- 749 名前:デフォルトの名無しさん [2009/02/22(日) 01:07:56 ]
- C#は洋書でなら、いい本は腐るほどある。
残念なことに多くは日本語に訳されてもいないので、英語読めるなら最初から洋書読んだほうがいい。 日本の著者の書いてる入門書は中身が薄くて、知識も間違っていたりして微妙なものが多い。 Pro C# 2008 and the .NET 3.5 Platform 4th Edition (Andrew Troelsen, Apress)(訳本なし) をC#の入門書としてはおすすめする。C#だけでなくVSやFCLなど含めて総合的に学習できる。 非常にわかりやすく、しかも深くて、かつ正確。(ただし分量はかなりあるぞ) 特に .NET 3.5 まで含めて最新の状況を反映させているという点ですばらしい。 CLR via C# (Jeffrey Richter, Microsoft)(訳本:.NETプログラミング)もC#プログラマのマスト本として有名。 WinAPIのプログラマにはAdvanced Windows(Windows via C/C++)やWindows Internalなどの本が有名だが、 その.NET版だと思えばいいだろう。CLRがどう動いているか理解するために必須。 C#がどんなものか簡潔に知りたければ、Essential C#(訳本:エッセンシャルC#)とかでもいい。 こちらは記述が簡潔すぎるけど、どんな言語なのかざっと眺めるにはいい。 ただしオブジェクト指向言語を使った経験がないと理解はきついと思う。 これで完璧に理解できるようにはならないが、本が薄いので持ち運びに重宝している。 (プログラム関連の本は分厚いのが多すぎだ・・・)
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