- 456 名前:あるケミストさん mailto:sage [2018/01/15(月) 21:39:08.43 .net]
- 市販品ならそもそもコルク製のフラスコ台がある。新品はフラスコ接触面をボコボコにむしっておくと安定性が向上する。
ポリビーカー(なければ網カゴでもスーパーカップの容器でもいい)にコルク台を入れるとさらに安心。 ドーナツみたいな形のカラフルな重たい輪っかも売ってる…が高い。 代用品として濾過リング(擦り合わせでない桐山漏斗とかを濾過鐘にフィットさせるアレ)のセットを買っておくと実は意外に使える。 <100 ぐらいまでなら、底が実験台に触れない程度に深く埋まるのを選べばけっこう安定。 安く済ませるなら100円ショップのごみばこ(筒状のもの)が1Lや2Lの大きい奴にジャストフィットする。 また、溶媒用のポリ洗瓶がヘタれたときに下半分を切っておくと100や200ナス入れになる(上半分は簡易漏斗として使える) コンビニスイーツのコーヒーゼリーとかは30〜50のナス入れにちょうどいい。 透明なのはアセトンで曇って見栄えわるいが牛乳プリンみたいな白色のやつなら気にならない。 下の方がすぼまってればナスのおしりがぴったりはまって傾かないし溶媒でちょっとぐらい溶けても惜しくない。 うまく合わなくてもキムタオルの切れ端とかで「巣」をつくればいかようにもなる。 いやあ我ながら貧乏研究生活が身に沁みてるわ。
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