- 503 名前:文責・名無しさん mailto:sage [2005/11/19(土) 16:29:11 ID:4xvMF2bB]
- 「外国で生まれ、出生時にフランス国籍を持っていなかった人」――これが、
フランスにおける移民の定義である(国立統計経済研究所)。つまり、出生地 と国籍の届出によって、移民か否かが決まるということになる。1999年の国勢 調査によれば、フランス本国に居住する移民は431万人。これは、人口の7.4% にあたる。このうち156万人がフランス国籍を取得している。残りの275万人は 国籍を取得しておらず、これにフランスで生まれた外国人51万人を加えると、 フランス本国に居住する「外国人」は326万人ということになる。 しかし、これらの数字が必ずしも現実を語っているとはいえない。というのは、 正式な滞在許可証を持たない外国人(サン-パピエ)の数をつかむことが事実上 不可能だからだ。情報省では、この数を30万人から100万人と予想している。 ttp://www.jil.go.jp/foreign/labor_system/2004_11/france_01.htm 上の記述が正しいとすると、泥酔はウソをついていることになるな。 >>しかも大半が正式な滞在許可証がない状況ですから、政府は移民のことを 正確に把握しているわけではありません。 何が大半だよ。移民の大多数は正式な滞在許可証を持っているようだ。
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