- 54 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2007/09/17(月) 00:54:49 ID:P95aiO0Z0]
- >>33-34をより世界観に即した物にしてみた。
1.四蛾拳(しがけん)(ゲキレンジャー) 2.蛾を手本とした臨獣モス拳の使い手たちで、五毒拳と並び称される精鋭たちである。 リンリンシーの姿の時は蛾の羽を思わせる布をまとい、道着の胸には蛾の紋章がある。 獣人態は、各自幼虫形態から成虫形態への二段変身が可能。幼虫形態の時に相手の 戦力・能力を分析し、それを成虫形態時に活かす事ができる。 クガド=臨気による毒の毛針を使った「毒毛刺(どくもうし)」が得意技。成虫形態になると 背中の羽から毛針を撒き散らす「毒毛刺・改」となる。 ノガミ=強固な蓑を使った防御重視のスタイルで「蓑隠れ」と蓑を活かして体当たりする 「蓑当て」が得意技。成虫形態になると臨気のフェロモンで無数の蛾を呼び寄せ 攻撃する「千万蛾寄せ(せんばんがよせ)」を使う。 ママユヤ=両手から糸を繰り出し相手を縛り上げる「天蚕縛糸(てんさんばくし)」が得意技。 成虫形態時は羽から臨気の鱗粉を撒き散らし幻惑する「幻惑鱗粉(げんわく りんぷん)」を使う。 ヤクガシ=伸縮自在の体を持ち、伸ばした体を一旦折り曲げてそこから素早く伸ばし頭突き を浴びせる「尺?打(しゃっかくだ)」が得意技。成虫形態になると保護色を駆使して 姿を隠しつつ不意打ちをかける「尺蛾隠し身打ち」を使う。 3.五毒拳の仇を討つためゲキレンジャーに挑む。 4.その能力を存分に活かし成虫形態となった後ゲキレンジャーを苦戦させる。が、バイオレット の機転で同士討ちを起こしノガミとヤクガシが倒され、残ったクガドとママユヤは巨大化して 応戦するが、ゲキファイヤー&ゲキトージャウルフとの激戦の末それぞれ大狼狼脚と頑頑 ナックル落としで撃破された。
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