- 695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/03/11(日) 20:29:29.09 ID:KujDR6X7]
- カロリー収支がマイナスであれば体組織の何かを分解して補わなければならない。
それは主として脂肪と筋肉だね。 ダイエット的には筋肉は維持してなるべく多くの脂肪を減らした方がベター。 そこでまず考えるのは運動中のエネルギー源としてなるべく多くの脂肪を使う事(なるべく筋肉を異化させない事)。 >>687さんの発想はそういう事だよね。 ところが実はそれはあまり意味が無い事が分かっている。 何故なら脂肪は安静時〜低強度運動時に使われるんだけど多くの人にとって運動時間は1日のうちのごく一部にしか過ぎないから。 非運動時が大半でそこで脂肪が使われるわけで運動時に脂肪がどれだけ使われるかを論じてもあまり意味は無い。 その一方で筋肉はどうなのかと考えると、これは筋肉になるべく大きな刺激を与えた方が同化の力が大きく働く事が分かっている。 一般的に大きな刺激を与える運動は運動強度も高い。 つまり高強度の運動の方が筋肉を維持する効果が高いって事。 結果としてより多くの脂肪が減ります。
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