- 155 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。 [2018/10/25(木) 01:29:28.27 ID:9jfEzlIB0.net]
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ウオッカ「今日は得意の府中だし、あの野郎と久々にやれるってんだからな、気合いが入るぜ。」 ダスカ「野郎って、一応私は牝馬ッスよ。ダービー馬さん。」 ウオッカ「出たな、スカーレット。有馬以来だな。」 ダスカ「あの日はレース中あなたの姿は見えなかったッスけどね。」 ウオッカ「確かにあの日のアタシは不甲斐なかった。だが、今日はそうは行かねー。覚悟しろよ。」 ダスカ「私は負けないッスから。それを今日も証明するだけッス。では。」 ウオッカ「相変わらずいけ好かねー野郎だな。ん?」 ドリジャ「ダスカちゃーーん!!!今日もよろしくねーーー!!!」 ウオッカ「………」イラリ ダスカ「ドリジャ君、今日もよろしくっス〜。」 ドリジャ「いやー!最近調子良いから、ダスカちゃんに迫って行くからねー!」 ダスカ「それは楽しみッス。じゃあ、またレースで。」 ドリジャ「あぁ……今日もダスカちゃんは可憐だな…ん?」 I「ε:)つ(゚д゚ )ヒエッ ウオッカ「おう…………」I「ε:)_ ゴゴゴ ドリジャ「ど、どうも………」(゚д゚ ;) ウオッカ「テメー、アタシと同じ年の2歳王者だな……最近調子良いらしいじゃねーか。」 ドリジャ「そ、そうですね……G3を連勝したので、ここいらで一発やってみようかと……」 ウオッカ「そうか……先頭で待ってる」(小声) ドリジャ「はい?」 ウオッカ「何でもねーよ!!!」/// ドリジャ「どーしたんだ?あいつ?」 ゾエ「ヴァァァァ!ヴァァァァ!!」 ドリジャ「ゾエ、うるせーよおい!」
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