- 107 名前:記憶喪失した男 mailto:sage [2012/02/15(水) 10:52:47.86 ?2BP(3).net]
- 「甲賀忍法帖」ファンタジー最高傑作。
「百年の孤独」人生悲喜劇の最高傑作。 「エンダーのゲーム」戦争の最高傑作。 「絡新婦の理」関口の小説の部分がめちゃ名文。日本文学史屈指の名文。 「カラマーゾフの兄弟」リーゼがツンデレ。ツンデレの典型。 「ソラリスの陽のもとで」深いので解釈に困る。深いのはまちがいない。 「斜陽」せつなくて、いいね。 「風の歌を聴け」差別観が垣間見えるが、それを打ち消す演出が考えさせられる。 「インストール」若者のドキドキ感がある。 「伝奇集」唯心論を扱ったトレーン・ウルバーク・オルビステルティウスが面白い。 「今夜、すべてのバーで」文学の典型的作品に思える。 「旅のラゴス」つまらん。SFとして平凡だが、珈琲を飲むために読むならあり。 「私が殺した少女」二転三転する犯人。推理小説として上手。本格ではない。ロリでもない。 「さようなら、ギャングたち」第一部が面白い。幻想的な大人のメルヘン。 「ライ麦畑でつかまえて」モテない男に焦点を当てた価値観の変遷な作品なのかな。 「金閣寺」リア充の親友が気持ち悪い。所詮、童貞の幻想か。 「車輪の下」学校サボるのに憧れる人が好き。所詮、サボったことのないやつの幻想。 「砂の女」平凡じゃないかな。何が褒められてるんだろう? 「ボヴァリー夫人」妻が遊び人男に浮気するだけのくそつまらん物語。
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