- 1 名前:ガーディス ★ mailto:sage [2018/09/23(日) 19:04:36.98 ID:CAP_USER9.net]
- サンマの水揚げ量8年連続日本一の根室から直送した脂ののったサンマが味わえる「まるごと根室直送市」が26、27の両日、札幌市中央区北3西6の道庁赤れんが庁舎前で開かれる。
根室市や市内4漁協などでつくる「ねむろ水産物普及推進協議会」の主催で8回目。会場ではサンマの炭火焼き(1匹200円)、イワシのつみれ汁(200円)、ご当地グルメ「根室さんまロール寿司(ず し)」(5貫600円)などが販売される。今年は水揚げが好調なため、サンマの箱売り(2キロ14匹入り)は1300円と、昨年より千円近く安くなっている。根室産のブランドマイワシ「根室七星(しち せい)」の販売もある。 残り:67文字/全文:353文字 https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/231094?rct=n_hokkaido
- 9 名前:名無しさん@1周年 [2018/09/23(日) 19:11:30.00 ID:FQvsCSVE0.net]
- 【味覚】さんまにかけると美味しい「かぼす」と「すだち」、どこが違う?
焼いた秋刀魚がおいしい秋の到来です。ところで大根おろしと一緒に添える柑橘類は何ですか? すだち? かぼす? それともレモン? 黄色いレモンはオールシーズンおなじみの柑橘類ですが、区別があやふやになりがちなのが緑色の「かぼす」と「すだち」。両者の違い、ちゃんと説明できますか? ■まろやかな酸味の「かぼす」 「かぼす」の主産地は大分県。全国に出回っている「かぼす」の9割以上が大分産です。ちなみに漢字では「香母酢」と書きます。大きさは手のひらにすっぽり入るテニスボールほど。独特の爽やかな香りとまろやかな酸味が特徴です。 特産地である大分では、毎朝の味噌汁に「かぼす」の果汁をたらしていただく家庭も多いのだとか。もちろん、お風呂に浮かべて香りを楽しむという手もあります。 ■フレッシュな香りはじける「すだち」 一方、ゴルフボール大でコロンと小粒なほうが「すだち」です。こちらは徳島県の特産品であり、果皮が青い未熟果のうちに出荷します。 「酢橘(すだち)」という名前の通り、どこかライムに近い清々しい香りとさっぱりした酸味が特徴。これはレモンやライムの果汁に豊富で、「かぼす」には含まれていないエリオシトリンという成分が「すだち」にたっぷり含まれているためです。 サワーなどに好まれるのは、どちらかというと「すだち」かもしれません。 「かぼす」と「すだち」はどちらもユズの近縁種で「香酸柑橘類」に属します。これは一般的なみかん類と違って、酸味が強く生食には向かない柑橘類のこと。レモン、ユズ、ライム、ダイダイ、シークァーサーも香酸柑橘類の仲間です。 どちらも料理にギュッと一絞りするだけで、料理の味をいっそう引き立たせてくれる名脇役。 秋刀魚はもちろん、刺し身や天ぷらなどの揚げ物、これからの季節においしい鍋料理、サワー、ジュースなど幅広く利用できるので、旬のうちに色々な楽しみ方をお試しください。
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