- 770 名前:名無し名人 mailto:sage [2018/12/27(木) 23:03:21.14 ID:UQloo+8q0.net]
- 3駒間の関係のK_0×P_1_0×P_2_0に対応する評価因子を
f_[K_0, P_1_0, P_2_0](K, P_1, P_2) = 1 (K=K_0, P1=P_1_0, P2=P_2_0) = 0 (上記以外) と定義して、 f_[K_a, P_1_a, P_2_a](K, P1, P2)とf[K_b, P_1_b, P_2_b](K, P1, P2)の積を将棋の全ての局面について足し合わしたら、 KPP(T無し)の場合は手番に関する対称性から局面の総数は常に偶数で、 かつ任意の[K, P_1_0, P_2_0]に対して値が正になるやつと負になるやつが同数現れるから (上記積)= 1 (K_a = K_b, P_1_a=P_1_b, P_2_a=P_2_b) = 0 (上記以外) となって、(上記積)の足し合わせは内積の定義を満たす まとめ:むしろKPPTの方が内積の定義を満たすかどうか無根拠であり異端
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