- 302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2010/10/23(土) 10:58:34 ID:z8xb7wNd]
- 医学的なことはわからんが、
アルコールに関しては精神依存も依存症に含めるんじゃないのかなあ。 WHOの依存症候群の判断基準(ICD-10)は、 過去1年間のある期間に、次の項目のうち3つ以上がともに存在した場合だから。 (a)アルコールを摂取したいという強い欲望あるいは強迫感。 (b)アルコール使用の開始、終了、あるいは使用量に関して、 摂取行動を統制することが困難。 (c)使用を中止もしくは減量したときの生理学的離脱状態。離脱症候群の 出現や、離脱症状を軽減するか避ける意図でアルコール (もしくは近縁の物質)を使用することが証拠となる。 (d)はじめはより少量で得られたアルコールの効果を得るために、 使用量をふやさなければならないような耐性の証拠。 (e)アルコールのために、それにかわる楽しみや興味を 次第に無視するようになり、アルコールを摂取せざるを得ない時間や、 その効果からの回復に要する時間が延長する。 (f)明らかに有害な結果が起きているにもかかわらず、 いぜんとしてアルコールを使用する。
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