- 1 名前:ブルーベリーうどんφ ★ [2007/01/09(火) 05:36:13 ID:???0]
- www.yomiuri.co.jp/national/news/20070109it01.htm?from=top
元防衛長官・衛藤征士郎衆院議員(65)(自民、大分2区)の公設第1秘書(57)が 私設秘書時代、情報サービス会社を作り、地元建設業者などから情報冊子の購読料名目で 2004年までの9年間に少なくとも1億4000万円を集めていたことが、読売新聞の調べで分かった。 複数の秘書が購読を働きかけ、元秘書の1人は「政治資金として集めた」と証言している。 資金の一部は同社役員の個人献金の形で議員側に流れており、政治家個人への企業献金を 禁じた政治資金規正法に抵触しかねない“迂回(うかい)献金”だった疑いも出ている。 元秘書の話などによると、公設第1秘書は私設秘書だった1996年2月、当時秘書活動の 拠点だった大阪市に「情報サービス」を設立。冊子を毎月発行し、大分県の地元事務所の複数の 秘書が購読を建設業者などに依頼した。 冊子はA4判、十数〜数十ページで、公設第1秘書がインターネットなどで官公庁の発表資料などを 集めてコピーしただけのものだったが「購読料」は月5万〜20万円と破格で、業者によって 金額にばらつきがあった。(略) 社長は支援者の不動産鑑定士、取締役はこの会計士が務め、社員は公設第1秘書ら2人だった。 会計士は「この秘書に頼まれて名前を貸した」とし、不動産鑑定士は「話す必要はない」としている。(略) 不動産鑑定士は衛藤議員の政治団体に献金していた00年から5年間に約600万円の報酬を 得たことになるが、この間の献金額は約480万円に上った。会計士は同社設立前から、ほぼ毎年 十数万〜150万円を献金していた。 公設第1秘書は、鑑定士が役員報酬の大半を献金していた点などは認めたが、「自分の個人的な ビジネスで、事務所として組織的にやったわけではない」と主張。衛藤議員も「情報サービスという 会社は知らなかった。秘書の個人ビジネスで問題はない」と話した。 これに対し、購読を勧誘した元秘書は「公設第1秘書から政治資金にするという説明を受けて 協力した」とし、別の元秘書も「個人ビジネスなら協力しない。代議士のためにやっており、 集まった金の処理は公設第1秘書の裁量と思っていた」と証言している。(略)
- 218 名前:名無しさん@七周年 [2007/01/10(水) 06:52:48 ID:TEOEc0SJ0]
- 28 名前: ブルーベリーうどんφ ★ 投稿日: 2007/01/09(火) 06:11:07 ID:???0
【記者の一言】 おそらくこのネタは、衛藤氏とゆかりある防衛庁が防衛省に衣替えするきょうにぶつけてきた 「冷や水記事」だと思われます。 さて興味深いのが、今回は保守系の読売新聞による自民のスキャンダル報道であるという点です。 安倍政権を強く支持するネット保守層は過去レスを拝読する限りでは、読売へ厳しい批判を 向けていますがそうなると、保守系で親安倍のマスメディアが産経新聞ぐらいになってしまいます。 あまり味方を狭めることはなさらないほうがいいと思うのですが。。。 こいつの言ってる事がよくわからないんだけど、 つまり保守同士だから不祥事をもみ消せって事なのかな? なんか仮に自民党員が人殺しをしたとしても、「自民党は悪くない、殺される方に原因があるんだ!} とか言い出しかねない、こわい糞コテだなぁ
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