- 52 名前：十年 mailto:age [2010/04/15(木) 21:48:13 ID:az49ewTs]
- すなわち、反動のお話になるのだが・・・
例えば、36.5℃の方が16.5℃の水を2L飲むと、(36.5−16.5)×2,000＝40,000cal
40,000cal÷9,450cal≒4.2gの減量になる。
これは理解できると思います。
さて、>>1-50をクリアーした方に聞く、
36.5℃の人が厚着して36.6℃になって、6.6℃の水を50cc飲んだらどうなるか!?
（36.6−6.6）×50＝1,500cal
1,500cal÷9,450cal≒0.16gの減量、とはならないのである。
反動で体重80kgの体を0.1℃上げてしまうと、
80,000cal×0.1 ÷9,450cal≒0.85gの減量となる。
ちょっと厚着して、体温を少し上げてから冷たい水を、ほんの少し飲むと反動で暖かくなる経験が出来る。
100kgの物を持ち上げるとそれなりのエネルギーが、10km走るとそれなりのエネルギーが必要となる。
しかし、反動のエネルギーは、計り知れない→若くて健康だと大きいが、不健康や老化では小どころか−になる。
寒波が来てしまったので今日はこれくらいにしよう。
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