- 304 名前:名乗る程の者ではござらん mailto:sage [2007/07/19(木) 03:07:26 ID:???]
- ■#23「血と月」(1966/6/14)
栗塚旭、舟橋元、島田順司、左右田一平、坂口祐三郎、有川正治、市村昌治 ※作戦の手違いで夜八郎らは危機に陥り、城内の奈良城義胤は毒殺された。単身忍び込んだ奈良城義太郎も… ■#24「呪いの城」(1966/6/21) 栗塚旭、舟橋元、島田順司、左右田一平、坂口祐三郎、有川正治、市村昌治 ※悪鬼のような奈良城義晴を相手に死力を尽くす九人の戦鬼。義太郎もついに兄・義晴を斬る決心をする ▼#25「もののふの叫び」(1966/6/28) 栗塚旭、島田順司、左右田一平、坂口祐三郎、有川正治 ※敵味方入り乱れての激戦で4人に減った戦鬼たちは、最後の力を振り絞って竜神湖の水門へ進んだ ■#26「奔流」(1966/7/5) 栗塚旭、島田順司、坂口祐三郎、波野久里子、原健策、加賀爪清和 ※4人はついに水門の鎖を切った。水は渦を巻いて伊吹野へ流れ落ち、農民達は喜びに湧いた(完) 【ドラマ版の九人】 多門夜八郎、柿丸、七位の大乗、泰国太郎、百平太、奈良城義太郎、黙兵衛、強右衛門、勘念 【原作版の九人】 多門夜八郎、柿丸、七位の大乗、泰国太郎、百平太、青助、黒太、赤松、白次 第17話で梨花(高石かつ枝)が病死し、伊吹野の暴君・田丸豪太夫(福山象三)が夜八郎に倒され、 第19話で九十九谷左近(里見)が夜八郎に斬られ、第20話あたりで「九人」が勢揃い、 第24話で百平太(市村)、勘念(玉生)、七位の大乗(舟橋)が戦死、 第25話で忍びの黙兵衛(左右田)、強右衛門(有川)が戦死、 第26話で奈良城義太郎(島田)がラスボスの奈良城義晴(島田・二役)と相討ち、泰国太郎(坂口)が 大庄山の竜神湖の水門を破壊するため爆弾で自爆して爆死、生き残るのは夜八郎と柿丸だけのようです。 集英社文庫から原作が出ていますが、ドラマ版とはストーリーがかなり違うようですね。
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