- 240 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2008/12/23(火) 08:12:25 ID:8hCpGPU6]
- ▼成長率算出方式、50年ぶりに入れ替え (ソウル新聞)
-- 特定年度から直前年度に 経済成長率算出方式が50年ぶりに変わる。加重値を与える基準年度が‘特定年度’から、来年 ‘直前年度’に変わる。経済現実をもうちょっと正確に反映するためだ。 韓国銀行は22日、来年3月から実質国内総生産(GDP)推計方法を国際基準に合わせて、固定 加重法から連鎖加重法に変更すると明らかにした。固定加重法は週期(現在5年)を決めて特定 年度の価格と加重値を毎年等しく使う方式だ。例えば2005年や2008年の基準年度は‘2000年’だ。 チョン・ヨンテク韓銀国民所得チーム長は“基準年度から遠くなるほど経済状況が歪曲される短所 があって、先進国のように直前年度(連鎖加重法)と比べる事にした”と説明した。実質GDPを計算 するためのGDPは5年ごとに変わる指数基準年の金額にするが、加重値は直前年度を基準年に する方式だ。2009年の成長率を算出する時は2008年、2010年には2009年と比べて加重値を置く という意味だ。経済協力開発機構(OECD)30ヶ国中、この方式に変えていないのは我が国とメキシコ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ だけだ。 チョン チーム長は“新方式を適用すれば成長率は通常0.1〜0.3%下がるが、大きな意味はない。 当分は(経済主体の間に)混乱があるかもしれないが、早く取り入れなければならない国際基準だ” と言った。 アン・ミヒョン記者hyun@seoul.co.kr 2008-12-23 www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20081223019007 (韓国語)
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