- 1 名前:記憶たどり。 ★ mailto:sage [2019/06/13(木) 08:59:05.34 ID:Tyg0qTJf9.net]
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00022748-tokaiv-soci
三重県松阪市中心部の商店街で、ある騒動が起きています。市内に住む高齢の男性が、店先に置いているのぼり旗や看板が 「歩道にはみ出ている」として、のぼり旗を壊すなどの激しい抗議をしていて、商店街側とトラブルになっているんです。 法律を守るべきという「正論」を主張する男性と厳格さに戸惑う商店街…。何が起きているのでしょうか。 男性:「ここは“天下の道路”なんだ!」 店員:「早く帰ってよ!」 男性:「大きな声出すな、ばかみたく。バカ!バカバカバーカ」 これは5月、松阪駅前の商店街で撮影された映像の様子。この男性の行動によって商店街の一部の店が営業できなくなるなど打撃を受けているというのです。 12日朝も訪ねてみると…。 (リポート) 「商店街を歩いてみると、お店の看板が店舗の敷地ギリギリで収められているのがわかります。奥もずーっと、この先も同様ですね。数十メートル同じ状態が続いています」 歩道にはみ出すことなくキッチリと収められた看板…。 実は高齢男性が「看板やのぼりが歩道に無許可で置かれているのは違法だ」として、今年2月ごろから商店街の店に片っ端から注意していたのです。 創業した明治28年からこの場所で営んでいる老舗弁当店。松阪牛をたっぷり使った駅弁が人気のお店です。 店によると男性は3月ごろから「のぼりや看板がわずかにはみ出ている」だけで強い口調でクレームを入れるようになったといいます。 店主の女性:「たった1人のおじいさん、本当に1人なんですよ。のぼり、看板、お客様の自転車、配達用のバイク、そんなものも全部、 私たちに断りなく勝手にズズズズズズって動かす。『やめてください、ウチのものなんです、触らないでください』って言うと、 『何をいうんだ!道路交通法いくつにそれは違反してるんだ!あなたが間違っているんだ!』って、すっごい大きい声で本当に怖いんです」 また別の店では…。 男性:「自転車出っ張ってるよ」 店員:「入って来んといてください」 男性:「自転車出っ張ってるよ」 店員:「後で直しますから…」 男性は、店前の歩道に停められた自転車を中に移動させるよう主張。 男性:「おたくらがちゃんとやっとれば私来ません。それで終わりじゃないの。年がら年中じゃないの」 店員:「だからもう後でやるで出てって。店の中でわめかんといてください!」 男性:「私は善意でやってるんだ。天下の道路よ?」 歩道を「天下の道路」だと言い、自転車を勝手に店の中へ…。 男性:「あなたが違反しなければそれでいいの。『76条の3』に違反してるじゃない」 男性が言う76条の3とは、道路交通法のこと。 <何人も、交通の妨害となるような方法で物件をみだりに道路に置いてはならない>という条文に、商店街の看板やのぼりが違反しているというのです。 さらに…。 男性:「自分が法律違反して何言ってるんですかって聞いてるの」 店員:「ちゃんとしまいましたやん私。もうしまいましたやん」 男性:「法律違反してるわけでしょ」 時には、のぼりのスタンドを足で蹴るように撤去。こうしたやり取りが実に4ヶ月間も続き、結局このお店は休業する事態に追い込まれてしまいました。 雑貨店の女性店員:「毎年2月は売り上げが1番落ちるんですけど、2月の4分の1くらいになりましたね。とにかくやっていけないってなったんですよね。 預金取り崩しましたもん。毎日毎日2、3回言われたら正直もう病んだっていうのがありますし、お客様を守り切れないって思ったんです。 おじいちゃんがお客様にまで絡みだしたから」 およそ30年前の駅前商店街の様子を見ると、のぼりが多く立ち並び、商品が歩道にはみ出しています。 そのころに比べると歩道にはみ出すものはなく整理された今の商店街。 男性はこの状態でも数ミリはみ出したのを見つけると店側に厳しく注意するといいます。 なぜ「杓子定規」に法律を守るよう主張するのか…12日午後、男性が東海テレビの単独インタビューに応じました。 前スレ asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560373082/ 1が建った時刻:2019/06/13(木) 05:58:02.69
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