- 314 名前:東夷 [2006/04/08(土) 23:26:43 ID:l0tRWQUN]
- >>311
まあ、普通は、基本的に、日本独自の建築様式とされていますよ。 とりあえず正倉院には聖武天皇が御使用あそばされた「御床畳」(ごしょうのたたみ)が現存していて、 当時は現在で言う寝台としてお使いになったということです。 これが次第に床を覆うようになっていき、 全面畳の部屋が「座具」を敷くという意味で「座敷」と呼ばれるようになった、で良かったかな。 畳の原型のイグサの敷物が半島から伝わったとは言われていますが、 とりあえず全面に敷く形式は日本のものですよ。 しかし朝鮮半島の建築史は詳しくないのでなんとも、 もしかしたら日帝時代に普及したとかいうオチも想定されますしね。 あとこんなサイトは割りと多くあるので、ググって見られれば宜しいかと。 ttp://www.tatami.ne.jp/cgi-bin/tatami-ohiro/sitemaker.cgi?mode=page&page=page1&category=1
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