- 632 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2008/06/08(日) 22:15:33 ]
- 敷居とかではなく、ハードウェアに対する近さが違う。
それに実際にアプリ作るなら、どんな環境で開発するかも考えるべき。 C++はC言語をオブジェクト指向言語にしようという事で開発された言語。 ベースになってるC言語と同様に、OSやコンパイラだって記述可能。 Windowsで何か凝ったもん作るならVC++。 携帯電話やゲーム分野など、大抵の分野でC/C++の処理系が存在します。 Javaは「完全なオブジェクト指向言語」なので C++みたいに構造化言語みたいな使い方はできない。 あと、ハードウェアをあまり意識しないで良い。 難点はインタプリタ言語なんで重い。これでOSは書きたくない。 Webアプリを作るならミドルウェアも、マニュアルも豊富だし有力候補。 あと、両者とも決して敷居が低い言語ではないと思う。 どちらも構造化言語で必要になる知識(変数、文法、ライブラリ)のほかに 以下のような知識がないと仕事では使えないと思う。 ・オブジェクト指向の知識 ・プラットフォームの知識(WindowsでVC++ならMFCや.NET、JavaならJavaVM) ・システム化する対象の知識(ワープロや表計算、金融や流通などの業務知識) ・ソースコードのマネジメント知識(バグ管理やコーディング規約、バージョン管理など) あとはコミニュケーション能力が大事。 画面設計書、テーブル定義書には記述できないことが多いし 大規模開発になりやすい。 少しのコミニュケーションギャップがプロジェクトに大ダメージを与える。
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