- 205 名前:ヌーヌー ◆IwQ11xlhus mailto:sage [2008/02/23(土) 21:46:39 ID:kljCMyVH0]
- >>196
「ピラミッド原則」の図 ttp://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20040204A/index2.htm ◆ロジカルな文書を二分 見える部分……表現部分(文章) 見えない部分……論理構造部分 ツリー型エディタは、上でいう”見えない部分”というのを、ツリービューで可視化してる。 ピラミッド原則の図にあるような文書を書くなら、>>201の言うとおりにテンプレを用意した方が早い。 それと、文書構造がピラミッド原則を満たしているからと言って、文書が論理的だとは限らない。 上のURLで言う「キーメッセージ」ABCから結論に至るまでの推論が大切。 ◆説得力のある文書と、論理的な文書というのは違う 説得力のある文書において、一番重要で眼にも見えないのは、 文書の内容から結論に至る過程。 一つの仮定に対してどのような結論を得たか、その思考の筋道と判断材料はどのようなものか、 それらの筋道や材料に妥当性や正当性はあるのか、など。 これこそ本当に不可視な部分で、こちらの方の技術に力を入れたほうがいいと思う。 二分法においての"見えない部分"は、実はツリー型エディタやOPで既に実現されている。 そもそも、ノードへの入力キーワードがどのような単語・文節で、 出力がどのような文章表現になるのかが分からない。 それと、日本語に限らず言語は曖昧な部分が多々あるので、機械語のようにロジカルには動いてくれない。 >>202で言う「表現部分」の定義が不鮮明。 でも、表現部分に肉付け・補完・味付けするようなツールは不可能ではないはず。
|

|