- 764 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2006/03/07(火) 23:52:45 ID:p1CyC13i]
- ペルシャ人の娘さん、差別まるだしのガンショップの店主に、一度は
「銃を売ってくれるか、先にあげた代金を返すかしてほしいの!出来れば お金を返してくれる方が助かるわ!」とか言ってた。ここで意地汚い店主、 じゃ買ってくれとばかりに、カウンター上で、黙って銃を娘の方に押し戻す。 娘「銃だけじゃだめ!銃弾も必要よ!」 店主「タマっていっても色々あらぁな。」(以下、イヤミに種類を並べまくる。) 娘「銃に合えば何でもいいの!その、赤い箱のをちょうだい!」 店主「・・・これで、いいのか?・・・いいんだな?」(店主の顔アップ。) ここでシーンは、意味深にいったんカットされ、娘は専用のケースに入れられた 銃と赤い銃弾の箱をとても乱暴につかんで抱えこみ、早足で店を出ます。 店主が差別むき出しになってから、娘さんは終始、興奮してました。 わざと空砲を買ったのであれば、イヤイヤでも、出る時はもう少し落ち着いていいはず。 で場面は替わって、マント事件直後。検視医(?)である娘は、チードルかわいそすぎ シーンの現場から夜勤で帰ってきて、銃を持って座り込んでるオヤジ発見。ダッシュ。 娘「父さん、何があったの?」 父「奇跡だ。奇跡が起こった。あの子は天使だ。撃ったのに死ななかった。」 娘「(・・・銃使ったのに死なないって。父さん何言ってるの?)」 銃をしまっていた店の引き出しに行き、確かめる娘。赤い箱。字幕で ”空砲”と出る。娘、顔を上げて、意味深なアップ。 わかってて空砲買ったのなら、すぐに引き出し開けて確かめることないのでは。 以上、脳内補完してみました。
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