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【総合】新ジャンルでエロパロpart3【混沌】



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/09/23(日) 09:14:24 ID:yt2Bu9qq]
「渡辺さんにスタンドが発動しました」「鬱アイドル」「誤解優等生」「ハイテンションカオス」
などの世間一般的ではない新ジャンルの総合・混沌的なエロSSスレです
大元の新ジャンルスレでは投下したいけど出来ない、そんなエロSSカモン
勿論、今までにないさっき自分で思いついたキャラやシチュでも構いません

大元の新ジャンルスレが現在進行形であるなら、向こうで宣伝するなどの迷惑をかけないように
基本的にどんな新ジャンルでもおk
嫌いな新ジャンル・シチュはスルーなどしての大人な態度で
職人さんは随時募集中。迷うより投下
保管庫への収録の協力者も募集中です

保管庫
「新ジャンルまとめ@wiki」
ttp://www12.atwiki.jp/new-genre/pages/1.html

前スレ
【総合】新ジャンルでエロパロpart2【混沌】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185291735/
【総合】新ジャンルでエロパロ【混沌】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157732209/

401 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/26(金) 03:11:02 ID:Ry3mUjsI]
>>400
なんかもう吹いたwwwwwww

402 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/26(金) 03:41:15 ID:F+cWDgzd]
「男」
「ん?」
「今度イベントでコスプレをするんだが何が似合うと思う?」
「え〜、お前ならナース服かなぁ」
「すまない、ジャンプキャラ限定なんだ」
「う〜ん、ワンピのロビンとか」
「わかった、ありがとう愛しているぞ」

━━



「男」
「ん?」
「評判良かったぞ」
「よかったな」
「男はしないのか?」
「俺は見る専門」
「じゃあ私をじっくり見てくれ」
「へいへい・・・っておい被さるなぁぁ」
「2ちゃんばかりしてないで私の相手をだな」
「お前だって人のこと言えんだろうが」
「男より大切なモノはない」
「わかったわかった」

━━



「男」
「ん?」
「今度メイド喫茶で働こうと思うんだが」
「クールメイドか」
「あぁ、友達からも人気出るだろうと言われる」
「だろうな、お前は可愛いし良い体もしてるわけだし」
「・・・男!」
「だから抱きつくな」
「来てくるのか?」
「いや」
「・・なぜだ?」
「メイド喫茶のメイドなど仮初めに過ぎん、萌えない」
「そうか・・・」
「それに」
「それに?」
「他の男に「ご主人様」なんて言ってほしくない」
「男!!」
「だから抱きつくな〜」

403 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/26(金) 22:09:06 ID:Iq+RK+5G]
素直クールだ!やっぱり素直クールはいいなぁ!
一回素直スールって打っちゃったのは秘密だ!

404 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/26(金) 23:12:46 ID:5LU2+fFH]
「船長!」
「そりやスールーだ」
「…」
「おい、」
「…」
「おいって」
「…」
「なんだよ…急に変な奴だな…( ̄口 ̄)ハッ

ー…スルーかよ!」
「あったりぃ!でもわたしやっぱりあなたの事はスルー出来ないぃぃぃィィィィィィィ♪」
ガバアッアア
「あっコラッ止め!あっどこに手を…コラ…アッ駄目だって…アッー」


こうかな?

405 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 00:29:14 ID:AgpnajG1]
男「モザイクがパズル式」
女「美少女フィギュア、おっぱい別売り」
男「抱き枕・生」
女「あのコこ唾液〜お早めにお飲みください〜」
男「………ありません」
女「これで三十五勝二敗だね。れんくん弱すぎ!」
男「茶々、頼む。ルールを教えてくれ」
女「ダメです。さて、今日のチャレンジはブラインドタッチです!」
男「……………なんで?性的なナントカじゃなくて?」
女「え?性的なナントカだけど?」
男「?」
女「?」
男「え?……どこが」
女「れんくんがわたしに目を向けることなく、早く正確に愛撫するチャレンジです」
男「それ目隠しプレイじゃね?」
女「違うよぉ。目隠しプレイは触られる方が目隠しするんじゃん」
男「そっか。いやでも何か新しくないような………」

女「シャチョサン、コッチヨー!」
男「げへへへ、茶々たんどこかなー?って三次会か!エロ社長かッッ!!」


新ジャンル「ブラインドタッチ」

406 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 00:45:09 ID:AgpnajG1]
女「男、見てくれ!この私の料理人魂を炸裂させたなめこあんかけ特大マカロニの姿焼きだ!!」

男「こ……ッこれは……ッッ!!トロトロヌルヌルしたあんと、よくしみこむようにイボイボとウネウネを
  形状に取り込んだマカロニにはまるで何かを挿入するためにあるかのように真ん中が空洞になっていて
  その入り口にはぷりっぷりのアワビがセットしてあるーーーッッ!!
  ってこれ見た目まんまアレじゃん!自慰用の穴(ジョークグッズ)じゃん!!」

女「フフフ、この女。男へのセクハラのためなら料理の鉄人にだってなってやるさ。
  ちなみに透明のマカロニは無理だったので小エビをミキサーしてピンク色にしました」
男「しかもうまい!」
女「フフフ、ちなみに女体盛りは一人では難しかったので断念しました。
  このあとキッチンに散らばったおさしみを片付けなくては。フフフフフフ………」


新ジャンル「マカロニ」

407 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 01:00:26 ID:AgpnajG1]
男「う〜ん、最近太ったか」
女「メタボですか、マスター」
男「う……。秋は飯がおいしいから………」
女「いい訳ですか、マスター」
男「うるさいな!どーせアンドロイドのお前にはわかんない苦労さ!」
女「………」
男「あ………」
女「………」
男「す、すまん…。その、そうだよな。飯がおいしいってことはその、幸せなこと……
  じゃなくて、そうだよな。飯食えないお前の気持ちも考えないで……すまん」
女「謝られることはありますん、マスター。どーせ自分は感情の無い鉄の塊ですから。ツン」
男(す、すねてる……!)
女「鉄の塊………」
男「ご、ごめんな、本当に……今日は充電まで甘えていいから……」
女「鉄の塊、メタリックボディ。略してメタボ」
男「………」
女「自分もメタボです、マスター」
男(よ、喜んでる……のか?)
女「それはそれとして、失礼ながら充電まで甘えさせていただきます。デレデレ」
男「それでも始終無表情だもんなぁ、お前」
女「個性です。デレデレ」


新ジャンル「メタボ」

408 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 01:44:15 ID:NZhk11VC]
>>402
オタクールか

409 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 10:51:48 ID:3dLN2Hqa]
チャレンジャーズが何のゲームしてるのか分らない.._| ̄|○
つか前の貞子ネタでもそうだけど、妙にアダルトグッズにこだわってる件(w




410 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 17:44:37 ID:AgpnajG1]
チャレンジャーズはあれだよ、よく(よくかは知らないけど)
酔っ払ったオッサンが目隠ししてお触りしちゃうぞーみたいなことやってるアレ。

アダルトグッズは…アダルトグッズはいいね。リリンの生み出した文化の極みだよ。
そう感じないか?碇シンジ君。

411 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 19:25:34 ID:68ccnzQB]
シンジ「嘘だッ!!!」

412 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 19:33:51 ID:6bbglyxQ]
アスカ「あんたバカ!?」

413 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 21:04:23 ID:68ccnzQB]
シンジ「馬鹿だッ!!!」

414 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 21:06:09 ID:9IaYgqxh]
マリオ「私が死んでもかわりがいるもの」

415 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 21:29:20 ID:68ccnzQB]
ルイージ「計画通り……!」

416 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/27(土) 23:23:50 ID:6bbglyxQ]
ピーチ「サービスサービス!」

417 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/28(日) 01:46:04 ID:lRz2o3Ir]
こんなとき、どんなssを投下すればいいかわからないの

418 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/28(日) 02:15:56 ID:7E1vGHcz]
笑わせればいいと思うよ

419 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/28(日) 03:16:48 ID:lRz2o3Ir]
わたしは世間では優等生で通っている。
だが誰も知らない。先生でさえ、親友でさえ、両親でさえ本当のわたしを知らない。
わたしはこう見えても“ギャップ萌え”なのだ!!!!
………いやわたしの嗜好ではない。
わたしが密かに想いを寄せている男の子の好みのタイプ、らしい。

なんでも普段髪を括っている娘がその髪を解いたり、メガネっ娘がコンタクトにしたり、
番長が雨の日に猫にミルクをやっていたりする姿にときめくらしいのだ。
だがわたしはそんな、わかりやすいギャップなどできそうもない。
髪は短いしコンタクトは苦手でどうしてもセルフ目潰しになってしまうし、猫より犬派だからだ。
でも、ここで退いては恋する雄闘女(おとめ)の名が廃る。
優等生には優等生にしかできないギャップ萌えがあるはずなのだ。

「で、あるからして―――」

そう、例えば今!

「ABCDの内部を動く相異なる2点P,Qが―――」

数学の授業中!!

「うちの娘に―――」

突然立ち上がり!!!

「……どした、いきなり」

叫  ぶ  !  !  !  !



「 お っ ぱ い ! ! ! ! ! 」



………………………………………。
………………………………。
………………………。
………………。


その日、担任の先生がウチに来た。

ギャップ萌えは難しい。


新ジャンル「誤解優等生」



420 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/28(日) 14:53:57 ID:UvAps+1z]
>>410
ちゃうねん、冒頭のゲーム、言葉遊びが分からへんねん…(´・ω・`)
でもれんくんも分かって無いみたいやけど
>>411-418
お前らのパスプレーに吹いたW
>>419
そういう落とし方好きW
GJ!

421 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/28(日) 19:58:51 ID:lRz2o3Ir]
男「のど飴・艶めか吐息」
女「唇の感触のするゼリー」
男「おっぱいまくら」
女「肌色のスライム」
男「グラビア袋とじ・ストッキング(破く用)」
女「触手型ゴム製縄ローション付」
男「みみず千匹飼育セット」
女「I字水着」
男「ディアゴスティーニ週間四十八手、創刊号190円」
女「……ねぎ……いえ、ありません」
男(ねぎ?)
女「強くなったわねれんくん!でも戦いはまだ終わらない!
  明日のわたしは今日のわたしよりなお強い!サラバ!!」

だだだー

男「あ………」
男「………………」
男「………」
男「…結局どういうルールなんだ……?」

422 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/28(日) 22:27:56 ID:xsWIX1PI]
女「ねぎ…ねぎ…ね・ぎ、か…一真、キミはどう思う」
男「…そうですねぇ…ねぎはねぎでしょう、ええと、ユリ科でたしか学名はAllium fistulosum、
一般に言う芳香植物ですよね、古くから薬味として用いられてます、蕎麦、うどん、鍋料理とか…」
女「ふむ、さて、ねぎが葱をと言うことなら君の説明は間違っていない、だが問題はねぎの後に
続く言葉だ。この文脈だとどうも性的な意味を持つもの言葉の連鎖ようなのだが…」
男「…うーーん思うにこれは「実在する、もしくは実在してにいいアダルトグッズ」と言う事では
無いのでしょうか」
女「うむ、君もそう思うか、流石わたしの愛する男だ」
男「あい…はぁ、有難うございます」
女「さて、ではねぎから連想される性的な物とは何かね」
男「葱でですか…うーん…ううん、そっち方面はちょっと…あ、風邪の時は直腸に挿入すると良いと
言う民間療法がありましたが…」
女「それだよ!わたしもそれに思い当たった、たがそれ以上の事が分らないのだ」
男「それ以上と言いましても…」
女「聞くところによると血流が良くなるって高ぶるという事なのが…そうなのか?」
男「ぼ、僕に聞かないでくださいよ!やった事なんか有りませんから!」
女「そうだろう、そこでだ試してみる事にしたのだ、さて、ここに葱がひとつある、サイズが太
そうなので外側は剥いてみたのだがこれくらいで良いだろうか」
男「ちょ。ちょと、待って下さい!試すってぇ!」
女「何後ろを押さえているのだ、わたしが君に試すとでも思ったのか?そんな事をする訳無いだろう?
勿論わたし自身が試してみるのだ。」
ササッゴソゴソ
男「な、何をやってるんですかぁ!!」
女「下着を脱いでいるに決まっているではないか。君の前で裸身をさらすのは吝かで無いが、流石に
校内ではどこに人目があるかわからんからな。さてとすまんが一馬、白衣の後ろを捲ってくれないか」
(机に手をつき、お尻をつきだすポーズで振り向きながら)
男「そ、そそそそそ」
女「どうした?自分ではよく見えないからな、それとこういう時は手をついていた方が良いと思うのだが…」
男「そんなことができるかぁあ!いい加減にしてください!出来るわけないじゃないですか!早く下着を
着けて下さい!」
女「どうしたのだ一真、怒ってるのか?」
男「当たり前です!部長、ちょとは自分が女性であることを自覚してください!僕だって男なんですよ!
女性が男の前にお尻を出したりして良い訳ないじゃないですか!それにそんな事してもし何かあったら
どうするんですか!」
女「一馬…心配してくれているのか?」
男「当たり前です!何言ってるんですか、本当にもうっ」
女「一馬…」
男「あ、ちょ、部長、ちょっ…」
ギュ
男「は、離してくださいよっ」
女「もうちょとだけこのままでいさせてくれないか…そうしたら」
男「そうしたら何です」
女「この実験は諦めよう…」
男「…もう、しょうがないですね…」

新ジャンル
「ネギデレ」
-数日後-
女「あー川上、ちょといいか?」
男友「なんだ高原、何か用か?」
女「うむ、実はこういう用なのだ」
プス
男友「あ、何を…(クラッ)」バタリ
女「ふふふふふ」

男「で…」
女「うむ、検体を用意したのだがどうだろう。この男に葱をだな…」
男「何やってるんですかぁ!」
女「…ダメか?」
男「ダメです!

423 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/28(日) 23:03:13 ID:lRz2o3Ir]
女「男〜、見てみて〜〜!じゃん!絶対領域(A.Tフィールド)!!」
男「おお〜!!」
女「説明しよう!絶対領域とはミニスカートとオーバーニーソックスを同時に
  着用することによって生じる露出する僅かなふとももの部分のことである!……よね?」
男「その通りだ!だが俺はストッキングの方がいいです」
女「えー」
男「脱がしてよし!破いてよし!かけてよし!絶対領域なんざどーせ下脱いだらなくなっちまうじゃねぇか!」
女「し、失敬な!はだワイ+オーバーニーで狂気乱舞した男が絶対領域を認めないというのか!?」
男「アレははだワイとオーバーニーの力であって絶対領域とは何の因果関係もありません」
女「む〜!そんなこと言ったらストッキングだって毎回買い換えなきゃならないし不経済だよ!」
男「儚いからこそいいんだろうが!障子破りにも似た征服感!黒スト最高!」
女「あー、そうですか!でも残念、今日から私は絶対領域でしえっちはしません!」
男「な…!?い、いいとも。なら俺は黒スト装備で向かえ討つ!!」


女「……キモッ!!」
男「すげーちくちくする(はみ出した毛が)」


新ジャンル「絶対領域」

424 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/28(日) 23:11:04 ID:lRz2o3Ir]
>>422
ネギ肛門より白衣の後ろを捲るというシチュにドキドキしました

425 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 19:58:07 ID:JJlSU5xE]
>>396
みこと読まずにふことよむ。

ふこかわいいよふこ。

426 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 21:16:46 ID:9S/BTJYr]
>>422
ゴボウ状のアシ吹いた!
>>423
光栄の極み
いや自分でもケツだされて「ハイ」よか「めくって」のほうがドキドキしたので(w
また名前間違えてるオレ..._| ̄|○

427 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/29(月) 21:18:35 ID:9S/BTJYr]
またアンカー間違えた...
423と424ね
吊ってきゅる

428 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 00:58:36 ID:JnqkcjT+]
姉「お、いたいた。おーい、ヨミー」
男「ん、なんだ。姉貴か。何?今から俺メシ食おうと思ってんだけど」
姉「そりゃ丁度よかった。このコがアンタに渡したいものがあるんだってサ」
女「せ、先輩!これ、よかったら食べてください!!」
男「べ、弁当……?お、お、俺に?」
姉「よかったねー。地味なアンタにもようやく春が来たねー♪」
男「う、うるせーよヒキニート!」
姉「ハイハイ、声裏返ってますよ〜セ・ン・パ・イ?」
男「ぐ……!」
女「先輩……」
男「あ、いや、その………あ、ありがとう………///」
女「………はい///」
姉(ニヤニヤ)


女「ありがとうございました!アマテラ先輩!」
姉「なんのなんの、可愛い後輩のために一肌脱ぐのは当然のことですよ♪」
女「わたし、あのお弁当、今日一生懸命早起きして作ったんですよ!
  わたしのオリジナルの味付けを考えて……。どうやったら気持ちが伝わるかなって頑張って……。
  ツキ先輩が今あれを食べてると思うと、わたし感激です!」
姉(この娘はもぉ……チクショー我が弟にゃもったいないくらいいい子だねェ〜)
女「お口に合うかわかりませんけど……これでわたしとツキ先輩はずっと一緒です!
  一心同体です!恋人同士です!同じ墓です!ハァハァ……ハァハァ!」
姉「………あれ?ウケモっちゃん?なんか息荒くない?」
女「ハァハァ……考えただけで……身体が熱く…ハァハァ…!
  ………すいません、ちょっと保健室で慰めてきます……」
姉「慰める!?何を!?」
女「自らを」
姉「自らを慰めると書いてGィィーーーーッッ!!」


男「はー……地味地味と言われ続けて幾星霜……女のコの手作り弁当なんて初めてだよ……
  なんかアンモニア臭がすごいけど隠し味ってやつかなって隠しきれてNEEEEEEEEEE!!!!
  むしろゴリ押しじゃねぇッスカーーーー!!スカーーーーー!!!!」

ルナティック流奥義☆ムーンサルトちゃぶ台返し!!!!


新ジャンル『日本神話』

429 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 02:29:12 ID:007r4wM5]
男「はぁー」
友「なんだ一真、ため息なんかついて」
男「ああ、渉か…いやウチの部長にもーまいっちゃって」
友「あの噂の部長さんか?何言いやがる、あんな美人に何が参るってんだよ。ああそうか、
メロメロに参ってますってぇのかこのヤロー!(w」
男「そんなんじゃ無いよ…まぁ確かに美人…では有るけど…」
友「だろ?あの人ハーフだろ?色も白いしなぁ、背も高いし、」
男「うーん」
友「お前とこのクラブって、ほとんど幽霊部員なんだろ?あの部長さんと二人きりなんだろ?
いいよなぁ、うらやましいぜ」
男「君には天川さんが居るじゃないか付き合ってるんだろ?」
友「ありゃーお前、腐れ縁ってやつさ、お前あんな無愛想なチビがいいのか?」
カタ...
男「チビって…小さくて可愛いじゃないか天川さんて、大人しそうだし…なんて言うか大和撫子って言うか」
友「大人しいていうか無口なだけだぜ?ああみえても凶暴でな、怒ると手ぇつけられないんだよ、それに
胸無ぇしなー」
カタカタカタ...
友「その点あの部長さんなんか胸もこぉバイーンて有るしなぁ、お前二人っきりでなんとも思わなのか?
あの胸の谷間に顔を埋めたいとか思わんか?たまんねぇよなぁ、あの胸」
カタカタカタ...カタカタ..カタカタ
男「胸て..何だ?地震?」
友「地震?」
カタカタカタカタカタガタガタガタ
友(ゾワ)「まさか…」
男「おかしいよ、これ、窓は揺れてるのに外の電線は揺れて無い…あ、天川さん、何時の間に」
ガタガタガタガタガタガタ
友「た、たから?(裏声)ゲフンゲフンあ、あー、そうそう!天川と待ち合わせしてたんだよ!な、たから。」
女「…ン」
タカタカタカタカタ...
友「じゃぁな、一真。さ、行こうぜたから」
カタカタカタ...
男「あ、止まった」


新ジャンル:無口オカルト#2「ポルター



430 名前:ご免切れた mailto:sage [2007/10/30(火) 02:29:51 ID:007r4wM5]
ガイストツン」

431 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 02:31:19 ID:007r4wM5]
廊下

男「怒ってるのか?」
女「…ン」(プイッ)
男「ってなぁ、なんでそんなに怒って…聞いてた?」
女「ン」(コクリ)
男「あ、あれはだなぁ、ほら田原本が元気なかったから発破かけてたんじゃねぇか」
女「…ンッ」(ジロリ)
カタカタカタ...
男「えー…ありゃお前そう言わなきゃあれだよ、こぉレトリックて奴でだなぁ…その
わかった、悪かった、ご免!」
女「ンンッ!」
カタカタカタ...カタカタガタッ
男「そう言うなよ…悪かったて言ってるじゃんかよ、あーしょうがねぇなぁ。
ハイハイ、何すりゃ機嫌直してくれるんだよ」
女「…ン」
カタン
男「え?…お前、ここでか?」
女「ンンッ」
カタガタッ
男「あーもう、言いだした聞かないからなぁ、ったくしょうがねぇなぁ…」
チュ
女「ん」
男「ん」
チュパ
女「んん」
カタカタカタ...
男「ん…」
チュプ
女「んー♪ん、んんあふ」
カタカタカタ...
男「んんん…んあ」
ジュプン
女「ん…んふぅ♪」
カタカタカタ...カタカタガタッ

ドガッシャーン!

『キャーッ!』
『ナニ!何が!』
『地震が?』
『急に窓がぁ!』
『おい!廊下の窓全部かよ!』
『この階だけだぜ?
『怪我はないかー!』
『皆、窓から離れなさい!!」


男「お前なぁ…」
女「…ゴメンナサイ…」

新ジャンル:無口オカルト#3「ポルターガイストデレ」


432 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/30(火) 18:19:33 ID:JnqkcjT+]
すねてる女の子ってなんでこんなに可愛いんだろうねぇ〜
不機嫌とかじゃないんだよな。すねてるってのは

433 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 03:52:25 ID:meI2Ht6a]
歌姫「トリック・オア・トリート♪」
楽師「……キアス。なんだその猫耳は。その呪文は」
歌姫「だって今日ハロウィンですよ?お菓子くれなきゃイタズラしちゃいますよ!」
楽師「あー…でも何も持ってないぞ。あ、飴持ってた。ハイ」
歌姫「……これのど飴じゃないですか!他に何か持ってないんですか?ハロウィンですよハロウィン!」
楽師(コイツ甘いものに関してはうるさいからなぁ)
歌姫「だいたい、なんでポッケに飴入ってるんですか!おばちゃん臭いです、ボロフさん!」
楽師「あーあーウルサイウルサイ。早くあっち行けってば」
歌姫「ダメです!わたしはコレをお菓子とは認めません!トリックですよトリック!」
楽師「好きにしろよもう」

繰手(キアスは歌手だからね、いつでものど飴を舐められるようにボロフはポッケに入れてるんだよね……
   なんて言ったら怒るか、あいつは)

楽師「俺に猫耳は似合わないだろバカ!男に猫耳って、どこの妖怪だよ一体!
   おいイエラ、笑ってないで助けろ!」
歌姫「トリックですもん、トリックですもん!!」

繰手「可愛いねぇ……まったく」


新ジャンル「ハロウィン」

434 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 04:13:37 ID:meI2Ht6a]
猫男「誰か俺を笑ったか?」
猫娘「笑ってない笑ってない。地獄兄妹かアンタは」
猫男「ククク、ハロウィン。見ろ、人がゴミのようだ!!」
猫娘「なんでよ。いいじゃない、カモフラージュされるし」
猫男「まぁな。今日はいいよ、今日は。
   だが明日、『ハロウィン終わったのにね』的顔される俺の顔はそんなに変か!!」
猫娘「まぁまぁ落ち着きなって。折角のハロウィンだよ。楽しく行こうよ」
猫男「フー、フー」
猫娘「そういえばさっき売店のおばちゃんにお菓子もらったんだ。一緒に食べようよ」
猫男「マオ……お前は笑わないのか。こんな、万年ハロウィンの
   仮装ジャック・オー・ランたんな俺を笑わないのか」
猫娘「あのね、性別が違うだけであたしもバステトなんですけど。全バステトを敵に回す気かね、チミは?」
猫耳「マオ……お前………………可愛いな」
猫娘「七回くらい惚れ直しな。さ、食べよ?」
猫男「ああ」

ぱく。ぱたっ。

猫娘「ああーーッッ!!シュレディンガーが一口食べただけで死んだーーーッッッ!!!!
   ってこれチョコレートじゃん!危ねーあたし!!」
猫男「これだから……猫耳なんて………」
猫娘「だから耳関係ねェーーーよッッッ!!!」

猫知識:猫は……というか人間以外のほとんどの動物はチョコレートを食べられません。
    中毒症状を引き起こし、死に至ることもあります。
    バレンタインなんてこの世から消えてなくなればいい。


新ジャンル「ハロウィン」

435 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 04:26:46 ID:meI2Ht6a]
忍者「クッルミ〜〜ん♪トリック・オア・トリートォァ!!」
くの「………………なに、それ………」
忍者「あれ?知らないの?『犯してくれなきゃ性的なイタズラするぞ!』っていう意味の呪文だよ。
   一年に一回、春桜印って日はそういうことを堂々と言い合うんだってさ。
   ま、愛の告白みたいなもんだな」
くの「………………………」
忍者「な、なんだよその懐疑的な目は」
くの「……うそ………ついてない?」
忍者「ギクゥッ!!!ついてないよ。お前、俺を疑うのか?」
くの「………………………」
忍者「………………………」
くの「………わかった。お風呂、入ってくる」
忍者「………ィヤッッッフゥゥゥ〜〜〜〜!!」

………………
………


忍者「クルミ〜♪ごろごろ」
くの「よしよし」
忍姉「クルミちゅわぁ〜〜ん!!トリック・オア・トリィィィィィッット!!
   説明しようッ!これは『犯してくれなきゃ性的な』」
くの「嘘。………はい、お菓子」
忍姉「ありゃ」
くの「水饅頭」
忍姉「ちぇ〜、知ってたのかぁ〜。にしてもさ〜、最後まで言わせてくれてもさ〜〜」
忍者「……………」
くの「……リューマも…水饅頭、いる?」
忍者「……クルミ、お前……」
くの「………………///」
忍者「お、お茶入れてくる……///」


新ジャンル「ハロウィン」

436 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 04:51:03 ID:meI2Ht6a]
錬金「ハロウィン……実際は先祖の霊を祀るお盆にあたる行事ですが、最早半分お祭になっているようですね」
竜子「いーんじゃない?クリスマスだってキリストさんの誕生日マジメに祝ってるヤツなんかいやしないんだし。
   お盆あるから別に霊呼び込む必要もないだろーしさ」
錬金「それはそうですが」
竜子「ジョンはどーにも固くてダメだねぇ。楽しもうよ!トリック・オア・トリート!!
   説明しよう!これは『犯して』」
錬金「はい、バナナ」
竜子「うわぁーいバナナだぁーって待ちなよジョン・ディ・フルカネリ」
錬金「バナナはお菓子です」
竜子「なんと!」
錬金「それから、どうせ今夜もチャージしますからまだ床に入る必要はありません」
竜子「それはそれ。これはこれ。必要の有る無しじゃない、もっと大切なもの、見失っていませんか?」
錬金「大切なもの……」
竜子「そう、大切なものはあたしのナカにあるんだよ!主に下腹部の」
錬金「そういえばリオル、表にあったランタン用のカボチャ知りません?」
竜子「………」
錬金「リューさんがはしゃいで買ってきたものだったんですけど……リオル?」
竜子「こ、小腹がすいたので……」
錬金「あれ食用じゃないですよ!?」
竜子「大切なものは……あたしのナカに。主に胃袋的な」


新ジャンル「ハロウィン」

437 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 05:20:53 ID:meI2Ht6a]
姫君「ドラキュラ、ホビット、オオカミ娘……」
魔王「我のカボチャ……パンプキン・パイが……」
勇者「あれ食用じゃないぞ」
姫君「あら伯爵様、お帰りなさいませ♪」
勇者「?」
姫君「今日はハロウィンでしょう?仮装するそしたら誰がどんなものか考えていたのですわ。
   ジョンさんは背が低くて可愛らしいですからホビット。
   リオルさんは活発ですからオオカミ少女なんてどうでしょう?
   ヒロト様は背が高くてスラリとしていますからドラキュラ伯爵なんて恰好良さそうですわ」
勇者「……吸血鬼か。あんまり思い出したくない敵だな」
魔王「真面目に考えるな」
姫君「リューさんは、そうですわね。平らですから塗り壁ですわ♪」
魔王「……カッチ〜〜ィンときたぞ貴様。デカければいいと思いよって。
   ならば貴様は何だというのだ?金色ドリルだからタケノコか何かか?」
姫君「……オバケ関係ないではないですか。私は仮装しませんわ。
   ドラキュラに見初められ連れ去られる姫君役。あら、ぴったり!」
魔王「ドラキュラ?……な!だ、駄目に決まってるだろうそんなの!
   なら我も吸血鬼だ!無論伯爵婦人という設定のな!」
姫君「む!あ、あらでも残念、婦人は数年前に離婚を前提とした別居中で伯爵は姫を愛してしまっているのですわ!」
魔王「勝手なことを言うな!婦人と伯爵は永遠の愛で繋がっておるのだ!
   姫こそ一時の気の迷いにすぎぬ!!」
姫君「その一瞬を紡いで永劫を編むのが愛というものでしょう!」
魔王「は!ならば永劫の前に一瞬などそれこそ塵芥にすぎぬわ!!」
姫君「く……ヒロト様!なんとか言ってやってくださいまし!」
魔王「ヒロト!何を黙っている!貴様もなんとか言ってやれ!」

勇者「実体のない相手に剣は効きにくいんだよなぁ……」

魔・姫「「うおぉぉぉぉい!!!!」」


新ジャンル「ハロウィン」

438 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 05:38:19 ID:meI2Ht6a]
山村『トリック・オア・トリート!』
浅川「お前……祀られる側のくせに小生意気な………」
山村『ふふん、馬鹿お言いでないよ。今日の主役はわたしらだもんね』
佐伯『女はいくつになっても甘いものに弱いのよ』
サマ『と、いう訳でお兄ちゃん♪』

三人『『『トリック・オア・トリート!!』』』

浅川「はいはい、じゃあコンビにケーキだけど食いますか」

三人『『『わーい!!』』』

……………
………


佐伯『おいしかったけど……ケーキにお箸突き立てるのはどうよ?』
サマ『無駄にお供えっぽいね』
山村『あたしのケーキ、ろうそくじゃなくてお線香だったんだけど。なにこの嫌がらせ』

浅川「スイーツ(笑)」
高山「っていうか、普通に食えるんだな」


新ジャンル「ハロウィン」

439 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 05:43:52 ID:meI2Ht6a]
九音「トリック・オア・トリート!」

健人(仮面がカボチャになってる……)


新ジャンル「ハロウィン」



440 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 06:03:16 ID:meI2Ht6a]
女「レンくん、今日はハロウィン特別編です!」
男「……はぁ。で、何なのこの恰好は」
女「ばかレンくん!ハロウィンといえば仮装!わたしはミイラ、レンくんはオオカミ男でしょう!」
男「今日はコスプレでするの?」
女「ノン!そんな安直なことをしてはチャレンジャーの名が廃る!
  ハロウィンえっちにも新たな可能性を見出してこそ我ら!チャレンジャー!!なのです!!!」
男(テンション高いなぁ)
女「でさ、考えてきたんだけど『お菓子くれなきゃイタズラするぞ!』じゃなくて
 『犯してくれなきゃ性的なイタズラするぞ!』ってのはどうかな?かな?」
男「……なんとなく二番煎じどころか出涸らしのような気がする」
女「えー、わたしこれで行こうと思ってたのに」
男「アイデア少なっ!!」
女「レンくんは何かないの?」
男「えーと、コスプレえっち」
女「うー……仕方ない、か……?否!今日のレンくんは一味違うはず!モア!ワンスモア一声!」
男「………んー……」
女「がんばれレンくん!」
男「………茶々、その恰好なんだっけ?」
女「え?さっき言ったじゃん。これは……」


女「あ〜〜れ〜〜♪」
男「よいではないか、よいではないか」
女「ごむたいな〜〜♪」
男「よいではないか、よいではないか」
女「ハァハァ、さ、流石レンくん!包帯を帯に見立てて和洋折衷なんて……恐ろしい子!」
男「ハァハァ、でも………」
女「………?」
男「……長いな」
女「うぅ、気持ち悪い……」


新ジャンル「ハロウィン」

441 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 11:36:45 ID:PQ7ChyB4]
「蓮華〜」
「ハロウィンネタはこれから中の人が仕事なので帰宅してからになります」


「何だつまらん」

442 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 12:43:32 ID:oqSaB8BZ]
女「ハロウィンだが」
男「万聖節という奴ですか」
女「それは違う、万聖節(ALL SAIN'T'S DAY)は明日だ、その前日がハロウィンなのだよ」
男「そうなんですか」
女「うむ。でだ、ハロウィンといえば焚火にりんご喰い競争、それに仮装だな」
男「仮装以外はよくしりませんけど…」
女「そこでわたしもすこし仮装をしてみた、いやコスチュームプレイだな、どうだ、一真」
男「え?…コスプレなんですか?」
女「うむ…所謂アニメーションの登場人物なんだが」
男「うーん…いつもの白衣だし…あ、下駄ですね。それですか?」
女「うむ流石は一真、わたしの愛する男。いいところに気が付いたな、フィクションだが尊敬に値する人物だ」
男「ええ…ええと、下駄ですか、下駄、下駄..…鬼太郎?違いますよねぇ?」
女「分からないか…失敗の様だな」



新ジャンル「早乙女博士」

443 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 17:42:39 ID:meI2Ht6a]
>>441
わくてか

>>442
ゲッター合体するよゲッター

444 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 18:48:09 ID:PTu8U+4e]
>>435>>436>>440
お前ら考えること一緒かよw

>>442
どの作品の早乙女博士だ!

兜十蔵・剣造博士や南原博士や剛博士とかはどうっすか?

445 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 19:08:24 ID:HgTq5RMa]
尊敬する博士といえばオキシジェンデストロイヤーの人とエメット・ブラウンだな

446 名前:蓮華の日記@10月31日 1/1 mailto:sage [2007/10/31(水) 20:25:44 ID:7uK6JwL9]
新ジャンル「ハロウィン」

…ええっと。
僕は帰宅して、着替えて、家でのんびりしてたんだよね。
で、ベルが鳴ったから玄関開けたら…

「「「トリックオアトリート!お菓子くれなきゃ悪戯するぞっ!!」」」
焔先輩、冷先輩、エレミーが居たんだっけ。
あと後ろに先輩が二人。

で。
「紹介するよ、蓮華。友人の―――」
「赤華(せっか)だよ」
「蒼華(そうか)です」
「……双子なのですね…すごい名前」
「蓮華に負けてないな!名前は。」
「焔先輩達と同じ双子なんだってさ」

このとき僕は思っていたんだ。
『この焔先輩・冷先輩の友人なら、絶対どこかズレてる!』って。
だって色々ズレてるんだもの。先輩達。

「蓮華。失礼な事考えてるな?」
図星。でも僕は賢い方だと思うので
「そんなこと無いですよ?」
とやりすごす。

「まぁいいじゃないですか。それより蓮華っ」
あ、そうだったそうだった。お菓子お菓子。
何も無いからさっき焼いてたクッキーを持って来よう。

台所。僕が自分で焼いたクッキー。
ハロウィンだし、近所の子供達に配ろうと思ってたんだけど…
作りすぎたし、3分の1ぐらいは皆で分けてもいいよね。
…という訳でお皿に盛って部屋に戻る。

「はーい、お菓子ですよー」
クッキーのお皿をテーブルに置くと、皆目を輝かせた。
「わ、すっごい!」
「蓮華…クッキー焼けるのか」
「お菓子作るのはちょっと得意なんです」
「やるじゃないか蓮華!」
「じゃあ早速一枚貰っていいかな?」
「どうぞ〜…って蒼華先輩はもう食べてますね」
「……んまいよ♪蓮華君」

そんな感じで皆でさくさくさくさく食べてます。
確かに美味しく焼けてた。

クッキーを食べたけど、半分しか減らなかった。
残りは小さい紙袋に分け入れて皆にあげました。
「ありがとねー」と言って皆帰っちゃった。
さ、僕は配る側として準備しなきゃ。

準備して仮装して近所の公園へ。
この公園は今夜はハロウィンパーティーの場所。
さっきのメンバーも来てるし、近所の子達も来てた。
早速ねだられたから配りまくり。
みんな美味しそうに食べてくれて、僕も満足でした。
こんな今日の日記。おしまいっ。   ―蓮華の日記 10月31日

447 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 23:49:29 ID:meI2Ht6a]
蓮華キュンが由緒正しいショタっこである事実に泪した
きっと焔&冷先輩の教育の成果だな

それにしても日記形式とはなんか新たな扉が開いた希ガス

448 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 07:50:25 ID:0K4/Xkm7]
何も言わず封印しようかとも思いましたが、やはり書き上げた時点で
これはひとつの作品であると思いますので一応報告を入れます。

魔王シリーズSSの予告編。
ジャンルはざっと見た感じ触手、出産、スカトロ、壊れ系。
細かく分類するなら多分もっと嫌悪感が沸く単語もでてくるでしょう。
投下するか否か迷っています。

449 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 11:03:12 ID:sLB33Z9m]
触手出産はいいが後の二つで俺はアウト



450 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 12:09:41 ID:1BAl58Tl]
難しいね
見てみたい気はあるがあの世界でやって欲しくないな(´・ω・`)

451 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 13:26:56 ID:gpIaHyZZ]
俺は雑食

452 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 17:40:35 ID:99cyhVoK]
出産・壊れ系は良いですけど残りの2つはアウト。てか壊れ系のを書こっかなと考えていました。

453 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 21:16:34 ID:0K4/Xkm7]
オォッケェーイみんなの気持ちは受け取ったぜ!
自重するぜ

454 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 21:25:35 ID:VXtAt2Pg]
ああっ!又出遅れたかorz
ええと俺はハッピ−エンドだったらなんでもいいお
って書こうと思ってました(書いてるけど)


455 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 21:55:55 ID:0K4/Xkm7]
扱いとしてはプロローグみたいなもんだからそれ単体で見ても
ゲログチョしてるだけだし、別になくてもいいもんだからなぁ

こっちに投下すると見たくないもん見たみたいなことになるだろうから、
wikiに直接放り込んでおくってのはどうだろ

456 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 22:28:53 ID:VXtAt2Pg]
>>454
おk
断り入れとけばそれでいいんじゃないかと。


457 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 07:04:11 ID:Qkw9fvDO]
新ジャンル「罰ゲーム」
(2ch過去ログ)wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1193759952/


誰か、これで作ってみてくれ!

458 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 07:33:53 ID:m0k+EqiR]
見れないよ…

459 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 11:11:56 ID:n+jiIb7L]
>>458
ほいさ
wannabe.fam.cx/service/2ch_01/read.cgi?news4vip/1193759952/



460 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 15:25:13 ID:m0k+EqiR]
>>459
トン
良スレすぎて読みふけってしまった俺の1日は返さなくってもいいからな(・ω・)/



461 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 18:44:57 ID:MHrkHEhf]
触手SS、読んだが俺はそうハードには思わなかったよ
導入編ということは本編があるのか
そしてジョン&リオルのとこにあるということは・・・わくてか?

462 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 21:58:10 ID:9Ms9g5/u]
>>448
俺も読んだけど内容はそうキツくもないかなぁと。
只あれだけポンと投下されるとスレ的にはきついかな?って感じもします。
でも本編と一緒だったら大丈夫だとは思いますよ。

…賢者の続きもあっちに上げたほうがいいかなぁ。

463 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 22:04:27 ID:XLTxCvVH]
>>462
俺は読みたいからこっちでもあっちでも投下してくれると嬉しいんだぜ

464 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 01:04:43 ID:8YcU0uZW]
>>463
嘘でもそう言っていただけると有り難いです、正直モチが下がってましたので。
キャラが分らないという話しだったので、回想入れたらどこで切ればいいか分らなくなってきて…
ううんでもエロも無いしなぁ…

465 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 18:51:49 ID:U6Vn5SeV]
何言ってやがりますか。お前、こっちは常に全裸で待機だっつの。
あんただけじゃない、ブレイズの人のも長編書いてるんだよな?
忙しい中じゃなかなか難しいかも知れんが、エールを(念波で)送らせてもらうぜ。
レイジュの人はどうだったかな?忍者も、そりゃ一回叩かれたけどできたらまた復活して欲しいんだぜ。
設定、考えてあったんだよな?
素直ホット&コールドの人はSS難しそうなら設定だけでもいいからさ!

みんなの作品に会いたいんだぜ

466 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 19:26:33 ID:yFD2HRsk]
>>465
あれ?なんか磯の薫りが…モニターがゆがんで見えるよ…

| ;ω;)ブワッ.


467 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 01:13:19 ID:MToBwtLh]
規制中仕上げたけど書き込めなかったから保管庫に直送しといたよ
今回の主役はジョン。すっごいバトるよ
エロ分は導入編で無理矢理補う方向でお願いします

468 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 03:31:18 ID:MToBwtLh]
男「あ〜あ、今日もカップ麺か……彼女欲しいなぁ」

ガチャガチャ ガチャン!

女「おじゃましま〜す」
男「!?」
女「おでん作ってきたよ。愛情たっぷりだからちゃんと味わって」
男「待て!誰だお前!!」
女「ほえ?誰って……彼女欲しいって言ったから、じゃああたしがなっちゃおうと」
男「なっちゃおうじゃねぇ!!どうやって入ってきた今!」
女「ハリガネ二本」
男「ピッキングかよ!何モンだお前!」
女「いつも貴方を慕い、見てきた者です」
男「つまりストーカーかよ!堂々と入ってくるな!ていうかお前だろ!
  俺んちのポストに西洋人形入れたの!!」
女「だってブッサイクなビニール人形持ってたから、お人形好きなのかなって」
男「そりゃ俺の空気嫁だよ!ていうか何で知ってんの!?」
女「嫁!?殺す!!」
男「包丁しまえよ!怖ェよ!そして出てけよ!」
女「まぁまぁ、ここで追い出してもどーせ付きまとわれるんだしさ。いっそ同棲しちゃおうぜ」
男「なんでお前そんな『テレビ買っちゃおうぜ』みたいな態度なの?」
女「わーい男くんのにおいがするー」
男「布団に潜り込むな!」
女「……………」
男「………?」
女「………ハァハァ」
男「興奮すんな!」
女「ゴソゴソ」
男「部屋を漁るな!!」
女「うにゅー」
男「可愛い顔してもダメ!帰れ!!!」
女「うぅ、わかったよぅ。今日は帰るよぅ」
男「そうしろ」
女「じゃ、まったねー」

バタム

男「………なんだったんだ……」
男「………」
男「……は!俺の空気嫁の顔がさっきの女になってる!いつの間に!!」


新ジャンル「陽気なストーカー」

469 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 04:22:24 ID:MToBwtLh]
男「段々寒くなってきたなぁ」
女「………」コク
男「そういう女は軽装だけど、寒くないの?」
女「………さむい」
男「はは、やっぱり。ほら、上着貸してあげるよ。俺、寒いの平気だから」
女「!!」
男「うう、でも冷えるなあ……って、なにやっとんの女!?」
女「………毛糸ぱんつ……交換」ヌギヌギ
男「いやいやいや!何かもう色々違うよ!?」
女「……じゃあ」スッタカター

男「ショ、ショックだ!彼女は僕の上着と毛糸ぱんつを交換してしまっている!
  それにあの上着は二度と戻ってこない気がする!なにかの汁でトロトロになるまで!」

女「♪」


新ジャンル「無口デレ」



470 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 04:46:37 ID:MToBwtLh]
男「……あの、黙ってようかとも思ったけど、正直に言うよ」
女「な、なによぅ……」ドキドキ☆
男「お前……」
女「………///」
男「……スカートから何かはみ出してる。シャツ的なモノが」
女「へ?あー!な、な、な!このバカーッ!!」
男「痛い!何すんだよ親切に教えてやったのに!」
女「うっさいな!告白かと思ってドキドキしたのに!」
男「!?」
女「だ、だいたいね。スカートから何かはみ出すのは普通なの!スカートは大変なの!」
男「え?あ、あ?そ、そうなの?」
女「そうだよ!ほら、さっき通ったコだってかぼちゃぱんつがはみ出してたし、
  そこのOLさんだってピンクのコードがはみ出してるじゃん!」
男「本当だ……っていやいや、かぼちゃぱんつ始めてみたぞ俺。
  っていうかあのコードってもしかしてピンクローt(ry」
女「だから、別に恥ずかしいことじゃないの!恥ずかしいけど!!」
男「やっぱ恥ずかしいんじゃん!……なぁ、あのOLさんもしかしてわざと(ry」
女「ほら、あのコだってスカートからイワシはみ出してる!」
男「………マジだ」
女「………」
男「………」
女「………急いでたんだね、きっと」
男「なぁ、それよりさっき告白がどうとかいってなかった?」
女「い、言ってないもん☆」
男「あ、コイツゥ〜♪」


新ジャンル「スカートからイワシがはみ出ている」

471 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 11:15:37 ID:UogOUNzH]
>>457
かなりの良スレだな
誰か、これの投下キボン

472 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 19:39:49 ID:+BhST3rf]
女「うはwww良スレとか言ってるしwww 」
女友1「きめえwwwwwキボンヌwwwwww」
女友2「ありえねぇwwww投下とかwwww」
女友1「wwwクレクレかよwww」
女「wwwこいつぜったい厨だぜwww 」


>>471「あ、女さんからのメールだ…毎日よく続くなぁ、さて今日のSSはどんな…
プッ…旨いなぁ女さん…」

女「毎日ネタ探しが大変なんだぜ!」

こうだな!わかってるよ!



473 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 20:37:45 ID:znPIF2uO]
>>472
まさか、俺が主人公になるとは思わんかったわ
d

474 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 22:07:33 ID:gcKTZc4L]
イイヨーイイヨー

475 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 23:29:19 ID:YnP4V+k4]
女「www打ってやった嫌メールwww」
女友1「でたwwwバリゾーゴンwwwww」
女「絶対あいつ死ぬしwww確実www」
女友2「やたっwww明日は全校集会なwww」


♪笑点のテーマ(着信音)
音「あ、女さんからメールだ…どれどれ…ップ…ヤバ…ッッッ…(声にならない笑い)腹イタイ…
し、ククククック…死ぬかも…ククククック」

女「マジかよwww痙攣してるwww」
女友1「wwwキモwww肩震わせてるし」
女友2「www泣いてるなwww」

女(ふふ、受けてる受けてる。これで>>471君のツボは掴んだ、もうひと押しで彼はわたしのモノ…)


こうでしょう??わかってるわよ…

476 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 23:53:29 ID:YnP4V+k4]
女友「あいつ死ないどころか明るくなってね?」
女「そうか?」
女友「お前手抜いてね?」
女「大丈夫、今日のは強烈即死物件」

♪笑点のテーマ(着信音)
男「あ、女さんからのメールだ…最近シリーズ物になってるんだよね。
もう最近はすっかりこれを読みながら弁当食べるのが愉しみに…どれどれ…
…ふんふん…おお…ん?……え?…え?ここで終わりって…嘘だろ?…」

女友1「wwwきめぇあの顔www」
女友2「wwworzwwwktkrwww」
女「…(違うの>>471君、この鬱展開は後半の布石なの、ラストはハッピ−エンドだから!まだ続くの!)」

こうかな?

477 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 01:10:07 ID:1Xa32BKF]
いいねwwwwwwww

478 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 02:44:00 ID:wwwGGxMK]
男「…」
男「…え?」
男「…」
男「…」
男「…そうか…」
男「…」
男「…ふう…」
男「…女さん、こんな話しも書けるのか...引き出し広いなぁ…あれ?磯の香りが…画面が歪んで…」


女友1「ちょっwwwきめぇマジかよwww」
女友2「wwwうはぁzwww泣いてるwww」
女「www死ぬねwww」
♪笑点のテーマ(着信音)
女友1「っちょwwwそれwww」
女友2「wwwおそろってwwwありえねぇ」
女「あいつマネしやがって…と、ちょっとトイレ」


女「>>471君からだ…なんだろう…」

本文『GOOOOOOOOOOOOD JOOOOOOOOOOOOB!』

女「>>471君…ありがとう…嬉しいよぉ…あれ?磯の香りが…画面が歪んで…」


479 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 03:06:28 ID:wwwGGxMK]
♪笑点のテーマ(着信音)
男「あ、女さんからメールだ…どれどれ…え?」


女「>>471君...」
男「あ、女さん、どうしたの今日のは、『ここから先は書けませんって』…」
女「うん…」
男「あ、いや今迄GJばっかだし、書くの大変だからいつ止めてもらてもいいんだけど…」
女「…」
男「ごめん…ちょと気になって…いい感じに進んできたのに急切れるのは勿体無いなぁって」
女「…違うの…書きたいんだけど書けないの…その…あの…」
男「女さん?」
女「…(さぁ、頑張れ自分!統べてはこの一瞬の為に!ここで一発ビシッと!…ビシッと!)あの」
男「何?女さん」
女「こ、ここここ、っこからささあきいいあにゃたとつつむぎゅぅうううあああ!ダメぇ!ばかぁああ!」
(脱兎)
男「お、女さん?…」

女「ばか!わたしのばかぁ!なんで肝心の時に噛むのよぉおおおおおお!バカバカバカバカバカバカバカバカバカ!でも
『ここから先はあなたと紡ぐストーリーだから』って言えない!そんなのハズくって言えない!書くのは平気だけど!」


新ジャンル「職人デレ」

終わりだ!(えー



480 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 03:08:59 ID:wwwGGxMK]
天「あれ?わたしの出番は?」
高「 Σ(´ロ`;)出るつもりだったのか!?」

新ジャンル
「いっちょ噛み」

481 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 03:33:55 ID:3ht+lRpl]
いやいやGJ!!
>>471もまさかここまでくるとは思わなかったろう

482 名前:471 mailto:sage [2007/11/08(木) 04:09:28 ID:1Xa32BKF]
GOOOOOOOOOOOOD JOOOOOOOOOOOOB!

いやいや本当に最高だったよ!
まさかここまでくるとは思わなかったよ
でも、エロ部分が欲しかったなってのはあったかな?
まあそれでも満足したよ!


483 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 11:13:02 ID:dfVzwcu9]
>>481-482
光栄の至り
エロ分ですか...うーん...

484 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 12:43:14 ID:dfVzwcu9]
♪笑点のテーマ(着信音)
男「あ、女さんからのメールだ…うっ…こ、これは…」

女友1「wwwきめぇあの顔www」
女友2「ちょっwwwうずくまってwww前かがみ」
女「www今度こそ死ぬねwww」


その晩

男「はぁ…はぁ…女さん…ヤバいよこれ…いくらでも抜け…うっ…だめだ、もうすぐ約束の時間…」
女「>>471君!はぁ…はぁ…>.471く…あ、あ、あああ、だめぇ!…」
男「お、おんなさん!」
女「>471くん!」


♪笑点のテーマ(着信音)
女「あ、>>471くんからのメールだ…」
本文「よかたったよ…時間通りにイケた…GJ…」
女「(///)>>471君!」

♪笑点のテーマ(着信音)
男「あ、女さんからのメールだ…」
本文「わたしも…嬉しい」
男「お、女さん!」

女友1&2「…ふつうに付き合えよ…」


新ジャンル
「メールセックル」

以上で御勘弁いただきたく

485 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 17:13:35 ID:3ht+lRpl]
女友ら気付いてた!?

486 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 19:20:22 ID:gKUO49kc]
「蓮華」
「蓮華君っ」

「zzz...」

「先生…起きません、蓮華君」
「…よし。皆、授業取りやめて自習ね。私は蓮華君を保健室に連れて行くから」
「「「「そぉい!!自分の欲望丸出しっ!?」」」」


新ジャンル?「ショタコン先生」

487 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 22:50:09 ID:19Ke8MDL]
>>485
エピローグと思われ
癖になっちゃったんだねW。

>>486
前に誰かがやってたよな。

488 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 22:52:00 ID:qP71muWG]
>>487
あれはクラス全員がショタだったはず
ちなみに「寝かせてやれ」って言ったネタやったのは俺

489 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 23:26:57 ID:3ht+lRpl]
>>488
あれは最終的には世界中全員がショタで
大気圏突破して謎の円盤に乗った銀色の人もショタにだったはず
ちなみにあのネタやったの俺



490 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 23:30:03 ID:qP71muWG]
>>489
お前かwwwwwwwwwwwwwww

蓮華君にあの短文の感想聞こうとしたら逃げられたぞ

491 名前:471 mailto:sage [2007/11/10(土) 04:49:44 ID:9ytKQjhz]
>>484
乙!
満足だ、ありがとう

492 名前:営め!リオルさん(1/8) mailto:sage [2007/11/10(土) 06:34:09 ID:AKFn2Pxw]
白い岩と緑の草。荒野と森の境にある小さな草原に、三つのテントが並んでいた。
ひとつには荷物と腕っ節だけが取り柄の……まぁ、一応強いことだけは確かな青年が一人。
ひとつには犬猿の仲であり、
毎晩どちらがより青年の近くで寝るのか争っている物好きな少女が二人、寝息を立てていた。
そして、もうひとつ。
そこには稀代の天才と謳われ、つい先日世界の危機を救った少年と、
その恋人、いや伴侶、むしろ配偶者的存在の美少女が臥所を共にしているのであった。

「ジョ〜ン〜〜♪」

少年の彼女、いやステディ、むしろスイート☆ハニィな美少女が隣の少年を揺さぶる。
少年はどうやら眠っていたらしく、ううん、と唸ってもぞもぞと丸くなった。

「ジョンってば」

少女はさらに少年、ジョンを揺さぶり続ける。
その目的は明らかだ。別に彼女はトイレについてきて欲しくて彼を起こしているのではない。
男女の営み、世に言うセックス。
少女はそのためにジョンに起きてもらうのだ。
誤解のないよう説明するが、彼女は別に淫乱だとか欲求不満だとか
痴女だとかいう団地妻じみた属性を持ち合わせているのではない。
少年と身体を重ねること。これは彼女が生きていくのに必要な行為なのだ。
詳しい話は割愛するが、彼女はある事情から自分でマナの吸収が出来ない身体であり、
一定時間マナの補給がなければ体内の『生命』を使い切って死んでしまう。
そこで、少年の精を受けマナを直接体内に注ぎ込んでもらっているのである。
よってこれは普通の人間にとって食事をするのと同じ行為、
欠かしてはならないライフワークということなのだ。
だから別に彼女がムラムラしているとかではない。
そりゃ、恥骨が砕けるくらいヤリ倒したいとは思うが。

「ジョン起きてってばぁ〜」
「にゅう」

ジョンは目を擦り、薄目を開けた。

「なんですかぁ、リオル」
「えっちしよ」

少女、リオルがぐっと親指を立てる。いや立ってない。
手を握った状態で、人差し指と中指の間に親指を差し込んでいる。
しかしジョンは渋い顔をしてリオルに背を向けた。
無言の拒否。
嗚呼なんということだろう。
この血も涙もないコールドブラッドはリオルとの営みより惰眠を貪ることを選んだのか。
ジョン酷い。酷いジョン。


493 名前:営め!リオルさん(2/8) mailto:sage [2007/11/10(土) 06:34:54 ID:AKFn2Pxw]
「そりゃ貪りますよ。荒野を抜けるのキツかったんですから」

ジョンがリオルに背を向けたまま眠そうな声でモノローグに口を尖らせる。

「そう?あたしへいちゃらですヨ?」
「そりゃリオルはそうでしょう。熱で体力を奪われることもありませんしね。
 でもボクは普通の人間なんです。休みたいんです」
「ジョンはあたしが死んじゃってもいいの?あたしマナが枯れちゃうよ?」
「ナフレザークを出る前に散々したじゃないですか。
 それにリオルは龍の魂が義体に定着してきたみたいですから、
 以前のように頻繁に補給しなくても大丈夫です」

なんという男だろう。
愛する男女の交わりは必要ではないと蹴ってしまうのか。
いや、それともこれはリオルの口から明確なアプローチをしろと暗に急かしているのか。
いわゆる、『ん?どうした、はっきり言わないと何をして欲しいのかわからないなぁ?』プレイである。
くそぅ、ジョンめ。なかなか味なことを考えるじゃないか。
いくら天真爛漫なリオルでも羞恥心がないわけではない。
具体的にナニをして欲しいのかおねだりするのは流石に恥ずかしいのだ。

―――しかし!これでジョンがより興奮するのならば!!

「………あたしのいやらしいお○んこに……ジョンの……
 ぶっとくて逞しいお○んちん………挿れてください……」

ジョンは寝息を立てていた。
リオルのオデコにプラスマークが浮かび上がる。

「火龍烈火吼!!」

静かな草原の夜に炎の柱が立ち昇り、旅の仲間たちが目を覚ました。

「敵襲か?」
「魔獣ですか?それとも盗賊?」
「我の眠りを妨げる者は誰だ……」

なんか目を擦りながら魔王っぽいこと言ってる魔王が若干一名いる気がした。
流石に人前でいたす性癖は持ち合わせていないのでリオルはあははと笑って誤魔化す。

「いやゴメン。寝ぼけてたみたいで」
「………けほ」

後ろで黒焦げになったジョンが何か言いたそうな目をしていたがあえて無視。
仲間たちは何か釈然としない者を感じながらも、眠気が勝ったのだろう。
小首を傾げながらそれぞれのテントに戻っていった。
と、赤髪の少女が青年のテントに入ろうとして金髪の少女に蹴られている。
二人はギャーギャー喧嘩して、青年に怒られて、睨み合いながらもテントに入っていった。
……と思ったらしばらくしてこそこそと移動し、二人して青年のテントに忍び込んでいく。
やがて寝息が聞こえ始める。寝つき良すぎ。


494 名前:営め!リオルさん(3/8) mailto:sage [2007/11/10(土) 06:35:45 ID:AKFn2Pxw]
三人のコントを見届けてからリオルは振り返った。
煤をぱんぱんと払っているジョンが半目でこっちを見ている。
リオルはニコッと微笑むと、

「さ、しよ?」
「あのねえ」

ジョンはぷるぷると震え、何かを諦めたようにため息をついた。

「すぐ隣ではヒロトさんたちが眠っているんですよ?気付かれますって。
 朝どんな顔してみんなに挨拶すればいいんですか」
「大丈夫だって。いつも宿で使ってる防音結界使えば」
「あれは室内専用です。テントじゃ使えませんよ」

いちいち理屈が多いのはジョンの悪い癖である。
それなら声を殺してすればいいじゃん、ってそれはリオルの最も不得意とするところか。
リオルは快楽に忠実な性格だから。色々と。

「いいからするのー。ムラムラするのー」
「ムードもへったくれもありませんね」
「ムードなんて欲求の前には二の次です。したい。する。Ok」
「海賊ですか君は」

むぅ〜っと睨み合うこと数秒、ツンとジョンはそっぽを向いた。

「いいです。勝手にしてください。でも、そんな我侭なリオルは知りません。
 ボクは寝ますから、どうぞご自由に」

どうやら意固地になってしまったらしい。
いつものジョンなら仕方がないとか言いながら
ちゃんと相手をしてくれたものだが、今日はどうやら本当に疲れていたらしい。
リオルは少し怯んだ。

「あ、あーそうですか。なら勝手にしますとも。
 後でやっぱリオルに一発キめないと眠れないですぅ〜とか言うのはそっちなんだからねっ!」

こうなったらこっちも自棄である。
なんとかしてジョンを手篭めにしてやらないと元・魔獣の上位種、ドラゴンとしての何かが許さない。
だいたい最初はリオルのほうがリードしてたのに最近のジョンはその外見に似合わない下半身のアレが
己の武器であると気付いたようで、逆にこうやって余裕のある態度でリオルを挑発してくるのだ。
見てくれが見てくれだけに可愛さあまって憎さ百倍、思わず頬をふにふにしたくなる程である。

495 名前:営め!リオルさん(4/8) mailto:sage [2007/11/10(土) 06:36:31 ID:AKFn2Pxw]

ここはどちらが性的な面で優れているか、この子猫ちゃんに思い知らせてやるべきでしょう。

「と、いうわけであたしは今からジョンを襲います」

夜這い。
夜、恋人のもとに忍んでいくこと。
相手の寝所へ忍び入ること。

とりあえず服は邪魔ですね。
リング状になっている留め具をかちゃかちゃ外し、
横になっているジョンの上に女豹のように擦り寄っていく。
ジョンの頭のすぐ上でリオルの双丘がたゆんと揺れた。

リオルの肉体はジョンが作り出した義体だ。
ということはこの姿がジョンのどストライクな容姿なのかしらん?
いやいや、この身体はリオレイアの魂を転送したら勝手に成長したそうだ。
始めはそれこそ人形のようだったという。
肉体のカタチは魂のカタチ。
もしリオレイアが人間の身体を持っていたらというIFを現実のものとしたのが今のリオルなのである。

「ま、そんなことどーでもいいけどね」

とは言うものの、リューのようにあおむけにねてもたいらな胸じゃなくてよかったとは思う。
ジョンだって掴みどころの無い胸元だったら寂しいに違いない。

………。

いや、無いのもそれはそれで魅力的ですよ?
貧乳はステータスだ!希少価値だ!ってどこかの誰かも言ってたような言ってなかったような。

「ま、まあいくらリュリルライア様だって心の中までは読めないよね……寝てる(はずだ)し」

なんか怖くなってきたのでさっさと行為に移ってしまおう。
ジョンの頬に軽いキスをし、そのままはみはみと耳元を甘噛みする。
それまで規則正しい呼吸をしていたジョンが、ぎしっ、
と身体を固くしたのを感じてリオルは唇を離し、ぺろりと妖艶に舐めあげた。
ジョンにぴったりとくっついてさわさわと胸やお腹の辺りに手を這わせる。
いきなり目的地に直行、なんて無粋な真似はしない。それがレディの嗜みなのだ。

496 名前:営め!リオルさん(5/8) mailto:sage [2007/11/10(土) 06:37:19 ID:AKFn2Pxw]

「ふっふ〜ん、ジョン。いつまで耐え切れるかな〜?」

ふとももを撫でていると、ジョンがぴくっ、ぴくっと反応しているのが伝わってくる。
そうそう、これこれ。
なんか一方的にジョンをやっつけられるこれこそリオルの一番燃えるシチュエーションではあるまいか。
今度こっそりダメ勇者の荷物の中からロープでも持ち出してジョンを縛ってみよか。
涙目になって許しを請うジョンの顎を指一本でゆっくり撫であげ、
どこをどうして欲しいのかその豊富な語句を駆使して説明させるのだ。

………あ、やべ。ヨダレ垂れてきた。

まあその素敵プレイについてはあとで前向きに考えるとして、と。

「んふー♪ジョンくん、何かおっきいのが固くなってますヨー?」

ムニムニとおっぱいを背中に押し付けて、耳元でとびきり甘く囁く。
きゅ、と握るジョンのそこはどんどん充血し、大きくなっていった。
男の子の生理現象のことは良く知らないが、まあこれは仕方ないことだろう。
ここからが勝負なのだ。

「ほら、あたしもこんなになちゃってるんだ〜。ジョンとおそろいだね」

ジョンの手を取り、リオルは自らの秘所に指先を導く。
そこはすでにしっとりと濡れており、ジョンの手が達したことでちゅく、と水音を立てた。
リオルのもう片方の手の中では肉棒が鉄のようになり、びくびくと脈打っている。
が、ジョンはそれでもケダモノにならない。
一度こうと決めたジョンの理性を打ち砕くのは難しく、
そうホイホイとリオルの誘惑に引っかかってもらっても困るのだが、これはこれでどこか寂しいものだ。

「……いいもーん。こうなったら、ジョンでひとりえっちしてやるんだから」

ジョンの手をとって動かし、はだけた胸を完全に露出させて小さな背中に擦りあげる。
敏感な突起を三点、同時に刺激してリオルは小さく声をあげた。

……いやいや待て待て。そういえばすぐ隣のテントにはバカ勇者を含む三人が眠っている(?)んだっけ。
いつもの調子で大きな声をあげたら、翌朝ジョンがいらない恥をかいてしまうことになる。
自分は別にどーでもいいが、ジョンが困ることは極力したくない。
………今、こうやってるのはいいのかって?
チッチッチ。それはそれ、これはこれですヨ。

497 名前:営め!リオルさん(6/8) mailto:sage [2007/11/10(土) 06:38:21 ID:AKFn2Pxw]

同じようにして、ジョンの下穿きも下着ごとおろして狭い空間から外に解放してやる。
びん、と張るその一物を握ると、しっとりと熱く、鼓動が手のひらに伝わってきた。
こんなに硬く興奮してるんだから、意固地なんて捨てちゃってさっさと気持ちいいことしたらいいのにね。
二人のほうが、絶対に楽しいに決まっているのに。

ジョンの小さな身体を抱きしめ、抱えるようにして下腹部のそれを愛撫する。
ジョンのそこは相変わらず立派だ。不釣合いですらあるくらいに。
ラルティーグが生んだ稀代の天才は、夜の方も天才だから困ってしまう。
事実、リオルはすっかりジョンに開発されてしまっていた。
息が荒い。
これはどちらの呼吸なのか。自分か、ジョンか。興奮で火照った頭では判別できない。
でも、二人の吐息が混ざっていたらいいな、と思った。
いつの間にかジョンのそれを両手でしごいていることに気が付いた。
あれ?じゃあ、リオルの性器が変わらず愛撫されているのは何故?
………よくわからない。
キモチイイ。
スキ。

ジョンのペニスがびくん、びくんと脈打っている。
そろそろ臨界が近いらしい。
こちらももう突破するだろう。
できたら二人一緒にイけたらいいなぁ、と思って。
リオルに流れる血潮が、とうとう沸点に達した。
同時に手の中に熱いマグマが噴出す。

――――――ああ、一緒にできたのだ。

リオルは波が引くような倦怠の中、満足そうに微笑んだ。



「……リオル。わかりました、ボクの負けです」

と、目を閉じようとしたらジョンがむくりと身を起こしてきた。

「………へ?」
「すみませんでした。君が寂しい思いをしていたらなんとかするのはボクの役目なのに。
 君をないがしろにしてしまいました」

ジョンの目は、どこか据わっているようにも見える。
リオルは本能的なところで危機感を感じた。
もしや自分は、眠れる獅子を起こしてしまったのではないか?
その比喩はあながち誇張でもなく、ジョンの下半身は一度射精したことで
完全に火がついたのか文字通り覚醒し、身をもたげていた。
対するリオルは程よい倦怠の中ふたりで同じ毛布に包まってキスとかしながら
まったりモフモフしたい気分で一杯だ。

498 名前:営め!リオルさん(7/8) mailto:sage [2007/11/10(土) 06:39:24 ID:AKFn2Pxw]

………あれ?やばくね?

「ちょ、ジョン?あたし、少し休みたいかな〜って……」
「大丈夫、してる最中に体力も回復できます」

できません。
なんだその長距離走みたいなワザ。

「この間の戦いで久しぶりに“霊拳”を使ったでしょ?それで、少し思いつきまして。
 イヤ本当はこんなことに応用するのはどうかとも思うんですけどね、
 それでリオルが満足するならいいかなって」
「何?何?なんか知らないけど無茶はよくないと思うなあたし!ウン、ほら隣にみんないるよ?
 声、聞かれたら色々気まずいじゃん?」
「大丈夫、いざとなったら口を塞いでしまえばいいんです」

強姦だーーーーーー!!!!

ジョンの下半身にオーラが立ち上っている気がした。
いや気のせいではない。リオルには馴染みの深い“霊拳”の発動である。
ちょ、ちょっと待って欲しい。
屈強な戦士でも一撃でスタンさせるあれを膣内にぶち込まれたら一体どうなってしまうのか!?

「安心してください、痛くないはずです。“霊拳”の麻酔を調節してうまく快楽だけを引き出せれば、
 一突きごとに天国にイけるはず………まあ、無論実験はこれからですが」

なんですとーーーーーー!!!?

「大丈夫、何度気絶してもヒーリングで即回復ですよ、リオル」
「助け」

助けて、と叫ぼうとした。
しかし、それは叶わなかった。

次の瞬間、目を光らせた獣の影がリオルに襲い掛かり、そして。


リオルは、そこから先のことをよく覚えていない。


499 名前:営め!リオルさん(8/8) mailto:sage [2007/11/10(土) 06:41:00 ID:AKFn2Pxw]


朝である。

朝霧の中、ヒロトは誰より早起きして朝食の準備をしていた。
今日の朝ごはんはウサギのスープである。
適当に狩ってきた兎を捌き、食べられる野草と共に鍋に放り込んだ雑な料理だ。
まあそれでも、一人で旅をしていた頃よりは大分ましになった。
あの頃はさらに調味料の類も一切なかったから。
ジョンの手持ちである薬にはスパイスとして使えるものもあり、野宿での食事に風味を与えてくれた。
煮込んでいる間も剣の手入れや簡単な稽古など、やることは多い。
特に剣の稽古は父親に教わった数少ない基礎の反復。
雨の日も風の日も火山が噴火して空から真っ赤に焼けた岩が降った日も欠かしたことのな日課である。
といっても、あまり張り切って身体を動かすと地形が変わってしまうのでその大半は瞑想に近い。
しかし空間を支配するような集中は足元に這う小さな虫、空を飛ぶ鳥、
遠く流れる川のせせらぎとそこを泳ぐ魚が何匹いるかまでも認識してしまうほどだ。

と、ヒロトは目を開けてテントのほうを振り返った。
はたしてそこには、目を覚ました仲間たちがもぞもぞとテントから這い出してきている。

昨日はどういうことかリューやローラが
ヒロトのテントに潜り込んできたが、そんなに寒かったのだろうか?
二人ともヒロトにピッタリくっついて眠っていたため、
起こさないようにテントを出るのに苦労したものだ。

「おはよ。よく眠れたか?」

軽く挨拶して仲間たちの顔色をみる。
そこで、ヒロトは目を瞬かせた。

「………何かあったのか?お前ら」

仲間たちの目の下には一様に、色濃い隈ができていた。
全員、ヒロトからなんとなく気まずそうに目を逸らして、しかし同時に声を揃えて答える。

「「「「………別に」」」」


……沸騰しているウサギのスープの鍋が、たかん、と音を立てた。


             営め!リオルさん〜新ジャンル「人間じゃないが、エロい」妖艶伝〜 完




500 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 09:29:02 ID:hsaTBluc]
一言、いい?


朝っぱらにこんなもん投下してんじゃねぇぇえぇえぇ!!!!!!!!








GJ!だ!!!!






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