- 1 名前:おっさん友の会 ★ [2024/03/26(火) 14:55:55.46 ID:0XrpzpD+9.net]
- ネットショッピングでの「配達の時間指定」は、積極的に利用したほうがいいのだろうか。物流ジャーナリストの坂田良平さんは「再配達を減らせるので配達現場にとっていいと思われがちだが、配達員のキャパシティをまったく考慮せずに受け付けているため、逆に大きな負担になっている」という――。
■配達員の傷口に塩を塗り込むひとこと ECや通販、あるいはメルカリ等の個人間売買のときに、時間指定配達を指定しているあなた。 実は、時間指定配達は、配達員の負担になるケースがあることをご存じだろうか? また中には、指定した時間から遅れた配達員に対し、「午前中指定だったのに、ずいぶんとのんびりだったんですね」などと、配達員に嫌味を言った経験がある人もいるかもしれない。 配達員は、配達に出発する時点で、ほぼ100%、「これは時間指定に間に合わないかもしれない……」と分かっている。 だが仕方ない。 配達すべき荷物が目の前にある以上、運ばないわけにはいかない。 だから、時間指定に遅れたことを、あなたが責める行為は、過剰な配達ノルマから来るプレッシャーに加え、さらに配達先のお客さまからも責められるという、いわば傷口に塩を塗り込む行為なのだ。 残念ながら、時間指定は配達員の苦労を軽減する万能薬ではない。 時間指定配達の課題と、本当の意味で、配達員の負担を軽減し、配達効率を向上させる方法について解説する。 ■配達予定がいっぱいでも受付拒否できない 例えば、配達員が10名の営業所があったとする。 ある日、この営業所で18時から20時の間に配達しなければならない荷物が1200個あったとしよう。 2時間で1200個の荷物を10名で配達する――つまり、1人の配達員が、1分で1個の荷物を配達しなければならない。 普通に考えれば、配達できるわけがない。 なぜこういうことが発生するのか? 続きはYahooニュース PRESIDENT ONLINE 2024年3月26日 11:17 https://news.yahoo.co.jp/articles/55cde53680834e7f4a8f8239d9dfb9c1bd75c7e7
- 1001 名前:1001 [Over 1000 Thread ID:Thread.net]
- このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。 life time: 44分 57秒
|
|