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【歴史/軍事】日本刀が戦場で「主要な武器」になったことは一度もない  殺傷率は「投石」以下 知られざる意外な真実★5



1 名前:的井 圭一 ★ mailto:agete [2016/07/25(月) 16:02:50.52 ID:CAP_USER9.net BE:511393199-PLT(15074)]
sssp://img.2ch.net/premium/1051729.gif
■佐々木小次郎「物干竿」のウソ
 天下泰平の世上は、日本刀のブームだという。とりわけ女子中高生が、ゲームの影響をうけて刀剣美術館に列をなしているとか。

 筆者はこれこそが、日本刀の正常な姿だ、と思う。日本刀はつまるところ、鑑賞のためにしか存在しないのだから。

 刀剣女子(? のみならず、日本刀愛好家の方々に尋ねたい。

 侍が腰に差した刀を、どうすれば抜けるか。これはかんたん、鞘走らせれば誰でも抜ける(腕の長さ、腰などチェックポイントはあるが)。

 では、どうやって鞘の中に本身(俗にいう真剣のこと)を納刀するのか。
鋒(刃物の先端)は切れる。鞘口(その形状から鯉口ともいう)をおそるおそるのぞき込みながら、右腕を前につき出すようにして、刀を納める時代劇などみたことがない。

 剣には残心というものがあり、敵を倒したとしても、注意力は前方にむけられていなければならなかった。鞘口をのぞき込んでいては、ふいに倒れた者に斬りつけられるかもしれない。

 東軍流十七代宗家、タイ捨流の免許皆伝として古流剣術を稽古し、真剣を実際に扱い、歴史学の分野においても、『日本武術・武道大事典』を編纂するなど、武術と刀剣との関わりを深く研究・理解してきた著者が、
刀剣のおこり・発達、武人・文人に関するさまざまなエピソードを披瀝する類書なき新書である。

 顔を正面にすえたまま、鞘口をみないで、鋒で手や指、腕を傷つけないように、どうすれば納刀できるのか。

 時代劇の場数をふんでいない役者の場合は、鞘に納める途中から映す。チャリン、と音をさせて。

 すこしキャリアの積んだ役者ならば、左手の親指と人差し指をつかって鋒を手挟み、棟=峰(刃の反対側の部分)が手前になるように、鞘口から刀身を入れていく。

 これならば、前を向いていてもできる。

 ただ、本当に修行した手練れは、刀身を汗のついた指でさわったりはしない。後の手入れが、日本刀は大変なのだ。

 指で挟まずに鞘口に峰の部分をあて、静かに感覚で中へ入れていくのだが、これができる使い手はきわめて少ない。

 つまり、剣豪・佐々木小次郎の「物干竿」と呼ばれる刀――あの長い刀を肩にしょって、抜くことはできないし、ましてや、納めることは不可能であった。

 いつも思う。日本伝来の古武術と日本刀は実によく似た宿命を負っている、と。

■戦場でもほとんど役に立たない
 “一朝ことあるときのために”――武術は日々、鍛錬されるのだが、今の世の中にはまずもって、身辺に迫るあやうい事態など、そうそう出くわすものではない。

 実践のなかで技を使えば、逮捕され、相手の治療費を請求される。日本刀も同じだ。第一、腰に刀を差して歩けば、それだけでつかまってしまう。

 というよりも、この日本独特の武器=日本刀は、一度として戦場で主要の武器になったことはなかった。

 圧倒的殺傷性をもつのが弓(のちには鉄砲)で、これが戦場全体の60%となる。それに次いだのは薙刀(のち槍)で20%、では次にこそ刀が来るかと思えば、残念ながら3位は投石であった。

 日本刀の戦場における殺傷率は、10%にもとどいていない。切腹や斬首のイメージが強いから、よほど活躍したように思われてきたのだろうが……。

 江戸時代、弓や鉄砲はむろん、槍までもが往来を規制され、刀も定寸が定められた。つまり、泰平の時代の日本刀は、日本刀と対決するだけで良く、異種の武器を想定する必要がなくなってしまう。

 しかも、一度鞘走れば最後は、斬られなくとも切腹に追い込まれるのが、江戸時代の無言の合意であった(仇討ちは別)。
だから、普段は誰も、日本刀を抜かなかった。無礼討ち=斬り捨て御免、は絵空事でしかなかったのである。

 では、この日本刀に神が宿り、日本人の魂などという大それたイメージが定着したのはなぜ、であったのだろうか。すべては歴史の変遷の中に、具体的な答えがあった。

 その答えをうけて結論めかしていえば、日本刀は刀身の美しさを、もとの持ち主、刀匠をしのびつつ、時代を思い浮かべながら鑑賞するのが、一番無難で正しい接し方なのかもしれない。

文/加来耕三(歴史家・作家)

(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 7月24日(日)11時31分配信
zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160724-00049214-gendaibiz-soci

★1=2016/07/24(日) 17:14:19.28
daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1469348059/
※前スレ
daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1469368759/

245 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:18:08.95 ID:6maO5KwM0.net]
>>236
嘘な。

246 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:18:12.90 ID:stmrvNe70.net]
>>231
浮世絵とか見ると普通に刀だな。
daishinji.net/shinozuka/nishikie/04.jpg

247 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:18:34.67 ID:IXNJt15Z0.net]
>>236
それもね、こいつらが広めた有名な珍説なんだよ
当時の馬はポニー!
とか言いまわってね

248 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:18:38.92 ID:sC7QS1fG0.net]
>>225
あれはヤバイよね
アレでぶん殴ったら鎧着てても意味ないと思ったwwww

249 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:18:41.98 ID:kIybJrMr0.net]
今こそ戦の勝負の分かれ目だと攻めかかり、せめぎ合いをしていると
味方の関東の武士で乗馬の上手な者たちが、今日の戦場は平地で馬での戦に向いているし、
敵味方がもみ合っているのでちょうどいい頃合いだと見計らって、二番手の槍勝負には参加しないで
乗馬の上手が30人ほどの騎馬隊を作り、様々な武器を持った30騎がいっぺんに
敵部隊の右側から突っ込んだ。

敵も左側からの攻撃なら少しは抵抗が出来たのだろうが、右側から馬で攻められたのでは
何の抵抗もできず、ただ騒ぎまわるばかりだった。
その上騎馬隊が攻めかかるとすぐ、一番手の部隊のうち手の開いている者達が
鉄砲で騎馬隊の攻撃を応援したので、敵はどうにも防ぐことが出来ず、味方は何の苦労もなく
敵を追い崩した。

関西では、近頃の戦はみんな馬を降りての攻め合いばかりで、馬に乗っての戦というのを
長い間やっておらず、関東の武士と違って乗馬で戦うのに慣れていないので、
騎馬隊に攻められたときどう防げばいいのかと言う心がけが無かったのだろう。
(雑兵物語)

250 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:18:56.70 ID:WAnSLbi80.net]
>>237
そそ
勿論脂で多少切れ味落ちると思うけど
そんなの余裕あったら手近な布で拭き取るだけで対処できるしな
余裕なかったらそのまま戦えばいい

251 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:19:04.93 ID:cQYBt6ei0.net]
まず殺すのが目的じゃなく、負傷させるのが目的だからな
死者より、負傷兵の方が手間だから

252 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:19:23.38 ID:yjwgZkwV0.net]
>>220
室内なら刀は有利だろ
最後は畳で押さえつけられたし

253 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:19:23.76 ID:oistSyvl0.net]
戦場では使えないつうか使わないだろ 戦術的に

竜馬暗殺も刀だろうし観賞用じゃなくて人殺しの道具だったことは確かだろ



254 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:19:25.10 ID:uV6qL8yE0.net]
>>246
刀長いね

255 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:19:43.51 ID:tFK8lYkB0.net]
>>247
実際に日本の馬は小さかったよ。外国で言うところのポニークラス。

256 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:19:48.53 ID:p9YY78g70.net]
小次郎が鞘を捨てたのは有名な話じゃねえの

257 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:20:02.81 ID:KAIB6bwR0.net]
>>236
それは時代や地方によって違うからな
イギリスの騎士たちなんかも全身鎧の時代は下馬戦闘が主だったが
別にあらゆる時代に馬に乗っての戦いがなかった訳でもない

テレンス・ワイズ「ばら戦争 装甲騎士の時代」
・騎士と従騎士だけでなく、多くの重装甲兵にいたるまで部隊の大半が
馬に乗っていた。「騎馬歩兵」の中には、馬で偵察や側面守備などに
趣く者もあったが、わずか100騎ほどの騎乗予備軍は別として、
馬はすべて荷物と共に後方へさげ、戦闘は徒歩で行われた。この措置は
主として使用する武器がそうさせるのと、馬に乗ったまま効率よく戦える
騎兵がほとんどいなかったという事情による。

258 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:20:09.60 ID:EE6IyRDs0.net]
>>246
これはいつ頃描かれたものかな?

259 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:20:56.29 ID:aPpfkwv30.net]
>>245
>>247
馬上槍なんか実際にはできないんだよ
槍は相当な重さで両手で使うんだよ?
手綱から手放しで重い槍なんか振るったら即座落馬だよ?
だから文献でも馬上で槍をふるったってだけで記録されるぐらい珍しいことなんだよ

260 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:21:06.41 ID:IXNJt15Z0.net]
>>255
当時の世界標準の馬はみんなポニーサイズだよ
そいつらが戦場の主役であり日本もその大きさ
シェトランドポニーみたく小さくはない

261 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:21:19.54 ID:KAIB6bwR0.net]
>>255
東アジアの馬としては標準サイズだからな
モンゴル軍の馬と同サイズ
その外国って言葉はちょっとしたレトリックのように思えるね

近藤好和「弓矢と刀剣」
かかるわが国在来馬の特質(特にその小型であること)は、一見、特異なことのように
思われる。しかしそれは、競馬のために品質改良されたサラブレッドなどと比較するからである。
現在のモンゴルの馬をみればわかるように、実はわが国在来馬の特質は、アジアの草原馬全体の
特質であり、その中にあってわが国の在来馬はむしろ標準といえよう。古代中国でも
軍馬の条件は一三○センチ以上であり、有名な秦始皇帝の兵馬俑は実物大だが、
その馬俑の平均体高は一三二センチなのである。

262 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:21:28.12 ID:yjwgZkwV0.net]
戦場で何人も切り殺す状況なんてほとんどないからね

263 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:21:33.02 ID:YDmjwtfh0.net]
>>220
暗殺だったので槍や弓を用意できなかったのに加え、義輝も怯まず刀を振り続けなかなか仕留められなかったので
数を生かしてふすまで抑え込み突き殺されたとなんか読んだ気がする



264 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:21:47.27 ID:tFK8lYkB0.net]
>>245
嘘じゃないだろ。足場の悪いところだったら、馬で戦えないじゃん。

265 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:21:50.76 ID:cQYBt6ei0.net]
>>255
人間だって体格差あるだろ?
馬だって有るんだぞ?

266 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:22:07.33 ID:/Pwwnh7X0.net]
昔の武士は合理性だけじゃないからね
そこを理解しないと現代の価値観と違うから
槍なんか持てるかということだよ

267 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:22:19.42 ID:VQlGe0DM0.net]
>剣には残心というものがあり、敵を倒したとしても、注意力は前方にむけられていなければならなかった。
>鞘口をのぞき込んでいては、ふいに倒れた者に斬りつけられるかもしれない。

いやさあ、なんでそんな状況でわざわざ納刀するって話なのよ…

そもそも、手元見ずに納刀自体
ちょっと刀触ってりゃ誰でもできる
そんな大げさな技でもねえよw

268 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:22:36.89 ID:tFK8lYkB0.net]
>>265
まさか、日本にサラブレッドとかアラブの馬みたいなのがいた、って思ってないよね。

269 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:22:38.82 ID:wmqyrtS10.net]
軍忠状を見たら圧倒的に弓矢傷が多いらしいね

270 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:22:48.44 ID:aPpfkwv30.net]
>>257
西欧には馬上で槍を抱えて馬を両手を広げして突撃する戦法と専用の「ランス」があったしそういう装備もあったから
日本にはないよそんなの

271 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:22:56.71 ID:h0A8+DNPO.net]
>>1
洋の東西を問わず、刀剣が主要武器な軍隊の方が少ないくらいなんだが
ローマだって弓と投げ槍でアウトレンジ攻撃してから盾を持った部隊が突出して一斉に長剣で突くというかなり特異な戦法を取っていたに過ぎないし、これも時代によって変化していった(何しろ古代ローマの戦術戦法と思想はほとんど古代ギリシャのパクりとアレンジ)
それに刀は投石以下とか意地が悪い書き方だなぁ
籠城戦でデカい石を上から投げたりする戦法が優先されただけだろ
斬り合うのが最終局面なのは当たり前

272 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:22:56.99 ID:KAIB6bwR0.net]
>>259
そりゃ馬上槍を誤解してるんだよ
実際は振り回したりじゃなくて自分は片脇に抱えてしっかり持って
馬の走る勢いで突進して突くという現実的な形だから

『新陰流外乃物百拾九ヶ条』馬上の事
・馬上にて、やりの持やう、おびにはさむやうすもあり。たづなをかけ候て、持やうもあり。
たづなをわいかけて持心持あり。色々あるべし。しかれども、この三つを用なり。
・馬上にてつく心持の事、てきのやり、馬のつらより三尺さきにて先をしかけ、うつといふ心持あり。
・のりかけてわがやりつよくもち、馬につかせる心持肝要也。
・下なるものをおいかけてつくも、せなかおびの上下やりさきあてがい、馬にてつかせたるよし。

273 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:23:04.35 ID:9/zze4kk0.net]
>>19
この速さで叩かれたら逆刃とか関係ないよね



274 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:23:07.32 ID:awUnOG7X0.net]
やっぱ十手最強だよな。
加藤剛が馬に乗っての火事装束は最高にカッコいい。

275 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:23:08.07 ID:Ek0m1wZH0.net]
だから陸自のエンブレムカッコ悪いんだって

276 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:23:09.53 ID:IXNJt15Z0.net]
>>266
槍の時代は日本だと相当短い

277 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:23:12.25 ID:/a3xLp/+0.net]
一番槍って言葉があるんだから分かるだろそんなん

278 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:23:34.15 ID:stmrvNe70.net]
>>225
重要文化財志田の大太刀。
www.fukuishimbun.co.jp/modules/feature/attach/magara-tachi170.jpg

279 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:23:41.56 ID:OpTiYHGPO.net]
文禄・慶長の役での朝鮮軍の敗北は、ミクロで見ても日本刀がどうこうの問題じゃないよな。

まず日本勢に対峙した朝鮮兵は中国同様のシステムで、閑民をかき集めたパートタイムの土兵が主力。
それを指揮するのも実戦経験無しの地方の武官、しかも文官に口出しされつ作戦指導は支離滅裂。
頼みの近衛兵は数が少ないうえ、都と王族を守るのを史上命題にし、
地方軍とはまともに連携しなかった。

戦場を山ほど経験した戦闘生物とも言うべき日本の士卒を相手に、
パートタイムの軍勢が敵うわけもなく四分五裂。武器や武技以前の問題。

280 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:23:55.92 ID:aPpfkwv30.net]
>>270
うわ、なんだこの変換
日本語めちゃくちゃになっとる

281 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:24:10.18 ID:cL352om10.net]
騎馬鉄砲隊>鉄砲隊>騎馬隊>弓隊>槍隊>普通部隊

282 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:24:33.47 ID:KAIB6bwR0.net]
>>269
基本的に生存者が自己申告した傷ね
矢傷を負ってもかなりの戦闘員が生き延びたということの示唆でもある
傷を申告した数日後の合戦に平気で参陣するような程度の傷まで含んでいるし

283 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:24:39.80 ID:TVoTKDqZ0.net]
槍と刀で戦ってるけど?
www.adult-movie-japan.com/battle/img/butai.jpg



284 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:24:40.80 ID:8eG8xFRV0.net]
俺の爺ちゃんが川中島の戦いで50人斬ったって言ってたぞ


ただ翌日に同じ事聞いても違う回答が返ってくるけど。

285 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:24:49.42 ID:HvFN7TQu0.net]
>>269
その軍忠状がどんなものなのかわかっていれば
殺傷率の統計に使える代物でないとすぐ理解できるんだがな

286 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:24:50.68 ID:y/SgiXzN0.net]
南京と辻褄が合わないじゃ無いのさ

287 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:24:51.57 ID:cQYBt6ei0.net]
>>255
木曽馬は小さくないぞ?
足が短いだけ

stat.ameba.jp/user_images/20140102/23/yuttarinoki/35/90/j/o0600045012801786202.jpg
enfant.living.jp/wp-content/uploads/2014/12/ode_tokai201502_04.jpg

288 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:24:53.30 ID:ehrTjMbH0.net]
中性子論の基礎図式だろうが 柵らだろうが おなじだったとして
で やばいのを復路たしかめないで モノで練習しない方が上なわけ?
怖いね。

>>1
そうおもわないか? ガトリング一発。のみ屋。

289 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:25:10.36 ID:dQYgv7Ny0.net]
>>231
中央アジア、中東辺りの騎馬民族じゃ短くて強力な合成弓が発展して騎馬でも弓がメイン
日本の弓が特殊で騎馬武者が長い弓(上下非対称)を使うなんてのは日本だけらしい

290 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:25:21.23 ID:sC7QS1fG0.net]
>>259
まあ現代人がイメージしてる槍の使い方なんてできんわな
実際にやったら落馬して死ぬだろう

291 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:25:27.84 ID:cQYBt6ei0.net]
>>264
足場の良いところなら戦えると?

292 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:25:33.41 ID:ogr3GIBo0.net]
俺にはわかる。佐々木小次郎は技の関係で鞘を置いてた(´・ω・`)

293 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:25:46.94 ID:ec0g5MqZO.net]
>>215
・砂漠や暑さから、重い鎧が不向きなので、軽装に対しての武器で十分。
・移動に不向きな長柄



294 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:25:55.76 ID:JYNTaFxc0.net]
勝新の息子って凄かったんだな

295 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:25:58.24 ID:cQYBt6ei0.net]
>>268
>>287見れ

296 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:26:00.94 ID:yjwgZkwV0.net]
馬上でやり使うような武将は槍を足軽に運ばせてるんだよ
ずっと槍持っているわけじゃない

297 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:26:25.89 ID:Vehl2t9S0.net]
>>232
刺突武器として使ったよ
西洋と同じく

298 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:26:32.99 ID:D8jdgJq20.net]
刀は抑止力だから

299 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:26:37.52 ID:aPpfkwv30.net]
>>278
もうここまでくるとギャグだよね

300 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:27:01.16 ID:EE6IyRDs0.net]
これは日本在来種の木曽馬に騎乗してる
https://i.imgur.com/JUD1miS.jpg
さほど小さくはない

301 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:27:06.24 ID:VQlGe0DM0.net]
>>230
前スレだかでその包丁の話してやったら
顔真っ赤にして「ステンレスガー」連呼されたw

302 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:27:06.93 ID:awUnOG7X0.net]
今でも残ってる銃剣とか、剣というより槍だよな。

303 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:27:10.78 ID:6maO5KwM0.net]
>>259
お前アホちゃう? 騎兵は世界中にいるんやで?

ヌミディア騎兵もいれば、モンゴル騎兵もいるんだ。 下馬、徒歩てw

>>264
都合のいい例だけ持ち出すなよ。足場のいいところはどうなるんだ?



304 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:27:12.64 ID:tJ/aV6S80.net]
>>255
産地の一つでしかない木曽馬が小さかっただけ
でかい奥州馬が高かった、坂東武者はこぞって奥州馬を買ってたのはこのせい

305 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:27:42.94 ID:mt6R0LX10.net]
一気に戦国時代の妄想崩壊してショボくなった

306 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:28:05.06 ID:KAIB6bwR0.net]
>>284
ちなみに川中島の合戦で手柄傷が明記されている感状関係は恐ろしく少ないので
両軍どれだけ負傷したのかなんてとてもわからん
戦死者は「討死」としか書かれないし

日本のメジャーな合戦ですらこれなんだから戦国時代の殺傷率のデータなんてものは
推して知るべしなんだわ

307 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:28:10.98 ID:HvFN7TQu0.net]
>>283
関ヶ原合戦図屏風でも東軍に刀で突撃しとるのいくらでも確認できるのに
どうも意図的に無視しとるようで話にならない

308 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:28:19.02 ID:WAnSLbi80.net]
>>287
おーこれは日本の地形にマッチしたがっしりしたお馬さんやのう(*´ω`)

309 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:28:36.35 ID:E56JFdV2O.net]
広い戦場では槍や銃が役に立ったが、ひとたび近づいて格闘戦になれば刀の独壇場だった
城攻めや森の戦いで近接戦闘になる機会が多かったから刀は必要だったのよ

310 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:28:39.15 ID:OpTiYHGPO.net]
>>246
槍矛薙刀の間合いじゃ絵の構図が散漫になるから、わざと武者を密集させて刀いくさの絵にしたのでは?

311 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:28:40.96 ID:Ek0m1wZH0.net]
突く武器の方が実戦的だろ

312 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:29:18.39 ID:TQv1fEh10.net]
>>303
そいつらの主武器は槍じゃねーだろバーカwwwww

313 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:29:19.87 ID:KAIB6bwR0.net]
>>305
合戦後に生存者が自己申告する傷の種類だけでイメージを決めるのはどうかと思うよ
死因なんぞほとんどわからないし



314 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:29:24.89 ID:/Pwwnh7X0.net]
秀吉は槍を重視してたみたいだな
賤ヶ岳の七本槍とかね

315 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:29:26.10 ID:8eG8xFRV0.net]
軍配で戦ったり巨大化したりしてたんだろ?

316 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:29:41.02 ID:TqjVCRbW0.net]
ゴチャゴチャと五月蝿い連中だな
誰がなんと言おうとMuramasa Blade!は最強の武器なんだよ!
ロバート・ウッドヘッド氏とアンドリュー・グリーンバーグ氏がそう認めてるんだ!

317 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:29:49.99 ID:+x0ADctO0.net]
>>259
昔から馬の上で檄を振るってたんじゃないの?
てか、いざって時に両手離しで馬あやつるとかできるだろうし

318 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:30:26.12 ID:YDmjwtfh0.net]
現代人が知ってる日本は金と人を領内整備に注ぎ込んだ後の姿だから、戦国時代に戦場になる場所は
西洋の中世戦争映画に出てるくような乾いた広大な平野ではなく、丘や湿地が多かったんじゃないかって
話もある
その辺が馬の活躍を疑問視する声や装備の材質や形の差にもなってるんじゃね

319 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:30:32.53 ID:bYggeCeM0.net]
>>307
合戦絵巻とか屏風なんて
絵師が勝手に想像して描いてるだけだぞ

320 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:31:04.87 ID:KAIB6bwR0.net]
>>310
家康が戦場に画家を同行させて描かせた「関ケ原合戦図屏風」の一場面に
その場の東軍の武士のほぼ全員が刀を抜いて西軍陣地に突入するところなんかもあるがね
それは錦絵と違って記録も兼ねているんだが

321 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:31:39.30 ID:oZH32WZ10.net]
当時から美術品みたいなもんだったんだろ

322 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:31:57.13 ID:HvFN7TQu0.net]
>>319
貴重な史料だし投石部隊の活躍も絵巻からの裏付けが重要だったんだぞ

323 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:32:05.01 ID:KtH9+5Nc0.net]
馬上槍なんて漫画とか時代劇の世界だからな
無知多すぎだなここは
屏風に書かれてる!とかアホかとWWW



324 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:32:15.24 ID:Ld0hNUWp0.net]
竹槍訓練は実線に効果があったということで良かったじゃないか。

325 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:32:24.88 ID:1Ky1lHj90.net]
>>287
早く猫と鶏を用意するんだ

326 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:32:30.99 ID:VQlGe0DM0.net]
>>314
「海道一の弓取り」と聞いて
今川義元は弓の達人だったとか言い出すようなもんだなw

327 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:32:43.35 ID:KAIB6bwR0.net]
信長の家臣太田牛一が書いた「信長公記」の長島一向一揆との戦いでは
馬上で一揆勢を切り捨てる場面もある


西は賀鳥口、佐久間右衛門、柴田修理亮、稲葉伊予守、同右京助、
蜂屋兵庫頭。松の木の渡り、一揆相支へ候を、どつと川を乗り渡し、
馬上より数多切り捨て候なり。
(『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述)

328 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:32:47.35 ID:cQYBt6ei0.net]
>>301
www

329 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:33:08.18 ID:ehrTjMbH0.net]
たとえばこれは
アメリカと中国の関係が 極めて機械的に おのづから抽出されるシンプルライフな形式はあるだろうか?
という興味から推測した アメリカ大陸と中国の模式図だ。
わたしは
ある程度満足した。
up.mugitya.com/img/Lv.1_up94886.jpg 
土と金を背景にすると 
up.mugitya.com/img/Lv.1_up94891.jpg だ。
あたかも極東ロシアのえが自働的に導出されたかのようだ。 満足できる。
>>1
もんだいは、 そんなところにはいかないような定規をまずは作ることだろに。
ゴルゴならともかく。

330 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:33:24.39 ID:j6m0JTHt0.net]
宮元武蔵は鎖鎌や槍に勝ったって言ってるけど

331 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:33:29.55 ID:KAIB6bwR0.net]
>>322
投石の絵巻って何の話?
年中行事絵巻の印字打ちとかじゃないよな?あれは季節ごとのお祭りの一環だし

332 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:33:44.71 ID:SbmOGsue0.net]
「日本刀はつまるところ、鑑賞のためにしか存在しないのだから。」
こんな結論ありきで話してる内容で何を熱く語る事があるんだろう?

333 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:33:46.75 ID:q8aOPfXk0.net]
弓矢が戦場の主要な武器だったことは認める
でも、アーチェリーだって命中させるのは難しい ましてや和弓
オレが思うには、命中させないまでも、
どこでもいいから兎に角、当れば良い



334 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:33:50.17 ID:rxvYimnP0.net]
>ただ、本当に修行した手練れは、刀身を汗のついた指でさわったりはしない。後の手入れが、日本刀は大変なのだ。

紙で拭いてるけれども、血脂ぎとぎとの刀剣に
そんな心遣いをする意味があるのかね。。w

335 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:33:51.28 ID:WAnSLbi80.net]
>>301
まじかwww
刀と同じ製法の包丁の方が短期的には良い切れ味持つけどなw
ステンレスは手入れしなくても程ほど切れるって長所なだけだわ
その辺の長所短所鑑みて俺は鋼の包丁使ってるわ

で、本身を手に入れる前は「刺身包丁の長いようなもんだろ」なんて思ってたんだけど
とんでもなかったよ
あんなん簡単に折れたり刃こぼれしたりなんかしないよ
当時の刀鍛冶すげえって思ったわ

336 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:34:03.12 ID:jLL+Du6J0.net]
>>324
戦国時代ならともかく
機関銃に対しては意味ないだろwwww

337 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:34:06.19 ID:EE6IyRDs0.net]
>>325
ブレーメンじゃねえー

338 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:34:07.22 ID:Hn0y01g50.net]
>>292
佐々木小次郎の師は富田勢源(弟子の鐘巻自斎説有り)といわれていて
実は小太刃も得意だった。
いつも長刀で戦ってたみたいなのは後付

339 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:34:28.50 ID:YYpYON5q0.net]
薩南示現流が最強

340 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:34:47.12 ID:rQyvpvuk0.net]
こんなもん当たり前だろ
「槍働き」「横槍」ってことばがあるように
武士のシンボルは槍だよ
ちんぽ=男の象徴って意味もあるし

341 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:34:48.00 ID:qU3NQdv+0.net]
銃で言えばハンドガンが戦場でメインにならないのと一緒だろう

342 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:35:07.58 ID:8hHbatCv0.net]
ライトセーバーとフォースが使えればかなり強い

343 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:35:16.78 ID:kWZwM9Qs0.net]
>>182
なにを言ってんだよ。
陣形が基本なのは、当たり前。
フォークダンスみたいにグルグル回る陣形じゃないし。



344 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 17:35:23.60 ID:ogr3GIBo0.net]
>>330
運が良かっただけ(´・ω・`)

345 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 17:35:33.34 ID:XVHS4D3q0.net]
>>326
信長の野望だと、今川や毛利は弓が強いことになってるなw






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