- 357 名前:日出づる処の名無し [2019/10/20(日) 20:15:11 ID:ibHALtWD.net]
- ※電力自由化について説明すると
太陽光発電などの「再生可能エネルギー」は固定価格買取制度が原則10年間適用されています。 しかし、この制度の2009年から始まってますので2019年末までに約50万件が期限切れとなると経産省の資料に書かれてありました。 2020年以降の経産省の方針は売電価格kと市場の電力価格を一致させる方針で、安い順に入札で買い取られる形になります。 つまり、太陽光発電の売電も特例措置がなくなり、大幅に買取価格が暴落し、私たちが買ってる電力料金と同じになるのです。 ですから、わざわざ太陽光発電を設置して、売電しても得することはないのです。 これが2020年以降の電力自由化です。 やっと、民主党政権の(どうしようもない)置き土産と決別できるわけです。
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