- 891 名前:十年 mailto:sage [2010/12/03(金) 14:46:51 ID:q51Tw+Jf]
- >>889
拮抗筋をストレッチねぇ… 腰痛や肩こりは、体や頭が前に倒れてしまわないように、筋肉を固めて耐えている状態です。 つまり、伸びもしないし縮めると痛い。 伸びきった輪ゴムのように縮まなくなった主働筋を縮み易くしただけです。 例えば、仰向けに寝て足を伸ばし、左足の踵を突き出すようにして右の骨盤を手前に引く。 反対に、右足の踵を突き出すようにして左の骨盤を手前に引くと、どちらかやりにくい方があると思う。 やりにくい方の主働筋が縮みにくく、拮抗筋が伸びにくくなっているのです。 やりにくい方のポーズでグッと力を入れ、2,3回深呼吸して息を吐いた時に力を抜く。 これがカイロの先生に教えてもらった骨盤矯正方ですが、これに左右の骨盤の関節を柔らかくするように軽くクネクネしたり、グッグッっと力強く動かす運動を足す。 3つのパターンを適当に繰り返すと、腰の筋肉バランスが整った後に背中の筋肉バランスが整います。 だんだん上に上がって、骨盤をクネクネすると肩がクネクネ動くようになって首が引っ張られるようになる。 これが骨盤と背骨の左右の筋肉バランスの調整方です。 膝を立てて、腰を引き下腹を上げる、次にお臍を上げる、肋骨・胸へと背骨でウェーブをする。 これが骨盤と背骨の前後の筋肉バランスの調整方です。 他にもあるが、これで骨盤と背骨がかなり矯正され、関節が柔らかくなって筋トレにもなる。 常に、姿勢を良くして筋トレしたり、崩してやすんだりしながら血行を良くすると痩せ易くなる。
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