- 154 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2008/12/22(月) 19:19:01 ID:c/kZ5zCR]
- 外国為替銀確認しなくて信用状開設300億ウォン台不渡り アジア経済2008.12.21 20:45
stock.naver.com/item/news_read.nhn?article_id=0002074884&office_id=277&code=004940 外換銀行LA法人が取り引き業者の状態をまともに確認しないままで信用状(L/C)を発行して取り引き業者の不渡りで 約300億ウォンを受けられなくなった。 21日銀行界によれば外換銀行LA法人は先月末僑胞(海外在住韓国人)業者にまともに確認しないで信用状を開設して, 2000万ドル(当時為替レート適用時約300億ウォン)を受けることができないと知らされた。 信用状は銀行が取引先の要請で信用を保証するために発行する証書をいう。 数口業者は取り引き銀行に依頼して,自身の信用を保証する証書を作成するようにして,これを相手国輸出業者に送って, 信用状に基づいて,手形を発行する。 信用状発行銀行がその輸入業者の信用を保証しているので輸出紙の銀行は安心して 手形を買いとることができる。 輸出業者も輸入業者の信用状態を直接調査・確認しなくてもはっきりと貸金(代金)を 受けることができる。 だが輸入業者が信用状を発行受けただけにの貸金(代金)を償還しなければ銀行が代わりに負担しなければならない。 信用状開設業者は原油販売社で原油を買った後,これを需要者にまた売る営業をする業者で最近国際原油価格が暴落 しながら,原油販売が難しくなるやこのような信用状の特徴を利用して,不渡りを出して潜伏したと伝えられた。 外換銀行は事故発生直後カン・ギョンムンLA法人の支社長と派遣職員を国内で召還したし,特検チームを現地に送って, 不渡りに至る経緯を点検している。 外換銀行関係者は“オイル価格急騰落にともなう中継貿易業者の不渡りで不良が発生したし,精密検査を通じて, ある程度回収できるものと見られる”と明らかにした。
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