- 245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/26(水) 00:00:18 ID:FS7RecGw0]
- >>226
> Jに金払ってる限りはika氏が「ダメー!」って言っても > 配信できるんじゃなかったかな? > そのくらい縛りあった気がしる できる。っていうか、実はそれがJASRACの存在意義。 「JASRACにカネさえ払えば、演奏や頒布や使用などの権利関係がクリアになる」 というのは、ヤクザな業界にとっては非常にありがたいシステムなんだよね。 超大手ならともかく、零細レーベルでも弱小事務所とかなら、 「力関係で権利をなあなあにされる」ということがない。 一般人にとってはかなりの金額になることもあるけれど、少なくとも「企業」の視点からは それほど大きな費用にはならない。 ということは、少なくとも企業視点から見れば、 「カネさえ払えば自由に使える」の前提をほぼ問題なくクリアできるということ。 それによって、「音楽文化の発展」=「音楽が出来る限りたくさん使われ、世に音楽が満ちる」という コンセプトが達成できる。 それが、そもそものJASRACというか「音楽著作権管理」のグランドデザイン。 ・・・・ところが、現状ではそういうグランドデザインを逸脱していることはご存知の通り。 その原因は二つあって、 ・グランドデザインを考えている時代では、「素人が音楽を大規模に使う」ことを全く想定してない。 ・「営利」という判定を、あまりにもJASRACが厳しく運用しすぎる ということ。
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