- 276 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2016/10/07(金) 15:16:58.64 ID:3KDKP4px.net]
- 感情移入できなかった
タケルがなんで告白できなかったとかも表現されなくて 「デビモンあったからわかるよね〜、察することできるよね〜」みたいな感じ 2章でメイクーが突然ツメとか伸びてレオモン殺しているのに 感染パタモンをタケルがずっと抱きしめていて物理的にタケルを傷つけてしまうとか考えないパタモン パタモンのためにもタケルのためにも皆に相談すべきだしなんで言えなかったのか本当にわからない バタフライが流れるところもそうだけど最期の再会シーンも説明ほど1話の再現になっていなくて演出がつたない 「大人だから」熱くつっぱしれない「子どもだから」告白できないみたいに 「大人」と「子ども」を言い訳みたいに使い分ける感じも不快 デジモン作品としても言いたいこと沢山あるけどまずひとつの映画作品としてダメダメ デジモンたちは子どもたちの心のデータを注入して生まれたから記憶は失わないのではとかいろいろ考えてたけど 結局スタッフに信用がないから考えられたストーリーなのか設定知らないのか判断できずに全体的にモヤモヤしながら観た スタッフが透けて見えるただ泣かせにかかった作品に感じたから パタモンタケルのシーンは逆に緊張感なく安心して観られたな 登場人物も作り手も観客も「ここは泣くシーン」ってわかっていて パタモンがタケルを殺さないって知って安心してただ泣いているだけ 情報共有すべきことを話さないで生まれるドラマを「告白」ってタイトルにして あたかも意味があるかの様にしただけでつまらなかった デジモンと人間パートナーとの絆は「わかってますよ〜」「これが観たかったんでしょ〜」 って言われている様に感じてうがった見方しかできなくなってしまった いいシーンもあったんだけどデジモンに求めていたものに達していなかったのが残念 デジモンにはつい熱くなってしまうから長文になってしまってすまん
|
|