- 1 名前:.-.-. ◆kome..8cZ. @窓際記者こしひかりφ ★ [2008/11/28(金) 08:44:04 ID:???0]
-
★ 農地借用を原則自由化 農水省の改革概要、有効活用を後押し 農林水産省が検討している農地制度改革の概要が明らかになった。農地法を改正 して農地の借用を原則自由化し、株式会社でも借りられるようにする。戦後続けて きた農地を持つ自作農が作物を作るとの原則を見直し、利用しやすさ重視の方針に 転換。企業参入を促進し、大規模化で効率を高める。日本は農家1戸あたりの生産 性が低いうえ、食料自給率の低迷が深刻になっている。政府の経済財政諮問会議 でも成長戦略の柱と位置付け、競争力の強化につなげる。 農水省が近く政府の経済財政諮問会議に示し、来年の通常国会で農地法などの改正 法案を提出する。諮問会議の民間議員も28日、農業の体質改善などを柱とした成長 戦略を提案する。 >>> www.nikkei.co.jp/news/main/20081128AT3S2703927112008.html
- 305 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 18:47:08 ID:XW4JibOIO]
- アメリカは70ヘクタールあたりだぞ
大規模が更にデカイ
- 306 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 18:49:09 ID:t/ZjYqDW0]
- アメリカの農場経営者はほとんどスーツ組だな
正に地主と小作人の世界
- 307 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 18:49:48 ID:xz9zTZNf0]
- 成田空港闘争じゃないが、
若い男女がたくさん田舎に集うようになるとオモ 農家は嫁にも婿にも不足しなくなる 跡を継ぐ孝行息子も増える
- 308 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 18:52:43 ID:XW4JibOIO]
- アメリカと比較するのは無理があるんだがな
アメリカ見たいな土地利用をして無いで 比較しても駄目だよ 家が点在する日本と比較するな
- 309 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 18:53:26 ID:0qlJuqkYO]
- 企業参入か〜
今の農家が家族の無償労働で漸く成立ってるのを知らないのかな 全員にサラリーマン並の給料払ってたら成立つわけない
- 310 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 18:57:15 ID:XW4JibOIO]
- 企業参入でリーマンに給料払えるのか?
- 311 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 18:59:05 ID:edOv1o0x0]
- 日本の農業の労働生産性は、戦前より下がってるんだがw
株式会社=資本家=階級の敵って真っ赤っかな農地法が原因だ。
- 312 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 18:59:39 ID:rv+xiIJN0]
- え!?これって、大企業がうちの農地を耕してくれるって話?
すんげー朗報なんだけど。 もう農地の管理にはほとほと疲れたわ。 借りてくれるんならタダでもいいから貸すよ。
- 313 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 19:00:37 ID:XW4JibOIO]
- 戦後の方が生産性は上がってるぞ
- 314 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 19:00:48 ID:CYS57xQZO]
- で、農地に家建てる三国人が増えるんだな。
- 315 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 19:01:07 ID:LyczWhCf0]
- >>260
サラリーマンだってみなし経費でかなり有利に課税控除されてんだよww
- 316 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 19:03:19 ID:LyczWhCf0]
- >>311
戦前は今よりはるかに人口が少なかったのに、米の内地自給ができてなかったんだが
- 317 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 19:04:11 ID:XW4JibOIO]
- 農村は半分が空き家だったりするんだよ
- 318 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 19:06:48 ID:+RiXZPEBO]
- 来年の宅建試験がまたカオスになりそうだな
- 319 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 19:14:44 ID:2lbjEHic0]
- 地主=大企業
小作人=社員 浪人=契約社員・パート 穢多・非人=ニート←俺ココ
- 320 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 19:46:34 ID:WzPY7IkN0]
- >>310
払えません ワタミとユニクロがそれを証明しました 原料調達を目的として進出したカゴメとは対照的に
- 321 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 19:49:48 ID:yt3V3WbZ0]
- 派遣小作人が増えてしまうかもしれないが
しかたないんだろうな
- 322 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 20:18:53 ID:uhXG2c3p0]
- >>321
増えないわ。 行く前に退職するだろ。
- 323 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 20:42:07 ID:9x/vy+0F0]
- 米を作ってる限りは儲からんわな
何で米ばっかり作ってるかってと、楽に育つからかな? 兼業だから仕方ないんだろうけどね ただ、土地を活かして儲けるって努力はしないよね 天候等の理由があるんで、リスクが高すぎるんだろうけど 農地としての土地の維持の為、 儲からんけど、損もしない程度で慣らされてる感じかな
- 324 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 20:54:23 ID:91ykhI540]
- 先駆けて農業事業に参入してる大手子社員のおいらがやってきましたよと。
まあ、親が業界第一位で直轄子会社といってもいいとこなんが 現状は農業単体での収益で会社を維持してゆくのは困難なのが現実。 色々と戦略は練っているが、他に幾つもの事業があるからやっていけるようなものさ。 ウチらよりも先に青森に農業事業を展開してるヨタなんて、専業で花卉栽培をやってるが まっかっかの大赤字w
- 325 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:04:25 ID:XW4JibOIO]
- 企業参入しても必ず成功すると保証される財力が必要だな
家族経営が一番ベストなやり方なんだよね
- 326 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:06:22 ID:Sdt4incA0]
- >>320
岩手県にあった工場で野菜をつくる施設もつぶれた。 電気代、水道代、従業員の人件費。儲かるわけがない。
- 327 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:07:48 ID:8g2ArCZa0]
- >>326
日本人はブランドには湯水のように金払うけど 品質には金払わないからな 不思議な国民性だ
- 328 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:09:00 ID:iPrg8yIf0]
- 身寄りの無い年寄りの土地を借りてそのまま権利を
もしくは企業に乗っ取られ、派遣農家のような事に 100年1万円で借り上げと言う名の地上げが
- 329 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:09:19 ID:XW4JibOIO]
- だか家族経営が一番ベストなんだって
八郎潟の米専業農家ですら 利益が無くて赤字ばかり 借金の塊の農家しか居ないんだし 規模は拡大している農家程ヤバいんだよね 廃業するんじゃないかな?
- 330 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:13:06 ID:92xbRXTDO]
- 俺の田んぼトヨタあたりが借りてくれんかな?
和歌山の片田舎だけどw
- 331 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:14:52 ID:yt3V3WbZ0]
- >>326
有る程度の規模があれば 大丈夫なのかと思っていた
- 332 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:16:41 ID:xv8vpAFQ0]
- 大規模化の幻想
新規参入しやすくなるのは賛成 でも農業は難しいよ 結局兼業百姓公務員が最強なんだよね 農家は自分の家族の食い扶持だけ確保できればいいや位の考えだから
- 333 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:17:13 ID:yTNO6rT6O]
- >>325
普通は組を作って農具や薬品を共同で使っている。 かといって一組くらいの規模を一世帯でやろうとするとマンパワー的に無理がある。 人件費を考えたらどこかに落ち着く。
- 334 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:18:47 ID:8g2ArCZa0]
- >>331
上でも出てたけど、カゴメのように原料調達が目的なら コストダウンと原料品質の安定化が可能だし、それを元に多角化もできるから 採算以上の効果が期待できるけど 生鮮食品として販売する場合は付加価値が低い上、流通のバイイングパワーの方が強くて 価格が低く抑えられてしまうので大規模でも採算とれなない
- 335 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:25:42 ID:XW4JibOIO]
- 規模に比例してコストも膨れる
更に消費者の好みも変わるし 価格競争には負けるからな ボランティアの農家には絶対に勝てないから
- 336 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:26:18 ID:tzmEbsRr0]
- これはどうかな〜。
大規模ってさ、どうしても効率と採算重視にならざるを得ないんだよね。 機械化の設備投資に馬鹿みたいに金かかるのに、稲作以外は 人手が絶対に必要なものばかりだから、人件費のランニングコストに 跳ね返る。結果、農薬を通常の4倍とか5倍使って、連作障害を抑制した 上で、歩留まり率を確保する形式にならざるを得ない。 つまり、有機減農薬野菜なんか臨むべくもない世界に一直線って事になる。 一消費者としては正直微妙。それより新規就農者支援制度とか 就農したい「人」に支援をあててもらいたいよ。
- 337 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:26:40 ID:yTNO6rT6O]
- >>334
そこも含めて需要をどこまで拡大できるかという問題になる。 アメリカが成功した理由はここにある。
- 338 名前:農学博士 [2008/11/28(金) 21:26:51 ID:d+Gs4DYl0]
- 農業法人で成功したとこなんてほとんどないのだが、それでも参入したがる奴が絶えない。
まるで詐欺のようだ
- 339 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:27:32 ID:Gl1VRFd5O]
- 大量生産目的の為に農薬をバンバン使い
農地が死んだら別の土地に移り農薬をバンバン使う 農薬だらけの野菜に 農薬で死んだ農地 それが未来の日本かな テストしか出来ない東大卒には想像出来ないだろうけど
- 340 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:29:00 ID:XW4JibOIO]
- 連作障害は農薬じゃ治らない
休耕して一年何も作らないのが一番ベスト
- 341 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:29:38 ID:tzmEbsRr0]
- 化学肥料や消毒をガンガン使った大規模が台頭してくると
その対極にあたる少量多品種、有機減農薬野菜作ってる人達の 作物の付加価値はあがるかもしれんね。
- 342 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:29:40 ID:Ooyn+Aj+0]
- 反対派もいらっしゃるだろうけど
地方の農地はどういう状況か知っている? そこいらじゅうに休耕田だらけだ。 農家の高齢化で農業など出来ない人たちばっかり それでも不動産税はどっとかかるし。 農家にしてみれば、いまのままでは踏んだり蹴ったりなんだよ それで農家は止む無く農地を手放し、結局、それは宅地として売られ宅地化が進み 農地はどんどん減る悪循環だ。 それを絶つためなら、何でもやらないと駄目よ
- 343 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:30:15 ID:91ykhI540]
- >>334
最近それどころじゃなさそうなんだよな そのバイイングパワーを持ってるようなとこが、自前で農作物を作れないだろうかと画策してる セブンアンドアイなんかが好例だな。 小売が自前で農作物なんて作り始めたら、弱小の農業法人や個人農家なんて吹っ飛ぶのは間違いない。
- 344 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:31:50 ID:tzmEbsRr0]
- >>340
連作障害で発生する害虫を、大量の殺虫剤で殺す ことが前提の農業。そんな野菜は食べたくないなぁ・・・
- 345 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:32:10 ID:Ooyn+Aj+0]
- >>340
連作障害が農薬で何とかなると思っている奴がいるの? アレは土壌のウィルスや微量栄養素の不足で起こる現象だから。 作物によって違うが、最短で半年、 サトイモなど六年はそこの農地を休ませる事が必要だ 小麦と大豆を交互に植えたりするとかやっているとこもあるようだがね
- 346 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:34:26 ID:tzmEbsRr0]
- まあでも今でも株式会社で農やってるトコは
沢山あるけど、そのほとんどがブラック会社もいいところ。 一体誰が正真正銘「農奴」をやるかって話にはなるよね。 仕事はキツク、稼ぎは悪い。
- 347 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:34:27 ID:yTNO6rT6O]
- >>338
あれは税金対策でもあるからまた別の問題なんだけどね。 ただ、なんか不公平な気が……。
- 348 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:34:46 ID:XW4JibOIO]
- 日本は市場がシュリンクしてり時代だから 拡大しても無意味だよ
人口増加若しくはインフレーションじゃ無いと厳しい 農地回復には3圃制でもやるか? まあ 豆が役に立つから良いがな
- 349 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:36:01 ID:Ooyn+Aj+0]
- >>346
機械化で負担はかなり軽減されている。 それでも仕事はきついのは確かだが それにしたって、土建業なんかもかなりきつい仕事だよ どのみち、公共事業の抑制で、そっちの仕事が削られるのだから そうした人材を農業に回せば良いことだろう
- 350 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:36:40 ID:J+39OXBp0]
- 農業どころか商売の素人だらけですねw
農業は勝ち組の道楽ですよ 騙してすかして農地を手に入れないことにははじめることすらできない
- 351 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:37:42 ID:87ICdbeY0]
- >>349
結局これって、農地の経営規模拡大にどの政党も反対してきたツケだよな
- 352 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:40:28 ID:3W7EpNw+0]
- 派遣農家とか、底辺も底辺だな。土方ネクストか。
逆戻りしているか変わらない感・・・
- 353 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:49:28 ID:WzPY7IkN0]
- >>351
そんな政党いるわけないだろ 小規模農家の優遇政策と農地規模拡大は二律背反じゃない 農地が集約ガが遅れた原因は 規模を拡大してもメリットがないどころかリスクが大きくなるだけという単純な理由 付加価値高める路線はさほど規模を大きくする必要がないし スケールメリット生かしたやり方も海外製品には太刀打ちできん 個別で例外ケースはいくつかあるが、俯瞰してみると国内で農業生産は非採算事業だよ
- 354 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:52:09 ID:/0PqN82p0]
- 工場みたいに需要さえあれば毎日仕事があるという訳じゃないからなぁ。
従事する人間もその日限りの日雇い派遣みたいな雇用体系じゃないと とてもじゃないけど利益出せないと思うんだが・・・
- 355 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 21:52:11 ID:pLIztcBe0]
- つか小売が過剰品質要求を控えれば農産物のコストは下がるんだがな。
- 356 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:52:29 ID:d/vMn03H0]
- 海外の国は輸出を含めた農業経営を考えている
だから規模拡大しても余裕なんだよね 日本じゃ輸出向けは無理だし 生産量すら足りないからね
- 357 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:53:06 ID:87ICdbeY0]
- >>353
だったら自由化しても今の自作体制のまんまということだよね
- 358 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 21:59:44 ID:d/vMn03H0]
- >>357
今のままが 効率が良い そして若い奴らを参入させる方が更に良いだけ それには補助金が10兆は必要だろう
- 359 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:02:00 ID:3p0NqYUy0]
- 企業が農地を利用しやすくすることで、自給率が上がるなら
良いことだと思う。 外食産業ではどこから輸入したかわからないような作物を 平気で出す。率直に言ってしまえば中国産の毒野菜を平気で使う。 外食産業も国産に切り替えれば国産を当然のようにアピールするだろうし、 消費者も国産を謳っているレストランに足を向けるようになる。 必然的に中国産野菜を使っているところは衰退してゆくし、 生き残るには国産に切り替えなくてはならなくなる。 食糧問題は安全保障上もっとも重要な要素である以上、 政治的に敵対している中国に食料を依存してはいけない。 国内での安定供給体制を確保しなくては、中国に弱みを掴まれている事になる。 北海道にはまだ肥沃で広大な土地が残っているのだから、 北海道を大規模農場として利用すればいい。日本人の胃袋は、国産でまかなうべし。 北海道全土を有効利用すれば、日本列島を食わせていけるだろう。 また、日本の農作物は海外においては高級食材になっているので、 過剰になった分は輸出すればいい。 日本は文化、経済、科学技術において世界トップクラスである。 あとは食物自給率と国防態勢の一層充実を実現すれば完璧な国になる。 残る問題はエネルギーだが、こればかりは中東と仲良くするしかないな。
- 360 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:03:55 ID:i86BGRfB0]
- 補助金の付け方がコロコロ代わる糞制度。
農協通してしか補助金がもらえない制度。農協ってそんな機関だっけ? ほとんど機械代に消える構造。 何故か乱立してる土建屋に金が行く。 米は流通のどこかで勝手にブレンド米になる。 あほかw
- 361 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:05:34 ID:d/vMn03H0]
- >>359
バーか 外食産業は安さが命なんだよ 海外の中国産が外食産業じゃ外せないし基本だよ >>360 そんな機関です 農協法を勉強してくれ
- 362 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:07:20 ID:3W7EpNw+0]
- そもそも農業なんて先進国がやることではないからな。
土地がない、人もない。金も出さない。無理無理。
- 363 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:07:47 ID:RqECgwzw0]
-
企業が、農作物の流通に参入できるように、規制緩和する方が先なのでは? つまり、農協の独占をやめさせるということです。
- 364 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 22:08:26 ID:WzPY7IkN0]
- >>357
企業の参入障壁は土地ではなく収益の不安定さだから、 自由化してもそれだけでは耕作主体が様変わりするようなことはない ただ事実として、既に参入して軌道に乗せているのもちらほら存在するが 収益性をあてにしてないものばかり 自由化させない理由は 生産環境を共有しているわけだから、生産過程での軋轢を防ぐため 農作物の販売過程での競合阻止目的で立法されている訳じゃない 商店街と大規模スーパとの関係と類似性をしてきするアホもいるが、全く別の事情
- 365 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:08:33 ID:d/vMn03H0]
- >>363
別に流通は自由に参入できるよ 何世の中見てるの? 野菜市場なんか自由じゃないか?
- 366 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:09:15 ID:87ICdbeY0]
- >>358
答えになっていない
- 367 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:10:56 ID:RqECgwzw0]
- >>365
答えになっていない
- 368 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:16:01 ID:aXmN0z7c0]
- 卵も大規模工業化して安定供給できるようになったしね
今は高層ビルで農業するような時代だし 自給率100%は不可能じゃないね
- 369 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:20:56 ID:87ICdbeY0]
- 個人的な意見としては、家族経営の自作農中心の農業が理想的だとは思う
でも生産者米価の高値維持、対外高関税障壁による摩擦やミニマムアクセス毒米とか 小規模経営から発生する問題があまりに大きすぎる 西欧は1戸あたり30〜40haあるのに、それでも政府からの補償が所得の半分、 加えて輸出補助金が半分を占めているという状況 有機農業の連中が好きなキューバだって1戸あたり10〜15haで耕作してるらしい 今の経営規模のまま補助金10兆円も出したら昔の国鉄どころじゃなくなるぞ
- 370 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 22:23:24 ID:+UBZ1wOM0]
- 農家って自分の土地を仕事に利用して初めて仕事が成り立つわけだよな
何も差し出す必要もないサラリーマンのほうがずっと得なのは当たり前だな
- 371 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:26:29 ID:d/vMn03H0]
- >>370
リーマンて楽だよ 自営してる前はリーマンだったが もうそりゃ天国と地獄だよwww
- 372 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:35:04 ID:tzmEbsRr0]
- >>369
多分中規模農業ってのが一番ペイしない茨の道。 コンビニとか他に屋台骨もってるトコが超大規模 参入行って、中規模が淘汰されて滅ぶ。 個人、家族経営が細々と生き残るって二極化になる ヨカーン
- 373 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:40:49 ID:87ICdbeY0]
- 30〜40haは中途半端だよな・・・
1戸あたり水田100町歩、陸畑200町歩まで集約化できないもんかな (山間部は小規模のまま補助金出してもいいと思う)
- 374 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:45:07 ID:d/vMn03H0]
- >>373
だからそんなに農地が連なる場所ってどれだけあると思ってるの? 農地宅地農地宅地農地宅地農地宅地 宅地農地宅地農地宅地農地宅地農地 農地宅地農地宅地農地宅地農地宅地 農地宅地農地宅地農地宅地農地宅地 農地宅地農地宅地農地宅地農地宅地 見たいに成ってるのに 極端だが
- 375 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:49:36 ID:87ICdbeY0]
- >>374
大都市圏郊外でもなければ割とベタッとつながってるよ 北陸は散村地帯があるけど
- 376 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 22:54:03 ID:QD1+N89e0]
- 小作農復活か。介護以下になるのが目に見えているな。
- 377 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:54:10 ID:d/vMn03H0]
- 都道府県別農地面積 ha
全 国 4,671,00 01 北海道 1,166,000 02 青 森 158,500 03 岩 手 155,700 04 宮 城 137,500 05 秋 田 151,700 06 山 形 124,500 07 福 島 152,600 08 茨 城 176,800 09 栃 木 129,400 10 群 馬 77,900 11 埼 玉 84,200 12 千 葉 132,000 13 東 京 8,320 14 神奈川 21,000 15 新 潟 176,800 16 富 山 60,000 17 石 川 44,300 18 福 井 41,300 19 山 梨 25,700 20 長 野 113,000 21 岐 阜 59,100 22 静 岡 74,400 23 愛 知 83,300 24 三 重 62,900 25 滋 賀 54,400
- 378 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:56:21 ID:d/vMn03H0]
- >>377つづき
26 京 都 32,600 27 大 阪 14,400 28 兵 庫 77,500 29 奈 良 23,200 30 和歌山 36,800 31 鳥 取 35,500 32 島 根 39,200 33 岡 山 70,800 34 広 島 60,000 35 山 口 51,200 36 徳 島 32,100 37 香 川 32,800 38 愛 媛 56,300 39 高 知 28,900 40 福 岡 89,100 41 佐 賀 55,700 42 長 崎 51,000 43 熊 本 119,800 44 大 分 59,600 45 宮 崎 69,900 46 鹿児島 124,800 47 沖 縄 39,200 アメリカみたいに規模拡大して140ha位にしたら農家の数は3336戸しか残れない 3336家族だけの仕事は雇用されない
- 379 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:58:48 ID:d/vMn03H0]
- 3336家族だけの仕事は雇用されない
↓ 3336家族だけの仕事しか雇用されない これだけの労働市場であるんだが。
- 380 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 22:59:14 ID:87ICdbeY0]
- 467万1000haだぞ 140haで割ったら3万3364世帯だ
- 381 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:00:57 ID:d/vMn03H0]
- >>380
あ 俺 間違えた0が一つ足りなかったwww orz\ ちょいロープ持って枝探してくる
- 382 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:03:57 ID:87ICdbeY0]
- >>381
海外からの圧力を考慮したら日本の農業はあきらかに過剰雇用 リスキーなビジネスだから農業所得を減免したり農業保険制度をつくるのはいいと思うけど 雇用を吸収する対象としては考えちゃまずいと思うぞ 守るべきなのは農業であって、農家の既得権益ではないからな
- 383 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:04:51 ID:7rSY2Fuj0]
- アホか。
農地集約って、広大な平野で耕作放棄地がまとまって存在すると思ってるのか(笑) さらに企業農業ってのは、多肥になる。このご時世に誰がやるんだよw 農協を潰して、その施設なりを破格の値段で買い叩くつもりならできるかも試練仮名。 これは、税金のかかる農家の絶対数を少なくして、一部の利益を得る企業からの献金が 目的なんじゃないか? 国は農業を潰そうとしてるとしか思えんね。 韓国のように外国に食いつぶされてからでは遅いんだがな。
- 384 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:04:56 ID:GzKsOi6c0]
- 現状だと農家多すぎだからな。
日本はこれだけ農地が狭いのに なぜか人口比で欧米の倍もの農家がいる。 農地の狭さを考えると最低でも1/3〜1/5にしないと共倒れすると思う。
- 385 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 23:06:25 ID:82Lvy7T0O]
- 何か先祖帰りだよな〜
水飲み百姓な小作人と商家での丁稚奉公な過去に逆戻りしているような・・・・ 今は一般的で大多数の凡人以下な人間以外にはチャンスかね〜 資本的にな障壁は能力次第だし 小作人と丁稚の構造に戻るのは効率的だけど何か釈然としない罠
- 386 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:07:09 ID:lG8GwpWW0]
- 毒米やら凶牛を放置する脳衰症の厄人が、、、、また何かやらかすの??
- 387 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:07:20 ID:d/vMn03H0]
- >>384
それなら 今の農家が抱えている借金を税金でチャラにしてやれよ 3000万とか平気で多いし
- 388 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:07:41 ID:7rSY2Fuj0]
- >>384
まぁ農家のカテゴリに含まれちゃう農地地主が多いのは厄介だね。
- 389 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:07:51 ID:uhXG2c3p0]
- >>384
逆にいえばそれだけの人間が農業で食えてるともいえる。 富の一極集中で食えないやつを増やしただけだった 大店舗法の轍はもう踏めんな。
- 390 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:09:13 ID:DxBXsxku0]
- これから数十年かけて土地を集約した挙げ句、農協潰しか。
農村文化を潰し、最後は日本を潰す為の布石だよ。 みんな、農水省の功罪を絶対に忘れるな!
- 391 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:09:28 ID:87ICdbeY0]
- >>387
徳政令と引き換えに農地所有を放棄させるのはアリかもしれないな
- 392 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:10:15 ID:7rSY2Fuj0]
- >>389
中には、農地収入のみの人間もいるから、その辺を分類しないと役人の考えも見えんわな。
- 393 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:11:30 ID:d/vMn03H0]
- >>390
お前 農協法があるのに何をしたいんだ?
- 394 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 23:11:54 ID:vxZbqtldO]
- >>383
そこで遺伝子組み替えですよ
- 395 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 23:12:12 ID:WzPY7IkN0]
- 心配しなくてもすごい勢いで従事者は減っているしこれからも減っていくよ
ただその過程で、集約化農地の受け皿の核となるべき専業農家もつぶれていってしまうけどね
- 396 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:13:56 ID:d/vMn03H0]
- >>395
この5年で16%もの農家が離農しまくった あと5年後には半分は離農するだろう そんなとき農地は宅地に変わるんだよ
- 397 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:13:58 ID:LyczWhCf0]
- あほだよなぁ
アメリカにしろオーストラリアにしろEUにしろなんで農業が存続してるのかっていったら、別に大規模かとかの問題じゃなくて、単に政府が政策的にいろんな補助金を渡してるからなんだがw 大規模化を進めたのは補助金分配にかかる手間を省くためだけだし
- 398 名前:名無しさん@九周年 mailto:sage [2008/11/28(金) 23:14:46 ID:3Ggt6fLK0]
- これとは関係ないかもしれないが、つい先日テレビで農地を借りた業者が
産廃混じりの土砂を投棄してドロンする詐欺が横行してるとかやってたな 大手が参加して企業化するならまだいいかもしれない(労働内容は別として) だけど、自由化するとこういうやくざな企業も参加して来るんだよな? 監視制度とかあるの?
- 399 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:15:17 ID:87ICdbeY0]
- >>384
実は、戦後の農地解放の担当者は 将来の経営規模拡大が避けられないと考えていた 農地解放を指導した和田博雄農相(当時)は 1947年の時点ですでに 「日本の農業問題は単に農地改革だけでは解決せず、 今後は経営の合理化が直ちにプログラムにのぼると考えます」 と発言している www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/yamashita/19.html www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0138.html この和田博雄の弟子筋が経営規模拡大をめざしてつくったのが 1961年の農業基本法 ちまり農地解放と経営規模拡大は対立するもんではなく 1本の線でつなげるべきものとして考えられていた
- 400 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:15:19 ID:7rSY2Fuj0]
- >>394
日本の強みの豊富な自然由来の遺伝資源を放棄して、 敢えて外国の土俵で、しかもまわしを借りて相撲をとろうということか・・・。 特攻に等しいと思うがな。
- 401 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:17:47 ID:7rSY2Fuj0]
- >>399
その施策の結果が干拓、大規模農地開発で天下り役人と政治家が潤っただけってのは悲しい結末だな。
- 402 名前:名無しさん@九周年 mailto:age [2008/11/28(金) 23:18:32 ID:CIT5jm+G0]
- >>397
日本は食料輸入するほど需要があるんだから、企業参入で国内消費がまかなえれば最高。 アメリカは輸出産業なんで、比べられない
- 403 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:19:25 ID:uhXG2c3p0]
- 結局、
土地を借りる企業はいるのか? 俺なら絶対借りない。 作物買った方があらゆる意味でリスクがない。 イオンとかセブンは目晦ましのなんちゃって農業だからな。 ただのイメージ戦略。
- 404 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:19:33 ID:d/vMn03H0]
- >>398
有る訳無いだろ 土建屋がかなりの農地を昔から取得しているよ >>399 そうなんだよ 農地は今まで拡大してきた事もあったから 最初に農地解放して農家の数を増やしてそこから 拡大路線を行かせる予定が 実際は狂いしかもゾーンニングすらされないまま現在までに来たのが問題 そもそも農地解放は問題じゃなかったんだよ 問題は農家を食い物にしてきた自民党の政策の問題なんだよ 先日はこんなのが民主が出しているんだが農協法改正案だな www.asahi.com/politics/update/1125/TKY200811250331.html 民主、農協法改正案を提出 「政治的中立」求める
- 405 名前:名無しさん@九周年 [2008/11/28(金) 23:20:34 ID:87ICdbeY0]
- 内国・外国を問わない法人の排除と外国人の排除を条件にして
品目横断的直接支払いを規模加算しまくって集約してけばいいんじゃないかな 民主党も大きな声では言わないけど規模加算はすると言ってるよね
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