- 146 名前:名無し野電車区 [2009/02/18(水) 08:13:27 ID:IFyy/SdHO]
- 本日は今のところ平穏。始発特急に銀1000が来た。端っこに並んでいたおっさん、席にあぶれて、
「なんだよ、クソが…」と捨てゼリフ。 ところで、昨夜は夜遅くまで混乱しましたが、確かに回復力はこのところ目に見えて落ちているようですが、 まあ事の発端は些細な不可抗力。時期が時期だけに新型ATSが槍玉にされていますが、 これはトラブル解決を遅らせた要因の1つにはなるでしょうが、 根本的な問題はダイヤ回復への手法にあるように思いますね。 団子状態の列車をどう捌くか。 現状の京急は運休は最小限に留め、できる限り運転する方針でやっている。 結果として拠点駅での車両や乗務員手配の混乱で発車が遅れ、団子状態になる。 JRのように、一時期全線で列車を止めるのも1つの手段ですが、これは復旧は比較的早いけれど、 一時的に身動きできない不便さを乗客に強要することになり、それが長時間になると影響は甚大になります。 また、単純な列車種別しかない線区だからできるということであって、京急の状況に合うとは思えません。 このあたりはある面試行錯誤で机上の理屈通りにいかないものですから、 経験と的確な分析で一番好ましい解決策を考えてほしいものです。 昨日目撃した交代乗務員手配が間に合わず、現場責任者の判断で(もちろん指令の許可を得て) 急遽そのまま運転を続行して無用な遅れを阻止するような臨機応変な対応ができる会社なんですから、 それはできると思いますね。 新しい安全装置が云々は、安全性向上のためには制約が増えるのはやむを得ないこと。 その中で最善の方策を探すのがプロだと思いますが。
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