- 838 名前:重要無名文化財 mailto:sage [2008/10/27(月) 21:57:32 ]
- 中村座二階席にいた大女。
顔の高さでパンフパラパラめくったり、それを自分の後ろや 膝上や足元に置いたりまためくったりと、忙しないったらなかった。 さらにはその太い二の腕をポリポリしたり額の汗を拭いたりと、 とにかくじっとしている事がなく、しかもそうした行動を鈴の付いた 携帯を握ったままやるものだから、チリチリチリチリと うるさくて仕方なかった。 携帯はもちろん電源入ったまま、頻繁に操作するものだから 周りはその度に無線の解説にノイズが入りまくり。当然その 光りも気になった。 ラストシーン、静まり返った会場に三味線とその女の 鈴の音だけが響いてた。 どういう神経しているんだろうか、ああいうの。
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