- 577 名前:デフォルトの名無しさん [2008/07/15(火) 21:29:59 ]
- 「■後方互換性の重視
以上のような大義名分があっても、ユーザが新しい 普及版に随時アップグレードしてくれなくてはなんに もなりません。使っているライブラリの新バージョン がRuby1.8.7を要求するようになったけれども、肝心 のアプリケーションが動かなくなるのでRuby1.8.6か ら動かせない、ということでは、余計な依存関係が増 えただけになってしまいます。 そこで、前述の普及版のポリシーでは後方互換性を 非常に重視しています。バグや未定義動作に依拠した ようなコードは別ですが、理由もなく既存のプログラ ムの書き換えを要求するような変更は原則として入れ ない方針で開発しています。」
|

|