- 1 名前: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★ [2012/07/27(金) 21:55:58.75 ID:???0]
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幼児が「火」や「熱湯」に近ついたら、理屈無しに厳しく叱り、子供に物心がついたら、真っ先に 「善悪」の区別を教えるのが親としての最低の義務である。 日本の「いじめ」の直接的な原因は、親がこの義務を忘れ、「しつけ」の出来ていない「いじめ予備軍」を 学校に送りこみ、「しつけ」を学校に任せ切っても当然だとする風潮が強い事だ。 子供の非行の一義的な責任が親権者にある事は、何処の国でも常識だが、何故か日本では、この常識が 通じない。 賞めるべきは賞め、罰すべきは罰する「勧善懲悪」「信賞必罰」は、伝統や文化により賞罰の多寡は 異なっても、万国に共通する倫理観で、これをわきまえない親が増えれば増えるほど、「いじめ」が 増えるのは当然だ。 日本のマスコミが「時代遅れ」扱いする「勧善懲悪」は決して時代遅れではない。 日本のリベラルな学者とマスコミは、「いじめ」が起きると、親権者の責任を問わずに、なんでも学校の 所為にする風潮も戦後日本の特徴だろう。 日本は、本当にへんてこな国になって仕舞った。 日本で「いじめ事件」が起こると、被害者は忘れられ、加害者の人権保護ばかり気にしている。これでは、 「勧善懲悪」「信賞必罰」が成り立つ筈がない。 日本で「加害者の人権」が、何故これだけ擁護されるのか? その一因は、子供を「ねた」にした金儲けや売名に忙しい「教育専門家」や「インテリ」の発言権が強い事と、 その意見を取り上げて稼ぐ「マスコミ」にある。(>>2-に続く) ▽アゴラ agora-web.jp/archives/1475924.html
- 814 名前:名無しさん@13周年 [2012/07/31(火) 12:49:15.07 ID:uFuIfOlB0]
- blog.livedoor.jp/lunasoku/archives/1693235.html
46. 名無しさん 2012年07月28日 06:16 俺は山梨の玉穂中の事件の当事者で、殺人で少年院に入った経験者だ。 俺も大津同様いじめに耐えられなくて担任に相談したが「お前の思い過ごしだ」と 真剣に取り合ってくれなかった。翌日学校にナイフを持って行き俺をいじめた奴を 背後から近付き横腹を刺して、泣きながら逃げる背後からもう一度刺して殺した。 その後は放心状態で警察署に行く間の記憶は無い。退院後も3年間は引きこもりだった。 今は母親の苗字で普通に社会で生活してるけど、殺した奴に謝罪する気持ちは毛頭無いし、 賠償も一切してない。「お前をいじめるのは超楽しいwww」なんて奴は死んで当然だと思ってる。
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