書いた盗っ人小説激賞文に雰囲気そっくりで吐き気がした

774 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:00:41.60 ID:ApqoAokK.net]
文学の批評は直感的な部分もあるから間違うことは必ずある。だけど自分の心に嘘をつかずに、あそは良い、ここはダメだと自分なりでも良いから基準を示して言ってくれる批評家がありがたい。
哲学、美学用語を駆使して何が言いたいのか分からない人多すぎ。

775 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:15:10.85 ID:ng3xriH2.net]
開闢、直截
こういう無意味な言葉がダメなのだが
もっとダメなのは「カッコ」連発

776 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/25(火) 20:34:35.67 ID:/rgPnva0.net]
>>750
佐々木って昔から異様にカッコ多いよな

777 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:51:43.66 ID:MOLr4K2m.net]


778 名前:カッコの氾濫がさらなる、カッコの氾濫を産む。
比喩的な思考や表現が増え過ぎたからなような。
[]
[ここ壊れてます]

779 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:52:32.96 ID:ng3xriH2.net]
「日本/語」って意味わからん
ほんと力抜ける



780 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 20:55:12.87 ID:ng3xriH2.net]
彼らのカッコ連発は
もはや文体研究の対象

781 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 21:16:27.02 ID:0tCrBZ1W.net]
【天文台閉鎖、FBI】 アポロ捏造のキューブリックも真っ青、太陽に映ったのはマ@トレーヤのUFO
rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1537840672/l50

おまいらが注目しないから宇宙人は出てこれない、その結果、地球の放射能危機がどんどん進んでしまう!

782 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/25(火) 21:17:40.67 ID:2OKXKbwf.net]
>>746
日本の最初のロックははっぴいえんどからだという日本ロック史が
比較的長い期間存在して、それに対して
はっぴいえんどが元祖というのはおかしい、グループサウンズを無視しているし、内田裕也がなかったことになっている、
という反論が当然ながら出てきて
近年、内田裕也系グループの再発と再評価が進んできた。
で、そういう現状からはっぴいえんどを評価しようとすると佐々木のような物言いになった、みたいなものなのかな

783 名前:シャシャキ [2018/09/25(火) 21:42:39.50 ID:MOLr4K2m.net]
J-popに興味無し。

784 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/25(火) 23:55:04.60 ID:OzL0ElKu.net]
Lエルトセヴン7 第2ステージ
2004年10月31日
『新・それでも作家になりたい人のためのガイドブック』スガ秀実・渡部直己
が、正直、この本、ぜんぜん面白くねえのである。
旧版『それでも作家になりたい人のためのガイドブック』を読んだときにも思ったんだけど、
ひじょうに大雑把にまとめると、文章的にテクニカルであることは持っている教養に由来する、
という点に落ち着く。でもって、そこでいう教養とは、ずばり、どれだけ本を読んだかということに他ならない。
ただ、70年代以降、カット・アップやサンプリング、コラージュ、なんでもいいんだけど、
そういった手法の基軸となるのは、教養ではなくて、参照項の多さ、そして、それを使うセンスになってくる。
で、そのセンスっていうやつは、
教養やディシプリンを担保として成り立つものなのかという問題というのがあると思うのだ。
おそらくスガは、そのことに自覚的であり、だから〈実践編〉という対談のなかで、
『ファウスト』系の作家について多く触れるわけだが、
受ける渡部は参照項=教養だという風に信じている節がある。としてしまうと、
小説における参照項=教養は、もはや小説自体ではなくて、
サブ・カルチャーだという事実を逆説的に肯定してしまうことになるのではないか。
で、それを小説として下手だ、本を読め、というのは、ちょっと自作自演ぽい批判ではないかな。
まあ、これはテクニカルであることをどう捉えるかということでもあるのだが、
モブ・ノリオの話のところで、浅田彰がこれはパンクじゃない云々って言ってた、
みたいなのが出てくるんだけど、うーん、中途まで精神性とテクニックは同一だといっていたはずなのに、
サブ・カルチャーの記号を都合よく利用して、それらを二極化させたりしているところは、ずるい。
それとぜんぜん関係ないのだけれど、渡部は、舞城や佐藤の小説には労働が出てこない、というのだが、
佐藤の小説には工場で働く「僕」が労働を憎む、というのがあって、そのことを知らないのか、
それとも佐藤の小説に書かれる労働は労働ではないのか、
どちらの意味でいっているのかというのは重要な問題だろう。たぶん前者だろうけど。
総じて、スガがある程度の鋭さをみせているのに対して、渡部がおそろしいくらいに鈍いというのが、全体の印象

785 名前:吾輩は名無しである [2018/09/25(火) 23:59:37.82 ID:BIQNasds.net]
絓と渡部は本当は比べるのが失礼なくらい差がある

786 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 07:18:29.28 ID:+MNFWQzy.net]
志賀直哉が娘義太夫(アイドルみたいなものだ)に熱中していたとか、漱石含めて明治の作家の多くは落語の影響を受けてるとか
サブカルチャーと文学との関係は色々ある

787 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 07:58:48.88 ID:ZZcd9+GT.net]
それは漱石や志賀はハイカルチャーの素養があって、しかもそれだけではない幅広さがあるという話
ハイカルチャーの素養のないサブカル好きは論外

788 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 08:40:50.62 ID:+MNFWQzy.net]
>>761
なんかそういうのって限りなく一般論の状態になっていくよね

789 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 09:19:06.30 ID:fKMtQHYJ.net]
ハイカルチャーの素養云々言い出した瞬間、マルクス主義気取るのは無理となる
階級が低いやつはなにやってもダメとなる



790 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 10:54:52.04 ID:sPcF/t4L.net]
なに佐々木みたいなバカなこと言ってんだ

791 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 11:31:48.62 ID:ZZcd9+GT.net]
>>762
何が言いたいのかわからん

792 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 11:56:19.18 ID:/Z2SAFuP.net]
5ちゃんごときで「サブカルしね、古典教養身につけて出直せ」いってるやつはマウントしたいだけの無教養の雑魚

793 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 12:06:01.97 ID:ZZcd9+GT.net]
>>766
そんなことは全く思わない。
今はそんなハイカルチャーはない。漢籍が読めたって何それ?でしかない。

794 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 16:32:15.89 ID:KCltTToy.net]
しかしサブカル好きはバカと言ってマウント取るやつは多い。
単に佐々木敦が叩ければいいんだろうけど

795 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 19:01:41.48 ID:kWspTWrH.net]
蓮實の映画だって明らかにサブカルじゃろ

796 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 19:37:29.86 ID:0oQvec1R.net]
蓮實の映画って、蓮實が推薦した映画のことか?
良く解らんがw
もし、そうとしても、批評する人が少なくて余り相対化されていないような。
相対化の不十分なものはサブカルと言えるのかどうか。

797 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/26(水) 23:07:03.38 ID:+MNFWQzy.net]
>>761
明治文学と落語の関係はサブカルチャーで済まされないくらい深いと思うが
批評だかなんだかで軽視してもいいと理論武装されてるとかあるのかな

798 名前:吾輩は名無しである [2018/09/26(水) 23:30:58.45 ID:azXLM+gZ.net]
言文一致運動ね

799 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2018/09/27(木) 01:55:17.98 ID:OC2dMmp9.net]
はなしことばおもしれえ



800 名前:シャシャキ [2018/09/27(木) 07:17:46.24 ID:0wKj1OPS.net]
塩山は蓮實に一言も触れない。
本も映画も余り読まない俺には彼の書評や映画評は有り難いが。
蓮實は塩山の立ち入り禁止区域?






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´∀`)<335KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef