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【歴史/軍事】日本刀が戦場で「主要な武器」になったことは一度もない  殺傷率は「投石」以下 知られざる意外な真実★5



1 名前:的井 圭一 ★ mailto:agete [2016/07/25(月) 16:02:50.52 ID:CAP_USER9.net BE:511393199-PLT(15074)]
sssp://img.2ch.net/premium/1051729.gif
■佐々木小次郎「物干竿」のウソ
 天下泰平の世上は、日本刀のブームだという。とりわけ女子中高生が、ゲームの影響をうけて刀剣美術館に列をなしているとか。

 筆者はこれこそが、日本刀の正常な姿だ、と思う。日本刀はつまるところ、鑑賞のためにしか存在しないのだから。

 刀剣女子(? のみならず、日本刀愛好家の方々に尋ねたい。

 侍が腰に差した刀を、どうすれば抜けるか。これはかんたん、鞘走らせれば誰でも抜ける(腕の長さ、腰などチェックポイントはあるが)。

 では、どうやって鞘の中に本身(俗にいう真剣のこと)を納刀するのか。
鋒(刃物の先端)は切れる。鞘口(その形状から鯉口ともいう)をおそるおそるのぞき込みながら、右腕を前につき出すようにして、刀を納める時代劇などみたことがない。

 剣には残心というものがあり、敵を倒したとしても、注意力は前方にむけられていなければならなかった。鞘口をのぞき込んでいては、ふいに倒れた者に斬りつけられるかもしれない。

 東軍流十七代宗家、タイ捨流の免許皆伝として古流剣術を稽古し、真剣を実際に扱い、歴史学の分野においても、『日本武術・武道大事典』を編纂するなど、武術と刀剣との関わりを深く研究・理解してきた著者が、
刀剣のおこり・発達、武人・文人に関するさまざまなエピソードを披瀝する類書なき新書である。

 顔を正面にすえたまま、鞘口をみないで、鋒で手や指、腕を傷つけないように、どうすれば納刀できるのか。

 時代劇の場数をふんでいない役者の場合は、鞘に納める途中から映す。チャリン、と音をさせて。

 すこしキャリアの積んだ役者ならば、左手の親指と人差し指をつかって鋒を手挟み、棟=峰(刃の反対側の部分)が手前になるように、鞘口から刀身を入れていく。

 これならば、前を向いていてもできる。

 ただ、本当に修行した手練れは、刀身を汗のついた指でさわったりはしない。後の手入れが、日本刀は大変なのだ。

 指で挟まずに鞘口に峰の部分をあて、静かに感覚で中へ入れていくのだが、これができる使い手はきわめて少ない。

 つまり、剣豪・佐々木小次郎の「物干竿」と呼ばれる刀――あの長い刀を肩にしょって、抜くことはできないし、ましてや、納めることは不可能であった。

 いつも思う。日本伝来の古武術と日本刀は実によく似た宿命を負っている、と。

■戦場でもほとんど役に立たない
 “一朝ことあるときのために”――武術は日々、鍛錬されるのだが、今の世の中にはまずもって、身辺に迫るあやうい事態など、そうそう出くわすものではない。

 実践のなかで技を使えば、逮捕され、相手の治療費を請求される。日本刀も同じだ。第一、腰に刀を差して歩けば、それだけでつかまってしまう。

 というよりも、この日本独特の武器=日本刀は、一度として戦場で主要の武器になったことはなかった。

 圧倒的殺傷性をもつのが弓(のちには鉄砲)で、これが戦場全体の60%となる。それに次いだのは薙刀(のち槍)で20%、では次にこそ刀が来るかと思えば、残念ながら3位は投石であった。

 日本刀の戦場における殺傷率は、10%にもとどいていない。切腹や斬首のイメージが強いから、よほど活躍したように思われてきたのだろうが……。

 江戸時代、弓や鉄砲はむろん、槍までもが往来を規制され、刀も定寸が定められた。つまり、泰平の時代の日本刀は、日本刀と対決するだけで良く、異種の武器を想定する必要がなくなってしまう。

 しかも、一度鞘走れば最後は、斬られなくとも切腹に追い込まれるのが、江戸時代の無言の合意であった(仇討ちは別)。
だから、普段は誰も、日本刀を抜かなかった。無礼討ち=斬り捨て御免、は絵空事でしかなかったのである。

 では、この日本刀に神が宿り、日本人の魂などという大それたイメージが定着したのはなぜ、であったのだろうか。すべては歴史の変遷の中に、具体的な答えがあった。

 その答えをうけて結論めかしていえば、日本刀は刀身の美しさを、もとの持ち主、刀匠をしのびつつ、時代を思い浮かべながら鑑賞するのが、一番無難で正しい接し方なのかもしれない。

文/加来耕三(歴史家・作家)

(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース 7月24日(日)11時31分配信
zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160724-00049214-gendaibiz-soci

★1=2016/07/24(日) 17:14:19.28
daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1469348059/
※前スレ
daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1469368759/

2 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:03:43.34 ID:rhLWucU40.net]
常識だし
武田信玄の主力は投石部隊だし

3 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:04:20.79 ID:uhfPZGX60.net]
タイムスクープハンターで言ってた
あれの弓矢回で弓矢の恐ろしさを知った

4 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:04:46.84 ID:EUr4PPbc0.net]
切るというより叩くって表現の方があってる

5 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:05:12.73 ID:IcvLTaVJ0.net]
>>1
刀は格闘用の武器
集団戦法には向かない

そんだけの話

6 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:05:43.10 ID:MGPvXHT40.net]
今更
日本刀はサブウェポン

7 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:05:58.04 ID:rhLWucU40.net]
そもそも陣取りして石投げて話し合いして終了だから
そもそもの殺し合い自体が少ない

8 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:06:01.00 ID:aXOn5Og50.net]
遠くから石投げてお尻ペンペンしたり小便して見せたり
お前の母ちゃん出臍やったりして1ヶ月も2ヶ月もグダグダやるのが昔の戦争だろ

9 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:08:15.33 ID:JExT1JBc0.net]
小次郎の鞘はパカッと開いたんだよきっと

10 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:08:19.39 ID:8JrKaVI/0.net]
そりゃ軍対軍ならまず弓の遠距離、槍で接近戦になるでしょうよw
日本刀対日本刀の対決になるころには勝負ついてる



11 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:08:56.71 ID:aQWO+IMP0.net]
(#`ハ´ )1000人斬りされたアル

12 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:08:59.77 ID:gMjkWFAT0.net]
>>1
お前志々雄様の前でも同じこと言えんの?

13 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:09:10.02 ID:tSw2ZprQ0.net]
>無礼討ち=斬り捨て御免、は絵空事でしかなかったのである。

生麦事件の印象効果、あれも殿様の籠近くまで馬で近寄ったせい

14 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:09:37.07 ID:8CZhnBgf0.net]
明治前後の混乱期では町中で主要武器だったじゃん

15 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:09:44.87 ID:KaYpvCrt0.net]
殺した敵の首を切るのにつかったんだろ

16 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:10:48.41 ID:s5w9nao50.net]
へえーこれは意外だった

17 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:11:26.99 ID:tpC1Y/c20.net]
風魔の小次郎は木刀で

18 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:11:33.58 ID:KtH9+5Nc0.net]
違うアルよ

日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る日本刀を持ってたアルね。

19 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:11:46.34 ID:dpPE6AAv0.net]
そんなことより、これどうやるんだ?
ttp://2ch.logpo.jp/img2279964.jpg

20 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:12:19.64 ID:tSw2ZprQ0.net]
>>14
× 町中
〇 屋敷の中



21 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:12:31.30 ID:gMjkWFAT0.net]
>>18
チョンが日本刀真似したのが倭刀アルね

22 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:12:36.63 ID:TIanBCD60.net]
山本七平「私のなかの日本軍」を最近読んだばかりだ。

23 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:14:13.94 ID:Y64nmHUq0.net]
戦国時代の戦場において、日本刀が使われた場面は
城攻めで、攻める側が相手の城内に入って掃討戦するような場合だろ
建物の中じゃ槍や弓は使えない。

24 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:14:30.39 ID:0X4IN9kF0.net]
斬り捨て御免・・・
医者と産婆は大名行列止めて横切っても良かったからな

25 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:15:18.75 ID:Mg7g1Ael0.net]
>>10
誰が言ったか真偽は知らんが、日本人の日本刀信仰は元寇で完成したとかいう説があるとか
すなわち泳いで船に乗り込んで夜襲かけた時に、船上の蒙古兵相手に無双できたとか

それが本当なら、海軍や海上警察こそ剣術を修めたら有利なんじゃなかろうか
これからは正規の海戦以外にも、船に乗り込んで臨検からの白兵戦みたいな状況も増えるだろうし

26 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:16:08.43 ID:tpC1Y/c20.net]
ショートソードが一番いいつって剣闘士も言ってたよ

27 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:16:27.65 ID:/jn7LRCI0.net]
三国無双を高難度でプレーすると弓兵の恐ろしさがよくわかる

28 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:17:33.22 ID:ow7DbSrs0.net]
>無礼討ち=斬り捨て御免、は絵空事でしかなかったのである

これは間違い。斬り捨て御免はあったが、武士が侮辱されたと足るに充分な理由
がなければ詮議後に武士も断罪されたから。御免じゃなかったんだよ。突きや棍
棒のような使い道は充分にあった。池田屋事件とか。>>1は戦国時代の話。

29 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:17:42.88 ID:+x0ADctO0.net]
>>25
それでも銃の方が使いやすそう

30 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:18:11.61 ID:E3AbeW2m0.net]
え?じゃあよく漫画で見る
胴体ごと真っ二つとか出来なかったの?



31 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:18:29.97 ID:uhfPZGX60.net]
>>21
なんだっけ
ウリナラには日本刀より優れた刀があったんだけど
今に伝わってないのは悪辣なHIDEYOSHI軍と交戦した時にすべて真っ二つに斬られてしまったから
みたいな凄まじいジョーク言ってたっけ

32 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:18:53.18 ID:xZfipnRw0.net]
幕末の京都じゃ活躍しまくり

33 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:19:03.63 ID:IjWae3SpO.net]
西洋の貴族や騎士が決闘とかで使ってたフルーレやレイピアとかと同じで鎧を着けてない相手と切り会う事が多い戦後に発展したんじゃないの?

34 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:19:15.17 ID:274uewBu0.net]
>>30
山田浅右衛門でググってみよう

35 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:19:39.42 ID:aQWO+IMP0.net]
>>15
斬首はそれ専門の人がいて刃こぼれおこさない
ようにやってた

普通の侍が切ったら即刃こぼれおこして
刀が使い物にならなくなる程度に人間の骨は硬い

36 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:20:02.26 ID:tSw2ZprQ0.net]
>>30
首一つを落とすのにもどんだけ大変なのかは、西洋のギロチンを見ればわかる。

37 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:20:03.36 ID:k/iiC2Vw0.net]
槍のほうがいいだろ

38 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:20:14.79 ID:KtH9+5Nc0.net]
>>21
脇差は脇に帯刀するニダ

livedoor.blogimg.jp/defugon/imgs/4/2/42a51101.jpg

39 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:20:15.30 ID:Mg7g1Ael0.net]
>>29
火薬が湿るとか塩で銃が錆びるとかあるんで
どんな条件下でも使える携行武器としての信頼性は今でも高いよ

40 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:20:38.22 ID:X73yRC510.net]
槍が出てこないのが、ニワカスレ



41 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:20:44.95 ID:pnuGnFco0.net]
投石w
戦国時代に投石で戦っていた子孫のジャップw
まさに土人w

42 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:21:30.79 ID:+x0ADctO0.net]
>>30
これは絶対無理そう
西洋のよっぽどでかい剣でも難しそう

43 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:22:15.37 ID:Y64nmHUq0.net]
>>41
投石なんて、日本に限らず中国でも
なんなら西洋の歴史にも出てきますけど?

44 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:22:30.89 ID:UXzonnXw0.net]
>>25
海に入った時点でなまくら刀に大変身

45 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:23:45.72 ID:ow7DbSrs0.net]
>>30
相手も動いているから真っ二つなど巻き藁の稽古くらいだろ。切れ味はあった
からインディアンのトマホークみたく深く食い込んで動脈切ってドバァ。切る
なら薩摩示現流の袈裟切りで肩から心臓までが一番効果的な使い方。後は突き。

46 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:23:49.34 ID:lg7VQ9g+0.net]
使ったら間違いなく歯が欠けるやん。
これだけは俺も使ってないと思うわ。
こんなん安いもんちゃうやろ、その当時だってさ。

47 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:24:01.02 ID:dpPE6AAv0.net]
>>41
ん?てめぇらは未だに投糞だろうが(笑)!って言って欲しいのか?

48 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:24:23.12 ID:uhfPZGX60.net]
正直現代のデモからの暴動なんか見てても投石のメインウェポン感すごいよね
道路整備の問題とかで手近にコンクリ片がごろごろしてるような地域では
野球ボールくらいのサイズを前線のあんちゃんらがばんばん投げ合ってる

49 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:24:42.04 ID:+WGoaPfE0.net]
なんか型にハマってそうな人だな。考察の範囲が狭い

50 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:24:57.83 ID:abIZjmDz0.net]
>>39
山に逃げ込んだランボーが追っ手を次々とナイフで始末して行くのを見ると
場所と使い手によっては最強の武器になるんじゃないかとは思う



51 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:25:33.14 ID:syRYFH/D0.net]
槍のほうが殺傷率高いのは知ってたが
弓が一番高いのは意外だった

まあ射る突くのほうが斬るより防ぎにくいし傷も深いしな

52 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:25:46.90 ID:5ZTeobzm0.net]
一番活躍したのは幕末じゃないか?

53 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:26:21.02 ID:nyacjAxx0.net]
大便と小便まみれの矢に勝る武器なんて戦国時代にはないんじゃね

54 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:26:24.66 ID:KxunCPlq0.net]
◆石井吉徳東京大学名誉教授「メタンハイドレートは資源ではありません」

「メタンハイドレートにダマされるな」 週刊文春2013年4月4日号
oilpeak.exblog.jp/20216160/
oilpeak.exblog.jp/20280892/

メタンハイドレートの実用化は科学的に不可能です

いままで、毎年100億円×過去20年=2000億円もの税金の無駄使い

メタンハイドレートは毎年100億円(過去20年間)の予算が落ちるおいしい利権です

「ユダヤ人がメタンハイドレートの実用化を邪魔してるーーー」とか言ってる人は無知な人です

青山繁晴はメタンハイドレート詐欺師

青山繁晴は武士ではなく詐欺師です

uiuiui

55 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:27:31.49 ID:BiZy4KTo0.net]
キングダムの毎回恒例の戦場のあれは無理な設定なんだなw

56 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:27:44.31 ID:z8RIi9vN0.net]
>>30
>え?じゃあよく漫画で見る
>胴体ごと真っ二つとか出来なかったの?


余裕だろ
https://youtu.be/9erkCAzheeI?t=3m51s

57 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:27:47.42 ID:UXzonnXw0.net]
>>25
元軍の革鎧がエポックメイキングとなって日本刀の“重ね”と“身巾”が変わったらしい

58 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:27:47.64 ID:lg7VQ9g+0.net]
使うとすれば槍と短刀のセットじゃね?
どっちかっていうと、そっちの方が武器としては効果的っぽいよう気がする。
あんな長いカタナは折れ曲がりそうなのに値も張るしで、使うの躊躇しそうやわ。

59 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:27:53.31 ID:6bZ3YcaP0.net]
.オレの剣はなまくらだあんまし良く斬れねえ
実戦刀はこんな感じなんだろうな

60 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:28:09.39 ID:353qWzhv0.net]
>>1
ただの知ったか。
ほっとけ。



61 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:28:17.46 ID:kI71YE4Q0.net]
>>25
射程距離や威力や装弾数で言えばアサルトライフルに分があるが、狭い室内では振り回しにくい
狭い場所で取り回しが良い銃火器としてP90やらサブマシンガンが開発された訳だ

62 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:28:28.15 ID:N4ReQOfQ0.net]
日本刀は飾り、オサレアイテムにすぎんのですよ

63 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:29:44.67 ID:z8RIi9vN0.net]
>>1
なんのデータもない妄想

https://m.youtube.com/watch?v=k8qQZLtIuiA

64 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:29:50.39 ID:0AHIN9WO0.net]
戦争では射程距離の長い武器の方が有利なのは当然だろう

65 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:30:07.82 ID:suIbssPj0.net]
誰が日本刀が戦場で主要な武器として使われていたと主張してたの?
雑兵や足軽が高価で手入れに手間のかかる日本刀なんか使ってる訳ないだろ

66 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:30:10.43 ID:rDQ/M0e30.net]
>>14 漫画の見すぎ。
短槍っつーのがあって市街地や室内専用のものがあった。
当然刀なんかより強い。
携帯に不便であったが、要人警護や邸宅での警備では必須アイテム。
主に江戸時代〜の槍の主流になった。

67 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:30:35.34 ID:X3LmKSJf0.net]
日本刀下げしたいだけじゃん

68 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:31:15.47 ID:PmbrB8jZO.net]
>>1
南京の事案は「戦い」ではなく「虐殺」だからカウントしてない?

69 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:32:17.21 ID:YHGKw8+60.net]
これはお勉強になったな
刀を抜くような乱戦になるようだと
武将としての能力が無いということかもしれん

70 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:32:45.18 ID:aXOn5Og50.net]
そもそも足軽は農民が中心なんだから
いちいち槍刀で命の取り合いなんかする気ないし
自分のところの大将に忠誠心なんてほとんどないし



71 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:32:54.55 ID:dCV6zLV00.net]
文章が下手すぎて要点を理解しづらいな
てかこの人はまるで当時を見てきたように語ってるけどソースは
本当に確実なのか?

72 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:33:16.33 ID:z8RIi9vN0.net]
>>1
youtu.be/k8qQZLtIuiA
嘘つき

73 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:33:27.09 ID:RcCuTYXL0.net]
高校の先生でこういうのかなり詳しい人いたな
弓兵、刀兵って単純に分かれてる訳じゃなく、遠い間合いでは弓、近づかれたら槍や刀みたいに
色々持ち帰るんだよって話だったわ、たしか

74 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:33:50.21 ID:s/VWI/8M0.net]
健さんに謝れ。
昨日のドブロック以上に健さん傷つけやがって。
小林稔侍もそろそろキレるぜ。

75 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:34:12.08 ID:KYHcQiWX0.net]
そもそも投石は練度必要だけど最強の飛び道具としてかなり長い間君臨した武器ですよ

76 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:34:16.92 ID:stmrvNe70.net]
>>25
絵巻物を見た限りだと弓に無双されてんだけどな。
blogs.c.yimg.jp/res/blog-7f-00/sa341gazelle/folder/526905/48/2953448/img_2?20060420214602

77 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:34:45.69 ID:YDsuCZKZ0.net]
まずは飛び道具
接近したら槍or鈍器って感じ

78 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:35:30.83 ID:2qsgaPdb0.net]
侍が腰に差した刀を、どうすれば抜けるか。これはかんたん、鞘走らせれば誰でも抜ける

居合いやった事ある人なら分かると思うが、抜くのが難しいのだが(´・ω・`)

79 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:35:37.57 ID:25a7yVlm0.net]
拳銃が戦場で主要な武器になったことはない

ってのと一緒だ。

80 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:35:47.99 ID:pdRP7Uei0.net]
戦場でピストルが主要な武器にならないのと同じことじゃないの?



81 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:35:53.51 ID:rDQ/M0e30.net]
>>71

・刀が戦場で主力であった例はない
・戦場でもっとも有効な兵器は弓(後に鉄砲)であった
・白兵戦の主力は槍/長刀であった
・武士が無礼打ちするには相応の理由が必要、無き場合は詮議される

82 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:36:36.28 ID:myQxsW/v0.net]
いちいちケチを付けるようなスレタイにしないと反応が薄いからですね、わかります

83 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:37:04.23 ID:M4eEfcdS0.net]
そりゃあ普段襲われたりとかの為に帯刀してたんだしそのための剣術だろ
戦場でわざわざ使わないだろ

84 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:37:10.00 ID:KAIB6bwR0.net]
>>71
この人が参照してるデータは合戦の後の感状や軍忠状などの手柄傷なんだろうけど
基本的に生存者が自己申告した傷の種類でしかないからね
戦死者は「討死」とシンプルに書かれるだけだから実のところまともな死因の統計などは
存在しないし

生存者が申告した矢傷が多いということは矢では意外と人が死なないことを
示しているし、投石が多いと言っているけどこのデータでは「石傷」というだけで
攻城戦の時に上から落とされる石の類が相当数含まれてるよ

85 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:38:30.62 ID:kQLnPdep0.net]
どこでも持ち歩けるのが刀の強み。
坂本龍馬も鉄砲に頼ったから負けた。

86 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:38:52.73 ID:KAIB6bwR0.net]
>>81
生存者が合戦後に自己申告した傷の種類だけではわからないことも多いからね
実際の所刀は要所要所で活躍してそうだ
朝鮮の刀なんかは短くて大して役に立たなかったようだけど

ルイス・フロイス『日本史』
・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。

・双方とも大いに奮戦したが、朝鮮人は頭上に振り翳される日本人の太刀の威力に対抗できず、
ついに征服された。朝鮮人の側では約五千の兵が戦死し、日本人の側では二つの城塞
(の攻略に際して)百人近くの戦死者と四百人以上の負傷者を出した。

・だが日本軍はきわめて計画的に進出し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼(のよう)にして先を争って遁走した。

87 名前:発毛たけし ◆ayiO.z1dnU [2016/07/25(月) 16:39:00.66 ID:Np8j5//30.net]
いまの

2chて見識浅いやつばかりでびびるな

88 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:39:15.30 ID:Y64nmHUq0.net]
>>83
江戸時代あたりは護身用というか
侍の正装としての一つのアクセサリー
儀礼的なものだよね、今でいうなら高級腕時計見たいな存在

89 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:39:42.17 ID:tFK8lYkB0.net]
>>71
日本刀は切れ味はいいんだけど、何人も切れないんだよ。槍やつぶてや弓矢が戦場での
主力な武器。弓矢は銃に代わっていったんだろうけど、連射はなかなか難しかった。

90 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:40:15.07 ID:vi8Jn3dYO.net]
>>1
刀が主力武器じゃないのは全世界共通。
遠距離なら投石か弓矢。
接近戦なら、槍や戈。

戦場で刀剣を使った記録は、日本も中国も西洋もない。
いや、歴史上唯一刀剣が武器として使われた時代があった。
幕末の日本。



91 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:40:18.99 ID:KAIB6bwR0.net]
役に立たないというなら倭寇の刀を自分たちの刀剣より優れたものと認めて
自軍の装備にしてしまった明の将軍なんて見る目がなかったことになるね


戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。

www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm  
嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。  
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、  
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。  

92 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:41:12.09 ID:stmrvNe70.net]
>>89
刀は刺すもの。
槍は叩くもの。







豆な。

93 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:41:18.09 ID:rDQ/M0e30.net]
>>79 そんな事はないけどな。
第一次世界大戦当初、小回りが効く連発可能な銃は拳銃しかなかったので塹壕戦では重宝された。

第一次世界大戦終盤に短機関銃(サブマシンガン)が出現して塹壕戦における拳銃の地位は大幅に低下したが、短機関銃の配備数が極めて少なかったので塹壕内での拳銃は重宝されつづけた。

ちなみに塹壕戦で拳銃を打ち尽くすとスコップや棍棒での殴り合いになったのが第一次世界大戦。
豆な。

94 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:41:24.82 ID:KAIB6bwR0.net]
朝鮮側から見ても日本側の刀は鉄砲と並んで目立つ兵器だったみたいだな

柳成竜(朝鮮の領義政=総理)・著 『懲録』
・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて
大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、
みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。

・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら
突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。
打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。

・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、
みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。
 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。

・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。

・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。

・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。

95 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:41:56.41 ID:lAVb0dsg0.net]
>>1
「戦場で拳銃は役に立たない!」
みたいな馬鹿な事言ってるな
なんでこんなんが記事になるんだよw

96 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:42:10.58 ID:stmrvNe70.net]
>>90
>>戦場で刀剣を使った記録は、日本も中国も西洋もない。
嘘乙。



daishinji.net/shinozuka/nishikie/04.jpg

97 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:42:15.98 ID:yjwgZkwV0.net]
日本のメイン武器はロングボウだろ

98 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2016/07/25(月) 16:42:29.61 ID:ly97GmAX0.net]
槍は薙ぐもの刀は突くもの じゃなかった?

99 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:42:34.95 ID:tFK8lYkB0.net]
>>92
らしいね。槍で相手を馬から落として突いたりしたんだよね。昔のドラマで、木下藤吉郎がそうしてた様な
気がする。

100 名前:名無しさん@1周年 [2016/07/25(月) 16:43:15.58 ID:KAIB6bwR0.net]
>>92
唐入りで戦った明軍の北方騎兵は切れ味の鋭さに苦しんでますけど

・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。








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