- 703 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2010/03/26(金) 03:12:28 ]
- 倍精度もハードウェアで本格対応して500GFLOPSになったんじゃないの
と思ったけどFermi世代からで、G200世代のものは90GFLOPS程度みたいだね。 これで倍精度で44.3GFLOPSなら効率50%近くということになるし アルゴリズムとかかなり頑張っただろうね。 >>701 シェアードメモリをうまく使ったり、大量のスレッドでノード間のレイテンシを隠蔽したり 帯域がボトルネックになりにくいように出来たからじゃないの。 スカラープロセッサは、流体力学とか多体問題とかの 計算結果を相互に利用しながら並列計算する場合には 帯域がボトルネックになって効率がかなり低くなりがちらしいし、 比較対象のCPUを使ったシステムは効率が10%を下回っていたとかかも。 完全に並列化できて帯域がボトルネックになりにくい演算の場合は 10〜20倍という話だったかな。
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