- 1 名前:名無しさん@ピンキー [2010/12/12(日) 05:45:24 ID:8NScxQUJ]
- 母親が息子の同級生に輪姦されるなど、他人に犯される作品ありませんか?
また犯されなくても、子持ちの母親が他人とセックスする作品の情報などをお願いします。 前スレ 母親が他人に犯される 漫画・小説9 set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1249911676/ まとめサイト hahantr.x.fc2.com/ 関連 寝取られ人妻系コンテンツ情報 ntr.21.dtiblog.com/ 人妻・母・熟女モノ小説の補完ページ zero.55street.net/ ポチ小屋 www5e.biglobe.ne.jp/%7Ehatisuke/poti.htm 寝取られの森 lastwife.h.fc2.com/ 寝取られ話ファイル〜奥さん寝取られ話集 ntrnews.blog55.fc2.com/ などなど・・・その他関連+過去ログ >>2-10 ・荒らしはスルー ・荒らし防止のためsage進行推奨 ・作品の投稿歓迎の人もいれば、大反対の人もいます。 いろんな人がいるので気に入らないレスが続くときはスルーしましょう。 気に入れないレスをスルーできない人はかわいそうな人です。 荒れてきたらみんなで好きな作品の話題でも出しましょう。
- 2 名前:名無しさん@ピンキー [2010/12/12(日) 05:48:02 ID:8NScxQUJ]
- ■過去スレ
母親が他人に犯される漫画・小説 ttp://makimo.to/2ch/bbspink-pie_erocomic/1098/1098400150.html 母親が他人に犯される 漫画・小説 #2 ttp://makimo.to/2ch/bbspink-pie_erocomic/1117/1117815386.html 母親が他人に犯される 漫画・小説 #3 ttp://makimo.to/2ch/bbspink-pie_erocomic/1131/1131027159.html 母親が他人に犯される 漫画・小説 #4 ttp://makimo.to/2ch/bbspink-pie_erocomic/1145/1145450480.html 母親が他人に犯される 漫画・小説 #5 ttp://makimo.to/2ch/bbspink-pie_erocomic/1152/1152092628.html 母親が他人に犯される 漫画・小説 #6 pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1161977011/ 母親が他人に犯される作品 ♯9 set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1249911676/
- 3 名前:名無しさん@ピンキー [2010/12/12(日) 05:48:55 ID:8NScxQUJ]
-
■もっと過去スレ 母親が他人に犯される小説 www2.bbspink.com/erocomic/kako/1022/10222/1022252682.html 母親が他人に犯される小説 その2 www2.bbspink.com/erocomic/kako/1039/10397/1039784906.html 母親が他人に犯される作品 www2.bbspink.com/erocomic/kako/1039/10399/1039975849.html 母親が他人に犯される作品 #2.2 www2.bbspink.com/erocomic/kako/1040/10402/1040226442.html 母親が他人に犯される作品 ♯2.3 www2.bbspink.com/erocomic/kako/1057/10577/1057739967.html 母親が他人に犯される作品 ♯2.4 www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1064099013/ 母親が他人に犯される作品 ♯7 ttp://makimo.to/2ch/bbspink-pie_erocomic/1071/1071425196.html
- 4 名前:名無しさん@ピンキー [2010/12/12(日) 05:49:32 ID:8NScxQUJ]
- 関連スレ
【美人な】母が他の男に【人妻なのに】 sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/mature/1172500372/ 母親が父親以外の男にレイプされる Part2 sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/mature/1167729431/ 母親が他人(父親以外)に・・・ sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1160394981/ 母親のレイプ小説 sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1163906621/ 美母不倫疑惑 sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1173153282/ 山文京伝について Part13 pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1167826417/ 【展開を】 艶々 6不倫目 【妄想して・・・】 pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1170860154/ 【人妻】やっぱりLINDAでしょ【M女】 pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1095606318/ 他人の母親を腹当身で、レイプ誘拐小説作品のスレ pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1172932932/ 甦れ!スーパーロボットに乗って戦うお母さん sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147876034/ 【熟女】お母さんは正義のヒロイン【若妻】 pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1148019800/ 【熟女】お母さんは正義のヒロイン 第二話【若妻】 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172532104/ ★★僕16歳・母36歳VS友達タメ・母38歳スワップ★★ pie.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1027854993/ ★★★友達のお母さん★★★ sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1056692666/
- 5 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/12(日) 09:02:47 ID:w9qmUG1Z]
- 思考師団の新作が該当らしい、けどコミケ落ちたらしい
- 6 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/13(月) 05:43:54 ID:ptzyKvZn]
- 関連サイト
人妻・母・熟女モノ小説の補完ページ ttp://zero.55street.net/ ポチ小屋 ttp://www5e.biglobe.ne.jp/%7Ehatisuke/poti.htm 少年と熟女 ttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/celis/ マ熟の空間 ttp://majuc.h.fc2.com/ あのバカは荒野をめざす ttp://www2.plala.or.jp/goh/ 思考師団 ttp://blog23.fc2.com/s/shikoushidan/ 黒子委員の部屋 ttp://vs5.f-t-s.com/~hokuroiin/ Fuurin's room ttp://www.lucky.co.jp/~fuurin/
- 7 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/13(月) 05:44:34 ID:ptzyKvZn]
- 2ちゃんねる「小説書いてみたい奴と読みたい奴のスレ」総集
ttp://novels2ch.s6.x-beat.com/ †腐乱小説† ttp://members.lycos.co.uk/shimada/ 麿の茶室 ttp://maronochasitu.hp.infoseek.co.jp/ 寝取られの森 lastwife.h.fc2.com/ 寝取られ話ファイル〜奥さん寝取られ話集 ntrnews.blog55.fc2.com/ 官能文書わーるど homepage2.nifty.com/kannobnsho/ 寝取られ人妻系コンテンツ情報 ntr.21.dtiblog.com/ このスレのまとめサイト hahantr.x.fc2.com/ ほいほい
- 8 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/15(水) 22:44:00 ID:WBp3k/fQ]
- ほす
- 9 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/17(金) 03:20:05 ID:phXqwyrt]
- >>1
おつ
- 10 名前:黒い扉 1 mailto:sage [2010/12/20(月) 05:56:16 ID:TOMmchhP]
-
「あ〜あ、疲れた」 そんな言葉を吐いて、俺はぐったりと椅子の背に体重を預けた。 時刻は深夜2時。合格ラインぎりぎりの国立大に挑戦する受験生としては、まだ寝るには早い時間だった。 目の前の机には、数学やら古文やらの参考書と問題集の山。それらを親の敵のように睨んだ後で、俺は椅子を立ち、 ベッドにごろんと寝転がった。 眠るわけじゃない。床に置いていたノートパソコンを持ちあげて、枕元に置く。息抜きにちょこっとだけ、ネット サーフィンをするだけだ。 ……まったくもってパソコンとは、現代の受験生にとって、悪魔に等しい存在である。 そうして俺はネット上をあてもなくさまよいだした。あてもなく、と書いたが、健全な18歳男子として、どうせ 行きつくところは決まっている。 言うまでもない。エロサイトである。 俺は興味……というより、本能の赴くまま、キーボードとマウスを動かした。最近はまっているのは、素人が投稿 するエロ画像サイトだ。まあ、汚いおばちゃんのヌード写真ばかりというところもあるけれど、たまに、すごく可愛 い感じの子(もちろん顔がはっきり見えるブツは少ないので、あくまで“感じ”なのだが)のエロい画像なんかもあ る。そういう写真は、なぜだか作られたAVよりも興奮するのだ。 その夜も、俺はそんな素人投稿サイトを巡っていた。ふと我に返って時計を見ると、もう三十分もたっていた。お そるべし、エロの力! もう仕舞いにしようと、それまで見ていたサイトを閉じようとして―― マウスにかけた指が動かなくなった。 スレッド式の画像掲示板だった。多種多様のスレッド主が、自分の恋人や妻、あるいは不倫相手などとの表には出 せない写真を公開している。人気のあるスレ主の欄には大勢のコメントがつき、そのたび、当該スレッドがページの 前方に浮上するシステムである。 俺がその時思わず固まってしまったのは、閉じようとしたサイトの、一番最初にきていたスレッドの写真が目に留 まったからだった。
- 11 名前:黒い扉 1 mailto:sage [2010/12/20(月) 06:02:57 ID:TOMmchhP]
- 写っているのは、薄水色のシャツを着て、藍色のスカーフを巻いたセミロングの女性の上半身。
目もとにはモザイクがかかっており、これだけ見ても年齢が分からない。ただ、形の良い唇や、 細い顎の輪郭、そして服装や髪形の雰囲気には、清楚上品という形容がぴったりだった。 普通なら何の変哲もない、だが、こういったアダルトサイトで見るには、妙に浮いて感じられ る写真だった。 だが、俺の目を釘付けにした理由は、それだけではない。写真の女性が、一瞬、自分のごく身 近なひとに見えてしまったのだ。 俺は無意識のうちに、自室の閉まったドアに視線を向けていた。はっと我に返って、何を考え てんだ、と苦笑いする。ばかばかしい。 俺は一人っ子である。父の徹三は大学で地理の研究をしており、しょっちゅう外国まで調査に 行くので、家を開けていることが多い。今も2週間前から不在で、今度戻るのは年末だそうな。 母の恵美子は、父がまだ助手だったころの元教え子である。学生の間に結婚し、翌年、俺を産ん だ。 父はわが親ながらもっさりとした、背の低い、冴えない風貌の男で、研究以外のことはあ んまり頭になさそうな学究肌の男である。逆に、母のほうはいまだ若々しく、結婚時から変わら ぬ、すらりとした痩せ形の体型を保っている。美人か不美人かと問われたら、息子の俺がいうの もなんだが前者の範疇だ――と思う。いったい母は父のどこに惚れたのだろう? むかし、俺が そんな当然の疑問を口に出したら、「馬鹿なこと言うんじゃありません」とたしなめられたっけ。 母は母で真面目一方な性格というか、たとえば居間でテレビを見ている時、ドラマや映画でいわ ゆるラブシーンが出てくると、イヤそうな顔でぱっとチャンネルを変えてしまうのが常だった。 それはもうすぐ高校を卒業しようかという年齢に俺が達した現在でも変わらない。
- 12 名前:黒い扉 3 mailto:sage [2010/12/20(月) 06:04:43 ID:TOMmchhP]
- こつこつと、時計の秒針が静かに時を刻んでいる。
ベッドに寝転がりながら、俺は何の気なしに、机の上に置かれている空(から)の皿を 見た。午前零時を回るころ、母親が持ってきた夜食のおにぎりが載っていた皿だ。『今夜は 冷えそうだから、ちゃんと上着着なさいね』と注意していった母の顔を思い出す。 その顔は―― 「くっだらね。ほんと、何考えてんだ、俺」 ゆがめた唇から、そんな独り言をつぶやきつつ、俺はふたたびパソコンの画面に目を向 けた。 清楚な女性のポートレートの横には、こんなスレッドタイトルがついていた。 <調教済み四十路女 ―裏の顔晒します―> さらにその横には、コメント数を表す数字が記載されている。その数は185。上限が 200だから、もうすぐ満スレッドになりそうな勢いだ。どうやら、このサイトでもかな り人気のスレ主らしい。 “[2]スレッドオーナー:黒服「以前から調教している女です。ぱっと見には、貞淑で、い かにも身持ちが堅そうに見えませんか? ちなみに人妻です」” 最初のコメント欄にはスレ主――「黒服」――というらしい――のそんなコメントが載 っていた。
- 13 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/20(月) 09:17:01 ID:Vikkz4oF]
- 久々の投稿だね。支援するよ、頑張ってくれ。
いい出だしだから、とにかく、ラストまで書ききってくれることを願う。
- 14 名前:黒い扉 4 mailto:sage [2010/12/20(月) 13:41:35 ID:TOMmchhP]
- 続けて、ほとんど間を置かずに閲覧者のコメントが入っている。『トップ画を見て、さっ
そく来ました。モザイク越しにも分かる、上品な感じの女性ですね。こんな女性に、黒服さん がどんな調教をされているのか、すごく気になります』『この1枚だけで妄想が膨らむ。早 く見せてください!』『この女、絶対に美人だね。できたら、もう少しモザを薄くしてほ しい』等々…。ぎらぎらとした、生臭い欲望を露呈する言葉が連なる。あたかも死骸にた かるハイエナの群れのようだ。いつもなら気にならないのに、なぜかその時の俺には、こ うしたコメントのひとつひとつが不愉快なものに感じられた。 “[11]スレッドオーナー:黒服「皆さん、コメントありがとうございます。では次の画像を。 連貼り失礼します」” 簡潔な言葉につづいて、3枚の写真がアップされていた。 一目見て、俺はごくりと息を呑んだ。 1枚目の写真。これはどこかのハイキングコースで撮影したものだろうか。緑の木々が 両脇に立ち並ぶ坂道の真ん中に、セミロングの女性が立っている。その背後には、無関係 の第三者らしい中年女性グループの背中が小さく写りこんでいた。 ハイキングの途中で撮影した、何てことのない写真――ではない。 なぜなら、カメラに向かい、両手でコートの前をはだけて見せている被写体の女は、履 いている黒いブーツを除いて、それ以外何一つ身にまとっていないからだ。 木漏れ日の下で、女はコート一枚の裸身を晒していた。滑らかな肌。すらりとした手足。 ほそやかな肢体に見合う大きさの控え目な乳房は、年齢に負けず若い張りを保っていて、ほ んの少し黒ずんだ桜色の突起が、その頂点につんとそびえている。 前を晒した女の股間には、当然あるべきものがなかった。つるりとした縦筋だけを残し て、陰毛はきれいに剃り取られていたのだ。 女の表情はモザイクに隠れていて見えない。きゅっと結ばれた唇だけがわずかにうかが える。背後に見える無関係な中年女性たちの姿が、野外で無毛の裸を晒している女の写真 に、妙な現実味を――あるいは非現実味を添えていた。
- 15 名前:黒い扉 5 mailto:sage [2010/12/20(月) 13:44:51 ID:TOMmchhP]
-
2枚目の写真。これは屋内で撮ったものだ。おそらくはホテルの一室だろう。 セミロングの女はベッドの上に仰向けに寝ている。ほぼ全裸である。その長い両脚は水平 に近い角度まで大きく割り開かれ、女はみずから股間の秘奥をカメラに向かって剥き出 しにしている。 いや、「剥き出し」の理由は、開かれた脚だけではなかった。女のつるつるとした無毛の 丘陵には、20センチほどの白いビニールテープの束がいくつも貼られているのである。 それぞれの先端は開陳された女性器を縁取る陰唇に貼り付けられ、放射状に肉の花弁を引 っ張り上げながら、秘められた箇所の赤々とした中身までも――当然モザイクはかけられ ているが――を曝け出している。 そんな風に極限まであらわにされた隠し所を見せつけつつ、さらにその下部に位置する “第二の性器”には、黒い棒状の異物が挿入されていた。バイブレーターだ。女はその淫 具を自分の手で、菊座に深々とあてがっている。バイブに添えた右手の薬指には、人妻の 証である銀の指輪が鈍い光彩を放っていた 先ほど、「ほぼ全裸」と書いたが、卑猥極まりないポーズを取っている女は、ひとつだけ 装身具を身に着けていた。 皮製の赤い首輪だ。女の細い頸にがっちりと嵌まっている。あたかも彼女が“飼い犬”に 等しい存在であることを衆目に明らかにするがごとく。そして“主人”であるはずの男は、 そんな女の、淫靡極まりない姿態を、斜め上の角度から冷徹にカメラに収めていた。
- 16 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/20(月) 13:49:16 ID:TOMmchhP]
-
「黒い扉」作者です。ただ今、病気療養中。つれづれなるままに書いてアップしてみた けれど、ところどころミスっているな。>>13さん、コメントありがとう。
- 17 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/20(月) 14:09:23 ID:X+T+CcBx]
- 推薦人さんの「友達にも言えないけど本当は若い珍棒が好きなお母さん達」
オススメ
- 18 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/20(月) 15:41:22 ID:xeZOJP+f]
- >>16
まずはご病気の件、お大事になさって下さい 体調に障らない程度に書き続けてもらえると嬉しいです 凄くゾクゾクする出だしなので
- 19 名前:黒い扉 6 mailto:sage [2010/12/20(月) 20:33:57 ID:TOMmchhP]
- 3枚目は――これは、2枚目の過激さに比べれば、ずいぶんおとなしい写真といえるか
もしれない。 場所は室内。こちらほホテルの一室という雰囲気ではなく、どこかのマンションの部屋 の、キッチンのようだ。 セミロングの女は流し台の前に立ってカメラを見ている。その身にまとっているのは、 レースが付いたピンク色のエプロンだけだ。そのため、あらわになっている肩の細くなだ らかな線が、女の華奢さを強調していた。髪には白のカチューシャを付けており、可愛ら しいエプロンの柄とも相まって、40代という年齢にそぐわぬ若々しさを感じさせる。 おまけに――女は微笑っていた。目線はモザイクで消されているが、両端がきゅっと吊 り上がった唇は、たしかに笑みをつくっている。 そんな笑顔を浮かべつつ、女は、エプロンの前裾を両手でめくり上げていた。 すこしの弛みもない下腹、そして若々しいといえばこれほど童女めいた印象を与えるパ ーツはない、無毛の恥丘が露出している。 そこには、黒々としたマジックペンでこんな文句が書かれていた。 『18年前にここから息子を産みました↓』 『今は他人チンポ専用の不倫まんこ』 ――3枚の写真が連貼りされた後には、閲覧者による、まさに興奮のるつぼといった態 のコメントや質問が続々と寄せられていた。『やっべええええええ!! この掲示板にニュ ーヒーロー現る!』『超エロいっすね。トップ画の上品そうな感じと、ギャップがすごすぎ る…。それにしてもいつから調教してるんですか? パイパンってことは当然、旦那とは セックスレスなんですよね?』『露出、アナル調教、裸エプロンwww バラエティ豊かで 最高ですw これから美人な不倫妻のどんな裏の顔が晒されていくのか、わくわくがとま りません』『40代にしては、スタイルの良さが半端ないっすね。息子はいま高校生ですか? 妻で母親なのに、黒服さんの前では牝奴隷そのものですな。うらやましいっす(笑)』…
- 20 名前:黒い扉 7 mailto:sage [2010/12/20(月) 20:35:25 ID:TOMmchhP]
- 俺は――
知らぬ間に息づかいが荒くなっていた。心臓がどくどくと脈打っており、早鐘のような その鼓動は、耳元まで届くかのようだ。 トップ画の写真を見た時、俺はたしかにパソコン画面の女性から、身近な存在を――母 の顔を連想した。してしまった。もちろん、このセミロングの女性が母であるはずはない。 単に、雰囲気がよく似ていた、というだけだ。 とはいえ――似ていたのは、雰囲気だけではない。40代という年齢。そして「18歳」 の息子がいるらしいこと。もちろん、そんな条件に当てはまる女性は、全国で無数にいる だろう。ただ、俺の脳裏には「ひょっとしたら」の思いがよぎり、慌てて打ち消したもの の、それゆえに背中に汗をかくような後ろめたさを感じたのだ。 「――ったく、受験勉強のしすぎで、頭がパーになってんじじゃねえの」 自分自身に対して毒づいた。あの真面目な母――俺がすこしでも汚い言葉を使ったり、 同級生や教師の悪口を言ったときは、途端にしかめ面になって、「そういうこと言う子、わ たしは嫌いよ」とそっぽを向く母。父が長い海外出張から帰ってくる日には、朝からいそ いそと父や俺の好きな料理を作り、久々の「家族団欒」を精いっぱい楽しく迎えようと心 配りを欠かさない母――。 まったく、俺はなんて頭の悪いことを――罪深いことを考えてしまったのだろう。自分 の妄想力に、ほとほと呆れてしまう。 俺は気を取り直して首を二、三度振り、ついでに阿呆な妄想も追い払って、再びディス プレイに向かい合った。
- 21 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/20(月) 21:12:06 ID:LlxqSIru]
- C 今日は終わりかな?
- 22 名前:黒い扉 8 mailto:sage [2010/12/21(火) 04:04:32 ID:RtJpYsm9]
-
朝。 トントントンと、包丁を使う音が台所からリズミカルに響いている。 その音を聞きながら、俺は洗面所で寝不足の顔を洗った。 「もう7時よー! 早く起きないと――」 「起きてるって。いま、顔洗ってるとこ!」 俺がまだ寝ていると思っている母が、階上めがけて声を張り上げる。俺も負けずに精い っぱいの大声で返して、ようやく台所へ向かった。 「おはよう……あら?」 白いエプロンを巻いて忙しく朝食を作っていた母は、俺の顔をまじまじと見た。 「だいじょうぶ? なんだか顔色が良くないみたいよ。昨日、ずいぶん無理したんじゃな い?」 「あー、いや、平気。ちょっと寝ぼけてるだけ」 いいかげんな返事をして、俺は目を逸らし、食卓についた。家事の間、母がラジオ代わ りに聴いているテレビのニュース番組が、今日も一日の始まりを告げている。
- 23 名前:黒い扉 9 mailto:sage [2010/12/21(火) 04:05:05 ID:RtJpYsm9]
- わが家は父が和食党のためか、朝食には米が基本である。とはいえ、今日みたいなあま
り食欲のない朝は、本当はトーストとコーヒーくらいがありがたいのだが。 「はい」と母が差しだした膳を受け取って、俺は白米に、葱と豆腐の味噌汁、そして納豆 と漬物という、今時の若者風とは言えそうにない朝飯に箸をつけた。 「――なんだか、嫌なニュースが多いわね」 ぽつりとそんな母の声がした。どうやらニュース番組の報道を見ての感想らしい。見出 しには「なぜ起こる? 相次ぐ幼児の虐待死」。たしかに嫌なニュースである。眉根を寄せ てテレビに見入っていた母だが、やがて辛くなったというふうにため息をついて、食卓に 腰掛けた。 やがて、噛みしめるような声でつぶやく。 「龍一もいよいよ大学生、か。来年の春にはもう、こうして朝ごはんを食べてる姿も見られ ないわね」 「なんだよ、突然」 「何でもないわ。ちょっと思っただけよ」 母は微笑した。 「分かんないぜ。受験に失敗して、春どころか来年の今ごろもこうして朝飯食ってるかも」 「それは駄目」 途端に真面目な顔になる母。相変わらず冗談が通じない。しかし、俺はそんな母を見て いるうちに、心の底にじんわりとしたものがわいてくるのを感じていた。
- 24 名前:黒い扉 10 mailto:sage [2010/12/21(火) 04:06:06 ID:RtJpYsm9]
-
俺の寝不足の原因。 決まっている。昨日見ていた画像掲示板サイト――その中の「黒服」なる人物が立てた スレッドのせいだ。 投稿された3枚の写真は掲示板に異様な盛り上がりを呼んだ。絶賛コメントの嵐がよう やく一段落した後、「黒服」はふたたび姿を見せた。 “[98]スレッドオーナー:黒服 「コメントありがとうございます。ご要望と、それからた くさん質問もいただいたようですね。すべてにお答えするのは難しいかもしれませんが、 画像とともに少しずつ公開していくことにします」” “[99]スレッドオーナー:黒服 「では、まずこの写真の女、仮にM子と呼びますが、その 簡単な紹介をいたしましょう」” そんな言葉の後で、「黒服」は次のような文章を載せた。
- 25 名前:黒い扉 11 mailto:sage [2010/12/21(火) 04:09:04 ID:RtJpYsm9]
-
「名前:M子(仮) 年齢:40代前半 職業:専業主婦 家族構成:旦那一人、高校生の息子一人の3人家族 性的嗜好:変態マゾ。私(黒服)に出会う前は、セックス経験人数も旦那だけという、 初心(うぶ)な主婦でした。旦那も淡泊な性質であるらしく、ノーマルなセ ックスしかしていなかったようです(調教開始以来、旦那とは完全にレスで す。実際のところは相当強いM気の持ち主で、調教開始から3年ほどたち ますが、最近では言葉で軽く責めただけで、漏らしたように濡れます。 プレイ内容:SM、露出、複数プレイ、その他もろもろ。たいていの責めは受け入れる ようになってます。アナル貫通済み。この奥さん、外見はセックスなどし なさそうな堅い雰囲気をしていますが、じつは性器よりも尻の穴のほうが 感じる体質らしく、挿入されるとひいひい泣いて悦びます。変態ですね。」 それは、書いている内容の淫猥さとは裏腹に、不気味なほど淡々とした調子を感じさせ る語り口だった。
- 26 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/21(火) 14:38:00 ID:j+B9PRR/]
- 普段の清楚な母親の姿を描きこむほど興奮が増すね。
病床から頑張ってくれ。
- 27 名前:黒い扉 12 mailto:sage [2010/12/23(木) 01:54:01 ID:tYVUbUbf]
-
「黒服」によるM子のプロフィールに対しても、閲覧者から続々とコメントが寄せられ ていた。 『調教開始から3年ですか。息子が中学生のころからということになりますね。トップ 画だけを見ると、セックスとは縁の無さそうな容姿に見えますが、実際は「黒服」さんの 調教で完璧なエロ牝にされてしまっているんですね…。旦那とはセックス禁止にされてる そうですが、「黒服」さんとは月に何回くらいしてるんですか?』『次回複数ある時は、ぜ ひ参加希望します! 30代前半の男です! M子のまんことケツと口に、濃いやつを出 してやります!』『尻穴でよがり泣き…、本物の変態だねwww アナルマゾに堕とすまで、 どれくらい時間かかったんですか?』『あ〜あ、旦那や息子、可哀想(藁)。「黒服」さんは、ど ういう経緯でこの牝玩具を調教するようになったんすか?』『M子はこの掲示板見てるのかな? 見てたら今ごろ皆さんの反応を目にして、べちょべちょに濡らしてるんでしょうね。おい、 M子! 全国の人たちがお前の淫乱マゾ写真見て呆れてるぞ。妻で母のくせに、まったく お前は恥知らずの変態牝豚だな』『こうなったらモザ無しで顔晒しちゃいましょう。マゾの M子にとってはご褒美じゃないですか?(笑)』 怒涛のように打ち込まれるコメント。そこからピックアップして、「黒服」はいくつかの 質問に返事をしていた。
- 28 名前:黒い扉 13 mailto:sage [2010/12/23(木) 01:55:16 ID:tYVUbUbf]
- “[122]スレッドオーナー:黒服 「数多くの反響をいただいて喜んでおります。皆さん、
ありがとうございます。 現在の調教ペースは週に1、2回というところでしょうか。最初のころはセックスする 時には、必ず中出しでしたね。それで一度、うっかり妊娠させたこともあります(苦笑) そのころすでにM子はかなり奴隷化が進んでいたのですが、堕胎を経験したことで、生で ハメられるのだけは異様に怖がるようになりまして…」” “[124]スレッドオーナー:黒服 「アナル開発はその後ですね。『孕むのが嫌ならケツでし てやる。1週間後までに、自分で尻の穴を拡げておけ』と命じたんです。それから1週間 ずっと、自分の家で必死に肛門をいじってたみたいですよ(笑) 次に呼びだした時、ま ずバイブを与えてケツ穴オナニーをさせたんですが、楽々と呑みこんだばかりか、すぐに 身体をぶるぶる痙攣させながらイッたのには、さすがに驚きました」” “[127]スレッドオーナー:黒服 「予想外にアナルセックスの素質があったのはいいので すが、サディストのわたしとしては、かえって奴隷を悦ばすような結果になったのでは面 白くありません。なので、現在では『次に妊娠したら、たとえ誰の子でも必ず産むこと』 を誓わせています。そうなったら旦那と性交していない以上、不倫が公になるのは確実で すので、調教の際は口か尻で出してもらえるようにM子も必死です。以前、ネットで募集 した方と3人がかりでいじめてやった時は、土下座しておっ立てたケツを振りながら、 「どうかM子のお尻を使ってください」と半泣きで参加者にお願いしておりました」
- 29 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/23(木) 09:45:49 ID:I2vRF8W7]
- 紫煙
- 30 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/23(木) 10:03:05 ID:jde/Zvb0]
- そうか、孕んだこともあるのか。
いいねえ、息子にとって絶対不可侵の聖域である母親が、ごくつぶし野郎のザーメンこってり注ぎ込まれて孕むのは。 そのあたりもじっくり描いて欲しい。
- 31 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/23(木) 16:03:36 ID:iwOma3Zp]
- 盛り上がるね
- 32 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/24(金) 05:24:10 ID:hvT3NBsy]
- www.pornhost.com/8420414747/
少年と友達のお母さんっぽくていい
- 33 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/24(金) 10:25:38 ID:L1XYrulz]
- 久々の大作
続きをお願いします!
- 34 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/25(土) 02:16:15 ID:TMKYHUHw]
-
「黒い扉」作者です。感想サンクス。あまりブツ切れの投稿だと、テンポが悪い 気がするので、今後はある程度まとまった時点で投下します。今後の展開の希望 などもらえると、参考にさせてもらいますよ。では。
- 35 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/25(土) 16:22:14 ID:u82i0qOp]
- 乙です
・息子と食事中にリモコンバイブで責められてる ・中出しされながら主人公の息子はいらないと絶叫、等‥ 母親は快楽に耽っているのに息子は蚊帳の外 そして、「他人の女」じゃなくて「他人の母親」になるような展開だと興奮します マイペースで頑張って下さい
- 36 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/25(土) 18:07:59 ID:FSqwLqW6]
- 母親が息子の前でセックスする漫画・小説って意外とないんですけど、知らないですか?
凌辱ものとかじゃなくて。
- 37 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/25(土) 23:34:43 ID:0OEIMg99]
- >>34
せっかくそこまでしっかり書けるのなら小説サイトに投稿したら? いや、もちろんここでも読みたいんだけど、質が高いからさ。 天プレにいろいろサイトあるし。 なんかここだけで楽しむのがもったいないくらい質が高い。
- 38 名前:黒い扉 14 mailto:sage [2010/12/26(日) 03:20:43 ID:SFQ9wJ7K]
-
「中出し」「妊娠」「堕胎」――。 次々と羅列される、あまりにも生々しい言葉の数々に、俺は部屋の酸素が急激に薄くな ったような息苦しさを覚えた。 フィクションであるアダルトビデオに比して、俺が最近はまっていたような、素人の男 女が投稿する画像掲示板には、(もちろんその中には作りごとの混じっている場合も多いの だろうが)生臭い現実感が漂っている。投稿された卑猥な写真を見ながら、『ひょっとした ら、自分の身近にも、このような淫靡な光景は存在しているのかもしれない』と妄想でき ることが、その醍醐味だ。 そう。たしかに俺は、そんな風に思っていたはずなのだが。 “[143]スレッドオーナー:黒服 「さて、複数参加やモザ無しのご希望もいただいており ますが、それはいずれ折を見てということで。とりあえず今夜は遅くなったので、店仕舞 いにしたいと思います。まず1枚目は調教開始から間もないころの写真。この時はまだ毛 がありました(笑)」
- 39 名前:黒い扉 15 mailto:sage [2010/12/26(日) 03:21:43 ID:SFQ9wJ7K]
-
それは、黒のウールシャツに同じく黒のパンツ、肩には灰色のカーディガンを羽織り、 ブラウンのロングブーツを履いた女性――M子の写真だった。ホテルらしい部屋のベッド に腰掛け、ぴったりとくっつけた膝の上に両手をちょこんとのせて、M子はカメラのほうを見ている。すっと背筋の伸びた、その佇まいからは、とても不倫の罪を犯すような女の ものとは思えないような、清楚な印象を受けてしまう。 顔にモザイクはかかっているものの、その写真の彼女にはどことなく、内心に秘めた緊 張や不安感が感じられた。 “[147]スレッドオーナー:黒服 「そして、これが今夜最後の投稿……初の動画です。わ りと最近撮影したものになります。――では、またスレ立てした際にも、コメントよろし くお願いしますね。ありがとうございました」”
- 40 名前:黒い扉 16 mailto:sage [2010/12/26(日) 03:23:52 ID:SFQ9wJ7K]
-
そのコメントどおり、最後の投稿は動画だった。この掲示板は動画対応で、「黒服」によ る簡素なコメントの横には、ハガキの4分の1サイズほどの小さな長方形の画面が貼り付 けられている。 寒さとは無関係にこわばった指で、俺はマウスを動かし、小さな画面をクリックした。 動画が再生される。―― ハンディタイプのビデオカメラで撮られた映像のようだった。 まず映し出されたのは、白いシーツの上に、仰向けに横たわった女の裸の上半身である。 ぬめ光る肌、ちいさな椀形の乳房が上下に弾んでいる。その頂きで、乳首がぽっちりと勃 起していた。 カメラが上方へ移動し、M子の顔が映る。彼女の細頸には赤い首輪が嵌められ、その細 面(ほそおもて)には黒い布で目隠しがされていた。小作りな鼻の頭はうっすらと汗ばみ、 紅潮していて、鼻孔がひくひくと動いている。口にはSMプレイで用いる、ゴルフボール のような枷(かせ)――ボールギャグというのだろうか――が嵌められていた。そのため に閉じることのできない唇からは、よだれと、そしてかすかな声が漏れていた。 『ん……っ……は………あっ』 ほとんど聞こえるか聞こえないかくらいか細く、不明瞭な声音だった。その声はひどく 透き通っていて、苦しげで――それなのに、たしかに欲情の響きがあった。
- 41 名前:黒い扉 17 mailto:sage [2010/12/26(日) 03:26:17 ID:SFQ9wJ7K]
-
カメラが今度は女の下半身を映す。 俺はごくんと唾を飲み込んだ。 あまり年齢を感じさせぬ肢体の中でも、そこだけ飛びぬけて年齢とかけ離れた稚さを見 せている、翳りの失せた恥丘。M子は両手を使って、その肉の花びらを掴み、引っ張って、 縦筋を刻むだけとなった女性器の中身を開いて見せていた。しかも、そんな風に自らの指 (左手の薬指にはやはり銀色の指輪が光っている)で拡げた陰部の下で、本来なら閉じて いるはずの菊の蕾には、撮影者とおぼしき男の太いペニスが深々と挿さっていた。 撮影者――「黒服」が、腰をぐっと一突きするたび、赤黒い怒張でアナルを犯されてい るM子が、ちいさくうめき声を上げる。「黒服」の腰の動きが早まると、そのうめき声の合 間に、すすり泣きが混じるようになった。画面の端から男の手指が現れ、いまだM子が自 分で開陳したままにしている女陰の、クリトリス周辺を嬲り始めると、M子は『ひーっ!』 と悲鳴のような声を上げて、股間を大きく浮かせて悶えた。 カメラがふたたび上向いて、先ほどよりも前髪が乱れ、頬の赤みも増したM子の顔をク ローズアップする。 『そろそろマ※コに挿れてもらいたくなったんじゃないのか?』 初めて、「黒服」らしき男の声がした。照れも淀みもない、明瞭な口調だった。
- 42 名前:黒い扉 18 mailto:sage [2010/12/26(日) 03:30:07 ID:SFQ9wJ7K]
-
“主人”の問い掛けに、首輪の女は無言だった。言葉を紡ごうにもその口には枷が嵌め られている。M子はただ弱弱しく首を横に振って、意志表示をした。 『そんなにケツがいいか』 今度はM子は首を縦に振る。ギャグを咥えた唇の端から、『くぅ〜〜』というような、鳴 き声じみた声が――あたかも本物の犬のように――漏れた。 『じゃあ、自分で腰を振ってイッてみせろ』 あくまで冷静な声で告げて、「黒服」はM子に騎乗位の体勢を命じた。M子はまた『くぅ 〜』という鼻から息が噴きこぼれたような声を上げながら、よたよたと身体を起こし、、大 きく両脚を割って、仰向けに寝そべった男の怒張にまたがり、自らの菊座をあてがった。 途中、秘所を拡げていた指先を離したが、『ま※こは開いたままだ』と男に尻を叩かれて、 M子はふたたび毛の無いそこに手を伸ばした。 『あぅ……っ………ん……んくっ……ぅ』 あさましいといえば、これほどあさましいまぐわいも世にないだろう――。そんな感慨 を抱かされるほど惨めな体勢で、M子は、ようやくのことで肉棒を呑み込んだ尻を上下動 させ、必死で「黒服」の命令に応えようとする。ボールギャグを咥えた唇からは、いまや だらだらとよだれが垂れ落ち、綺麗な曲線を描く女の顎から首にかけてを汚している。そ の様を、寝そべった男の構えるカメラは、下方から悠然と記録していた。
- 43 名前:黒い扉 19 mailto:sage [2010/12/26(日) 03:44:34 ID:SFQ9wJ7K]
-
『高校生の息子が見たら、心臓麻痺でも起こしかねん格好だな』命じておきながら揶揄す る「黒服」の言葉に、M子はいやいやと首を振った。裸の肩で、癖のないセミロングの黒髪が揺れる。 『ふん。ケツの穴が締まったぞ。本当は見てもらいたいんじゃないのか? このビデオに 「お母さん、本当はこんなことも出来るんです」とメッセージでも添えて、息子の部屋に 置いておくか?』 『んあぁ………あううぅ………くぅっ』 えげつない――言葉責め。M子は先ほどにもまして激しく首を横に振りながら、しかし、 その間も決して腰の動きを止めようとはしない。それどころか、男の言葉に反応して息づ かいは荒くなり、汗ばんでぬめ光る肌はますます紅潮していくかのようだった。俺は酷く 背徳的なものを眺める思いで、呆然とそんな熟女の痴態を見た。目を離すことができなか った。 そして、映像は唐突に終わりを告げた。 「黒服」が去った後も、画像や動画を見た閲覧者からの感想コメントは殺到し、あっと いう間に満スレッドとなっていた。俺は動悸が収まらない心臓の辺りを押さえながら、結 局、そのコメント一つ一つにまで目を通した。――
- 44 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/26(日) 03:54:32 ID:SFQ9wJ7K]
- 作者です。コメントくれた方ありがとう。
>>35 >・息子と食事中にリモコンバイブで責められてる >・中出しされながら主人公の息子はいらないと絶叫、等‥ >母親は快楽に耽っているのに息子は蚊帳の外 >そして、「他人の女」じゃなくて「他人の母親」になるような展開だと興奮します いいっすね。こんなのを書きたいと自分でも思っているのだけれども。。一つ一つ の場面が長くなりすぎて、なかなか先へ進めないんですが、いずれ同様の展開も登場 してくるはずです。参考にさせてもらいますね。ありがとう。 >>37 まあ、たしかに2ちゃんの形式じゃ書きづらいとこもあるんですが、とりあえずは自 己満足投稿なので、同好の士が集うここでいいかなと。ミスも多いので、いずれ修正 完全版をあらためてどこかにあげることがあるかもしれません。
- 45 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/26(日) 05:32:42 ID:Q5PnuzWK]
- 多分気力が続かないと思うぞ。
気楽に書いてくれ
- 46 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/27(月) 15:06:04 ID:yD+gK/2K]
- 今の設定のままで続編お願いします!
- 47 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/27(月) 16:30:37 ID:XH0cdpbY]
- >>44
自分も45氏に同意 この文体で、今のペースはキツいと思われ 「黒い扉」さんは書きっぱなしじゃなくて、ちゃんと推敲してから投稿してるでしょ? ラストまでプロット組んで、本文は「自分のお楽しみ」ぐらいのもりでやって下さい 本職の作家さんならこんな心配も無用だけどw
- 48 名前:黒い扉 20 mailto:sage [2010/12/29(水) 04:41:00 ID:AD3pRSvo]
-
インターネット上の画像掲示板で「黒服」なる人物のスレッド――母によく似た女性が 調教され、過激な痴態を晒しているスレッド――を目にした夜から、一週間がたった。 俺は受験生である。あとすこしで今年も最終月となる。来年は早々にセンター試験、そ れから大学の二次試験が待っている。残された時間は、少ない。 どことなく小骨が喉に引っかかったような感触が胸を去らないまま、しかし俺は首を振 って雑念を追い払い、せっせと机に向かっていた。 「ごめんね〜遅くなっちゃって」 居間のソファで寝転がり、英単語の暗記に励んでいた俺が目を上げると、買い物袋を提 げた母が、慌てたように台所へ入ってくるところだった。 「買い物の帰りに、お友達の木田さんに会ったのよ。ほら、龍一が小学生のとき、クラス が同じだった夕子ちゃんのお母さん」 「仲良かったんだ」 「そうね、PTAで一緒にお仕事したことがあるくらいだけど。久しぶりにお茶しちゃっ た」 いいながら母は、肩先まで綺麗に伸ばした黒髪を頭の後ろでひとまとめにし、ゴムの髪 留めでくくっている。仄白いうなじが目に入り、俺はなぜとなく目を逸らした。
- 49 名前:黒い扉 21 mailto:sage [2010/12/29(水) 04:42:38 ID:AD3pRSvo]
- 「ごめんね、すぐ晩御飯作るから。お腹へってるでしょ?」
「戸棚に入ってた食パン食べたよ」 俺の言葉に、母はわざわざ冷蔵庫の中身を確かめ、「一斤ぜんぶ食べちゃったの!」と大 きな目を真ん丸くした。 「育ちざかりっておそろしいわねえ」 感心したような声を漏らす。 「いや、十八歳ってば、もう成長期終わってると思うけど」 「可愛くないこといわないの」 「へいへい」 父親が不在にしている時間が多かったからだろうか。俺たち母子は、世間一般に見るこ の年頃の息子と母親にしては、わりあい結びつきが深いと思う。少なくとも、クラスメー トが吐き捨てるように「母親うぜー」とは、思ったことがない。 喧嘩することがないではないが、たいていは母がぶつぶつ小言をいい、俺が「へいへい」 と流して終わるパターンで済んでしまうのである。 学校から帰ると、母が台所でくるくると働いているのを横目に、テレビを見たり漫画を 読んだり、時には勉強もしたり――。そんな光景が俺にとってはずっと、ごく当り前な日 常だった。
- 50 名前:黒い扉 22 mailto:sage [2010/12/29(水) 04:43:54 ID:AD3pRSvo]
-
あれはたぶん、小学校に上がる前後の記憶だと思う。 その日、俺はまだ幼い頭ながらに考えごとをして、飼っていた犬のケンが死んでしまっ たように、「人間だって、やがて死ぬのだ」という事実に初めて思い至った。それは衝撃的 な“発見”だった。死んだらどうなるのだろう、どこへ行ってしまうのだろう――。恐怖 におそわれた俺の頭にあったのは、自分とそれから母親のことばかりだった。いつかお母 さんがぼくの前からいなくなってしまう? そんなバカな! 目の前がまっくらになったような気分で、俺は慌てて母の元へ駆けた。母は混乱した俺 の話をうんうんと聞きながら、やわらかく俺の頭を撫でた。「だいじょうぶ、だいじょうぶ」 といいながら、二重の瞳を優しく細めた母は、この世とあの世という概念?について噛ん で含めるように説明してくれた。「ひとは死んでもべつの世界にいくだけで、なんにも変わ らないの。べつの世界では、やっぱりお母さんは龍ちゃんのお母さんだし、龍ちゃんはお 母さんの子供だよ。だから心配しないでいいの――」 “お母さんは龍ちゃんとずっといっしょなんだから” そんな母の言葉が、今も俺の耳には残っている。
- 51 名前:黒い扉 23 mailto:sage [2010/12/29(水) 04:46:17 ID:AD3pRSvo]
-
いつものようにひとっ風呂浴びてから机に向かう。 受験生ほど単調な毎日を過ごす生き物はいない――と一瞬考えるが、よく考えてみれば、 受験生でないときの高校生活も、単調といえば単調な日々だった。むろん、それでとりた てて不満があったわけではない。 苦手な数学の問題に頭をひねりひねりしながら、ようやくのことで2、3問片づけた。 時計を見ると丑三つ時だった。そう、「黒服」のスレッドを見つけた日、休憩と称してネット サーフィンを始めた時間帯だ。 俺は―― しばらくためらい、悩んだ後、結局一週間ぶりに広大なネットの海へ乗り出してしまった。 といって、“サーフィン”はしない。指は勝手にキーボードを叩き、検索ワードを打ち込ん でいる。 そうして、あの画像掲示板にふたたび辿り着いた。 とくん、と心臓の鳴る音を聞きながら、俺は乱立するスレッドの中に、ひとつの名前を 探してしまう。 あった。 <調教済み四十路女(2) ―裏の顔晒します―> スレッドオーナー名はやはり「黒服」で、(2)が付けられているところだけ前回と変わ っている。トップ画の写真は同じだった。薄水色のシャツ、藍色のスカーフ。モザイク越 しにも分かる涼しげな容貌をした女性――。 その画像にしばし見入った後、俺は右手のマウスを動かして、そのスレッドをクリック した。
- 52 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/29(水) 04:48:06 ID:AD3pRSvo]
-
「黒い扉」作者です。心遣いありがとう。相変わらず進みは遅いと思うけど、 気楽に、マイペースに書いていきますわ。
- 53 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/29(水) 09:08:09 ID:D18n2Pph]
- うーん。
今回は母親像が描かれていて素晴らしい。 続きを期待してますよ。
- 54 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/30(木) 23:32:02 ID:hse3UPLV]
- まとめサイト管理人だけど、誰か前スレログもってませんか?
- 55 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/30(木) 23:39:15 ID:kOMuBam3]
- そんな管理人いりません。
- 56 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/30(木) 23:59:15 ID:AN2Ak2n2]
- 黒い扉の作者さん投稿の間のつなぎとして投稿してみようと思うのだがいいかな?
ごちゃごちゃするからやめてくれってなら他のとこいくから
- 57 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/31(金) 00:06:54 ID:ApCq/2Am]
- お願いします
- 58 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/31(金) 11:21:49 ID:+e2nX8pJ]
- >>54
乙です。 ログは多分どこかにあると思いますよ。 俺も持ってないけど。 でもこんな文句垂れてばっかりのスレまとめようがないですよねw
- 59 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/31(金) 18:27:03 ID:ya6ENxkk]
- >>54
ログっていうか、Janeに残った状態ならあるけど?なんか使うの?
- 60 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/31(金) 18:41:57 ID:Xu2bYbR6]
- スレが変わるごとに、管理人だけど前スレログちょうだいって
書き込みあるよね・・。 専ブラでスレ見てたら普通はログは残るはずだし、管理人なら 住人でスレ見てるはずだと思うけど・・・。 どうなんだろ。
- 61 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/12/31(金) 22:16:18 ID:LibWPRzW]
- 専ブラつかってて当然見たいな人いるけどそんなにみんな専ブラ使ってるものなのか?
あと、俺も他板のまとめつくったことあるけど専ブラのログじゃまとめが作りづらいと思う。 そもそも管理人なんて有志でやってくれてるだけだからなぁ。 俺もこのスレっていつも最後の50レスくらいが今までの何倍ものスピードで一気に終わるから見れねーw かといって毎日見ててもレスない日がほとんどだし。 俺も専ブラ入れるかな
- 62 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/01(土) 03:01:23 ID:YbKmM5DV]
- 1000行ってから落ちるまでが何か早いよな
- 63 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/01(土) 06:51:17 ID:Qoa2vIld]
- 小説ではないのですが過去に実際体験した事を少し短編風にして投稿したいと思います
よろしくお願いします。
- 64 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/01(土) 06:53:56 ID:Qoa2vIld]
- 中学生の時です、自分の家の裏に一人暮らしの60代後半くらいの男性が住んでいた、あまり評判の良くない人だったが俺とはある付き合いがあった
なぜなら俺はその人にエロ系の本やビデオなどをもらっていたからで、本当は若い女性の物が見たかったがその人の物は熟女物ばかりだった そしていつの時からかその人は俺の母の事を話題に出すようになってきた、そして次第に母を呼び捨てにして俺にも 「麻美子(母)はいい女だな、〇〇はお母さんの裸を見た事あるのか」 「そんな事あるわけないじゃないですか」 「そうか、俺だったらあんないい女と一緒に住んでいたら絶対ほっとかないけどな」 「ほっとかないって?」 「鈍い奴だな、自分の母親だろうが何だろうが関係ない、力ずくでもものにするって意味だよ」 俺に向かい目をぎらつかせながら話す男、自分で話しながら興奮を高めている 「麻美子は俺好みのかわいい顔してるし体が細い割にはオッパイでかいよな、それにプリッとしてむしゃぶりつきたくなるようないいケツしてる、ちょうど麻美子も今が熟して食べ頃だな、素っ裸にしてヒイヒイ言わせてやりたいぜ」 「ちょっと、変な事を言わないでくださいよ」 「何照れててるんだよ、ハハハっ」 このような内容の会話が多くなってきた、最初は母を侮辱されてるみたいで不快だったが、そのうちに俺も慣れて聞き流すようになっていた、それにこの男はたまにお金をくれる事もあり俺は嫌だとは思いつつもメリットがあるため男との付き合いは切れなかった
- 65 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/01(土) 10:21:17 ID:UEIbUMKl]
- ふむふむ
- 66 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/01(土) 11:15:24 ID:Qoa2vIld]
- 早めに村田(男)との付き合いを切らなくてはいけないと思いつつも俺は村田の誘いに乗りずるずると村田の家を出入りしていた
村田の部屋には熟女のヌードポスターが何枚も貼られていて、なかには女が縄やロープで縛られている写真もあった 「いつか麻美子を縛って吊してやりたいな、大人しくて上品ぶってるけど俺の目に狂いはない、あのタイプは虐められるのが大好きな淫乱女に違いない」 村田は俺など眼中にないみたいだ、母に対し容赦なく卑猥な言葉を口にする 「麻美子とやることを想像しただけで固くなってくるぜ」 気が弱く内気な俺はいくら不快に思っていても村田に言い返したり不快な態度をとることは出来なかった、村田が怒り出す事が恐かったからだ いくら母が卑猥な表現をされても俺は「そうですか〜」とか愛想笑いまでして村田に合わせていた 「おい、カメラ貸してやるから今晩麻美子のヌードをビデオに撮って来い」 いきなり村田が俺に命令してきた 突然の事に俺は何度も無理だと村田に訴えたが村田は引こうとしない、それどころか逆切れしそうな雰囲気だ 「盗撮なんて無理です、ごめんなさいすみません」 俺は何度もそう言って謝った 「おいおい、俺は別にお前を虐めてる訳じゃないぞ勘違いするなよ、ところでそれじゃお前の家には今誰か居るのか?」 今度は少し穏やかな口調で村田は俺に話しかけた、一人っ子の俺は両親と三人暮らしである 「いえっ、今は二人とも親は仕事でいません、お父さんはいつも帰りは遅いし、お母さんも夕方の6時過ぎくらいまで帰って来ないから」 「そうかい、それならもう盗撮しろとは言わないからよ、今からお前の家に行ってもいいか」 「えっ、いえそれは困りま…」 「それくらいいいよな、何もしないよただ家の中を見たいだけだよ」 俺に返答させる暇も与えず威嚇するように睨みながら話す村田、俺は断る事が出来なくて村田を連れ家に向かうはめになった
- 67 名前:名無しさん@ピンキー [2011/01/02(日) 01:10:42 ID:GloSRs+3]
- 俺が小学生から中学生のとき、毎週木曜の晩に男が、独身の母に会いに来てた。
俺は、低学年の時は、「早く寝る日」と教えられて疑問なく育った。 男は、もちろん、母を抱いてから帰るわけで、中学生のころからは盗み聞きとかしてた。 母の喘ぎ声とかより、2人の会話がエロかったのを覚えてる。 「生でいい?」とかの表現で異様に興奮した。
- 68 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/02(日) 12:13:33 ID:hZg7cfwr]
- 玄関に入ると村田はずかずかと家の中に上がり込んできた、そして茶の間で辺りを見渡し
「おい麻美子の部屋はどこだ」 母の部屋に案内するよう催促してきた、俺の家は父に母それに俺と互いに自分の部屋を持っていた 「絶対に物に触ったりしないで、お母さんは几帳面だからバレてしまうから」 「わかったから早くしろよ」 村田に急かされ俺は母の部屋に向かいドアを開けた そういえば同じ家にいながら俺は母の部屋には出入りした事はほとんど無かった 村田は部屋に入るとまた辺りを見渡した 母の部屋はベッドに鏡台にタンス、小物もきちんと整頓されている、そして薄くだが化粧品の匂いだろうか甘い香りがする 村田は母のベッドに向かうと置いてある枕に顔を埋めた 「ふう、いいぞいい匂いだたまらねえ」 時折深呼吸をするように枕から顔を離すが同じ事を繰り返し、なかなか母のベッドから離れようとしない
- 69 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/03(月) 04:55:05 ID:TaFvKulN]
- >>64様、続きをプリーズ
- 70 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/03(月) 09:03:29 ID:6OovM+fX]
- 母の枕から離れようとしない村田、俺は枕を汚すのではないかと心配でハラハラしていた
「あのっ、もういいでしょう」 なんとか止めさせたくて小さく声を村田にかけると、村田は俺を睨みつけ立ち上がった 驚いた俺は後ずさりをしたが村田は俺ではなく鏡台の方へ向かった 情けない事だけどこの時は本当に恐かった、村田が早く気が済んで大人しく帰ってくれるのを願うしかなかった 村田は鏡台のひきだしを勝手に開けて中を見ている ひきだしの中には母の化粧品関係の物がきちんと整頓されていた、俺は頼むから整頓されている物を乱さないでくれよと願いながら近くにいた 村田はひきだしの中から母の櫛を取り出すと髪を解かすブラシの部分を鼻にあて匂いを嗅ぎ始めた、そんな村田の不可解な行動を見た俺は気持ち悪くなり鳥肌が立った 櫛をひきだしの中に戻すと村田は鏡台の隣にあるくずかごの中をあさりだした くずかごの中には紙くずやティッシュが捨てられていた、村田はその中から同じように捨てられていた髪の毛を拾い集めだした ティッシュを一枚敷き、その上に捨ててあった母の長い髪の毛を集めている、これには俺もたまらず声をかけた 「ちょっと、止めてくださいよ何をしているのですか」 「もらっていくんだよ、いいだろ捨ててある物だし」「そんな、これはまずいですって、それに髪の毛なんて集めて何を」 「使うんだよ」 村田はそう意味不明の事を一言言うとティッシュを折りたたみ集めた母の髪をスボンのポケットに入れた 村田は次に洋服ダンスの扉やタンスのひきだしを開けだした
- 71 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/03(月) 09:20:24 ID:NFa+8gla]
- 俺も支援するぞ
さあどんどん行ってくれ
- 72 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/03(月) 16:27:43 ID:6OovM+fX]
- タンスのひきだしを開けているうちに母の下着関係がしまってある場所にたどり着いた、種類ごとにきちんと折りたたみ整頓されている
村田は母の下着に手をかけようとしたが俺は村田の腕を掴んで止めた 「やめてください、絶対にバレるから駄目です」 母は几帳面な性格、下着のたたみかただけでもバレるか疑われる可能性がある 俺にまで良からぬ疑いをかけられてはたまらない、それにこんな奴のために良好な家族にヒビなど入れたくない 「お願いだから止めて」 俺は半ベソをかきながらも村田に訴えかけた 「わかったよ、わかったって」 ようやく村田を制することができた俺だったが 「それじゃ望み通りもう帰ってやるよ、だけど一つ頼みがある、それをきいてくれたら直ぐに帰るよ」 とにかく村田に早く帰ってほしかった 「頼みって何ですか」 「洗濯機はどこにある」 「洗濯機?なぜ」 「いいから早くしろ」 俺は洗濯機のある脱衣所に連れて行くといきなり村田は洗濯機の中に手を入れ掻き回し出した 鈍感な俺はこの時点でようやく村田の狙いがわかった、村田は母の洗濯していない下着を狙っている だがいくら捜しても洗濯機の中には俺と父の物だけで母の物は入っていなかった、それにいらつき始めた村田は俺にあたってきた 「おいっふざけるなよ、何で麻美子の物が入っていないんだ」 「そんな事言われたってわかりませんよ」 俺だって早く村田に帰ってほしい、だから洗濯機の中の下着くらいなら少しくらい動かしても大丈夫だろうと思っていたので母の下着が無いのは意外だった 「くそっイライラするな、自分の物だけ洗ってしまったのか、大人しく帰ろうと思ったが頭にきた」 またまずい流れになりそうな雰囲気になってきた
- 73 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/03(月) 16:31:26 ID:6OovM+fX]
- 「お母さんは仕事に行く前には必ずシャワーを浴びて行くから無いはずは」
「なんだと」 村田の目つきが変わった、いくら村田に早く帰ってほしいからと言ってもまずい事を口にしてしまった 「それを早く言えよバカヤロウが」 村田は脱衣所の周りを手早く捜すとまた母の部屋に戻った 村田の行動を見ていると不安でならない、しばらくすると母の机の横に蓋のついたカゴを村田は手にした 「見つけたぞ」 心配になって俺も側に寄って確認した、中にはTシャツに靴下にタイツやブラジャーや下着が入っていた
- 74 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/03(月) 16:33:41 ID:6OovM+fX]
- 昨晩お風呂の前と今朝シャワーの前に取り替えた母の物に違いなかった、これらは無造作にカゴに押し込まれていた、おそらく気付かれる心配は無いだろう、だけどこんな事許して良い訳がない
村田は母のブラジャーを床に広げて置くと手にした肌色のパンツを裏返した 股間が当たる部分が微かに黄ばんでいる 「いいぞ、染み付きか」 目的の物を手に入れ興奮する村田、しかし俺はとてつもない罪悪感に見舞われていた おそらくお母さんは家族といえども使用した下着は恥じらいがあり目の届く位置には置きたくなかったに違いない、それなのにこんな評判悪い男にそれを見られるなんて 母に申し訳ない気持ちでいっぱいだった、だけどこのくらいの年齢になったら恥ずかしさもないのだろうか村田の変態行為はさらに続いた
- 75 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/03(月) 23:53:36 ID:uRr0o5Cc]
- ttp://homepage2.nifty.com/kannobnsho/hahaotoko14.html
寝取られ要素が強くなってきたな
- 76 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/04(火) 10:21:57 ID:FCEf5z/C]
- 母の洗っていない下着を見つけ出した村田、パンツを裏返して染みの部分を真顔で見つめている
すると村田はその汚れた部分を鼻にあてた、そして目を閉じてスースーとパンツごしに大きく息を吸い込み始めた その村田の姿は異様としか思えないくらい俺には悍ましく感じた、まるでとりつかれたように一心不乱に母のパンツの臭いを嗅ぎ続いている おそらく最初からこれが奴の狙いだったのだろう 悍ましさを感じながらも俺はとりあえず早く村田が帰ってくれる事を望み黙って見ているしかなかった 母には本当に申し訳ないと思っていたが今は村田が満足しなければどうしようもない、怒ったり騒ぎ出したら大変だからだ しばらくすると村田は興奮気味に 「ふう この生臭い独特の女の臭いは久しぶりだ、あんな上品そうな女でもマ〇コは正直だな」 そう得意げに俺に向かい話す村田、聞いてる俺の方が恥ずかし過ぎて気まずく視線を反らす 「ずっと夢にまでみた、かわいい麻美子のマ〇コの臭いを味わえたなんて今日は最高だな」 興奮をあらわにする村田、その言動からは相当母に執着していたのがわかる そしてさらに村田は母のパンツの汚れた染みの部分をなんと舌でベロベロと舐め始めた 「うわっ…」 思わず顔をしかめる俺 続けて村田は染みの部分に口をあてチュウチュウと音をたて、黄ばんだ染みを吸っている この村田の行為をもし母が見たら、あまりの悍ましさとショックで倒れるかもしれない、それにしてもこの男は正気じゃない 絶対に人間としておかしいと思わずにはいられなかった
- 77 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/04(火) 10:34:04 ID:KQWd3mrN]
- Cさらにどんどん頑張ってくれ
- 78 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/04(火) 10:40:38 ID:FCEf5z/C]
- 応援ありがとうございます、情けなくヘタレな俺で文章も最悪かもしれないけど書きます。
実際編なので期待通りじゃないかもしれませんが
- 79 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/04(火) 21:01:55 ID:FCEf5z/C]
- その後も村田は母のブラジャーの臭いを嗅ぎ、Tシャツは裏返しにして脇の部分の臭いを嗅いで舐めた
タイツも股間の部分から爪先の所まで丹念に嗅ぎ、村田は結局一時間くらい母の下着で遊んだ形になった その後村田は満足して帰った、俺は母の下着を元に戻し村田が家に来た形跡を全て消した、そしてどうか気付かれませんようにと祈るような気持ちだった 帰宅した母はいつも通り俺に色々と話しかけてくる 厳格過ぎる父にくらべ母はやさしすぎるくらいだ 物静かでいつもやさしい口調の母、俺は父にはあるが母に反抗した記憶は今まで一度も無い そんな母がアカの他人からまさか性欲のターゲットにされていたなんて 母は小柄で体も細く学生時代も部活は文科系が主だと言っていた だけど体が細いからこそやや大きめの胸が余計に目立ったのだろうか、そのあたりが村田に目をつけられた原因なのかもしれない
- 80 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/04(火) 21:03:26 ID:FCEf5z/C]
- そんなやさしい母だからこそ尚更今日村田のとった行為に怒りを感じてきた
帰宅した母の姿を見て、もう二度と今日のような事はさせまいと誓い、心の中で母に詫びた 心配したが結局母にバレる事はなかった、むろん母にとっても他人が部屋に入ったり洗濯前の自分の下着をどうこうなど想定外の事だからだろう だが数日後、学校から帰り家にいると玄関のチャイムが鳴った、ドアの小さな穴から外を見ると それは村田だった、そして横には村田と同じ年齢くらいの男が二人いた 「嘘だろ、まさかあいつ自ら家に来るなんて」 俺は恐くなり居留守を使おうとしたが 「そこにいるんだろ、今ドアの穴から動いた影が見えたぞ、ちょっとでいいから開けなさい」 そう語りかける村田 「やばいバレたのか」 動揺する俺に 「早く開けろ、お母さんにばらされてもいいのか」 さらに追い込むように村田が恫喝してきた、後で考えたらばれるも何も非は村田にあるのに、慌てた俺には考える余裕はなかった 俺は玄関の施錠を外した、すると同時に外側から勢いよくドアが開き村田が玄関に入り込んできた、そして村田はドアを押さえ外にいた二人も家に呼び入れた
- 81 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/05(水) 00:03:13 ID:yS9BQM3u]
- 実話だと信じて読むぞ。
…母ピンチ! C
- 82 名前:名無しさん@ピンキー mailto:age [2011/01/05(水) 01:31:55 ID:W3EzjSKd]
- 母親がよその男に犯されてるのを映像でみたらおもしろいだろうなw
- 83 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/05(水) 09:33:43 ID:DUFWHDVo]
- 乱入するかのように強引に玄関に入り込んできた村田と男二人、両親は仕事中のため家には俺一人しかいない
「ちょっと何ですかいきなり」 「いいじゃないか、どうせ家はお前一人で誰もいないんだろ」 「待ってくださいよ、何言ってるんですか、それにその人達は…」 すると村田は俺の手を取り何かを手渡した 「ほらっ こずかいやるよ」 渡された物は五千円札一枚だった 「立ち話も何だから上がらしてもらうぞ」 「ちょっと…」 俺に有無を言わさず村田は男二人を連れて茶の間に上がりソファに座った 村田は俺に二人の男を紹介した、俺はその男達に面識は無いが男達は俺を知っているようだった 二人とも割と近くに住んでいる男性で村田の友人らしい、初老と言う感じで乱れた白髪頭にヒゲ顔、どちらもやや不潔っぽい印象だった 「ところで何か用ですか、こんないきなりお金なんかくれて、返します」 すると村田は家に来た理由を話し始めた 母の下着に味をしめた村田はまた同じ事をやりに来たのだと言う さらに驚いた事にはその事をこの二人の男性に話したらしい 「冗談じゃないですよ、それに人に話すなんて…」 こんなの到底許される事ではない、さらに話しを聞くとこの男達も母の事を知っていると言う 村田の話しだとたまに母の事をかわいい奥さんだなと話していたようだ そして母の下着の事を話したら、どうしても同じ事をやりたいと言うので連れてきたと話した
- 84 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/05(水) 09:39:17 ID:DUFWHDVo]
- 「何を言っているんですか、みんな帰ってください、帰らないと…」
俺の態度を見て村田は 「まあ そう言うなよ、彼らも君のお母さんのファンなんだよ、ブスな女の所には誰も行かないよ」 「そう村田さんの言う通りだよ、前から君のお母さんの事をかわいい奥さんだなと思っていたんだ」 「なっ頼むよ、迷惑はかけないこれ一度だけだからさ、俺達にもお母さんのパンツ貸してくれよ」 どうしても引き下がらない男達、それにしてもどうして母にこれほど、俺はその理由を聞いてみた すると風俗や若い女性は小便臭くて嫌いらしく、母みたいな普通の落ち着いた雰囲気の女性が好きらしい さらに男達は母は熟して脂がのり今が食べ頃だと言い出す 無茶苦茶な理屈だが、俺はこれ一度だけと言う彼らの要望をきいてやるのが一番安全かなと思えてきた そうでもしないと帰りそうもないし騒がれても大変だ 「わかりましたよ、そのかわりこれっきり一回だけですからね、それと絶対汚したりしないでくださいよ」 「ああ わかった約束するよ」 スケベそうな笑みを浮かべお互いの顔を見る男達 こんな不潔そうな男達を母の部屋に入れたくは無いがここまで来たら仕方ない、俺は彼らを母の部屋へ連れて行った
- 85 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/05(水) 15:53:38 ID:gc8Y76Rz]
- C
- 86 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/05(水) 16:47:55 ID:DUFWHDVo]
- 部屋に入ると村田以外の二人はキョロキョロと辺りを見渡し
「立派な家だしきれいでいい部屋だ、それに甘い匂いがする」 「そう いかにも上品な女の部屋って感じがするだろう」 母の部屋に入るのは二度目の村田はそう余裕げに言う 「もっと甘い匂いを味わわせてやろうか」 村田は前回と同じようにベッドに近づき母の枕を指さした 「ほらっ これの匂い嗅いでみろよ」 村田に誘われ二人の男は代わる代わる母の枕に顔を埋め匂いを嗅いだ 「どうだ、お前らのお気に入りの奥さんの髪の匂いは、たまらんだろ」 そう村田が興奮気味に声をかける 「ああっ 何で女の髪はこんなにいい匂いなんだろな」 「まったくだ、あの美人奥さんの髪の匂いだと思うとたまらんよ」 「村田さん、髪の香りもいいがそろそろメインディッシュと行きましょうよ」 「ふふっ わかったよ、でもその甘い上品な香りとのギャップに驚くなよ」 母の下着の場所を知る村田はカゴを手に持ち蓋を開けた、中には前回と同じように使用した下着類が詰め込まれている
- 87 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/05(水) 16:49:19 ID:DUFWHDVo]
- 「あったぞ、これが麻美子の使用済の物だ」
村田は母のブラジャーとパンツを取り出し男達に手渡した 「すげー、見ろよこれ染み付きだぞ」 パンツを手にした男は我慢できないと言う感じで染みの所に鼻をよせた 「うわっ たまらねえ、なんていやらしい臭いだ」 「どらっ 俺にも貸してくれ」 もう一人の男が母のパンツを奪い同じように臭いを嗅いだ 「いくら上品そうに見せてもおマ〇コの臭いはごまかせないな、雌だ雌の臭いそのものだこれは」 それから村田も加わり三人の不潔っぽい男どもは母の下着をもてあそんだ 三人で母の下着を交換しあい臭いを嗅ぎ、さらには舐めたり、最後には自分の性器に巻き付けて擦る者まで出てきた 異様な光景だった、俺はただただ圧倒されて何も出来ずにボーっと狂乱の宴を眺めているだけだった そして俺はある錯覚に陥ってきた 下着とはいえこの男達の異様で執拗な行為を見ていると、まるで本当に母がこいつらに犯されているような感覚に見舞われた 小柄で細身の母のことだ、もしこいつらに襲われ押さえ込まれでもしたら絶対に逃がれられないだろう それにしても下着でさえこの変態ぶりだ、もしも母がこいつらに捕まりでもしたらただじゃ済まない、おそらくめちゃくちゃにされるぞ そんな悍ましい事を考えると寒気立ち鳥肌が立った だがその後、これ一度だけの行為のはずが奴らに詰め寄られ何度も許すはめになってしまった 両親の留守を狙い奴らは頻繁に家に来るようになった
- 88 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/05(水) 17:21:54 ID:SnMKGShF]
- なんか寝取られってよりタダの屑のはなしでムカつくだけで興奮しないw
これから興奮させてくれるのかな?
- 89 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/06(木) 08:15:18 ID:1265IBRg]
- 慣れというのは恐いもので俺は三人の変態的な行為も何度も見ているうちに罪悪感も薄れ始めていた
しかし帰宅して笑顔で俺に話し掛ける母を見るとやはり罪の意識が芽生える 知らぬとはいえ母にとっては計り知れないくらい屈辱的な事だ それなのになぜ俺は奴らにあんな事を許しているのだろう 本当に俺は奴らに押し切られ仕方なくさせているのだろうか ある土曜日の朝、その日は町内のゴミ拾いの日だった、町内の役員の母とそれに俺も母に言われゴミ拾いに参加していた すると村田とさらに暇だからボランティアだと例の二人も清掃活動に参加してきた 俺は他にも参加人数は多いし気にならなかった だがゴミ袋を手に持ちゴミを拾いながらも村田達三人はつねに母の近くにいた 普通の人なら別に気にする事でもないがあの三人なら話しは違う、そしてツラッとしては色々と母に話し掛けている 何も知らない母は笑顔を交えて奴らにこたえていた すると村田が母に 「〇〇さん、集まった空き缶やビンなどの区分けを手伝ってもらえませんか、私がまとめて知り合いのリサイクルに出しますから」 母も一瞬「えっ」と言う表情をしたが直ぐに「わかりました」と答えた 「それではとりあえず袋ごと私の家の車庫に運んでください、細部はそこでやりましょう、そうだ君らも手伝ってくれ」 村田はさりげなく奴ら二人も呼び、母はゴミ袋を持ち三人と村田の家の方向へ向かった
- 90 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/06(木) 08:18:59 ID:1265IBRg]
- 「まさか、お母さん、奴らと一緒にいたらダメだ」
口には出せないがそう感じた俺は少し距離をおいて後を追った 村田は車庫のシャッターは開けずに横のドアから中に入りドアを閉めた 「やばいって…」 俺は中の様子を確認する手段を捜した、そして村田の家の敷地内に入りそして車庫の裏に目の高さくらいの位置に窓があるのを見つけた、ガラスは曇っていたが中は見えた 母と三人はしゃごんでゴミの区分作業をしていた 作業をしながらもちらっちらっと母を見る三人の男達、母は男達の視線に気付いていない 村田が立ち上り棚から何かを捜し始めた、だが直ぐに捜しものを止め母に視線を移した そしてしゃごんで作業している母の背後に静かに近づいて行った ものすごい形相で母を見つめる村田、そして村田はそおっと母に手を伸ばした、母は気付いていない 村田の両手は母の首へと向かっている 「まさかお母さんの首を絞めるつもりか、どうしよう」
- 91 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/06(木) 08:20:26 ID:1265IBRg]
- だがそこまでだった、作業がすぐに終わったせいもあるのかそれ以上は何もなかった
だが俺は極度の緊張のためかしばらく動悸がおさまらなかった そして清掃も終わり母と家に帰った俺はベッドに寝そべり色々考えていた 「どうしよう危険だ、あまりにも危険過ぎる、あいつらとズルズル関係を続けていたらいつか大変な事になる」 しかし最初の時点でキッパリと断り切れなかった俺も同罪かもしれない それに奴らと穏便に縁を切れる方法も思いつかない この時とても精神的に疲れていた、そして車庫での出来事を思い出し 「もしも、もしも村田があのままお母さんの首を絞めてたらどうなっていたのだろう」 そんな事を考えていた あのまま三人で母を押さえこんで襲うつもりだったのだろか それとも母の首を絞めて失神させ家の中に運ぶつもりだったのだろうか 「お母さんのことだ激しく抵抗するだろうな、だけどお母さんの力じゃ捕まったら最後絶対逃げれないだろうな」 俺は頭の中で最悪の状況を想像した あいつらは叫ぶ母の口を塞ぎ、乱暴に服を脱がして汚い手でベタベタ母の体中触りまくるんだろうな 「お母さん いくら抵抗しても最後にはパンツも脱がされて…」 その時だった、俺は自分が勃起していることに気付いた 「えっ 何でだ…」 俺は最悪の事態を想定していただけで母が犯される事などこれっぽっちも望んではいない、しかしなぜ それ以来俺は自分自身も恐くなり変な事を想像するのはやめた だが悪事はいつかバレるもの、こんな事を繰り返してバレないわけがない ついにバレる時がやってきた
- 92 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/06(木) 10:13:42 ID:YUwp6zOF]
- 佳境か。まあ実話ベースだとこんなものかな。
最後まで頑張ってくれ。
- 93 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 08:57:52 ID:FtQJSFGR]
- 土曜日の清掃活動の日から約一週間後の金曜日
あれからも彼らは数回家に来ては同じ事を繰り返していた 危険だとは思いつつも半ば俺は奴らの行動に呆れるというかよく飽きないものだなと関心すらしていた 「こいつら猿と変わらないかそれ以下だな」 前日の木曜日にも来て今日もまた現れた、母には絶対にバレてはいけない事なのに俺は緊張感も欠け注意力が緩慢になっていたのだ 奴らが母の下着で遊び帰った後、俺はいつも通り窓を開け部屋の空気を入れ換え、奴らの用済みとなり投げ出されといる母の下着を拾い集め元に戻した 今日から父は約半週出張でいないが厳格過ぎる父がいないことは俺にとってはラッキーであり、土日は村田達も家には来ないので俺は気分よく休みのプランを練っていた そして夕方になり母が仕事を終えて帰宅した、服を着替えて夕食の支度をしている母 だけど何かいつもと違う、普段は俺が話し掛けると積極的に自分からも話す母だがなぜか今日は素っ気ない、それにあまり俺と視線を合わせようとしない 身体の具合でも悪いのか、それとも仕事で何かあったのだろうか 「お母さん、どうしたの具合でも悪いの」 「……」 母は返事をしない 「お母さんってば」 「…なんでもない…」 風邪でもひいたのだろうか、俺はそのくらいに思い食事を終えると自分の部屋のベッドに寝そべっていた しばらくするとコンコンとドアをノックする音が 「は〜い」 返事をすると母が部屋に入ってきた
- 94 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 09:23:46 ID:FtQJSFGR]
- 「お母さんどうしたの」
俺の問い掛けに母は無言で床に座った 「あなたに話しがある…いえっ 聞きたいことがあるの」 この母の深刻な様子はただ事じゃないかもしれない、「まさかっ」俺は嫌な予感がしていた 「今日、いえ最近友達か誰か家に出入りしてる」 「いやっ 特に誰も…」 まさか村田達が出入りしてるなんて言えるわけない 「そう…そうなの…」 母はそう呟くと 「それじゃ〇〇は、お母さんの部屋に最近出入りした事ある…」 「いや ないよ…」 やばい気付かれたかもしれない、動悸がして冷や汗が滲む しばらく沈黙が続いた 「…はっきり言うわ、お母さんの部屋には使った洗濯物がしまってあるの…、それを誰かに触られてるみたい…」 「えっ…そっ そうなの、俺知らないよ…」 母がキッと俺を睨んだ、こんな母の表情は初めてだ 「最近ずっと変だと思っていたの、それで今朝シャワー浴びて着替えた後、私は洗濯物に目印とそれに入れる順番を少し細工しておいた…」 少し沈黙が流れた 「仕事から帰って確認したら明らかに誰かが持ち出している形跡があったのよ…」 「そしてもう一つ、村田さんとゴミ拾いの時に来ていた男の人が最近頻繁に家に出入りしているって教えてくれた人がいるの…」
- 95 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 09:25:22 ID:FtQJSFGR]
- そうだった、近所の人の目があることに俺は気付いていなかった、平日の午後あれだけ頻繁に家を出入りされては不自然なのは当然だった
母の部屋の後始末ばかり考えていて盲点だった、目撃されていたのなら言い訳はきかない 「村田さん達が家に来ているとき〇〇も家にいたはずよね、ねえっあの人達とどうゆう関係なの」 「………」 「あの人達は今日も家に来たらしいわね、そして家にはあなた一人、そして今日も私の洗濯物が触られた形跡があった…」 もう言い訳の出来ない状況だった、それどころかこのままでは俺が母の下着を悪戯している変態になってしまう 本当の事を言うしかない、覚悟を決めて俺は村田達との関係とこれまでの事を母に話した ただ車庫での事は話さず、あくまでも俺は奴らに脅されて仕方なくやったと言う理由で 母の口元が震えている 「なんて事を…」 状況を見てある程度は母も結論は予想して覚悟していたのだろう、だが真実を直接聞かされて動揺を隠せない、母は目を潤ませ両手で口元を覆った 「本当にあの人達に脅されてやったのね…?」 「ああっそうだよ…、断りきれなくてゴメン、ごめんなさい」 母は正座しながら両手のこぶしをギュッと握っていた、目つきもいつもの物静かで温厚な母とは違い怒りできつくなっている こんな母を見るのは初めてだった
- 96 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 09:26:32 ID:FtQJSFGR]
- 「許せない…こんな事は絶対に許せない、それも〇〇まで巻き込んで…」
よほど母は屈辱だったのだろう、それに俺を巻き込んだ事にも強く怒っているようだ 「どうするの、警察に行く」 「いやっ…こんなこと誰にも言いたくない」 「それじゃお父さんに言ってもらう…」 「こんなこと…お父さんに知られたくない」 母はある意味良家の温室育ち、頭の良い優秀な女性だが逆にこのような状況には慣れていないのだろう 「〇〇はもうあの人達とは関わらないで」 「わかった約束するよ」 「私は今からあの男に会ってくるから」 「えっ…今から、それなら俺も行くよ」 「いいえ あたなはいいの、もう関わらないでと言ったでしょ、でもここではっきりさせておかないとまたあの男達はあなたの所に来る」 「だけど…やっぱり警察に行ったほうが…」 「いいの…、でも泣き寝入りはしたくない、言うべき事は言ってくる」 母はそう言って家を出て一人で村田の家に向かった 俺はおとなしく村田が謝罪し、ある程度母が納得して帰って来ることを願い母の帰りを待った
- 97 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 09:43:35 ID:rz3A1+Hk]
- いよいよか
C
- 98 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 11:15:01 ID:FtQJSFGR]
- 母が村田の家に行ってから30分が過ぎた
「今頃お母さんは村田と話し合いの最中だろうか」 最初はそう思って心配しながらも母の帰りを待っていたが一時間を過ぎてもまだ母は帰ってこない 「遅いな…」 そして一時間半が過ぎ、さすがに不安になった俺は母をむかえに行った 村田の家のチャイムを鳴らしても何も反応がない、家には明かりがついていて人がいるのは明らかだ 何度もチャイムを鳴らすとようやく村田が出て来て玄関を開けた 「お母さんは…、お母さんが来ているはずだ」 「ああ 来ているよ」 「お母さんを呼んで」 「今は奥で二人と話してる最中だ」 あの二人もいるのか、大丈夫なのだろうか 「ちょっとお母さんを呼んで…用事があるんだ、だからここに呼んでよ」 「今は俺達みんな今回の事で誠真誠意謝ってる最中なんだよ、今は大事な賠償問題を話してるところだ、もう少しで終わるから家で待っていてくれないか」 そうか賠償についてか、現実的な言葉に俺は少し安心した 「君にも今回は申し訳ないことをしたね、本当にすまなかった」 村田は俺に頭を下げ謝罪した 「大人同士の話し合いなんだ、もう少しで終わるから家でお母さんの待っていなさい」 気が弱くお人よしの俺は村田の言葉を信じ家に帰った、村田の家には母一人に対し、その母に執拗なほど執着している男が三人もいるというのに
- 99 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 13:02:00 ID:4CZ4mbmR]
- 続きが読みたいなり
- 100 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 13:29:00 ID:rz3A1+Hk]
- 行け、行くんだ村田
- 101 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 15:29:16 ID:0uVIF2fp]
- 実体験とかw ねーからw 素直に創作と言え
早くつづきを
- 102 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 16:55:08 ID:1nY/k541]
- オラ、ワクワクしてきたぞ
- 103 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 21:59:56 ID:ZvLcDIcC]
- 馬鹿じゃねえの?なんでそんな変態オヤジのいるところに女が一人で行くんだよw
もうちょっとマシな話を考えてこいw
- 104 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/09(日) 22:32:41 ID:BzfXsixp]
- まあまあ、感想は終わってからにしようぜ
ガンバレ!ここから先が見せ場だね
- 105 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 00:49:40 ID:B+FC/Bmo]
- よし、次回を予測。
母親は息子には内緒で、証拠を作りに行ったんだな。 小型の盗聴器を付けて、外には突入部隊が待機。衛生で見張っている仲間も。 しかし、内通者のせいで作戦は失敗。母親は拉致。
- 106 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 04:33:52 ID:2sAG8y8v]
- いやーつづき気になるね!早く読みたい
村田ご一行に犯されて最初は抵抗するも、次第にあらぬ声を出し始め 自ら腰を振ってしまう。で、村田家にあししげく・・・ おそらく鉄板展開ですね
- 107 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 11:47:44 ID:qPD1Wxea]
- 2010年9月1日、新学期の始まる日。
野球部である多田秀平は始めて部活をサボろうとしていた。 この日は始業式だけで学校が終わるため野球部の顧問はいつも以上に練習に気合が入っていて、 そんな状態の顧問に休むと告げるのはとても気まずいと秀平は考えたが、 どうしてもいつもと違うタイミングで家に帰る必要があった。 「いくしかないか…」 秀平は意を決して顧問の方へ走った。 部活をサボるのは思いのほか簡単だった。 演技向いてるのかもな、などと考えながら秀平は家路についた。 しかし秀平の心は決して晴れやかなものではなく、むしろどんよりとしていた。 「九月になっても暑いな…」 秀平は垂れてくる汗を手の甲で拭う。 この日の気温は32℃、猛暑日だった。 しばらく歩いていると家が見えてきた。時刻は12時半。 秀平は門の外に荷物を置き、静かに門を開けると玄関には向かわず家の裏へと向かった。 秀平は静かに歩きながら考えていた。 今この時のために一週間も前から今日の練習が大変で、 帰りが遅いということを家の中でこれでもかと口に出してはアピールしてきたのだ、母親である多田晴美に。 多田晴美、37才。 若くして父親である多田良平と結婚し、秀平を生んだ。父の誠実さと母の真面目さが認められたこその結婚だった、といつも母は自慢げに話す。 秀平はいつも聞き流していたが内心は、真面目で厳しくそして優しい母をいわゆる良妻賢母だといつも思っていた。 そして晴美はなにより綺麗であった。綺麗な顔立ちをしているが笑うと可愛らしく、しかし大人の雰囲気ももっている。 同級生からも綺麗だと言われ秀平にとってはいつも自慢の母親であった。
- 108 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 11:49:31 ID:qPD1Wxea]
- 秀平は家の裏にある窓の下にしゃがみ込んだ。
「ふー、大丈夫、思い過ごしだ。勘違い。」 ぶつぶつと自分に言い聞かせ、秀平はそうっと窓からリビングを覗いた。 誰もいない。いや、正しく言うと母がいない。 少しだけホッとした。しかしリビングをよく見たことでその安心は消え去ってしまった。 ソファーの上にうちの学校のカバンが置いてある。つけっぱなしのテレビ、 そしてテーブルの上には食べ終わったであろう昼飯の空き皿が二つそのまま置かれていた。 「もう!秀平テレビ見てないで早く食べちゃって!お皿が洗えないじゃないっ」 「見てないんだったらテレビ消してねー」 母の何気ない言葉を秀平は思い出した。 心臓が破裂するのではないかと思うほどドクンドクンと脈打つ。 母はどこに行ったのだろう、どこにいるのだろうか。 秀平は考えた。自分が今いる場所の反対側の窓は夫婦の寝室のものである。 「まさか…な」 秀平は慎重にかつ素早く反対側へと移動した。 秀平の頭のすぐ上には夫婦の寝室の窓がある。 夫婦といっても父は出張が多いため実質は母の寝室である。 秀平は呼吸を整え、何を見ても声を上げないよう手を口元にあてる。 そして静かに腰を上げ寝室の中を覗いた。
- 109 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 11:50:36 ID:qPD1Wxea]
- 秀平は驚いた。予想外だった。
母の寝室には誰もいなかった。ベットは綺麗に片付けられていて秀平が考えていたようなことが行われていた気配はない。 秀平はその場に力なく尻もちをついた。 疑惑が消えたわけではない。いや、もう疑惑ではなかった。 先にリビングで目撃した光景からするに確実だった。 秀平は思い出していた。 三ヶ月ぐらい前、六月頃のことだっただろうか。 夕飯を食べてる時に母がこんなことを聞いてきた。 「ねぇねぇ、秀平」 「ん?何?」 「秀平の高校ってさ、不良とかいるの?」 「え?不良?んー…どうだろ、同じ学年にはいないかな」 「そうなんだー…、じゃあ先輩にいる?」 何でこんなこと聞くんだ?と秀平は思ったが気にすることもなく話を続けた。 「あー…確か二年の先輩に喧嘩ばっかしてて一年の頃から停学何回かくらってる人がいるって聞いたな。あんま学校には来ないらしいけど」 「え?そうなの!?喧嘩って…その子強いの?」 「えっ?あぁ、なんかボクシングか空手やってたらしいって、なんで母さんがそんなこと聞くんだよ」 「え、いや、ほら!喧嘩ばっかって強くないとできないじゃない?」 「あーまぁね」 「停学ってその子退学にならないのかしら?義務教育は終わってるわよね…」 「なんか家が金持ちらしくて、そのせいか退学にはならないって部活の先輩が言ってたよ」 「……あー…なるほど…ね」
- 110 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 11:52:22 ID:qPD1Wxea]
- 『秀平』
寝室にはいない。となれば家にはいないのか? いやメールを見た限りでは今日かならず家に来ているはず。 現にうちの学校のカバンがあったじゃないか。 カバンの持ち主…秀平の頭に思い浮かぶのは一人だった 石川健吾。二年生の先輩だ。 前に母さんに石川の話をしたことがあった。 その時は石川の名前も出していないし、まさかこんなことになるなんて…。 秀平は玄関の前に戻った。 もし家の中に石川がいて、顔を合わせた場合自分はどうすればいいのだろう。 石川はボクシングを長くやっていたらしく、喧嘩の腕は中々だと話は聞いていた。 秀平も学校で何度か石川のことを見掛けたことがあったが 他のチャラい不良どもとは違いなんというかしっかりと芯の通った不良という印象を受けた。 群れることもなく一匹狼、 体もワイシャツを着ていてもわかる、ガッシリとしていて細マッチョという感じで顔も強面でそれでいてイケメンという。 学校の女子には密かに人気があり、若い女教師や保健室の人妻教師とヤった等、色々な噂があった。 秀平は考えた、自分も体は鍛えてる方だが喧嘩の経験はない。 もし殴り合いになったら…と妄想ばかりが膨らんでいく。 秀平は頭を一振りすると家の鍵を持った。 静かに鍵穴に通し、慎重に回す。カチャっと最小限の音だっただろう。 玄関をゆっくりと自分が通れる分だけの隙間を開け中に入った。 家の中は静かだった。ゆっくりと扉を閉めると秀平は靴を脱いだ。 リビングにはさっき見たとおり誰もいない。 風呂場も見たが使った形跡もなかった。和室にもいない。 後は、二階にある父の書斎と秀平の部屋だった。 秀平はゆっくりと階段を上る。 上がっている途中に心臓が止まりそうになる。 話し声が聞こえる、男と女の声だ。 たぶん、いやきっと石川と母さんの声 秀平は階段を上がると耳を澄ませた。 声の聞こえる部屋は秀平の部屋だった
- 111 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 12:08:25 ID:OVXW76bs]
- これもC
いい感じの出だしだ、頑張ってくれ。
- 112 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 12:10:27 ID:bqfK60rU]
- ほほぉ
二本立てかね それもまたよかろう
- 113 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/10(月) 12:16:16 ID:OVXW76bs]
- 閑話休題。
今日のM新聞朝刊の短歌コーナーに載っていた句を紹介しよう。 「母だってアブナイハシを渡りたい 弁当箱の隅に呟く」 エロイよなw こういう母親をヒイヒイ鳴かせて腰を振らせたいw
- 114 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/12(水) 02:53:53 ID:9BFDcJgy]
- 『健吾』
「いいだろ、少しだけ。」 健吾は妙に興奮していた。この状況のせいだろうか。 他人の部屋のベッドに座り、目の前にはその部屋の持ち主の母親が座っている。 「いや、ここでは絶対にいや。ねぇ、なんでここなの?」 「別に場所は関係ないよ、晴美さんの気持ち次第」 「…今からでも健吾君の家に行こうよ」 「いやだ」 「……わがまま」 「晴美さんだから言うんだよ」 そう言って健吾は晴美の頭を撫でる。晴美はうつむいてはいるがその手を拒絶しない。 ここまで来るのに苦労したと健吾は思った。 「今日暑いな」 健吾は制服のシャツを脱ぎだした。 「晴美さん、別に前と一緒じゃん。」 「違うよ」 「違わない、いいから来いって」 健吾は晴美の腕を掴むと乱暴に自分の座っているベッドへと引き寄せた そして健吾は晴美の顎に手をかけ、唇を重ねた。唾液の卑猥な音だけが部屋に響く。 お互いの舌がからまる濃厚なキス。三分ぐらいだろうか健吾は唇を離す。 「ほら、いつもみたいに」 「……ほんと、性格悪いよね、健吾君。」 「うるせぇよ」 そして晴美は健吾のズボンのファスナーに手を伸ばす。 そしてファスナーから健吾の重く垂れたペニスを取り出すと口に含んだ。
- 115 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/12(水) 02:55:43 ID:9BFDcJgy]
- 「んっ…んっ…ちゅぱ…んっ」
晴美は必死に頭を動かし、健吾のものを出し入れしている。 「晴美さん、上手くなったね」 健吾が晴美の頭を撫でながら優しく言う。 「んっ…ん、……あなたが一々うるさいからよ。」 「でも最初の頃とは大違いだよ、俺嬉しい。」 「……バカじゃないの、こんなことで。」 そう言うと晴美はまた健吾のペニスを口に含み行為を続けた。 健吾はしばらく晴美のフェラを堪能していたが、その時部屋の外に人の気配があることに気付いた。 しかし健吾は焦ることもなく冷静だった。 晴美の上下に動く頭を撫でながら考えた。 ドアの向こうに人がいる。間違いなく息子だろう。 旦那は長期の出張中でほぼ単身赴任のようなものと言っていたし、帰る時には連絡が前もってあるはず。 健吾はこの後、自分の家に晴美を連れて行くつもりだったがその考えを改め、ニヤリと笑った。 そんな健吾の表情にも外の人の気配にも気付かず晴美はひたすら健吾のペニスを舐めていた。
- 116 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/12(水) 03:48:55 ID:NPp6DKwS]
- 両作品ともいいね
村田くんも早く続きを!中途で挫折せず頼むから完走してね
- 117 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/12(水) 09:21:41 ID:M4vefYJp]
- 作品の題名を明記してほしいのですが・・・。お願いします。
- 118 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/12(水) 21:45:44 ID:YzAnlYoB]
- 「黒い」シリーズの作者は、息が続かないのが欠点なんだよな・・・
頑張って欲しいもんだが
- 119 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/13(木) 02:16:53 ID:4tueGc68]
- 秀平と健吾の書いてるものだけどタイトルは決めてないんだ、ごめん
私用で書き溜めができないから次は少し遅れると思う。 後、質問なんだけどみんなは息子、母、間男?のどの視点が好みなのかな?
- 120 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/13(木) 02:53:24 ID:VoGHfDzP]
- >>119
あわよくば息子、母親両方!母親寝取られなら息子視点がデフォだけど 母親視点での間男にはまって息子への愛情が薄れていく様も捨てがたい 間男視点はあまり需要なさげかな?
- 121 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/13(木) 08:16:47 ID:Ky08OGfz]
- >>119
自分は息子と母親の視点がすき。 息子が母親の喘ぎを聞いて凹みながらも勃起してるのがいい それと同時にある母親の感情。間男はなんとなく行間から読み取れるくらいがいいかな。
- 122 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/13(木) 08:18:14 ID:1GtdZrj+]
- 息子にも一回ヤラせてやってくれ
- 123 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/14(金) 00:32:58 ID:R1hRUvzv]
- ところで黒い月て完結したのか?
途中棄権が一番つらいんだが・・・
- 124 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/14(金) 21:29:28 ID:nULDWh/j]
- 俺は家で母の帰りを待ったが母はなかなか戻って来ない、もう村田の家に行ってから三時間はとうに過ぎている
本当に話し合いをしているのだろうか、あの家には村田の他に男が二人いると言っていたが 「まさか、まさかな…」 俺は母の身をあんじたがAVみたいな事が本当にあるとは思えないし、思いたくなかった すると玄関の方から人の気配がした 「お母さん…」 人の気配は母に違いないだろうが母は姿を見せずに自分の部屋に入った 「お母さんどうしたの…話し合いは終わったの」 「……」 返事がない 「お母さん聞こえてる、入るよ」 俺はドアを開けようとしたが内側から鍵が掛けられている すると 「話し合いは終わったわ…少し疲れたの、今日はもう眠りたいから静かにしてもらえる」 やっと母の声が聞けた 「そう…そうなの…」 今日はこれ以上何を聞いても駄目だなと思った俺はその場から離れた そして夜中、俺はベッドで眠っていたがふと目を覚ますと浴室からシャワーの音が聞こえてきた どうやら母がシャワーを浴びているようだ 「お母さん、こんな時間に…」 おかしいなとは思っていたが俺はその時は母に会うのはやめておいた 母に会うのは朝になり明るくなってからにしようと思った
- 125 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/14(金) 21:51:50 ID:CG7ZJyJm]
- >>124
お願いします、題名をつけてください。 単発で書かれると過去のどの作品なのかパッとみて分からないのです。
- 126 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/15(土) 03:35:17 ID:UFyNTVKt]
- 村田きたー
ワクワクドキドキ
- 127 名前:狙われていた母 mailto:sage [2011/01/15(土) 10:00:32 ID:oyiTSNbh]
- 翌日の朝、目を覚ますとすでに母はキッチンで朝食の準備をしていた
「お母さん、おはよう」 「あら おはよう」 母は俺の挨拶に一瞬振り返るとまたキッチンに向かった そして食卓テーブルで母と向かい合い朝食をとったがお互い口数が少なくどこと無く重苦しい空気が流れていた 「ねえ 昨日村田の家に行ったけど話し合いは終わったの…」 「ええっ…全て終わったわ、だからもう心配いらない…」 「でもずいぶん時間かかったんだね」 「そうね…それからもう彼らは家に来ない事を約束したから あなたももうあの人達と関わっては駄目だからね」 「わかった、もうあいつらには合わないよ」 「あと今回の事は二人だけの秘密、お父さんによけいな気苦労や心配かけたくないの…、さあ もうこの話しは止めましょう」 結局どこかうやむやになったまま俺と母との間では今回の件は終わりになった
- 128 名前:狙われていた母 mailto:sage [2011/01/15(土) 10:01:53 ID:oyiTSNbh]
- それから母はつとめて普通に振る舞っているが、一人になると何かを考え込むような感じだった
「やはりあの夜、何かあったのでは…」 母の様子を見るとやはりそう思わずにいられないが、よく考えると母は自分の洗濯していない下着を他人の目に晒され回されていたのだ これだけでも相当精神的にショックな事だし、いくら話しがついたとしても事実は消えない 女性としてはとてつもなく恥ずかしい事に違いなく落ち込むのはむしろ当然だろう 俺も母の言う通りこの件に関してはもう考えるのをやめた そして休日が終わり月曜日、俺は自転車に乗り学校へ向かった、母も家事にくわえ自分の仕事の準備もあるため朝は忙しそうにしていた 父がいないだけで普段と変わらない、いつもの我が家のパターンだった 俺は学校で授業を受けていたが、ある忘れ物に気付いた 学校と家とは近いため俺は午前中の授業の中休みに家に取りに行く事にした 急いで自転車を走らせ家の近くに行くと、玄関から母が出てきた 「えっ…お母さん、仕事に行ったんじゃないの…、まだ家にいたのか」 とっくに仕事に行って家にはいないはずの母がいきなり家から出てきたので俺は驚いた そして服装も仕事に行く時と違い、普段の外出するときの服装だ 「今日は仕事休んだのかな…、いやっでもそんな事は言ってなかったよな」 どこと無くふに落ちなく俺はすぐに母に声をかけるのはやめて遠くで様子を見ていた 普段仕事に向かうのにバス通勤している母はバス停の方向に向かい歩き出した 「やっぱり今日はこれから仕事なんだな」 俺は遠ざかる母の後ろ姿を見ていた、すると母はいきなり歩く進路を変えた 「えっ…」 俺は自転車で母の後を追った 母はさらに進路を変え、何か回り道をするようにしてまた家に向かっている 俺は母の行動を不審に感じた 「おかしい、これは絶対おかしいぞ…まさかお母さんは村田の家に向かっているんじゃないだろうな」 だが俺の予想は当たった、母は村田の家にたどり着くと急ぐように自分で玄関を開け家の中へ姿を消したのだ
- 129 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/15(土) 10:35:40 ID:SJmR6YHb]
- おおおお気になるおおお
- 130 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/15(土) 11:06:47 ID:bgFBu1RC]
- 村田キタ
けど、話し合いの時どうなったのか気になる。
- 131 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/15(土) 11:57:11 ID:iKBK9nLK]
- まあ、それはこれからゆっくり分かるだろうから期待しよう。
タイトルは「村田」のほうがいいんじゃねえのw 冗談だけどw
- 132 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/15(土) 16:20:26 ID:AAh5ruQT]
- ttp://homepage2.nifty.com/kannobnsho/hahaotoko15.html
- 133 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/15(土) 17:21:59 ID:jxvdRdaS]
- きっと今後息子と関わらないという約束と引き替えに
村田たちとの性的関係を強要されているのですね・・・・ 想像したら勃起してきた!
- 134 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/15(土) 17:50:11 ID:2PD9NXqJ]
- そんなに頭の悪い美人妻がいるなら紹介して欲しいw
- 135 名前:狙われていた母 mailto:sage [2011/01/16(日) 08:27:36 ID:RRW0J/on]
- 村田達との関わりを絶つように強く俺に促していた母が自ら村田の家に入って行った
どうしたのだろうか、もう話し合いは全て終わったはずなのに もしかしたらまだ話し合いが終わっておらず続いているのかも、母は俺に心配かけさせなくて一人でまだ交渉をしているのか いや違う、それはあまりにも自分に都合の良い考え方だ もしも最悪のパターンだったとしたら、もしも母が一人で村田の家に行った夜、何かがあり逆に母が弱みを握られてるとしたら 元来物静かな性格で細身で非力な母、そんな母が一人であの悪い奴ら三人相手にまともな話し合いが可能だったのか 「まずい…もしかしたらお母さんは奴らに…」 鈍い俺だがようやく今おかれている事の重要性に気付いた とにかく現状を確認しなくてはいけない、場合によっては俺が母を助ける事になる可能性だってあるかもしれない 俺は覚悟を決め村田の家のドアノブを回した、鍵が架かっている 俺はチャイムを鳴らすのは止めた、もしも話し合いだけをしているなら俺がここに現れるのは不自然だ 俺は家の裏側に回り裏口のドアノブを回すとドアが開いた 誰もいない、だが声が聞こえる、数人の男の笑い声と奇声に近いような声 おかしい、話し合っているような雰囲気じゃない 俺は確認するため村田の家に侵入する事を決めた
- 136 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/16(日) 11:23:52 ID:KbFAxBEB]
- 村田のファンです続きが読みたい
- 137 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/16(日) 18:00:48 ID:+9H+ZqBP]
- 俺も奇声発しそう・・・楽しみだ
- 138 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/16(日) 18:37:02 ID:/X+a4WvM]
- お母さんが中で一体どんなことをされているのか・・・・
想像しただけでフル勃起! 続きがうpされるまでパンツ脱いで待ってます!
- 139 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/16(日) 18:52:27 ID:ZRo/NoUN]
- >>138
風邪ひくぞ リアル母のなかに里帰りして暖めてもらえ
- 140 名前:狙われていた母 mailto:sage [2011/01/16(日) 22:17:46 ID:RRW0J/on]
- 二階のどこかの部屋にいるのだろう、階段の上から声が聞こえる
母がこの家にいるのは間違いない この時、俺はある程度覚悟を決めていた、そう最悪のパターンがありえると言う事を 俺は土足で静かに階段を上がり人の気配のする部屋を捜した、それはすぐにわかった、部屋からは人の気配がする、間違いなく母もここにいるはずだ、俺はふすまを静かに少しだけ開き中をのぞき見た 「うっ…ううっ」 衝撃的な光景に俺は絶句した 部屋の真ん中に全裸の女性が寝かされていた、女性は両手で顔を隠すようにしている 女性は両足を大きく開かされていて、その股ぐらに男が顔を埋めていた そして女性の両脇には男が二人で女性の体を押さえ付けながら乳房をわしづかみするようにして揉んでいたのだ その横には先程まで着ていた母の服が投げ出されている 女性は顔を隠していているが一目瞭然だ、男達の慰みものになっているのは間違いなく母だ 母の股間に吸い付いている男の口からかピチャクチャと音が聞こえる 母を押さえ付けている男は村田ともう一人、二人は母の乳房を乱暴に揉みしごきながら乳首に吸い付いた さらに村田は顔を隠していた女性の両手を払いのけた、そこにいたのは間違いなく母だった、堪えるようにして両目をつぶっている 「いつまで恥ずかしがってんだよコラッ」 村田はそう言うと両手で母の頭を押さえギュッと閉じられた母の唇に吸い付いた 「むうっ…んんっ…」 唇を奪われもがき苦しむような母の声 汚らしい男が三人、母の裸体に食らいついている 「ううっ…おええっ…」 あまりに悍ましく非現実的な光景に俺は気持ち悪くなり吐き気をもよおしてきた
- 141 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/16(日) 22:34:30 ID:/X+a4WvM]
- 期待通り展開!!
タマランチ会長!!! >>139それは勘弁w
- 142 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/16(日) 22:45:05 ID:ay/4xofL]
- NTRから奴隷化、そして妊娠まで行くか期待。
- 143 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/17(月) 01:25:03 ID:XgtfKeIr]
- 絶対麻雀やってると思ったのに
- 144 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/17(月) 04:02:47 ID:uoPpgeUr]
- 実話すげー
- 145 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/17(月) 04:07:45 ID:uoPpgeUr]
- 俺なら金属バットで村田どもボコボコにして母ちゃん助けるけど
母ちゃんがよろこびを感じていたらスルーする
- 146 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/17(月) 06:19:45 ID:mk3OE4qo]
- 出来れば書き溜めて2、3話一気に書いてくれ。
生殺しすぐる。
- 147 名前:狙われていた母 mailto:sage [2011/01/17(月) 17:08:00 ID:pBv9leny]
- 俺は今まで生きてきてこれほど強いショックを受けた事はなかった
すぐ目の前で全裸の母親が三人の男達に体を押さえ付けられ凌辱されている 母はなにかをこらえ必死に堪えているように見える しかし三人の男どもはそんな母に容赦はない、母の脚はもうこれ以上開かないくらい大きく開かれ、その股間はなぶられ続けた、男達に囲まれて母の姿はあまりよく見えないが細くて華奢な体をしている そんな華奢な母を男どもは寄ってたかって好きなようにいたぶっている 時々聞こえる母の 「うっ…ああっ…嫌っ…」 と消えそうなか細い声が痛々しい たとえるならまるで猛獣の群れが捕らえたの牝鹿を食っているような凄惨なシーン あまりの男達の迫力に俺は恐ろしくなり母を助けるどころか隠れて震えていた 「どうだ気持ちいいか、こらっ何とか言え」 「ほらっ もっと色っぽい声出してみろ」 そんな風に罵声を浴びせながら母をいたぶり続ける男達、まるで母に恨みでもあるかのようだ 一人の男がずぼんを脱いだ、その下半身には年老いてはいるが汚らしい男性器が勃起している 男は母の頭を跨ぎ下半身を母の顔に近づけた 「おらっ 口を開けろ」 村田は母の鼻をつまみ指で口をこじ開けようとしている 「やめてっ…痛い…」 だが母の顔を跨いでいた男は村田と協同して勃起した男性器を母の口に無理矢理ねじこんだ 「ぐえっ…ううっ…うぐっ…」 言葉にならない母の苦痛なうめき声 母は両脚をばたつかせ手で男の臀部を持って必死に逃れようとしている だが男はさらに母の顔にピストン運動をするかのように腰を打ち付け始めた これは相当きつかったのだろう、うめき声をあげ必死にもがいていた母だったがしばらくすると手足がだらりとして動かなくなった あまりの苦痛に堪えられなくもしかしたら失神したかもしれない だが男は意識の無くなった母へも容赦なく男性器の抜き差しを繰り返し止めようとしない 「ひどい、ひど過ぎる…」 あまりに凄惨な光景に気持ち悪く本当に吐きそうだ、見ていられなくなった俺は母を助けるどころか、その場から立ち去った
- 148 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/17(月) 17:13:05 ID:nVtjfYQm]
- >吐きそうだ、見ていられなくなった俺は母を助けるどころか、その場から立ち去った
立ち去りワロタwwwww しかし、C
- 149 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/18(火) 00:28:19 ID:MmSOoI43]
- 強制フェラ→失神の流れだけで3回抜きました!
- 150 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/18(火) 01:21:03 ID:An7oNl2T]
- 小学生の頃、俺をいじめていたクラスメイトを説教していた母
いじめっこは母の近くによって、いきなり人差し指で母の胸を突つきだした 母は「なにすんの!」と言い両手で胸を抑えた いじめっこは「バーカ!」と言って走りさった
- 151 名前:狙われていた母 mailto:sage [2011/01/19(水) 09:03:56 ID:9F9oEUpK]
- 母が犯されているというのに恐ろしくなり逃げ出した俺はすぐに学校へは戻らず公園のベンチに座り途方にくれていた
目を閉じてもまぶたに浮かぶくらい強烈な出来事、それに母を見捨てた事にたいする強い自己嫌悪 「俺は最低だ…」 だがそうは思っていてもあの現場には戻りたくなかった それにしても奴らの残虐さ、あの様子なら母はさらにもっと酷いめにあわされるのだろう 恐ろしくて想像もしたくなかった 俺はその後学校へ戻りいつも通り帰宅した、家には誰もいない 「まさかお母さん、まだあいつらに…」 そう不安になったが俺は村田の家にはいかなかった そして夕方、玄関の開く音がして 「ただいま」 なんと母が仕事から帰ってきたのだ 「お腹空いたでしょう、今ご飯にするからね」 普段と全然変わらない母 「えっ…ええっ…」 それから母と一緒に夕食を食べたが母はいつもと同じ、時折笑顔で俺に話し掛けてくる どう見ても昼間、村田の家にいた母とは同一人物に思えない 俺は夢でも見ていたのか、混乱した頭を整理するため部屋のベッドに寝そべり、ここ数日の出来事を思い起こした
- 152 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/19(水) 13:16:55 ID:GU0wDovZ]
- 前スレからの続きを投稿します
- 153 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/19(水) 13:18:07 ID:GU0wDovZ]
- ジェイ、雌を欲す(1/4)
その獣は、己がこの島の支配者であると信じて生きてきた。 自分たちの一族が、いつからこの世界に棲んでいるのかは良く分からない。 父親も母親も、そのことについては教えてくれなかったからだ。 自分たちがこの限られた世界で、どの動物よりも賢いこと。 敏捷さや獰猛さで自分たちに勝る動物もいるが、自分たちは道具と火を作ることが出来ること。 そして、言葉というものも使えること。 そして、自分の名前が「ジェイ」であると、獣は両親から教えられた。 ここは外界から遮断された島という世界であり、その外に別の世界があることも、ジェイは知っている。 もともと、自分の母親も外界に生きていた。 この島で父に奪われ、やがて自分を産んだのだという。 そういう方法で、彼らの一族は血を受け継いできたのだ。 だから、自分もいつか、自分の仔を産む雌を手に入れなくてはならない。 そのことも、ジェイは自分の仕事なのだと理解していた。 この島の王者であり続けるために。 ある時、強かった父は、狩りの最中に大きな怪我を負い、それがもとで死んだ。 母親もやがてその後を追うように死んでしまった。 それから、ジェイはひとりきりになった。しかし、生きる術は知っている。 ジェイはたった一人、この島の密林の最奥に棲息し、生きてきた。 そう。あの日、外の世界からの船が、入り江に入り込んでくるまでは。
- 154 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/19(水) 13:21:12 ID:GU0wDovZ]
- ジェイ、雌を欲す(2/4)
肉体と本能が、雌を欲していた。 妻となる雌を手に入れ、繁殖を行わなくてはならない。その時期が来ている。 若々しい体内に、マグマのように熱く滾っている性欲のままに雌を蹂躙し、屈服させ、 仔を産ませなくてはならなかった。 だが、なかなかその機会は巡ってこない。 だから、ある日、一隻の船が入り江に入り込んでくるのを島の高みから見て、 ジェイの興奮は激しく高まった。 遥か遠方のものも確認できる視力で、ジェイはその船を観察した。 甲板の上に、雄が2匹。そして…雌が1匹。雌がいる。ジェイは狂喜した。 ついに、己の仔を孕む雌が手に入る時がやってきたのだ。 ジェイは迅速に行動を開始した。 注意深く海岸に降りてきたジェイは、鋭く尖った石の刃を手に海中へと潜り、船へと近づく。 水面へ顔を出し、船の廻りを見た。 船を見るのはこれが初めてではない。島から離れたところを通っていく船ならば これまで何度も見たことがあった。死んだ父からも、話を聞いている。 牡と雌が集まっている舳先の反対側、船尾に、梯子が掛かっていた。 ジェイは用心深く、梯子をあがり船内へ侵入した。 操舵室に近づき、影から牡と雌の様子を確認する。 自分よりはずいぶん年上だろう。 だが、美しい雌だった。 ジェイの心は激しく動悸した。この美しい雌を何としても手に入れなくてはならない。 それには、ともにいる2匹の牡が邪魔だった。何よりも、この船は邪魔だ。 ジェイはするりと操舵室へ潜り込むと、船底へと降りていった。 船の機動部が集まっていた。おそらくここを破壊すれば、この船は動かなくなる。 そうしてから、ゆっくり2匹の牡をを片付ければいい。
- 155 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/19(水) 13:22:56 ID:GU0wDovZ]
- ジェイ、雌を欲す(3/4)
ジェイは辺りを見回し、最も重く堅そうな物体を探した。 その目が、緊急時に備えて壁に据え付けてある斧に向けられた。 もぎ取るようにして手にし、そして、機器類に向かって思い切り振り下ろす。 ガガッ、ガンッ!激しい音が響き、破壊された部分から火花が散った。 すぐに煙が上がり始める。ジェイがなおも破壊を続けると、ついにボンッ!という 破裂音と共に、真っ赤な炎が噴き出し始めた。 そしてジェイは聞いた。甲板にいる牡と雌の叫び声を。慌てているようだ。 それから、カン、カンと階段を下りてくる足音が響く。 ジェイは己の計画が万事、うまく進んでいると感じキシャシャシャッ…と笑った。 やがて、ドアの向こうから牡の1匹が飛び込んできた。 年を取っているほうの牡だ。消火器を手にし、炎に向けて噴射しはじめる。 テーブルの影に隠れたジェイには全く気づいていないようだ。 まったく警戒心の薄い弱い敵だ。たやすく殺せるだろう。 ジェイは己が生き延びるために学んできたルールに従い、迷わず行動した。 素早く牡の背後に忍び寄ったジェイは、男のわき腹に、致命傷となるように、尖った石の刃を深く突き刺した。 「ぐ、わ、ああああっ!」 牡が凄まじい悲鳴を上げた。その悲鳴は、ジェイに狩りに勝利した喜びを与えてくれる。 この分なら、もう一匹の牡も始末するのに時間はかからないだろう。
- 156 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/19(水) 13:24:46 ID:GU0wDovZ]
- ジェイ、雌を欲す(4/4)
ジェイが身体を離すと、わき腹を刺された牡は、何が起こったのか分からない様子だった。 怯えた表情でジェイを見、歩こうとして、ガクリと膝を付いた。 もうこの牡は長くはない。 ジェイは笑うと、甲板に繋がる階段を上り始めた。 もう一匹の牡も始末しなくてはならない。後ろでまた大きな爆発音がした。 吹き上げてくる黒い煙の中、甲板に出ると、若い牡が、あの雌を守るように立っていた。 何事かを叫んだ。「父さん!」と聞こえた。 さっきの牡はこの牡の父親か。 キシャシャシャッ…とジェイは嘲笑した。強かった自分の父親と比べ何と弱い牡だったか。 そして、ジェイは己の妻となるはずの雌を鋭く見つめた。 美しかった。こちらを怯えた表情で見つめている。その怯えが伝わり、ジェイは歓喜した。 この雌は、俺を畏れている。そうだ。妻となる雌は、夫となる牡を畏れなくてはならない。 ジェイは前に歩を進めた。一秒でも早くこの雌を蹂躙したかった。 逞しい自分の肉体の全てをもって、この雌を征服し、屈服させ、孕ませるのだ。 「…きゃああっ!」 雌が鋭い悲鳴を上げた。その悲鳴も、ジェイには心地よい。 すると、若い牡が動いた。テーブルの上に置いてあった鋭い武器を掴んだ。 ジェイの持つ石の刃よりも鋭い刃が、太陽に照らされてキラリと光った。 「…来るなっ!」若い牡はそう叫んで、刃をこちらに向けた。 ジェイは、雌と、牡をゆっくりと観察した。 武器を持っていようと、この若い牡は戦い方もろくに知らないようだ。敵ではないだろう。 だが、あの武器は相当に鋭い。万が一ということがある。 そして、せっかくの狩りを楽しみたい、という思いがジェイの胸に湧き起こっていた。 もう船は動かない。この美しい雌にもう逃げ場はない。狩りの時間を楽しむのも悪くない。 キシャシャシャッ…とジェイは笑った。雌と視線が合った。 お前は近いうちに、必ず俺のものになる。 ジェイは目でそう語りかけると、船上から海中へ飛び込んだ。
- 157 名前:名無しさん@ピンキー [2011/01/19(水) 13:36:59 ID:yNe8RCnX]
- 期待
- 158 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/19(水) 23:31:03 ID:PtvhXHrH]
- 前スレの最後のほうから投稿始まってて読めないやつがあるんだが、
誰かログ持ってたら張ってくれないか?
- 159 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/19(水) 23:42:45 ID:Osc/l6/O]
- >>158
どこまで読めてるの?
- 160 名前:狙われていた母 mailto:sage [2011/01/20(木) 13:42:20 ID:Jc+pUtov]
- 今回の一連の流れにはいくつもの謎がある
まず最初に母が村田の家に抗議に行ったときの事も真相はうやむやでよく分からない そしてなぜ母は一人で村田の家に行き凌辱されなければならなかったのか あれはどうみても無理矢理凌辱されていたのではなく、ある程度お互いに約束事が決められ合意のうえでのものだ それに俺は一部しか見ていないが母はあれだけの事をされたのにケロッとしている なぜだ、どうしても分からない、これはちょっとしたミステリーかもしれない 結局俺は母が犯された場面を見たのはそれ一度だけだった その後、俺は村田との関係はなくなり、道で村田達に出会ってもお互い話す事すらなくなった
- 161 名前:狙われていた母 mailto:sage [2011/01/20(木) 13:44:51 ID:Jc+pUtov]
- ここまでが過去に起こった俺の体験談です
今現在は俺は大学生となり家族とは別居して月に数回家に帰るくらい 母もその頃とほとんど容姿に変わりはない ただ一つ年月がたち俺には当時なかった不思議な感覚が芽生えてきた 当時は平和な生活が出来れば良いとそれだけを望み、母の謎についてもあえて深く真相を知ろうとはしなかった 母が日常普通の生活をしていたのだから俺がどうこう言ってまたほじくり返しお互い傷つくのも嫌だったからだ だけど今現在の俺は違う、当時の謎が気になって仕方ない そしてバカを承知で言えば、また母と村田達の行為が見たい、すなわち母が犯されている姿が見たいのだ あの時の強烈な出来事が今ごろトラウマかのように脳裏に蘇ってきているのだ 俺には近親相姦願望はこれっぽちもない、母はまだまだ女性としてはイケるのだが俺が母と肉体関係だなんて思うだけで気持ち悪い だけど俺は母が村田達に凌辱されていたと思うともの凄く性的に興奮する 母は容姿が変わらないと書いたが髪型は変わった、当時セミロングだった母の髪だが今では背中くらいまで伸ばしている たいしたことではないが俺にはそれが何かひっかかるのだ 村田は母の下着以外に、母の髪にも強く執着していた、よく枕の匂いを嗅いだりゴミ箱から捨ててある髪を持ち帰っていた 母の黒髪は艶がありとても綺麗だ、もしかして髪好きの村田が母に髪を伸ばせと命令したとしていれば もしそうだとしたら母と村田の関係はまだ続いているかもしれない これはあくまで俺の推理だけで何の根拠もないが 「お母さんなんで髪型変えたの」 そう聞いたことがある 「どう似合うでしょう、女性はいつになっても綺麗でいたいものなのよ」 そんな返答をされた事がある 俺はあえてタブーを犯し、また村田に接してみたいと思っている 当時の真相も知りたいし、もしかしたらあの時母が犯されているビデオがあるかもしれない 物静かでやさしい、細身で華奢な母がどんな犯されかたしたのか見たい我慢できないのだ 俺はまた危険な道に戻ろうとしている。 これで完結終了です。
- 162 名前:名無しさん@ピンキー [2011/01/20(木) 14:12:16 ID:JXVqe/DF]
- 乙。
おそらく君の母さんは、村田が家に入り始めるよりも以前から とっくに村田の女にされていたのじゃないかな。 ご主人様である村田と、セックス奴隷にされているお母さんの間での 何らかのプレイだったのだろう。
- 163 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/20(木) 14:52:38 ID:iUi3Q017]
- >>161
乙です。 もし村田さんと連絡をとって真相が分かった場合には、 また教えてほしいです。
- 164 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/21(金) 08:27:58 ID:6ELQ/s5k]
- 村田ファンです、完結して良かった
好きなだけ縛ったり舐め回したり夢が適ったんですね。
- 165 名前:狙われていた母(番外) mailto:sage [2011/01/21(金) 11:23:08 ID:M7XW9vHo]
- 最初はただ単に自分の経験談を小説風に表現してみようと軽い感じで考えていたのですが書いているうちに段々と自分の心情に変化が起きてきました
忘れたかったはずの出来事なのにさらに強い興味と興奮している自分自身 俺は子供の頃からやさしい母の後をついて歩く典型的な母っ子だった、村田と出会った時くらいから母が美人の部類に入っている事に気付いた 今では俺が帰省し嬉しそうに話す母の顔を見ても、凌辱された母の表情を思い出し照らし合わせてしまう 長い黒髪を一つに束ねた母の後ろ姿を見ると、もしかしたら今でも村田達三人に犯されているのだろうか、そうだとしたら見学させてもらいたいなどと不謹慎な考えを抱いてしまう 一番気になるのは最初のきっかけの場面で母がどのようにして汚らしい男どもの手に堕ちたのか、その時いったい母は何をされたのかだ 村田の事だ絶対に映像として残されているはず 俺は危険を承知で村田に会う事に決めた もし真相が分かれば報告したいと思います いつになるかはわかりませんけど 実話ストーリーなのでおもしろくなかったかもしれませんが応援してくれた人、ありがとうございました。
- 166 名前:名無しさん@ピンキー [2011/01/21(金) 22:02:01 ID:iM9n0XjF]
- ネット小説で名作と呼べる作品教えて、俺は古いけど「虜にされた母」
- 167 名前:名無しさん@ピンキー [2011/01/22(土) 05:12:06 ID:/6nd4IVg]
- おー楽しみにしてるぞ一刻も早く村田と仲良くなって
詳細を聞き出すんだ 母親が快楽オチしてたか気になって眠れん
- 168 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/22(土) 18:13:46 ID:eskqvjov]
- >>156
密林さん、お帰りなさい。 この作品は、母親寝取られモノでは少ない冒険系という感じで期待していたので再開は嬉しいです。 前スレの終わりが和樹のお父さんが亡くなるところでしたね。 浚われたお母さんが気になっていましたが、今回はジェイ視点で面白かったです。 次は誰視点になるのかが楽しみです。
- 169 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/22(土) 19:23:14 ID:upNptOgj]
- ここの住人の嗜好を、スレタイから分析するとさ。
暴漢の目や珍子を通して 自分の母親の価値を再認識するって興奮が 根底にあるの? 「このアマ、舌使いがエロ杉」 「膣が締まって、喰らいついてきやがる」 みたいな反応を聞くことで 自分の母親のエロさに欲情するみたいな・・・ それとも単純に、対岸の火事を楽しんでいる感じなのかな
- 170 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/22(土) 22:11:40 ID:uYSejpT1]
- エロいことしてる母親のエロさに興奮するんじゃなくて、エロいことして母親の枠から逸脱してる点に興奮する
エロい母親に興奮するんじゃなくて、エロくて母親の属性を捨ててる状態にあることに興奮する 俺の場合はね
- 171 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/23(日) 11:08:04 ID:rVGH2qt1]
- >>169
自分の母親には興味はない。 というか女性の羞恥に悶える姿に興奮する。 女性が一番羞恥を感じるシチュエーションを模索した時に 自分の子供の前で犯されるってのが最高のシチュエーションではないかと思う。 スタイル抜群の若妻とかははいらない・ 子供を産んで年もとってラインの崩れた身体を他人や子供の前で晒すってのがいい。 寝盗られもいらない。 とはいえ基本妄想は自分の理想を思い浮かべるからいいが 実際のいい年した母親には他人の母親であってもなかなか萌えないのが 現実。。
- 172 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/23(日) 13:03:05 ID:hU5iDTPq]
- ふぅむ・・・作中の息子にさえ感情移入しないわけか。
快楽に溺れた母親が、息子さえも眼中になくなるさまや、 暴漢が息子の眼前で、母親の「雌」を暴いているところを 楽しんでいる・・・ そんな解釈でよいのかな。
- 173 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/24(月) 12:31:35 ID:2KhFOPvy]
- 和樹vs.ジェイ(1/3)
日が昇り始めると、容赦ない直射日光が、島の海岸に降り注ぎました。 気温がぐんぐんと上がり始めるのが肌で分かるほどに。 この無人島へ漂着して、すでに4日が経っていました。 僕と母さんは、森との緩衝地帯、太陽を防ぐことが出来る木の陰で ぐったりと座り込むだけです。 父さんの遺骸は、昨日、ここからやや離れた柔らかい土の中に埋葬しました。 腐乱が進んでくるのが分かったからです。 母さんはどうしてもイヤだと言い張ったのですが、説得しました。 作業をこなす間、母さんは放心状態で、ただ涙を流していました。 愛する夫を、突然、信じられないような悲劇の中で失い、異国の無人島に 埋葬しなくてはならないのだから当然でしょう。 僕も夢を見ているような気分の中にいるのは同じでした。 ただ、父さんの「母さんを守れ」と言う遺言が、僕を何とか支えていたんです。 4日の間、ヤツが現れることはありませんでした。 けれど、ヤツが僕たちに狙いを付けていることは明らかです。 ゴムボートの底が鋭く切り刻まれ、使いものにならなくされていたから。 ヤツが僕と母さんをこの島から出さないようにしている。それは確信でした。 食料もない中で、僕と母さんはかなり衰弱していました。 水だけは確保できましたが。少し森の奥に分け入った所に小川があったのです。 「…母さん、水を汲んでくるね」 そう言うと母さんはこくりと頷きました。水を汲むと言っても容器はありません。 手のひらに汲んできた水を、母さんに飲ませてあげるだけです。 そうして森の中に足を踏み入れた時、母さんの鋭い悲鳴が聞こえてきました。
- 174 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/24(月) 12:33:11 ID:2KhFOPvy]
- 和樹vs.ジェイ(2/3)
「…母さんっ!」 僕は転ぶように海岸に駆け戻りました。 「和樹!…」 母さんが指差した200メートルほど先の砂浜に、ヤツがいました。 ゆっくりとこちらに歩きながら、向かってくる姿が見えたのです。 僕はこの時のために探しておいた石を手にしました。 出来るだけ鋭く磨いておいたもので、戦える武器はこれだけです。 「母さん。大丈夫だからね」 自分を励ます意味で僕は言いました。父さん、僕が母さんを守るから。 ヤツは時折立ち止まり、こちらを観察してはまた歩を進めてきます。 もう顔がはっきりと分かる距離までやってくると、 キシャシャシャッ! あの気味の悪い笑い声をヤツは上げたのです。 「近寄るなっ!」 僕が母さんを守って前に出ると、和樹、と母さんが言うのが聞こえました。 「……ソノ、メス」 ヤツは言いました。たどたどしい言葉だが、そう聞こえたんです。 「…なに?」 「ソノ、メス、俺ノモノ」
- 175 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/24(月) 12:34:35 ID:2KhFOPvy]
- 和樹vs.ジェイ(3/3)
獣人が言葉を使えるとは思いませんでした。 だが、今「その雌は俺のもの」と言ったのか?僕は狼狽しました。 それはこの国の言葉ではなく、僕にも理解できる日本語として聞こえたのです。 ──雌。 こいつは、母さんのことを雌と呼んだのか。 いや、船上でこいつが母さんを見つめている目を見た時、分かっていたはずでした。 そうだ。こいつは、母さんを奪おうとしているのです。 「そんなことはさせない」 僕はそう言って、手にした石を振り上げ、戦う体勢を取りました。 それを見た獣人は、…キシャシャシャッと楽しげに笑うのです。 「お前は」僕は声を大にします。 「お前は誰だ」 すると、獣人は、それに答えを返してきました。 「…俺ノ、名…ジェイ」 ジェイ。 それがこいつの名なのか…。 そう思った次の瞬間、僕は横腹に鋭い衝撃を覚えました。 一瞬でした。ジェイの動きは全く見えませんでした。 僕は一溜まりもなく、死ぬほどの苦痛のうちに、そのまま砂浜に倒れてしまったのです。
- 176 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/24(月) 12:39:03 ID:2KhFOPvy]
- かなり毛色の違う作品なので、とっつきにくい方のほうが多いと思いますが
声援を頂いている方に、御礼を言わせていただきます。 引き続きよろしくお願いします。
- 177 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/24(月) 22:26:25 ID:4Ndgof9z]
- >>176
乙! 色々なバリエーションに富んだ作品が存在するほうが母親寝取られ(通称・母犯モノ) を好む者にとっては嬉しいことです。 名作といわれる「鈴貴」は戦国時代物でしたし。 要は、一番多い現代モノをはじめSFでも伝奇でも時代物でも、息子が主人公で母がヒロインで 母親キャラが父親以外の男と関係を持つ話を見たいというのが母犯ファンの気持ちです。 またこの「密林」は冒険活劇の面白さを加え、なにより続きが気になるというという、読者を惹きつけるものがあります。 これからもよろししくお願いします。 どうかよろしくお願いします。
- 178 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 00:06:47 ID:uIGEkSUz]
- なんかザッとよんだら中二病のラノベみたいに見えた
- 179 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 00:32:58 ID:UGSfqlED]
- 何も書けない人よりマシだよねー
- 180 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 00:44:32 ID:2P5Z98V4]
- >>179
お前みたいにいちいちそういうこというのも相当うざいけどな
- 181 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 00:52:47 ID:gizelGrL]
- 少しでもマイナスのこというとそういう反応をする奴はどこにでもいる
- 182 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 00:53:36 ID:UGSfqlED]
- >>180
つ鏡
- 183 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 03:09:42 ID:m4goBwfm]
- 密林期待
- 184 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 15:16:05 ID:LB75kwYZ]
- 最近抜きすぎて朝起きるのも辛くなった
- 185 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 15:53:04 ID:6jtdR5VH]
- 最近、外で子連れの若い綺麗なお母さんたちを見かけるたびに
いけない妄想をして股間にテントを張ってしまう。
- 186 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/25(火) 17:31:49 ID:ZMYWeVVX]
- イアンの独白U(1/1)
私の名は、イアン。 南シナ海に浮かぶ無数の小島からなる国の、警察組織に務めている。 浅井和樹の調書を読み返しながら、私は当時のことを思い出している。 あの時、少年は、無人島に棲む獣人が、日本語を使っていた…と話した。 その言葉をヒントに、私はこの島々の古い記録を探し、いくつかの事実を知った。 先の大戦時、この美しい南の海は、日本と米国の激しく悲惨な戦地となっていた。 戦争は日本の敗戦に終わったが、この島々に配属された日本の守備隊の生き残りは そういった情報を知ることなく、また、知ったとしても母国の降伏を認めようとはせず、 いくつかの島の奥深く、徹底抗戦を唱えながら、潜っていったという。 1970年代までは、いくつかの島の住民が、日本兵の姿を見たという記録が残されている。 浅井和樹の母親を浚った“ジェイ”は、その末裔だったのかも知れない。 だが、全てが終わった今、そのことを確かめる術はない………
- 187 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/25(火) 17:35:42 ID:ZMYWeVVX]
- 禁断の契約(1/3)
「…きゃあっ、和樹っ…!」 知子の悲痛な叫びが響いた。 凶悪な獣は、瞬時に和樹の懐に入り、堅い拳で容赦ない打撃を加えたのだ。 「げ、げほおっ…!」 和樹がたまらず、砂浜に崩れ落ちた。 ジェイと名乗る獣は、キシャシャシャ…!と嘲るような笑い声を上げる。 それから、ゆっくりと知子の方に向き直り、歩み始めた。 その鋭く燃えるような視線を感じて、知子は本能的に悟った。 ──この獰猛な獣は、私を「女」として見ている。 知子は恐怖を感じ思わず後ずさった。 樹木を背にし、自分を守るように胸の前で手を合わせる。 「…や、やめ…ろぉ…っ」 和樹が、必死の形相で、よろよろと立ち上がった。 「…母さん…に…ちか、づくなっ……」 左右にふらつきながら、知子を守ろうとして和樹が歩き始める。 ジェイが、にたりと口を歪めて笑った。 「…か、和樹、逃げてっ!」 知子は叫んだ。ひとり息子を守ろうとする母の叫びだった。 だが、ジェイはそれよりも先に、再び和樹の顔面に鋭い一撃を見舞った。 頬の肉が裂けた。鼻血を出しながら、和樹は物も言わず倒れた。 「…きゃああああっ!」 知子が悲鳴を上げる。 ジェイは素早く和樹の身体に馬乗りになった。そして、手を振り上げる。 鋭い手刀が、和樹にとどめを刺すべく、その喉元を狙っていた。 「…やめてっ!」 知子の鋭い声が響いた。 ジェイの手がぴたりと空中で静止した。
- 188 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/25(火) 17:38:38 ID:ZMYWeVVX]
- 禁断の契約(2/3)
ジェイはゆっくりと知子の方を向いた。その目が欲望の赤い炎を宿している。 知子は震える声で続けた。 「…こ、言葉が、分かるのね…。それ以上、和樹に手を出したら…私も死にます」 知子の瞳が、決然たる覚悟を宿し始めていた。 怯えるばかりではない。夫を殺された。しかし、息子まで殺させはしない。 「…和樹から離れて…離れなさい!」 ジェイは何かを窺うように、和樹を見、もう一度知子を見た。 それからゆっくりと、和樹から身を離して、立ち上がった。 そして、ゆっくりと知子の方へ歩み寄っていく。 「…か、母さ…ん……」 和樹は倒れたままで呻いた。だが、呼吸が自由にならず、身体は動かない。 ジェイは知子の目の前に立った。その手が、ゆっくりと知子の顎に伸びた。 「くっ…」 息を呑む知子の顎を掴み、じっとその顔を眺める。 ──ついに、極上の獲物を捕らえた。 獣の目が、そんな激しい悦びに震えている。 知子は勇気を振り絞り、震えながらもジェイの目を睨み据えた。 「…私を…どうしようと言うの」 その気丈な問いに、ジェイは少しの間、考え込むような表情をした。 それから、和樹を指差すと、ぼそりと言った。 「……コイツ、生カ、ス。オマエ、ノ望ミ」 知子を見つめる目が、その代わり、と告げていた。 「…オレノ、仔…オマエ、産ム」
- 189 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/25(火) 17:44:22 ID:ZMYWeVVX]
- 禁断の契約(3/3)
知子はここまで、現実感というものを完全に喪失していたと言っていい。 数日前まで、家族で幸福なバカンスを過ごしていたのだ。 それがどうだろう。獣のような少年に夫を殺され、息子も瀕死の状態にされている。 しかも、その獣は、女としての自分を欲していると言うのだ。 これが現実とは思えないのも無理はなかった。 だが事ここに至り、聡明な彼女の思考は、ひとつの目的のためにのみ流れ始めていた。 母親として、息子を、和樹を守る。 母親という生物の本能が、彼女にいくらかの勇気を与えていた。 和樹にも会話が聞こえていたのだろう。必死でもう一度立ち上がろうとする。 「母さ…んっ…だめだ、だめだっ……」 キシャシャシャッ!…ジェイは嘲笑した。和樹に歩み寄ろうとする。 「…やめてっ!」 知子は叫んだ。そして諭すように言った。 「やめなさい…和樹を…傷付けたら、許さないから…」 ──契約が受け容れられた。 ジェイは、そう判断した。 そうと決まれば、自分の所有物になった雌を、巣に連れ帰らなくてはならなかった。 深く険しい密林の最奥の地までは、雌を大人しくさせておいた方が賢明だ。 ジェイは、知子のみぞおちに軽く拳を突き入れた。それで十分だった。 「うっ…」と声を上げて知子は失神し、ジェイに身体を預けるように倒れた。 ジェイは軽々と、自分の妻になった雌の身体を肩に乗せ上げる。 「や…やめろっ…きさま…っ」 和樹が呻いた。ジェイは一度だけ和樹を面倒そうに見おろして、言った。 「…オマエ、生カス。……コノ雌、モラウ。…オレノ仔、産マセ、ル…」 失神した母を抱えたジェイが、森の中に消えていく。 途切れかけの意識の中でその姿を追いかけながら、やがて和樹は気を失った。
- 190 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/25(火) 18:13:50 ID:YS6yPuRn]
- >>189
これからお母さんが巣でどんな陵辱行為をされるのか 想像しただけで勃起してきました!
- 191 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/26(水) 02:00:42 ID:lyIM0X3w]
- 続きを待ってますよ
- 192 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/27(木) 10:11:43 ID:eQ1sMicR]
- イアンの独白V(1/1)
私の名は、イアン。 南シナ海に浮かぶ無数の小島からなる国の、警察組織に務めている。 浅井和樹から事件の顛末を聴取した後、我々は捜索隊を組織し、無人島へ何度か足を運んだ。 少年の言葉どおり、我々は彼の父親の遺体を発見し、荼毘に付すことが出来た。 だが、島の密林は深く険しく、我々の行く手を幾重にも阻み、 少年の言う“ジェイ”なる獣人と、彼の母親を探し出す事はついに出来なかった。 怪我が癒えた少年は祖国の親戚に引き取られることとなり、送還されていった。 私は彼を飛行場まで送り届けたが、その時の彼の無念そうな表情を、忘れることは出来ない。 その後、一定規模の人員と予算を投入した後、彼の母は「行方不明」という処理で、 捜索は打ち切られたのである。 …すべては終わった。そう思っていた。 3年の後、浅井和樹が再びこの地を訪れるまでは。 そしてその間、あの密林の深淵で…時間は濃密に、そして狂おしく、流れていたのだ。
- 193 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/27(木) 10:14:16 ID:eQ1sMicR]
- 奇妙な晩餐(1/4)
ジェイは深い闇の中を疾走していた。 さきほどの砂浜での争いから1時間と経ってはいなかった。 夕暮れの明るさが残っていたが、島の深い場所には、太陽の光を完全に遮断する地帯がいくらもある。 そのひとつを、ジェイは肩に知子を抱えたままで走っていた。 普通の人間ならば、歩くだけで難渋する場所も、ジェイは軽々とすり抜けていく。 この島のすべては、彼の味方だった。 ジェイの心は今、期待と歓喜に満ち溢れている。 とうとう、自分だけのものになる雌を手に入れたのだ。 性的な欲求は、青年期を迎えたジェイの中に激しく疼いていた。 肩に抱えた雌から漂う甘い体臭が、ジェイの心を酔わせた。 己の陰茎が固く熱く、既に脈打っているのを、ジェイは感じていた。 失神している雌の横顔を時折、ジェイは覗き見る。 慎ましく、整った顔立ちだった。肩まで伸びた黒髪が美しい。 ジェイの胸は激しく動悸を打つ。 父が母をそうしたように、この雌を、徹底的に蹂躙しなくてはならない。 己の妻として心からの忠誠を誓わせ、孕ませ、子孫を残すのだ。 その為の方法のいくつかは、父から教わっていた。 それを、実行する時が来たのだ。 自分は走りながら笑っている、とジェイは思った。
- 194 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/27(木) 10:16:36 ID:eQ1sMicR]
- 奇妙な晩餐(2/4)
冷たいものが頬に落ちる気がした。知子はうっすら目を開ける。 「…う…」 徐々に記憶が戻ってくる。そして、知子は跳ね起きた。 「……和樹?!」 見回したが、周囲は深い闇に包まれていて、時刻が夜になっていると分かった。 「…ここは…」 鬱蒼と繁った濃い緑の匂いが満ちていた。海岸ではない。島の森の中なのか。 知子が横たわっていたのは、まるで褥のように柔らかく盛られた草の上だった。 そして、ジェイの記憶が蘇り、知子はぶるっと身体を震わせた。 あの獣の気配はない。逃げなくては。 起き上がり、歩き出そうとする。しかし、この深い闇の中でどちらへ進めばいいのか。 その時、獣の唸り声を聞いたような気がして、知子ははっと振り返る。 ジェイが、闇の中から現れた。 「…ひっ」 知子は息を呑む。ジェイの鋭い視線と、それだけではない。 ジェイの手が、血を滴らせたイノシシのような獣を引きずっていたからだ。 「シャーッ!」 威嚇するようにジェイが叫び、知子はその場に釘付けになった。
- 195 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/27(木) 10:18:29 ID:eQ1sMicR]
- 奇妙な晩餐(3/4)
知子を草の褥に強引に引き戻すと、ジェイは地面が剥きだしになっている前庭のような場所へ歩き、しゃがみ込んだ。 やがて、その場所に火が起きた。 知子は驚いた。この獣のような少年は火を使えるのか。 ジェイがこちらを振り向く。知子は身体を守るように胸の前に手を置いた。 キシャシャシャッ…とジェイは笑った。 やがて、石を斧のように尖らせた道具で、ジェイは捕らえた獣を捌き始めた。 その肉を火に掛ける。 …料理をしているのか。知子は信じ難い気持ちでそれを見つめる。 やがて、肉の焼ける匂いが流れ始め、初めて、知子は空腹を意識した。 この4日間、まともに食事をしていなかったことを思い出す。 「…コイ…ココ」 ジェイが、次に発した言葉はそれだった。来い、と言っているのか。 知子は、警戒を解かずに、ジェイを睨みながらゆっくりと立ち上がった。 どうやら、ある程度の意思の疎通は可能なようだ。 夫を殺し、息子を傷つけた憎むべき獣。必ず復讐しなくてはならない。 知子は胸の内にその決意を秘めながら、ジェイの傍へと歩いた。 「スワ…レ」 自分の対面に座るようにと、ジェイは指差した。知子は、言われるままに従ってみる。 こんがりと焼けて、熱い肉汁を湛えた獣の肉を木に突き刺し、ジェイは差し出した。 食べろと言っているらしい。 (…どうしたものか) 知子は迷い、しばらくジェイを見つめる。
- 196 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/27(木) 10:20:21 ID:eQ1sMicR]
- 奇妙な晩餐(4/4)
ジェイにとっては、多少、面倒な儀式だった。 ジェイ自身は獣の肉を生で食べることも出来る。 だが、火を使えるジェイの一族は通常、獣の肉に火を通して食してきた。 それに、攫ってきた雌に生肉を食うことは不可能だ、と死んだ父に教わっていた。 父も、母をこの地に攫ってきて暫くは、こうやって母の飢えを防いだらしい。 やがて父に従うようになった母は、自分で火を熾し、父が狩った獣の肉を焼くようになったのだ。 目の前にいる雌も、いずれ自分が狩ってきた獣を火に掛けるようになるだろう。 それまでは自分が、この世界での掟やしきたりを教えねばならない。 ジェイはじっと雌を見据えた。 やがて、おずおずと雌が手を伸ばしてきた。焼いた獣の肉を受け取る。 その目に、警戒と怒りの色が浮かんでいるのをジェイは本能的に理解する。 これまで共に過ごしてきたらしい2匹の牡を自分が葬ったのだから、止むを得ない。 だが、うち一匹は雌の哀願を容れて助けてやった。ジェイの中では済んだ話だった。 この雌は、一匹の牡を救う代わりに、ジェイの妻となるという契約に同意したのだ。 やはり空腹だったのだろう。雌はやがて、おずおずと肉を口に運び始めた。 しかし、ジェイの食べ方と違い、なんと慎ましい食し方だろうか。 雌はその肉を少しずつ少しずつ齧って、胃袋へと運んでいく。 …これが外の世界から来た雌というものか。ジェイは思った。 同時に、熱いマグマのような欲望が、噴き出そうとしているのを感じた。 母親以外の雌を、これほど間近に見るのは初めてのことだ。 雌の身体の持つまろやかな曲線と甘い体臭は、ジェイを昂ぶらせずにはおかなかった。 後は、この世界のしきたり通りに事を運べば良い。 この雌を、犯すのだ。
- 197 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/27(木) 21:06:46 ID:WMzqY5wn]
- 更新乙です。
なんか新婚家庭誕生という言葉が頭に浮かびました。 そして和樹が戻ってくるまで3年ですか・・・・・・。 その間の森の中のことを考えると興奮します。 続きよろしくお願いします。
- 198 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/28(金) 16:37:09 ID:jjbLNWrJ]
- ttp://2d.moe.hm/2d/img/2d42333.jpg
- 199 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/29(土) 07:53:44 ID:nvgpMDqB]
- 僕の知らない母ってのがヤバ過ぎた。死ねる
- 200 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/29(土) 08:57:05 ID:S9k8MMRZ]
- >>199
ぐぐってもわからん詳しく
- 201 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/29(土) 12:45:30 ID:G/WP/dcn]
- 木静謙二 僕の知らない母でぐぐる
僕の知らない母でぐぐっても出てきたよ
- 202 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/29(土) 23:06:40 ID:tvs7UvFi]
- >>196
密林はどのように母親が犯されるのか楽しみですわい
- 203 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/31(月) 01:41:10 ID:32RAIftW]
- 僕の知らない母って山文の山姫みたいだった
- 204 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/31(月) 10:28:11 ID:vmzZK6jK]
- 知子強姦(1/4)
ただ焼いただけの肉だが、空腹の舌にはあまりに美味だった。 飢えを癒すために、知子はジェイから手渡された肉を口に運ぶ。 しかし、やがてその意識は、息子・和樹のもとへと向かっていく。 同じように空腹に耐えていた息子は、今、あの海岸でどうしているのか。 …傷を負った身体で私を探しているのではないだろうか。 そう思うと、自分だけが飢えをしのいでいることを、知子は恥じた。 肉から口から離すと、ジェイを見据える。 「…言葉が、分かるのね」 そうだ。言葉が分かるなら交渉の余地がある。 「…私を、あの海岸に返して。息子が心配なの」 知子は出来るだけゆっくりしゃべりかけた。 だが、この時点ではまだ、ジェイの言語能力は著しく低いものだった。 文明社会から隔絶されたこの島で、長く独りきりで生きてきた以上、無理もない。 だが、その分、相手の感情を読み取ることには長けていた。 (この雌は、まだ自分への反感を隠そうともしていない) ジェイは苛立たしさを感じた。 契約は成立したと言うのに。 ジェイの胸の中に、この雌を強い牡として徹底的に征服したいと言う欲望が湧き上がった。 肉を振る舞い、食欲を満たしてやったのだ。 次は、自分が満足する番だった。
- 205 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/31(月) 10:30:16 ID:vmzZK6jK]
- 知子強姦(2/4)
強靭な力で抱き上げられ、知子は柔らかい草の褥に放り投げられた。 獣のように牡がのしかかってきた時、知子はいく分でも希望を持ったことを後悔した。 シャツが引き裂かれる。 知子は悲鳴を上げながら抵抗した。ジェイの胸倉を殴り、足を振り上げ、 必死に逃れようと試みる。だが肩に激痛が走った。 ジェイが鋭い歯を容赦なく、知子の肉体に食い込ませたのだった。 「きゃああっ…!!」 知子の悲痛な叫び声が密林に響く。ジェイには「容赦」という概念がない。 腹を空かせた妻に食事をさせるのも当然のことであったし、今行おうとしている生殖行為も また、当然の行為に過ぎない。 目的を達するためには、手段を選ぶ必要はない。それが密林の掟であった。 雌が抵抗するのなら、牡の圧倒的な力で組み敷くだけのことである。 雌の目に苦痛の涙がにじんでいる。抵抗は、明らかに弱まった。 ジェイは、誰が支配者かをはっきりさせるため、もう一度、雌の腕に歯を掛けた。 「あぁ!い、いやぁっ!やめて…」 雌が痛みに耐え切れず涙を流す。おそらく本気で噛まれたこともないのだろう。 雌が下半身に纏っている衣服が邪魔だった。 分厚い生地の、下半身を隠している衣服をジェイは強引に剥ぎ取っていった。 雌の抵抗、悲鳴。ジェイの陰茎は激しく勃起している。 父母の性の営みを、いつも見ていた。どうすれば良いかは分かっている。 そうしてジェイは知子の身体を強引に開かせていった。
- 206 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/31(月) 10:32:25 ID:vmzZK6jK]
- 知子強姦(3/4)
現実感がなかった。肩が焼けるように痛み、生暖かい感触が伝わる。出血している。 逆らえば、殺される。本能がそう教えた。 知子は抵抗する気力を失っていく。 この獣のような男は、私を犯そうとしている。 けれど、無人島で暮らしてきた獣のような男が「その方法」を知っているのか。 やがて知子は、自分が一糸纏わぬ全裸に剥かれていることを感じた。 南の島の密林の、熱く濃い大気が、全身にねっとりと絡み付いてくる。 (どうして、私は、こんな場所で) 獣の手によって、ぐいと自分の両足が大きく開かれる。涙がこぼれた。 ハァハァ、と獣臭い熱い息が耳元で響く。ジェイの身体の熱さを感じた。 圧し掛かられる。 (あなた) 知子はぎゅっと目を瞑る。いつも穏やかで優しかった夫の笑顔が浮かんだ。 (和樹) だが、闇の密林の中で、どこからも救いは来なかった。 その時がやってきた。 野性を剥き出しにした灼熱の肉塊が、知子の中心に入り込んだ。 「…あ、ぐっ」 熱い。知子は思わず、声をあげる。 ジェイの逞しい肉体が、体重を掛けてさらに圧し掛かってくる。 ジェイが呻き声を上げる。牡の、快楽の呻きだった。 「…、んぅ、っ!」 信じられない圧倒的な量感に埋め尽くされていく。知子は狼狽した。 知子の女としてすっかり熟した肉襞を擦りあげながら、それはさらに奥へと侵入する。 「…あ、はぁ…っ…!」 獣の逞しい腕の中に抱きすくめられ、知子は深々と貫かれた。 そして、喉を反らせて小さな叫び声を上げた。
- 207 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/31(月) 10:35:32 ID:vmzZK6jK]
- 知子強姦(4/4)
これほどの甘美な感覚があったのか。 ジェイは、生まれて初めて雌を犯す歓喜に酔いしれていた。 自然と腰が律動し、雌の仔壷を抉り、掻き混ぜる。 ジェイは動きながら、自分が獲得した美しい雌を見下ろした。 全裸の雌は、頬を紅潮させ、喉を反らして小さな悲鳴を上げ続けている。 小さく開いた口からきれいな白い歯並びが覗いていた。 そして、雌の頬をキラキラと月光に照らされて涙が伝っている。 その涙を見てジェイはさらに高揚する。この雌を俺は征服したのだ。 雌も、俺に征服されたことを認めたのだ。 そう思った。強い牡が雌を従えるのは当然のことだ。ジェイは誇らしかった。 自分は立派に、この島の王者の牡として、その使命を果たしている。 「…あ、あっ!あ!」 ジェイが激しく腰を動かすにつれて、雌が発する声が鋭く、短くなった。 ジェイは勢いづく。母も、父に抱かれ、こういう声を上げていた。 今、自分も、自分の妻となった雌に、同じ声を上げさせているのだ。 同時に、自分を受け容れて身体を開いている雌に、初めての不思議な感情も覚える。 この雌が自分への忠誠を尽くすようになったら、守ってやらなくてはならない。 母がそうだったように、この雌もやがて自分を慕うようになるはずだ。 そのために、この生殖の行為を、激しく何度も何度も与えてやらなくてはならないだろう。 ジェイの頭を様々な思いがよぎるが、やがて、最初の快楽の爆発がやってきた。 それは、あまりにも激しい、灼熱の歓びだった。 「…ひっ…!だ、だめっ、…やぁっ!」 ジェイの激しい唸り声に、その爆発を察知した雌が、いやいやと首を振る。 その風情は、ジェイの興奮を爆発させる引き金にしかならない。 「…いや、いやだっ、…あ、あっ!」 雌が泣きながら叫ぶのと同時に、ジェイも高く吼えた。その瞬間、ジェイの脳髄が、灼熱の快楽に焼けた。 限界まで勃起したペニスが、知子の奥で、爆発した。 生まれて初めて、雌の胎内に熱く激しい濁液を、注ぎ込んでいく。 腰を震わせるジェイの歓喜の叫びが、深く暗い密林に、長く長く木霊した。
- 208 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/01/31(月) 10:58:24 ID:vmzZK6jK]
- だらだらと書いてきて、ようやくエロに(少し)到達できました。
我慢して読んで頂いている方々に御礼申し上げます。 >>197さん 新婚家庭誕生…ありがたい感想です。どうもです。
- 209 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/01/31(月) 18:58:32 ID:AIOiS4k7]
- 遂にここまで来ましたね、お疲れさまです。
ジェイのモンスターで陥落していく様が楽しみです。 頑張ってください。
- 210 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/01(火) 01:09:26 ID:Q7PdFRgP]
- 知子さんのあまりにも不憫な境遇に
胸がチクチク痛むような気持ちを覚えながらも、 今後の展開を想像して下半身のほうはシッカリと反応してしまっておりますw 知子さんにとって今は憎き敵のジェイも、やがては夫として頼もしい味方に変わっていくのでしょうかねぇ 今後に期待しております!
- 211 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/04(金) 12:46:39 ID:IEgAGL1F]
- 僕の友達はママで遊ぶためにやって来る〜○○君元気?私、みんなに囲われて幸せな家庭作るぅ〜
のダウンロード版が2月18日販売開始だって。 ttp://www.miel-soft.com/top.php
- 212 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/04(金) 14:01:40 ID:QSMUR6GZ]
- 密林のビーナス(1/4)
日差しが顔に当るのを感じ、知子はうっすらと目を開けた。 夜が明けていた。 朝の光が、鬱蒼と繁った木々をすり抜けて、密林の所々を照らしている。 草の褥の上に、知子はひとりで横たわっていた。ジェイの気配はない。 「…っ…」 身を起こそうとして、下腹部の鈍痛に、知子は思わず声を漏らした。 ゆっくりと、昨夜の忌まわしい記憶が蘇ってくる。 ジェイが、3度、自分の中に精を放ったことまでは覚えている。 だが、ジェイの解き放たれた性の欲望は、知子をそれでも許そうとはしなかった。 もうやめて、と懇願したが、聞き入れてはもらえなかった。 ジェイの荒い、獣臭い息。知子の抵抗を軽々と封じる逞しく雄雄しい肉体。 激しい正常位での交わりに翻弄され、知子はいつしか気を失ったようだった。 …全裸のまま、失神していたなんて。 自分の身体を、他人の身体のように、知子は眺める。 激しすぎる性交の痕が、身体中に擦り傷となって残っていた。 「こんな…」 知子は、思わず呟く。これほど酷い男女の交わり方があるだろうか。 腕には、くっきりと凌辱者の歯型が残っていた。 「…あっ…」 股間に、どろりと流れ落ちるものの感触があり、知子は狼狽した。 左右を確かめ、やや足を開き、そこへそっと手を伸ばす。 「…痛…」 膣口から、大量の精液があふれ出しているのが分かった。 妊娠。 すぐにその言葉が浮かんだ。女の本能だった。 安全日はどうだったか…と思いを巡らせながら、知子は自分の滑稽さに気づく。 こんな異常な状況下で、そんなことを考えなくてはならない自分の惨めさに。
- 213 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/04(金) 14:02:45 ID:QSMUR6GZ]
- 密林のビーナス(2/4)
悔しさや惨めさに打ちのめされそうになりながらも、知子は周囲を見回す。 今は、朝の明るい光が、この密林を照らしていた。 連れてこられた夜とは違い、周りの状況も分かりやすくなっている。 嘆いている場合ではない。ここが、どういう場所なのか、確かめる方が先だ。 逃げるための道だって、見つかるかも知れない。 知子は気力を振り絞り、全裸のまま、身体の痛みに耐えて立ち上がった。 木々の隙間から刺しこむ朝の光が、その裸身を照らしている。 若い頃と較べればやや肉付きが良くなったが、均整の取れた、美しい裸身だった。 改めて周囲に注意を向けると、頭上から様々な野鳥の声が響いていた。 どこかで水が流れる音も聞こえる。 (…水が流れているなら) その流れを辿っていけば、あの海岸に戻れるかも知れない。 音のする先へと、知子はゆっくりと歩き始める。 草と柔らかい地面を踏みしめる。頭上でバサバサッ…と何かが飛んだ。 「…きゃっ…」 驚き、身を竦めて知子はそちらを見上げる。 鳥が飛びたったらしく、木々の枝が揺れていた。 遠くで、ホォーーッ、ホッホッ…と、何かの生き物の鳴き声が聞こえた。
- 214 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/04(金) 14:04:16 ID:QSMUR6GZ]
- 密林のビーナス(3/4)
鬱蒼と繁る周りの草を掻き分けて、知子は朝の密林を歩いてゆく。 ブウン…と、耳元で小さな虫の羽音がした。 (…あ) 蛇や、毒を持った虫の存在を、そこで初めて知子は意識した。 おじけづくような感情が生まれたが、それよりもこの場所のことを知りたいという好奇心が勝っていた。 (…それに、命を落とした方がマシかも知れないわ) 持ち前の負けん気も手伝って、知子はそのまま歩を進めることにした。 耳に届く水の音が、次第に大きくなってくる。 そして、いきなり深い草叢が終わり、目の前の視界が一気に開けた。 「……あっ…」 知子は思わず声を上げた。そこは、川の流れる広い岩場だった。 知子の立つ場所から数十メートル先が、垂直に切り立った高い崖になっている。 その崖の上から滝は清冽に流れ落ちていた。水音は、この滝だったのだ。 明るい木漏れ日がたくさん岩場に降り注ぎ、頭上には青空さえ覗いている。 キキッ!…と、リスのような小動物が知子の姿に驚き、岩場を走って木々の中に消えた。 滝の飛沫がミストのように細かい水の粒子となって流れてきて、疲れた身体に心地よかった。 予想もせず現れたこの美しい場所に、知子は目を奪われた。
- 215 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/04(金) 14:06:35 ID:QSMUR6GZ]
- 密林のビーナス(4/4)
流れの速い所もあるが、入り組んだ岩場が川に幾つかのの穏やかな水の澱みを作っている。 (…身体を、綺麗にしたい) 知子は不意に、強くそう思った。 あの獣のような陵辱者に汚された身体を、洗い浄めておきたい。 腰くらいの深さの水の溜まりを見つけ、知子はその中へと入っていく。 水は冷たすぎることもなく、痛んだ身体に心地よかった。 喉の渇きを感じた。知子は手に水を掬い、ひと口を口に運んだ。 清らかな水は、知子の身体全体を潤して染み渡るようだった。 それから、ゆっくりとしゃがんで、全身を水に浸す。 立ち上がり、手に水を掬って己の身体を労るように擦り、知子は身体を浄め始めた。 腰まで水に浸かったまま、覗いている青い空を見上げた。 あれほどの陵辱を受けた次の朝なのに、空は青く明るい陽光を受けて輝いている。 また頭上から、たくさんの鳥たちの声がはっきり聞こえてきた。 先ほどのリスのような小動物が、また水辺に現れた。 家族なのだろうか。今度は3匹でやって来て、知子をときどき窺いながら水を飲んでいる。 (…ここは、オアシスなんだ) 陽光の下で辺りを観察する。 この場所が、透き通る水と深く豊かな緑に恵まれた生き物たちの天国であることが分かった。 己の髪を水に浸し、指で梳いて、知子は丁寧に洗い清めていく。 全裸で沐浴する裸身を、水面に反射した陽光がキラキラと照らしている。 もしも、画家を志す者ががこの光景を見ていたならば、彼女の眩しさに息を呑み、 この密林の女神の裸身を、己のカンバスに留めようとしたに違いない。 だが、この時、知子を見つめていたのは、芸術家などではなかった。 樹林の陰でジェイは、昨夜、自分の妻になったばかりの雌の裸を凝視していた。 そして、その美しさに激しく欲情していた。
- 216 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/04(金) 15:12:37 ID:mRSTX6L/]
- おつかれ
- 217 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/04(金) 17:08:20 ID:JcF9QgvS]
- 宮城県、伊藤良江(46歳主婦)、16歳の少年と淫行。
女はボランティアで不登校児の支援とかしてて、そこで16歳と出会ったらしい。 まるで「母さんとヤンキーぼうず」を実写にしたような事件。 本当にこんなこともあるんだなぁ‥ zai06.blog100.fc2.com/blog-entry-362.html
- 218 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/04(金) 19:31:48 ID:dc8I9wXd]
- 密林も何か今一だな(泣)
- 219 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/04(金) 23:24:36 ID:+PMkHqSh]
- まだこれからだろ
- 220 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/05(土) 04:15:40 ID:sWsyNE26]
- ttp://homepage2.nifty.com/kannobnsho/hahaotoko16.html
- 221 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/05(土) 09:08:20 ID:GI72t8cd]
- このジャンルでアンリアルってのはピンと来ないってのはあるな
- 222 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/05(土) 09:45:02 ID:N53b3eYa]
- 密林さん更新乙です!
密林の中で全裸の夫婦生活開始ですね。 う〜ん、ほんとうに興奮するシチュです。 続き楽しみにしています。 PS・知子さんの水浴びのシーンが綺麗ですね。
- 223 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/06(日) 00:26:30 ID:bmmtdsa0]
- >>217
ぼけ。悪いのはクソガキのほうだろ いじめられっ子でヒッキーなガキに やさく接した熟女の名をさらすより とち狂って暴力ふるったガキを地獄の底まで叩きのめすべきだろ
- 224 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/06(日) 01:53:26 ID:TPANoEi4]
- >>223
実名に憤ったなら謝ります、スンマセン 勿論憎むべきはガキなんだがね 熟女の名前と、顔も見てみたい、という下衆な興味もあるんですよ この事件はさ、ある日ガキが主婦を強姦‥みたいな「性暴力」じゃないっぽいでしょ? 最初は互いに合意の上の肉体関係だった、と(報道を見る限り) 223氏が言う通り、熟女が優しく接してやった、その結果なんだと思う 40代の主婦が、引きこもりの子供に身体を開いてやった 彼女の中には「同情」から派生する「母性」があったんじゃないかと それを浅はかな子供に踏みにじられた‥という点に(鬼畜だと自覚しつつ)興奮するんですよ 蛇足ながら、彼女を社会的に断罪したり、気持ち悪い色惚けババアと罵るのではなく 「性欲の対象になる一人の女」と認識出来るのは 母寝取られ属性のある、このスレの住人だけみたいな気もするんでね
- 225 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/06(日) 04:29:07 ID:WuO0KSnv]
- どこを読んだら主婦と書いてあるんだ?
お前みたいな妄想基地外が事実を歪めるんだろうなあ
- 226 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/06(日) 06:28:42 ID:TPANoEi4]
- >>225
一応これね www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20110129-730241.html
- 227 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/06(日) 07:52:28 ID:pS2+8sgc]
- >>225
お前はなぁ・・・だめだなぁ・・・
- 228 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/06(日) 11:22:41 ID:ng8nxeXP]
- とにかく。悪いのはクソガキってことで、手打ちにしとこうや。
自由恋愛としてなら、この関係は法に抵触するかどうかも定かでないと思うんよ。 暴力振るったガキが、警察沙汰になったところで、 対抗措置として恋愛関係を否定して、被害者ぶった気もする。 (そのガキの親が手を回したのかも知れない。フリースクール入れてるぐらいの過保護だから) で、熟女の名をさらした椰子も、今後は分別もって行動しようぜ。 そういう貴重な熟女を追い込んでどうすんだ
- 229 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/06(日) 11:32:46 ID:/0Hd0D9b]
- 分別臭いこと言ってんなぁ。
エロけりゃいいんだよ。 16歳のチンポの虜にされて、43歳の高校生の娘がいる母親がヒイヒイ腰振って 愛液撒き散らしまくって、イキまくらされた。 それまでボランティアをするような分別のあった清楚な母親がな。 それでいいんだよw
- 230 名前:228 mailto:sage [2011/02/06(日) 11:53:22 ID:fhhGRRoA]
- ああ、それでいいんだ。
そういう美味しい獲物を、絶滅させんとこうぜって話さね
- 231 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/06(日) 12:12:32 ID:3DEyXWFk]
- 子どもが娘じゃなくて息子だったらもっと妄想が膨らんだんだが
- 232 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/07(月) 23:29:54 ID:WGtq+1uF]
- その記事ニュー即とかでもいろいろ見たけどどこにも主婦とは書いてないんだよね。
主婦っぽいから徹底的に探したんだけど明確なのが出てこない。 出てるのは>>226に出てる最後の2行。 でもこれって日刊が明確な根拠なしに書いてるコメントなだけなんだよね。 本当に人妻な場合はパートしてても主婦って出ると思う。 同じように仕事してても男は会社員、女は主婦って出るって記者の知り合いが言ってた。
- 233 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/07(月) 23:35:31 ID:UAyQYged]
- そこまで主婦にしたくない理由もないだろw
- 234 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/08(火) 06:47:57 ID:CHC4FKGI]
- >女は夫や子どもがいる人妻で
子供いなかったら流石にここまで書かんだろ
- 235 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/08(火) 17:20:24 ID:J9Bkb1to]
- 「ぼくのかんがえたさいきょうのままんねとられ」はもういいから
- 236 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/09(水) 18:17:18 ID:7zyfAgEY]
- 萌芽(1/4)
ガサガサッ…と背後で音がした。 深い叢から水の岩場に現れたジェイの姿を見て、知子は現実に返る。 ジェイも、全裸だった。 どうしても、その股間に目が行った。 股間の猛々しい一物をそそり立たせ、知子の裸身に目を奪われたようにジェイは近づいてくる。 「…来ないで!」 バシャシャッ…と水音を立てて、後ずさりながら知子は叫んだ。 「近づかないで!」 だが、ジェイは全く意に介さず、自らも水の中へと突き進んでくる。 甘い女の身体を知ったばかりの牡の性欲は、無尽蔵に湧き出していた。 昨夜3度の精を放ったことなどなかったように、ジェイは知子の肉体を渇望している。 「…いや、いやっ!…」 浅瀬の水をバシャバシャと蹴って、全裸の知子が逃げる。 その後をジェイが追う。ジェイにとっては、檻の中の獲物を仕留めるに等しい作業だ。 ジェイが接近する気配を感じ、知子は覚悟を決めて振り返った。 水の中の石を拾う。迫ってくるジェイに向かって、知子はそれを必死に投げつけた。 走るのをやめ、歩き始めたジェイがゆっくりと迫る。 知子の投石は正確ではなく、ひとつ、ふたつ…とジェイから逸れて、その背後で水飛沫を上げる。 はぁ、はぁ、と荒い息を吐きながら、それでも知子はまた石を拾った。 もう2メートルほどの距離に近づいたジェイに向けて、思い切り投げつける。 その石が、ガツッと鈍い音を立てて、ジェイのこめかみに当った。 「…あっ…」 知子は思わず手を止めた。
- 237 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/09(水) 18:19:46 ID:7zyfAgEY]
- 萌芽(2/4)
ジェイがこめかみに手を当て、立ち止まった。 相手が凌辱者とは言え、硬い石がその顔面に当ったことに知子はやや慌てた。 …大怪我をしたかも知れない。文明社会に生きてきた者にとって、やむを得ない躊躇だったろう。 そして事実、ジェイの頬に、赤い血が一筋、つうっと流れた。 他人に大きな傷を負わせた経験など、知子にはない。 こんな状況であるのに、知子は半歩ジェイの方へ足を踏み出した。 ジェイが額を覆っていた手をどけると、左目の上に裂傷が出来ていた。 そこから、また赤い血が流れる。 (…これくらい) 知子は必死に考える。 (これくらい、当然じゃない) 夫を殺した相手だ。絶対に復讐する。八つ裂きにしても足らないはずだ。 「…っ…」 知子は、ジェイを睨みつけて水辺に立ち尽くす。 ジェイにとっては、この程度の怪我はかすり傷だった。 厳しいこの密林を生き抜く上で、もっと大きな怪我を何度も負っている。 頬に垂れた血を長い舌でぺろりと舐めると、キシャシャシャッ…と笑った。 水を踏みながら、知子へと再び歩み寄っていく。 知子は慌てて、再び石を持った手を頭上に振り上げた。 「来ないで!」 ジェイは構わず近づく。 昨夜あれほど凌辱したというのに、凛として抵抗する知子が好ましくすら思えた。 俺の妻になったこの雌は、美しく、気丈だ。この島に、そして俺にふさわしい雌だ。 ジェイは心が高揚するのを感じる。 「…来たら、ぶつけるから……」 ジェイが近づく。警告する知子の声は、しかし、弱々しい。 そして、知子はそれを投げつけることが出来なかった。 ジェイの逞しい手が伸びて、がっし、と知子の腕を取った。
- 238 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/09(水) 18:20:50 ID:7zyfAgEY]
- 萌芽(3/4)
耳元に熱い息を感じる。ハァ、ハァという生臭い息が牡の興奮を伝えてくる。 知子の視界には、木々の緑と青い空が広がっていた。 チャプ、チャプッと水が揺れて、知子の背中を洗う。 知子は、水辺でジェイに犯されていた。 腕を掴まれたまま、細かい砂利敷きの浅瀬に押し倒され、あとは昨夜と同じだった。 違ったのは、知子が昨夜ほどの抵抗をしなかったことだ。 抵抗をしても無駄なことは、もう分かっていた。 それならば、早く凌辱の時間を終わらせたかった。 ジェイと知子は、昨夜と同じ正常位で交わっている。 ジェイがハァハァと息を吹きこぼしながら、ぐいと強く腰を突き入れた。 「…あ、う!」 知子は思わず、喉を反らせる。 信じられない圧迫感が押し寄せる。まさに埋め尽くされている、という感じだった。 死んだ夫との営みにはなかった未知の感覚に、知子は戸惑う。 昨夜の激しい凌辱で、知子のその部分は腫れて、充血している。 ジェイが強引に入ってきた時、知子はその痛みに歯を食いしばって耐えた。 だが、気づくと、今、その痛みは薄れていた。 川の水が、交わっている部分を冷やしてくれているからだろうか。 それもある。けれど。 自分の意思に反して、その部分がジェイに応え始めようとするのを知子は感じた。 ジェイの腰の動きに合わせ、自分の腰が動こうとしたのを、知子は懸命に止めた。 (…そんなこと、ない!) 知子は必死で、そう考えようとする。 だが、その時、深く突き入れられた。鋭い感覚が脊髄に走った。 「…はぅ!」 水が跳ねる。鋭い感覚が走る。でも、決して認めるわけにはいかない。 ジェイがさらに激しく動く。知子は穿たれ、掻き混ぜられ、深く突き崩されてゆく。
- 239 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/09(水) 18:22:38 ID:7zyfAgEY]
- 萌芽(4/4)
ジェイの動きはひたすらに愚直だった。性の技巧などは知らないに違いない。 だが、若く猛々しい己の肉体で、ひたすらにジェイは知子に挑んでいた。 牡の本能が、必死になってこの雌を手に入れようとしている。 ジェイは知子の肩に顔を埋め、荒い息を吐きながら、動き続けた。 (…いま、私が手近な石を拾って、この頭に振り下ろしたら) …どうなるのだろうと、ふと、知子は考える。なんて無防備な。私が何もしないと、思っているのか。 ──強引に、犯したくせに。 知子は唇をぎりっと噛んだ。 だが、突然、熱い感覚が堰を切ったように裡で溢れ始めるのに知子は気づいた。 その感覚が何であるのか、女として、知っている。知子は慌てた。そして、初めて抗った。 「い、いやっ!」 ジェイの両腕を掴み、必死で引き離そうとする。ジェイはびくりとも動かない。 「やめて…!」 ハアハア、というジェイの熱い吐息が耳をくすぐった。 抵抗を続け、身体が火照る。ジェイの強靭さの前に封じ込められる。 その背中を冷たい水が洗う。こんな時なのに、それが心地良かった。 そして、腰が動いた。止められなかった。知子はきつく目を閉じた。 ジェイの動きが止まる。薄く目を開けると、ジェイは驚いたように知子を覗き込んでいた。 (…気づかれた) 知子は死ぬほどの羞恥を感じた。私が呼吸を合わせて腰を動かしたと、この牡は気づいた。 ジェイの目に、歓喜の色がちらりと動いたのを知子は見る。 オッォォ…!とジェイは高く吠えた。それから、再び激しく動き出す。 違う。そんなのじゃない。そんなのじゃない。 「…あ、あっ、あ!」 自分の声が遠くに聞こえた。知らない感覚がそこに来ていた。その瞬間がもうすぐ自分に訪れる。 だが。この時は、ジェイの方が堪え切れなかった。 高く鋭い快感の雄叫びを上げ、ジェイは、知子の中へ激しく射精した。 熱い飛沫が激しく子宮に迸るのを感じ、知子はひい、と鳴いた。
- 240 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/09(水) 18:25:58 ID:7zyfAgEY]
- 今後、ちょっと更新が遅れ気味になるかも知れませんが
何とか終わりまで持って行きたいと思っています。 乙メッセージを頂いている皆さん、水浴びのシーンを褒めていただいた>>222さん、どうもです。
- 241 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/09(水) 19:06:27 ID:eedJuL18]
- ゆっくりと更新していけば良いと思います
- 242 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/09(水) 20:55:13 ID:rgBFJFZI]
- おつです 待ってます
- 243 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/10(木) 09:54:34 ID:WEIOoXrm]
- そろそろ村田の後日談来ませんかね、待ってます
- 244 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/11(金) 03:07:22 ID:ayDTu1Gg]
- ネットで読める作品でお勧めは?
犯される!みたいな作品より、 母親のしっぽりしたセックスのある物がいいです。
- 245 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/11(金) 05:17:56 ID:9k8OE1iv]
- やっべー 密林とかいうにマジ素晴らしい
野獣の様な男に母が犯されるとかいうのは、ありそうであまりないんだよね 中年は脅しか快楽攻めでヌルいし、あとは悪ガキとかだし これからもがんばって
- 246 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/11(金) 13:32:39 ID:ECQXOU/x]
- 快楽負けがぬるいて…
寝取られの醍醐味ですがな
- 247 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/11(金) 23:55:11 ID:tJGb0/rp]
- 村田も気になるな
- 248 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/13(日) 02:17:22 ID:oGzosY9j]
- 子供たちの目の前で母親を性的暴行した10代少年たち
ttp://kaigaigossip55.blog28.fc2.com/blog-entry-515.html#more
- 249 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/13(日) 02:22:48 ID:vkfo9pkd]
- さすがに銃社会はこえーな
- 250 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/14(月) 02:35:04 ID:m2oNl1ji]
- うう。小説投下されてない
- 251 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/14(月) 22:38:30 ID:xXZ0z09O]
- 息子の唯一の味方である母親がいじめっこにモノにされてしまうのをお願いします
- 252 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/14(月) 23:40:32 ID:xwmhIAro]
- >>251
これが一番好きなシチュだな・・・。 母親ものの醍醐味だ
- 253 名前:名無しさん@ピンキー [2011/02/15(火) 00:24:40 ID:IMzHhyIG]
- 母親寝取られ物で、避妊描写のある小説・漫画ありますか?
母親が男のためにピルを服用してる、そのことを知って息子が嫉妬するとか興奮します。
- 254 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/15(火) 00:27:38 ID:+d0IS3yH]
- >>253
艶々であった気がする。
- 255 名前:名無しさん@ピンキー [2011/02/15(火) 00:30:30 ID:IMzHhyIG]
- >>254
詳しく教えてもらえませんか? あと、母親が生挿入の誘惑に負ける、みたいなのも興奮します。 「母が白衣を・・」であったような描写です。 色々とすいません。
- 256 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/15(火) 00:57:26 ID:+d0IS3yH]
- 「たとえば母が」だけど、ピル描写より先に同級生との濡れ場が発覚するから、そこまではって感じだよ。
ピル描写での近親の寝取られを楽しみたいなら、江川広実の「内緒にしてね」に収録されてる 「わがまま」がオススメ。姉弟モノだけどな。
- 257 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/15(火) 19:09:53 ID:4EF/6KLP]
- >>251
有名だけど、みやびつづる「イノセント・チルドレン」がツボだった 教育ママがいじめっこ達の肉便器にされる 「おばさん、オッパイ出してよ」 「出るわけないでしょ!」みたいなセリフも燃えたw ただし実子との相姦オチなんだよな ストーリーの結末としては纏まるんだろうが‥ 快楽に溺れて息子を捨てる、みたいなオチが最高なんだけどな
- 258 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/15(火) 23:35:08 ID:+d0IS3yH]
- >>251
ママグイがいい感じよ
- 259 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/16(水) 00:07:49 ID:edSg+Ifl]
- >>251
>>253 [YASKA] 子供の玩具 漫画だけど
- 260 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/16(水) 21:05:18 ID:XC9IleVr]
- ゲームだけど、ママクラブ参観いいね
母親達と児童達のセックスクラブに主人公母子が参加するってシチュは いかにもコンプリーツっぽんだけど。 主人公と違う教室で母親がセックスしてる (主人公はいつもそれを想像してイライラしてる) 主人公とクラスメイトの母親を交換して家でセックス (主人公は友人の母親に「今頃あたなのママも」て言われてイライラ) 母親がクラスメイトとトイレでセックスしてるのを主人公が覗き見 (想像はしてたけど、実際生で見ちゃって主人公大ショック) とりあえず、母親のセックス描写は主人公ルートだとトイレだけだが、 母親ルートだと一気に増える。 ・教室での1対多数。 ・空き家での半レイプと自宅での半レイプ (これは[YASKA] 子供の玩具の雰囲気) ・用務員に求められてセックス ・用務員に逢いにいってセックス などなど。 今作は背徳感もあるし、母親が一応倫理観もってるし、主人公が 悔しがるのでなかなかの良作。
- 261 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/16(水) 21:41:32 ID:UFyCYHZd]
- >>260
そういう展開すきだわぁ
- 262 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/16(水) 22:20:55 ID:ESIiOpe7]
- >>260
割れ出してから、急に色んな所で感想見るようになったなw
- 263 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/16(水) 22:25:18 ID:UFyCYHZd]
- >>262
お前なんで割れの時期とかしってんだよw
- 264 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/16(水) 22:28:09 ID:ESIiOpe7]
- ママクラブ参観 割れ
でググると出てくる。
- 265 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/16(水) 22:55:40 ID:kfTnOwR2]
- スレ違い
- 266 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/16(水) 23:55:05 ID:G+BecFjw]
- 情報を拾うための網の張り場所がそれぞれに違ってると
こんなに色んな情報が集まって来るって証拠だな 一応興味深くはあるな
- 267 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/17(木) 16:51:47 ID:XnBu8/kB]
- >>251
「母がプレハブ小屋で犯された」と同じ内容かな 「母の口だけの抵抗も最後まで続かなかった・・・」 erekana.blog15.fc2.com/blog-entry-295.html erekana.blog15.fc2.com/blog-entry-296.html erekana.blog15.fc2.com/blog-entry-297.html
- 268 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/18(金) 02:28:37 ID:PmqYabVz]
- 母親が、息子の同級生にやられる、という作品が多いですね。。
個人的には、母親が大人の男性に奪われるほうが興奮します・ あと、母親が快感に負けて妊娠してしまう、という作品ないですか? 生だと危ないと分かっていながら、生でしてしまって、結果として妊娠してしまう ・・考えるだけで興奮するんですが。
- 269 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/18(金) 10:37:47 ID:nrroLnK/]
- >>259
後付けでピルがチラっと出てきただけで微妙でした
- 270 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/18(金) 17:47:09 ID:piq5SNwY]
- 新妻、知子(1/4)
不思議な生活が始まった。 お互いに探りあい、隙を窺ってもいるために張り詰めた緊張が解けない。 だが、ジェイと知子は同じ巣の範囲の中にいる。攫われて来てから数日が過ぎていた。 日中、知子は裂けたシャツを着て、Gパンを履いている。 凌辱されてしまった相手とは言え、全裸をその目に晒しているのは女として耐え難いからだ。 ジェイは狩りに出る時以外は、知子を全くの一人きりにすることはなかった。 狩りもしている時も、すぐに巣に戻ってくることの出来る距離を保っているようだ。 (…私を見張っているつもりかしら) そんなジェイの様子を見て知子は思う。逃げ出すことは今は難しそうだった。 だが巣の周辺ならば自由に歩き回ることが出来た。 ジェイは日中の巣にいる時間は、ただ黙ったまま座り、知子を見つめていることが多い。 そんな雰囲気を嫌って知子が腰を上げても、目で追うだけで止めようとはしなかった。 狩りから帰ってくると、ジェイは獲物を無造作に地面に置き、知子を暫く見つめる。 知子が自ら調理をするかどうかを確かめるように。 獲物はウサギのような動物の時もあれば、少し大きめの鶏のような場合もあり、魚もあった。 だが、いくら日本で主婦業を長くやっていたとはいえ、こんなものを調理したことはない。 知子は手に触れる気にもならなかった。 黙ったままジェイを無視していると、ジェイはやがて火を熾して自ら獲物を捌き始める。 ジェイの作業を知子は仕方なく見つめるが、流れる血が怖くて目を背けてしまう。 知子の方を時々見ながらジェイは作業を続け、上手に捌いた肉を火に掛ける。
- 271 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/18(金) 17:49:11 ID:piq5SNwY]
- 新妻、知子(2/4)
やがて肉が焼けた頃、ジェイは知子を呼ぶ。知子は黙って立ちあがり、焚火の側に座る。 ジェイの差し出す肉を知子は受け取り、黙って口に運ぶ。 肉だけではなく、パパイヤのような果実もジェイは収穫してくる。 たっぷりと果汁を含んだその果実は爽やかな甘さで、知子の喉を潤してくれた。 それから驚いたのは、バナナがあったことである。 日本とさほど味の変わらないバナナは、知子には有難い食材だった。 やがて周囲が闇に包まれる夜が来る。ジェイが焚火に薪をくべる。 真っ赤な炎があがり、その中でジェイと知子は距離を置いて座り、互いを観察している。 会話はなく、時折火が弾ける音だけがパチパチと響く。 オォーーン…という何かの動物の鳴き声がした。 知子は不安を感じて、声がした方角の闇に目を凝らす。 「……ダィ…」 ジェイが何かを言った。聞き取れなかったが「あれは心配ない」という目で知子を見ていた。 息苦しさを感じて知子は視線を逸らす。だが、ジェイはじっと知子を見つめている。 そんな時間が過ぎると、やがてジェイは立ち上がり、柔らかい草が敷き詰められた褥に向かう。 知子は身を堅くして、緊張する。 褥でジェイが知子を見つめている。来い、とその目が言っていた。 ジェイが譲らないことは分かっている。 「……」 知子は立ち上がる。そうして、裂けているシャツとGパンを脱ぎ、全裸になる。 それから、抱かれるために、ジェイの待つ褥に向かう。
- 272 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/18(金) 17:51:03 ID:piq5SNwY]
- 新妻、知子(3/4)
今夜二度目の射精を終え、荒い息を吐いていたジェイがゆっくりと顔を上げた。 知子もジェイに組み敷かれたまま、はあはあと大きい息をついている。 激しいジェイの交合を受け止めた余韻が、知子の身体中に気だるく残っていた。 額には玉のような汗が浮かび、豊かな白い乳房は大きく上下している。 「…オマエ、ノ…オス」 まだ繋がったままでジェイが不意に語りかけてきたことに、知子はやや驚いた。 「…フネ。…ツレテ、イッタ」 何を言っているのか。暫く考えて、和樹の事なのではないかと知子は思い至る。 慌ててジェイの胸に手を当てて押し返す。そして聞いた。 「…和樹のことなのね。海岸まで見に行ったの?」 ジェイは知子の目をじっと覗き込んでいる。知子はゆっくりと繰り返した。 「生きていたのね?和樹は」 「…オマエ、シンパイ、シナイ」 救助の船が来て和樹を助け出してくれたということか。知子はそう理解した。 だから心配はするなとこの獣は言っているのか。自分がすべての元凶だと言うのに。 自分と全く違う常識の概念をジェイが持っていることを、改めて知子は呆れる気持ちで見た。 だが、和樹が生きていると分かったことは大きな喜び、希望に違いなかった。 (…和樹) 自分を必死に守ろうとしてくれた愛する一人息子の笑顔が浮かんだ。 私も生きなくてはならない。きっとここから無事に戻って和樹に再会しなくては。 知子は母親に戻り、強くそう願う。 「…どいて」 知子は言った。ジェイがわずかに眉をひそめる。 「もう、終わったんだから、離れて…」
- 273 名前:密林 ◆S6jQVLURcw mailto:sage [2011/02/18(金) 17:53:46 ID:piq5SNwY]
- 新妻、知子(4/4)
ジェイは知子の目を窺うように覗き込んでいたが、やがてゆっくりと繋がりを解いた。 「…んっ」 太く堅いものが自分の中から出て行く感触に、知子は小さく呻いて顎を反らせる。 自然とその部分に視線が行った。 射精したばかりだと言うのにジェイのそれは全くその強さを失わず股間にそそり立っている。 知子は慌てて目を逸らす。ジェイはそのまま干し草の褥に仰向けに寝転がった。 射込まれた精液が膣口から溢れ、太腿を伝うのを知子は感じる。 干し草の柔らかい褥を精液で汚すのは嫌だった。このままここで眠るのだから。 何か拭うものが欲しい。けれども自分が脱いだシャツしか使えそうなものはなかった。 (…洗えばいいわ) そう考え、シャツで自分の股間に溢れ出すジェイの精液を拭う。 だが、ジェイがそんな知子の行為をやや不思議そうな目で見ているのに気づき、知子は慌てた。 「見ないで」 羞恥に襲われながら、知子は思わずそう言った。 …なんて鈍感なのだろう。いや、男女の閨のマナーなど知るわけもないのか。 「あっちを向いて」 今度は、知子はゆっくりと言う。そうやって話す方が伝わると分かってきていた。 ジェイは子どもの様に不思議そうな表情を浮かべた後で、知子の要求に従った。 しかし、突然弾かれたように飛び起きると再びこちらを向く。 「きゃっ」 知子は驚いて叫ぶ。ジェイは知子にぐいと顔を近づけると言った。 「…オマエ、ナ、マエ…ハ」 名前を聞かれている?そうか。まだ自分の名をジェイに知られていなかったと知子は気づく。 だが抵抗があった。これではまるで打ち解けあっていく恋人のようではないか。 しかし、ジェイは我慢強く知子を見つめ続ける。知子はやむなく、折れた。 「……知子」 「…ト、モ…」 言いにくいようだった。ジェイは何度かトモ、ト、モ…とだけ呟いた。 「……違うわ。知子」 知子は言った。だがジェイの呼び方はなかなか変わらなかった。
- 274 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/18(金) 17:55:49 ID:qZ/QwtZl]
- しえん
- 275 名前:名無しさん@ピンキー [2011/02/19(土) 17:22:08 ID:ov/5+l1j]
- 密林さん最高
- 276 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/19(土) 23:55:23.47 ID:CneNNPuI]
- ttp://www.miel-soft.com/haha_index.php
- 277 名前:名無しさん@ピンキー [2011/02/20(日) 04:24:00.94 ID:jbgbi031]
- やったやついないのかな
- 278 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/20(日) 11:21:21.63 ID:5yq93Kel]
- まだ、割れてないからなw
- 279 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/20(日) 19:48:32.12 ID:q46mfaVi]
- 密林さんありがとう(−人ー)ゴチソウサマ
2発目発射に至る過程が気になって仕方ないですが。
- 280 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/20(日) 20:22:59.46 ID:hX4IVpTT]
- >>278
お前、割れてるとかわれてないとかの日付まで知ってるなんて・・・怪しいんだよ!
- 281 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/20(日) 21:00:50.85 ID:sdSMSrBE]
- 割れを広めようとしてるに違いない。腐った野郎だ。
- 282 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/21(月) 02:57:08.74 ID:fse8WrgN]
- ttp://www.puzzlebox.jp/product/kinsin/kinsin_index.html
- 283 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/21(月) 04:46:02.80 ID:62gTMaHx]
- ttp://moemoe.homeip.net/list.php
↑の寝取られのとこにいくつか母モノがあった。
- 284 名前:名無しさん@ピンキー [2011/02/21(月) 13:43:01.27 ID:5ODGKVQV]
- maniax.dlsite.com/announce/=/product_id/RJ074105.html
体験版で10P以上ってどれだけだよ・・・
- 285 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/21(月) 15:05:49.97 ID:n9Z6QDJr]
- >>284
良さげですな
- 286 名前:名無しさん@ピンキー [2011/02/21(月) 20:38:25.58 ID:qA3i8AXx]
- >>284
母ちゃんメッチャ魅力的だけどせめて高校生以上 プリーズ リアリティーが・・・
- 287 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/22(火) 00:01:18.26 ID:e92PJOy7]
- 今まで焼いてきたDVDをHDDに移す作業をもうここ1週間続けてるんだけどまだ半分ぐらいしか終わってないどうすればいいんだ・・・
- 288 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/22(火) 01:33:06.21 ID:el9GdeON]
- >>287
もう一週間頑張って下さい
- 289 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/02/23(水) 10:21:12.12 ID:eoRbI20w]
- (やっと規制が解けた)
密林さん、更新サンクス!です。 新妻、知子 のタイトルでまず興奮しました。 夫・ジェイと妻・知子のこれからの夫婦生活が楽しみです。 (出来れば妊娠・出産なら最高なのですが) 続き待ってます。 P・S 個人的にはジェイには頑張ってもらって「トモコ」と呼んでほしいです。 そのほうがより夫婦っぽくて・・・・・ってあつかましいことを長々と書いてスイマセン(汗)
|
|