- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2019/06/26(水) 20:47:51.57 ID:BUOiaviT9.net]
- 今回の一杯は、言わずと知れた「富士そば」である。東京のどこに行ってもある(気がする)安心感、そして店内に流れる演歌のBGMは、初訪問でも懐かしささえ感じる。
正式名称は「名代富士そば」。「名代」は「なだい」と読む。「なしろ」でも「みょうだい」でも「めいだい」でもない。 富士そばは、第91回に六本木店を紹介している。しかしこの度、富士そばで一風変わった限定メニューを頂けるとの情報があり、たまらずに向かったのは武蔵小山店である。 ○昼前の穏やかな店内で限定メニューを待つ 東急目黒線「武蔵小山」駅の東口から徒歩2分。アーケード商店街を入り、右手側の店舗に並ぶ。 訪問は、平日の10時過ぎ。週末は人で埋め尽くされるこの通りも、この時間はやや閑散としている。 さて、肝心の限定メニューだが「淡麗煮干しつけ蕎麦」と「淡麗煮干し汁 肉つけ蕎麦」だ。 「煮干しラーメン」にはかねてから定評のあった富士そばだが、今回のメニューは、立ち食いそばファン界の大先輩、東京ソバット団の本橋氏協力の元で開発されたとのことで、 くわしい経緯は公式サイトからのリンクで読むことができる。 注文したのは肉つけ蕎麦の方。お値段は590円。 店内に先客はなく、いつものBGMも控えめで静かだ。楕円形を半分に切ったような形のテーブルの周りに固定スツールが並ぶ。正面に厨房、受取口があり、こちらで食券を。 「そばで?」と聞かれたので、うどんでもいけるようだ。 ○グランドメニューと遜色のない安定感ある一杯 限定メニューだからか、待ち時間は3〜4分と、富士そばにしてはそれなりに要した。湯通しされた豚肉とネギ、揚げ玉、ゴマ、刻み海苔が豪快に盛り付けられた丼。 一方つけ汁は、茶褐色で何も加えられていないシンプルなものだ。この温かい汁に麺をつけながら食す。「淡麗」の冠の通り、煮干し特有の臭みはなく、あっさりしていて食べやすい。 つけ汁はラーメンのそれに近いが、そばとの相性にも違和感はない。奇をてらった限定メニューというよりは、グランドメニューに並んでいてもおかしくないバランスの良さだ。 さらに富士そばの肉つけ蕎麦も、例に漏れず大盛サイズでボリュームは満点。麺はもう少し固茹での方が個人的な好みではあるが、そのあたりは富士そば特有の個性なのかと思う。 こちらの「淡麗煮干しつけ蕎麦」は富士見台店、稲田堤店、神楽坂店と、この武蔵小山店の4店舗限定。 さらに限定5,000食もしくは7月22日で販売終了とアナウンスされている。ということはもう一ヶ月を切っている。今すぐ富士そばへ! https://news.livedoor.com/article/detail/16670456/ 2019年6月24日 17時30分 マイナビニュース https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/e/b/ebe31_1223_35d19035_35b9d22e.jpg
- 101 名前:名無しさん@1周年 [2019/06/27(木) 20:22:02.37 ID:d3pklyVS0.net]
- 両国文殊が美味いんだよなあ
- 102 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/06/27(木) 21:01:20.74 ID:dZ/zsIcc0.net]
- 俺が行く富士そばってSuicaやPasmoが使えない
不便でしょうがない
- 103 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/06/27(木) 22:04:44.25 ID:0nk2yMMs0.net]
- ゆで太郎とか小諸そばはそばの味が分かるんだが、富士そばのは
単なる茶色の細いうどんだよなあ。 山田うどんと富士そばは行く層が謎なんだよな。 安くもないし美味しくもないのに行く層がいるんだよな。
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