- 156 名前：こんな名無しでは、どうしようもないよ。 [2018/10/25(木) 01:30:07.26 ID:9jfEzlIB0.net]
- >>155
アナウンサー「さぁ、豪華メンバー夢を乗せて第138回天皇賞・秋スタートです。」
ダスカ「よっしゃーいつもの通り行くッスよー！！！」
アサクサ「よし、良いスタートだ！」
プスカ「負けらんねぇ、ダービー馬として…四位さんの為にも……」
ドリジャ「あああ！！出遅れちまった！！」
カンパニー「ほほほ、焦らずチャンスを待とうではないか。」
ダスカ「今日も飛ばして行くッスよー！！」
トーセンキャプテン「も、もうダメです〜。」
プスカ「無闇について行くと思う壺だ…」
アサクサ「は、速いペースだ…」
ウオッカ「へー、おもしれーじゃねーか。」
ドリジャ「おらぁぁぁ！！待てコラぁぁぁ！」
アナウンサー「最後の直線、ダイワスカーレット苦しい！」
ダスカ「くっ………半年ぶりは中々しんどいッスね。」
プスカ「ダスカさんの脚が止まったか…ここで捉える！」
ウオッカ「勝負だスカーレットォォォォ！！！！」
カンパニー「そろそろギアを上げるかのぉ」
ドリジャ「ダスカちゃんどこかな〜」
ダスカ「…………なんてねッス。」
アナウンサー「ダイワスカーレット差し返す！」
プスカ「な……」
カンパニー「なんという女子(おなご)じゃ！」
アサクサ「お、追いつけない……」
ドリジャ「ダスカちゅああああん！！」
ウオッカ「舐めるなァァァァ！！！！！」
ダスカ「……………？！」
ウオッカ「ここで勝つ！ここで勝たなければアタシは一生お前に勝てねぇ！！！」
ダスカ「やはり来たッスね……ウオッカぁぁぁ！！」
2頭「うおおおおお！！！！！！！」
アナウンサー「大接戦ドゴーン！！！！」
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