- 105 名前:病弱名無しさん mailto:sage [2018/02/12(月) 17:24:18.99 ID:yKKapMnk0.net]
- >>102
そう、これはアメリカの事例だが(イギリスの数字も似たようなものだと思った) 寛解に至る道は狭い。七年ぐらいの幅をとってみても 部分寛解に至った人1.47% (1.40?1.54%), 完全寛解に至った人0.14% (0.12?0.16%), 長期寛解に至った人 0.007% (0.003?0.020%), という厳しさらしい。 ただし、糖尿が発覚して2年以内の人が寛解する確率はこの三倍ぐらいだそうだ。 ただ、他の研究でもわかるのはより短期間の寛解はそれほど珍しいことではないし、 比較的短期間でも寛解した人間はその後数字が元に戻っても 同じぐらいの血糖値だが寛解しなかった人間より ずっと予後が良いらしい(いわゆるレガシー効果)
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