- 286 名前:名無し名人 mailto:sage [2018/12/10(月) 07:37:49.96 ID:IpzUBUx80.net]
- 枝刈り評価値上位3つぐらいで探索したとして50手先の最強の手を予想する
場合は以下の局面数を評価しないといけないことになる。 3^50 = 717,897,987,691,853,000,000,000.0000 = 717,897,987,691,853 x 1兆局面だぞ! これはどんな最強マシンでも不可能に思える。 だから単純な評価値のminmax法だけではすぐに完全な読みには限界がくる。 具体的には20手ぐらいの評価値探索で打ち切る方法でどれぐらい節約できか にかかっているかと思う。 そこまでの数学力がないので調べることがないが現時点での 探索みると深さ37開始時に18,339,449,975(約183億) 探索みると深さ38開始時に27,868,971,435(約270億) 掛かってる。 (候補手1の場合で候補手3の場合はこの3倍かかる) 枝刈りによる局面数増加を抑える仕組みがあるとしてこのまま100億ノードで 深さが1づつ増えるのなら希望も持てるが果たしてどうなのだろうか?
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