- 385 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2018/02/15(木) 11:58:06.89 ID:4AIQmIJC0.net]
- >>358
これまたダウトだなw グローバル化された経済で勝ち抜くには、絶対的に 国や地方自治体の強い支援、地域の特産資源産出が絶対必要と考える。 昔のお偉いさんはよく言ったじゃん、 地の利、人の利、時の利うんぬんとか。グローバルで勝負するなら 単価は度外視的な安さでなきゃいかんし。 つまり、「電子マンガを売るためにもっとも産出資源が有利な地域が どこか?」というレベルでグローバルな場で話さなきゃいけない。 例えば、コンピュータが安く手に入る土地特性や、電気代や太い回線があるとか。 マイナーな作品を幾ら必死に翻訳して売ろうが、グローバル経済下では まずまともに広告費が稼げなくて終わると思うけどw メジャーなタイトルかつ売れ行きが見込める物は黙ってても幾らでも 企業ベースで勝手に翻訳販売される訳だし、そうすると知られない マイナー作を次々と翻訳する羽目になる 世界全体に広告やステマをかけるとなると、かなり費用がかさむと思うよ さらに言えば、インドネシア等他国は異常に人口が急増してるのに 日本は人口増えてない。 自分ひとりで何から何まで幾ら翻訳してももちろんグローバル経済下では 全く勝負にならない、結果的にどんどん人を使わざるを得なくなる。 さて、日本でそういう良質な人材を確保できる見込みはあるのかな? 「日本語が出来る外国人」って世界的に見るとかなり珍妙種になる訳で、 そこからさらに翻訳が出来る人間をピックアップする、というのは 当然土台無茶な話だ。 さらに日本の作品を海外に売ろうとすれば、日本特有のクセを 外国人に押し付ける羽目になり、そこで作品そのものを除外せざるを 得なくなるケースが多々出て来るわけで・・・・・
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