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■■■■■■■■濾胞性リンパ腫 01



1 名前:卵の名無しさん [2007/08/11(土) 02:23:08 ID:G8OdkjLN0]
濾胞性リンパ腫について語り合いましょう。

201 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/14(金) 02:02:32 ID:VqAFTTWr0]
おまけ。

昔、あるプロドラッグ抗がん剤で、
劇症肝炎の間は、ミエロサプレッションほとんどなくて、
終わったら、出たよー。
1ヶ月以上経って。

そんなとこ。
わかる?

202 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/14(金) 02:28:06 ID:VqAFTTWr0]
あれ?
もしかして、幹細胞に20ある?

203 名前:まりりん mailto:sage [2007/12/14(金) 02:32:08 ID:GWhNsFHXO]
好中球にくっつくんですか。新説ですね…。なんでリンパ球が先に下がって後でじわじわ好中球が下がってくるんですか?1ヶ月どころか3ヶ月以上も後でw
メソとかマイトマイシンとかは関係ないからおいといていいですよ。
こんな説明で金とる気?患者相手なら訴えられますよ。携帯からはしんどいな。おやすみなさい。

204 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/14(金) 02:40:47 ID:VqAFTTWr0]
通常で、一ヶ月。
血中濃度延長で、1ヶ月。
とりあえず、2ヶ月は経ったよね。
たぶん、好中球じゃないね。
好中球のママだよ。
おなかの中に、1ヶ月いるんじゃないかな。

205 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/14(金) 02:48:22 ID:VqAFTTWr0]
>リンパ球が先に下がって後でじわじわ好中球が下がってくるんですか?
理論的に考えれば、
リンパ球は、成人に、
好中球は、胎児に、あるんでしょうな。

206 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/14(金) 11:09:55 ID:ngg3O3tE0]
>>191 オンコロビン
>Dose デペンデントについては、理解してますか?
これは何?
dose dependentだと、
■dose-dependent
{形} : 用量依存的な、用量依存性の
で、ステロイドとかリタリンの話しなんじゃないの?

207 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 13:01:45 ID:NpY26CQJO]
あほっすか
SLEかそれに近い全身性炎症(アレルギー)
容量依存的なSLEか容量依存的な全身性炎症が指摘されているわけです
SLE患者における悪性リンパ腫の発生率は、通常患者の16倍から44倍
アレルギー性の強い薬や骨髄抑制の強い薬を過量投与した場合に起こりうる症状です
SLEにはリツキシマブが使われます
リツキシマブは悪性リンパ腫の薬でも、あります
容量依存的なアレルギー反応の慢性化、あるいはそれにより併発したSLE等に起因する悪性リンパ腫の場合は、たぶんリツキシマブが採用されると思いますよ
IgAやIgG、SLXが参考データになりますよね

208 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 13:05:36 ID:NpY26CQJO]
SLEの場合は、白血値は下がりますよ
白血病のばあいは、白血球値は上がります
もう一つ、ステロイド炎症の場合も、白血球と赤血球がともに、上がります

209 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 13:07:35 ID:NpY26CQJO]
訂正
白血値→白血球値
ということで、SLE起因や容量依存的全身性炎症が起因による悪性リンパ腫には、恐らく、リツキシマブを使う先生もいると思う



210 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 13:25:09 ID:NpY26CQJO]
つまり、抗がん剤治療を行い、かなりたっているのに、白血球減少とリンパ球減少があり、腎炎様症状や内臓症状、口内炎、口内潰瘍、皮膚湿疹、皮膚紅班があったら、Igによる検査と尿中の血柱検査その他、β―2MG検査はやるでしょ、普通


211 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 13:30:06 ID:NpY26CQJO]
アレルギー性の強い薬
→容量依存的なSLE様症状や全身性炎症
ステロイド薬の過量投与
→ステロイド性全身炎症
ですよね
あっくん
白血球数値により、SLE様症状や全身性炎症なのか、ステロイド炎症なのかが判断されますよね

212 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/14(金) 17:35:36 ID:ngg3O3tE0]
>>207
> 容量依存的なSLEか容量依存的な全身性炎症が指摘されているわけです
えっと、素人なんですみません。
×容量依存的
○用量依存的
ってことでいいですか?

213 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/14(金) 17:39:10 ID:ngg3O3tE0]
つーか、ID:NpY26CQJOはSLEの患者、ってこと?

214 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/14(金) 17:50:00 ID:ngg3O3tE0]
medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcr2006/200604/500274.html
ここにありますね。つまり、B細胞を殺して免疫力を低下させると。
ってことはリツキサンを恒常的に使うのですか? ID:NpY26CQJOさんはリツキサンを使ってるんですか?

215 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/14(金) 18:03:06 ID:ngg3O3tE0]
>>207
>アレルギー性の強い薬や骨髄抑制の強い薬を過量投与した場合に起こりうる症状です
どんな症状が起きるんですか?

216 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 22:57:16 ID:NpY26CQJO]
いや
知識を持っている
私もいわゆる用量依存性全身性炎症患者
ただし、SLEほどの異常数値は(まだ)出ていない
いわば、予備群
今の主治医は、知っていて転院を受け入れてくれた
不安を与えないように告知はしていない
昨日、今の主治医が会議で別の先生が代診
IgAやIgEの検査があった時点で、もしかしたらとは思っていた
代診の先生が電子カルテのデータを見せた段階で、自分が予備群だと認識した
うすうす知っていたから、徹底的にやりあって、必要なカルテを入手した
もともと腫瘍マーカーはもとの薬剤量で低下しているのに、なぜ×3×3=×9の抗がん剤治療の必要性があったのか、意味がわからない
今の主治医はさすが、見抜いて毎回免疫検査をしてくれている
転院の理由の大きな理由ががんの再発不安よりは、膠原病リスク(SLXは膠原病で上昇)、再発時の抗がん剤治療によるアナフィラキシー不安
黙ってくれている今の主治医の気持ちを汲んで、知っていますとは言ってないけど、いずれ、リツキシマブを使う可能性はあるだろう
万が一再発があった場合、抗がん剤のインフォームド・コンセント時には、医師と詰めて話すべき内容だとは思っている。

217 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 23:05:01 ID:NpY26CQJO]
家族には、再発時の抗がん剤治療で何かあっても、今の病院ではなく、前の病院の薬の過量投与によるところが大きいから。
そう言っている。病識すらない前の病院での再発時の治療は無理だ。SLXはアナフィラキシーリスクが高い。
重篤で危険な状態→多臓器不全を引き起こす可能性がある。
前の看護師が自分のミスを隠すために嫌がらせをしたこともあって、前の医師への義理立てを乗り越えることができた。
前の医師にとっても、自分の手の中で私が冷たくなっていくのと、助けた命が続くのと、どちらがいいのかを考えたら、たぶん後者だと思うからね。
医学ほど、無知なほうが幸せな学問はないとも、思うけどね。
私=次元爆弾を抱えた患者さん


218 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 23:06:12 ID:NpY26CQJO]
ごめん
SLX→SLE
全身性炎症も、やはり、アナフィラキシーリスクが高い

219 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 23:23:58 ID:NpY26CQJO]
いろいろ
・膠原病の場合、腫瘍マーカーたぐいではSLXが上がる
・尿にはとある物質が出る(蛋白尿とか血柱とかね)
・他には、リンパ球や白血球の減少、溶血性貧血を示す血液データ
・神経・精神症状
・皮膚紅班や特徴ある湿疹(チョウチョ型の痣のみではない)
・関節痛や関節リウマチ



220 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/14(金) 23:30:29 ID:ngg3O3tE0]
>>216
>私もいわゆる用量依存性全身性炎症患者
言葉の使い方として、あなたはステロイドにたいし用量依存性がある、ってことでいいんですか?

アナフィラキシーは、挿管してもらえて設備が整ってる病院ならそんなに恐れることではない、って認識は間違ってますか?

そうなら、いっそうのこと移植をしてもらって他人の幹細胞を入れてもらい免疫システムも他人の健康な免疫システムを入れる、のは無理なのかな?

221 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 23:31:07 ID:NpY26CQJO]
私の場合、高リスクなのは、現時点の用量依存型全身性炎症→用量依存型膠原病発症→悪性リンパ腫or白血病のリスク
これは、ある程度否定できない
ある程度、覚悟しないといけないと思う
先生が告知を戸惑っているなら、知ってますよと言えるぐらいには、自覚している
言われても、大丈夫
まだ、予備群だけど
きちんとIgと血液疾患の検査、ありがとうございますって、本当は言いたいけど、いざ、告知があってからにするつもりです

222 名前:卵の名無しさん [2007/12/14(金) 23:47:14 ID:NpY26CQJO]
220
データが読める、カルテの専門用語が読める次元の患者ですよ
移植、抗がん剤のどちらにも強く、それ以上の高度先端医療ができる病院を選んで、転院しました(笑)
前の病院の系列病院ではなく、今の病院を選んだ理由、こっそり言うと。
適格な大量抗がん剤治療のできる病院は、支持療法の技術を持っていること、移植に強い病院であること、放射線治療に強い病院であること
これが、理由です
骨髄移植になれた病院、ネットワークが広い病院のほうが、ドナーが集まりやすい
僻地の総合病院と都会の大病院では、ドナーが見つかる可能性が違いすぎるし、ドナーからの提供を受けられる優先順位も違いすぎる
今、期待しているのは、京大の万能細胞による腎臓再生、肝臓再生、骨髄再生
日本中の移植を待っている人間が、拒絶反応を回避して、移植が受けられる


223 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 00:11:11 ID:7drPUoUN0]
なるほど、あなたが健康になれることを祈ってます。

224 名前:卵の名無しさん [2007/12/15(土) 08:12:59 ID:uviPGk63O]
ありがとう、あっくん!

225 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2007/12/15(土) 12:42:15 ID:hdWhH02a0]
病気が悪化すれば告訴しそう。

226 名前:まりりん mailto:sage [2007/12/15(土) 13:21:23 ID:r5oQh/GT0]
ところであっくん、オンコロビンの説明で納得できた?
あっくんが理解出来たならお金振り込むけど、正直なところオンコロビンの説明内容が意味不明です
オンコロビン自身が患者だった場合、自分の説明で納得できるかい???
ちなみにlate onset neutropeniaって聞いたことないでしょ?

227 名前:まりりん mailto:sage [2007/12/15(土) 13:23:51 ID:r5oQh/GT0]
オンコロビンに追加。
他に、リンパ球が先に下がって後でじわじわ好中球が下がってくるような抗がん剤が
あるとするなら教えて下さい


228 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 13:54:52 ID:4FFP/5eR0]
おまいさんは、患者じゃねえ。

患者なら、
「体の中に薬が長く残ることがあるよ。
副作用も数ヶ月、長く残ることあるよ。
発熱など、感染に注意してね。」

でオケ。

プロ系なら、
もっかい言う。
成熟リンパ球と、未熟好中球にそれぞれ、CD20あれば、
副作用に時間差でる。

229 名前:まりりん mailto:sage [2007/12/15(土) 14:09:01 ID:r5oQh/GT0]
もっかい言う
好中球にCD20はないよ
あるならそーすもってきなさい



230 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 16:30:37 ID:4FFP/5eR0]
もっかい言う。
成熟好中球には、CD20ないよ。
未熟好中球 つまり、イコール
「骨髄球レベルにある」というのが、あたいの仮説よ。

231 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 16:44:37 ID:4FFP/5eR0]
>227
ねえだろ。
そんなんあったら、リンホマに既につかってっだろ。

232 名前:まりりん mailto:sage [2007/12/15(土) 16:57:01 ID:r5oQh/GT0]
>>230
・・・なめてらっしゃいますか????????
myeloblast, promyelocyte, myelocyte, metamyelocyte, stab, segmentの
いずれにもCD20を発現している細胞はありません。おまえもくどいな。ソース出せ。
それが嫌なら2007年2月のhaematologicaか2005年のblood調べろ。

233 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 17:12:59 ID:4FFP/5eR0]
わーーい、教えてもらっちゃった。
ちょっとなめてるかも。

で、CD20が、絶対発現していないとしたら、
残るは、
20以外のCDにくっ付いてるか、
CDがなくともくっつく、非特異的反応 ということになる。

234 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 17:30:44 ID:4FFP/5eR0]
まあ、とにかく、

忘れたころにやってくる。
の理由は、半減期が長いから。に尽きるらしい。
なかそとのおっちゃんが言ったから、合ってると思うお。
リンパ球が、先に下がるように見えるのは、
それぞれの球の、もともとの量の違いでそ。

あと、併用のチョプにも、関係しるかもね。

235 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 18:35:48 ID:4FFP/5eR0]
>late onset neutropenia
>じわじわ?
リツキで、遅延性で、「重篤」なものって、今まであった?

236 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 19:39:53 ID:7drPUoUN0]
で、オンコロビンは>>206のあっくんの質問に答えてくれよ。

237 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 20:20:44 ID:4FFP/5eR0]
やだ。

238 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 20:35:43 ID:7drPUoUN0]
>>237
つか、自分の発言じゃないか、自分の発言に責任が持てないのか?w


239 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2007/12/15(土) 20:39:10 ID:Z7+13cKt0]
あっくんの言う台詞かw



240 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 20:46:18 ID:7drPUoUN0]
色々調べてみると用量依存性ってのは悪い意味で使われてるね。

241 名前:インリン ◆tzNC/zuwzM [2007/12/15(土) 21:06:28 ID:srvt+68TO]
>>239
バロスwo(^ヮ^)o

242 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 21:22:13 ID:7drPUoUN0]
>>234 オンコロビン
> 忘れたころにやってくる。
> の理由は、半減期が長いから。に尽きるらしい。
> なかそとのおっちゃんが言ったから、合ってると思うお。
違うんだよ、バカ!! お前のようなバカはなかそとのおっちゃんに中だししてもらえ!!

243 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 21:43:05 ID:4FFP/5eR0]
用量依存性の意味が解らないのに、薬の話をする人は、
日本語が解らないのに、2ちゃんをやる人。

>違うんだよ、バカ!! 

おまえは、ばあちゃんと一緒に、
ゼバリンに大量の財産を搾り取られて、
ゼバリンのミエロサプレッションで、逝ね。
それがふさわしいわ。

244 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 21:50:34 ID:7drPUoUN0]
>>191 オンコロビン
>Dose デペンデントについては、理解してますか?
理解してないから教えてよ。

245 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 22:35:13 ID:7drPUoUN0]
つーか、
www.eiken.co.jp/mm/pdf/MM200507_03.pdf
>CD20を標的とする治療は,臨床の場で広く使用されていながら作用機序はいまだ解明されていない。

と、国立がんセンター中央病院血液内科の人も言ってるからオンコロビン安心しろwww

246 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 22:38:04 ID:7drPUoUN0]
中外のおっさんが知らないのも仕方ない、仲良くエッチすればいいw

247 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 22:45:35 ID:4FFP/5eR0]
そうか、解った。
じゃあ、おまいは、ばあちゃんとエッチして、一緒にゼパリンでイケ。

248 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 22:47:52 ID:7drPUoUN0]
俺が想像してたのは、
・B細胞には寿命がある、40日ぐらい?
・つまり、B細胞は日々生まれ、日々死んで行き、体内で一定数が保たれる
・リツキサンはすでにあるを殺すのではなく、新しくB細胞が生まれる事を阻止する薬
・だから、リツキサン投与を始めて40日ぐらいからB細胞の数が減少する
で、副作用が始まると。 考えてたんだけどね。 ググってみたらどうもわからないらしいw
よかった、よかった、オンコロビンwww

249 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 22:57:30 ID:7drPUoUN0]
つまり、リツキサンを週1回×4、つまり1ヶ月やったとしたら、
リツキサンの1回目から40日経った頃から副作用が始まり、その日から、1ヶ月+半減期、まで副作用が続くと。
こう考えたんだけどね。



250 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 23:02:28 ID:7drPUoUN0]
>その日から、1ヶ月+半減期、まで副作用が続く
ではなく、
その日から、22日+半減期、まで副作用が続く
か、厳密にいうと。

251 名前:卵の名無しさん [2007/12/15(土) 23:02:34 ID:uviPGk63O]
リツキシマブについては、DNAから見ないと、答えが見つからないと思いますよ

252 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 23:04:31 ID:4FFP/5eR0]
おまいは、添付文書の一番初めを見てみろ。ワラワラ。

253 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 23:06:30 ID:7drPUoUN0]
つか、違うか。
つまり、リツキサンを始めた日から徐々にB細胞の濃度が薄くなっていくんだ。

254 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 23:09:27 ID:7drPUoUN0]
>>251
> リツキシマブについては、DNAから見ないと、答えが見つからないと思いますよ
国立がんセンター中央病院の人もわからない、って言ってるんだから、DNAから見てもわからんでしょう。

255 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 23:13:17 ID:7drPUoUN0]
www.geocities.jp/oskjndaruma/rinpa/nittuki/6-ketueki.html
>B細胞は2〜3日のものから5〜7週のものまでさまざまです。

だそうだよ。 オンコロビン、覚えておきなさい。

256 名前:卵の名無しさん [2007/12/15(土) 23:18:58 ID:uviPGk63O]
CD25 細胞分裂の際の染色体の状態 これらを含めて、DNAから見ていかないと、見えてこないと思いますよ

257 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 23:22:02 ID:7drPUoUN0]
そんなことを言われても俺はわからんよ。

258 名前:卵の名無しさん [2007/12/15(土) 23:35:12 ID:uviPGk63O]
例えば、カルボプラチンなんかは、細胞周期とは無関係に働く
従って、副作用は純粋に用量に依存する
また、DNA作用の薬
また、腎臓で85%が排泄される薬
正確なカルバート式計算が為されていない場合、腎糸球体から抗がん剤がじゅうぶん排泄されないため、腎臓→骨髄抑制という状態がタイムラグで起こることがあるかもしれないんじゃないかな?
薬剤が細胞周期に関係するものか、しないものかで、半減期や排泄に差が出る
そこも考えて、用量を慎重に決める
そういうことじゃないの

259 名前:卵の名無しさん [2007/12/15(土) 23:38:18 ID:uviPGk63O]
リツキシマブと細胞周期を考えた場合、どうですか?



260 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 23:41:28 ID:7drPUoUN0]
むずかしいですねぇ。

261 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 23:44:23 ID:4FFP/5eR0]
リツキの話をしてるのに、
カルボの話をする意味、全く不明。

262 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/15(土) 23:45:29 ID:7drPUoUN0]
つか、
細胞周期はガン細胞で起こる事で、
幹細胞から変質する正常なB細胞には関係ないのでは?

263 名前:卵の名無しさん [2007/12/15(土) 23:46:26 ID:uviPGk63O]
抗CD25モノクローム抗体

264 名前:卵の名無しさん [2007/12/15(土) 23:55:14 ID:uviPGk63O]
あ、ごめん
抗CDモノクロナール抗体ね
SLEにリツキシマブが有効な理由の一つは、免疫抑制作用があること
リツキシマブの場合、免疫抑制作用があることを忘れてはいけないと思いますよ

265 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/15(土) 23:56:02 ID:4FFP/5eR0]
素人丸出し、カワヨイ

266 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/16(日) 00:06:26 ID:Wyom1cbR0]
>>264
> SLEにリツキシマブが有効な理由の一つは、免疫抑制作用があること
それはたぶん、免疫をつかさどってる、B細胞をリツキマシブで殺して、過剰な免疫を押さえよう、って方法でしょう。

267 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 00:08:17 ID:freP1Ou2O]
つまり、免疫抑制が為されていたら、リンパ球等は?
臨床の中でリツキシマブの利用により、肝炎の悪化(特にB型肝炎の悪化)が指摘されている
現在投与前検査ではHBs検査がされているんだけど、一部大学病院ではそれだけは不十分なので、HBc検査もすべきだという声がある

268 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 00:09:23 ID:freP1Ou2O]
266
正解!

269 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 00:10:34 ID:fDchjNTpO]
肝炎があった場合、白血病はどうなりますか?



270 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 00:12:51 ID:fDchjNTpO]
過剰な免疫を抑えたら、白血球はどうなりますか?

271 名前:オンコロ? [2007/12/16(日) 00:12:57 ID:DeqCjVpC0]
C型で、投与してる人、いっぱいいるお。

272 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 00:14:46 ID:fDchjNTpO]
SLEの場合は溶血性貧血と白血球減少が特徴
ステロイド性炎症は、赤血球増加、白血球増加が検査値の変化です

273 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 00:37:15 ID:fDchjNTpO]
ヒトマウス型キメラ抗体ですからね
まずこの抗体はY型をしています
П←Yの|の部分がこんな感じ
Vのよこに\ /にぼうがつながってます
Пをヒト型、Vに\ /がくっついている部分をマウス型と読んでいます
マウス型の先端に抗原が結び付くと考えられていますYのVと\ /の結び付き方はHの真ん中の棒を下にずらしたような型です

274 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 00:47:37 ID:fDchjNTpO]
リツキシマブは免疫抑制がありながら、急性のアレルギー症状を示すことがあり(ステロイド炎症と同様ですね)、注意すべき症状は、じんましんや全身紅班、痙攣等です
至急、医師を呼ぶ必要があります
リツキシマブというのは、遺伝子工学的につくられたヒトマウス型抗体製剤です
作用機序はマウス型である\X/ の先端部分がCD20分子に特異的に結合するから

275 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/16(日) 00:49:39 ID:DeqCjVpC0]
結論をお願いします。

276 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 01:06:54 ID:fDchjNTpO]
素人ですから、詳しい説明はできませんけどね
・リツキシマブは分類上では、分子標的剤になると思います
・ヒト型キメラ抗体、または、ヒトマウス型キメラ抗体と言われるものです
・抗原が結び付くつく部分だけをマウスで作り、残りの抗体部分のほとんどをヒト型とした遺伝子工学の手法を駆使したキメラ抗体
それがリツキシマブです
・リツキシマブの抗原が結び付く部分が、異常なリンパ細胞(がん細胞)の表面に現れる分子(CD20)を見分け、特異的に結合する
・抗原が結び付く部分以外の大部分がヒト型であるため、血中濃度が通常の薬より長く保たれる
また、そのため、ヒトの補体(抗原が異物をとらえた時に補う蛋白質)や免疫細胞との共同作業が可能な薬剤
これが、リツキシマブの特徴だとおもいますよ
by 素人まるだしのカワヨイ人

277 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 01:10:23 ID:fDchjNTpO]
つまり、カルボプラチンみたいな薬なんかだと、骨髄抑制が用量依存性の可能性はある
リツキシマブにも、骨髄抑制はあるけど、白血球減少が検査基準のSLEの悪性リンパ腫に使われている薬だから、前レスの項目との関係もあり得るということ

278 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 01:11:46 ID:fDchjNTpO]
マジ、素人ですから、これぐらいの説明しかできなくて、ごめんお

279 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/16(日) 01:15:37 ID:DeqCjVpC0]
ええお。



280 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 01:18:41 ID:fDchjNTpO]
あんがと、蟻さんが十ぴき

281 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 01:21:24 ID:fDchjNTpO]
この薬については、医師より、遺伝子工学の専門家に聞いたほうが、もっとたくさんの情報を得られるかもしれませんね
あっくん、これでいい?
by 素人さん

282 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 01:23:13 ID:fDchjNTpO]
あっくんに向けて説明したのに、あっくんのレスがない(T_T)

283 名前:インリン ◆tzNC/zuwzM [2007/12/16(日) 02:57:38 ID:g+9/qrUwO]
ここで親切に、あっくんに回答してあげてる人って、例の方(・・?)
優しいじゃんo(^o^)o
あっくんもちゃんと受け入れてあげたら(・・?)
もう意地の張り合いはやめて、また仲直りしなよー☆

284 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 08:32:26 ID:fDchjNTpO]
あっくん(;_;)

285 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 08:41:49 ID:fDchjNTpO]
血中濃度を量ったかどうかっていうことだけでしょうね
用量依存については、おそらく、リツキシマブの特徴が通常より血中濃度が高くなることと関係ありますから、その辺りの臨床統計や臨床データがあれば、リツキシマブもさらに扱いやすい薬になるかもしれません
また、B型肝炎関係の問題も解決に向かうかもしれませんね
用量ではなく、血中濃度と奏効性をみることで、患者個人ごとの代謝酵素に応じたオーダーメイドの抗がん剤治療が可能になると思いますよ
また、患者さんのリスクの度合いを知るバロメーターにも、なると思います


286 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 09:01:42 ID:fDchjNTpO]
P450を普通の病院で測定するのは、大変かもしれませんが、抗がん剤の血中濃度や尿中濃度なら委託等で可能かもしれない
時系列でグラフを書くことで、消失の状態がわかると思う
素人なので、これぐらいのことしか言えないけどね
イレッサについても、一部の腺癌については、有効だったけど、間質性肺炎の問題があったんですよね
そのため、薬により亡くなった方と助かった方がいる
ずっと封印してましたが、個人的にはP450と血中濃度の関係を考えています
この辺りの問題を解決し、きちんと改良すべき薬だとおもいます
イレッサについては、血中濃度と比較した奏効性の医学的統計が最も必要な薬だとおもいます
腺がんと一般のがんでは、分泌内容にかなりの差がありますから
結合物質を分析することが大切です
早くいうと、このお薬の場合、ほとんどの患者さんに湿疹が出たんですよ。このアレルゲンの原因をつきとめること。これが大切だとおもいます。

287 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 09:08:08 ID:fDchjNTpO]
素人の話ばかりも退屈でしょうから、このくらいでばいばい!

288 名前:オンコロビン mailto:sage [2007/12/16(日) 09:29:38 ID:DeqCjVpC0]
ずっとだまっていましたが、
タンパク製剤であり、代謝には、
肝も腎も関与しない ということになってる点について、
述べておきます。

289 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/16(日) 11:51:41 ID:Wyom1cbR0]
つーか、
・CD20はB細胞&B細胞が癌化した細胞の表面のみに存在する
・リツキサンはCD20のみにくっつく
で、リツキサンにくっつかれた、B細胞&B細胞が癌化した細胞は何で死ぬのか? がよくわかんないんだよねw



290 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/16(日) 11:54:06 ID:Wyom1cbR0]
>>281
> この薬については、医師より、遺伝子工学の専門家に聞いたほうが、もっとたくさんの情報を得られるかもしれませんね
> あっくん、これでいい?
> by 素人さん

難しくてよくわかんないですぅ〜

291 名前:らら(・∀・) ◆MBjH6i85yE mailto:sage [2007/12/16(日) 12:08:36 ID:tQoeV28e0]
会話についてないあっくんであった。
がんばれあっくん!(まぢめに応援しとくからね。

292 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 12:42:46 ID:fDchjNTpO]
あっくん、腫瘍マーカーって、何で上がるの?
これが答え
分子標的剤と腫瘍マーカーの共通要素から、考えてごらん


293 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 12:44:26 ID:fDchjNTpO]
蛋白質、肝臓、関係しませんか?
胃腸と肝臓の関係は?

294 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 12:45:40 ID:fDchjNTpO]
厳密にいうと、十二指腸と肝臓の関係は?

295 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 13:02:36 ID:fDchjNTpO]
あっくん、素人さんからの回答
がんの増殖や発生に関係する物質を攻撃する働きをするのを分子標的剤といいます
つまり、癌細胞が食べるご飯をとりあげていくのが、分子標的剤だとおもいますよ
いわば、兵糧責めですね

296 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 13:06:50 ID:fDchjNTpO]
あっくん、答えてあげたいけど、今からリアルで大切な用事があるので
質問にたいする回答は前レス

297 名前:インリン ◆tzNC/zuwzM [2007/12/16(日) 13:51:24 ID:g+9/qrUwO]
>>ID:fDchjNTpO

感動した!(T◇T)ノ゙

あなたは『治療ができる』立派な医者ちゃ☆

あっくんの代わりにインリンが御礼を言うちゃ(*^^*)
ありがとうちゃ☆彡

298 名前:あっくん ◆f8mGMyyZGI [2007/12/16(日) 14:41:45 ID:Wyom1cbR0]
>>292
> あっくん、腫瘍マーカーって、何で上がるの?
わかりません。

> 分子標的剤と腫瘍マーカーの共通要素から、考えてごらん
考えてもわかりません。

>>295
> がんの増殖や発生に関係する物質を攻撃する働きをするのを分子標的剤といいます
これは違うでしょ。例えばリツキサンみたいにCD20という特定の分子のみにくっついてなんらかの仕事をするのが分子標的剤でしょ。

> つまり、癌細胞が食べるご飯をとりあげていくのが、分子標的剤だとおもいますよ
> いわば、兵糧責めですね
さあ、どうですかね? 僕もここの所がわからない。
つまり、リツキサンはB細胞にくっついて、いったい何をするのか? があっくんの疑問でちゅ。

299 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 18:51:03 ID:fDchjNTpO]
あっくん、その質問については、前レスで説明してますよ(^_^;)
がんが発生したり、増殖したりする原因になる物質を攻撃するのが、分子標的剤って
あっくんって、本当に人の話をきかないんだから\(≧▽≦)丿
そこが、あっくんのかわゆいところなんだけどね
腫瘍マーカーが反応するのも、がんが発生したり、増殖するための物質なんだけどね



300 名前:卵の名無しさん [2007/12/16(日) 18:52:05 ID:fDchjNTpO]
後、私はリアルで素人タンでつよ







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